MNPの解約タイミングは?手続き不要?月末の注意点も【2026年】

MNP(携帯の他社乗り換え)を考えたとき、「いつ解約になるのか」が曖昧なままだと、手続き自体は進んでも請求が重なって損をすることがあります。
まず結論からお伝えすると、前キャリアが解約になるタイミングは乗り換え先の回線が開通(利用開始)したタイミングです。
ただし、損しないためには「解約の瞬間」だけでなく、次のポイントも一緒に押さえておく必要があります。
- いつ解約になる?:開通(利用開始)と同時に自動解約になる
- いつ動くのがベスト?:締め日(月末/20日など)に合わせて開通日を逆算する
- 費用で見落としがちな点:解約月の請求ルール/端末代の残債/解除料の有無
- 手続きの分岐:MNP予約番号が必要なケースと、ワンストップで不要なケースがある
そこでこの記事では、MNPの解約タイミングと損しにくい乗り換えのタイミングを整理し、あわせてショップよりも確実に安くMNPする方法もわかりやすく解説します。
ムダな出費を避けてスムーズに乗り換えたい方は、このまま読み進めてください。

MNPの解約のタイミングとは?わかりやすく解説

結論からお伝えすると、MNPで前キャリアが解約になるのは「乗り換え先の回線が利用開始になったタイミング」です。
理由はシンプルで、MNPは「新しい回線が開通した瞬間」に、前の回線が自動で終了する仕組みだからです。
この章では、まずMNPの流れを押さえたうえで、解約・回線切り替えの具体的なタイミングを整理します。
そもそもMNPの流れ・手続きの手順とは?
まずは全体像です。MNPは基本的に次の3ステップで完了します。
- 契約中のキャリアにMNP予約番号を発行してもらう(ワンストップの場合は不要なことも)
- 乗り換え先のキャリアに申し込む
- 開通手続きなど初期設定を行う
ここで重要なのは、この流れの中に「自分で解約する手続き」は基本的に出てこない点です。
つまり、予約番号を取得した時点では解約にはならず、開通(利用開始)をもって解約が確定します。
▼MNPの手順を最初から把握したい方はこちら
解約・回線切り替えのタイミングはMNP完了時
結論として、前キャリアが解約になるのは「乗り換え先で開通手続きが完了した時点」です。
このタイミングで、次の2つが同時に起こります。
- 前のキャリアの回線が解約になる
- 新しいキャリアの回線へ切り替わる
そのため、MNP完了の時点から前のキャリアのスマートフォンが使えなくなる点には注意しましょう。
また、手続き方法によっては回線切り替えが自動で進む場合もあります。
その場合でも「いつ切り替わるか(不通の時間がどれくらいか)」はキャリアや申込方法で変わるため、事前に把握しておくのが安心です。
▼回線切り替え中に使えない時間が不安な方はこちら
MNPで解約手続きは不要!自動で解約となる
結論として、MNPでは乗り換え前のキャリアで解約手続きをする必要は基本的にありません。
なぜなら、乗り換え先で契約し、回線が開通した時点で前の回線が自動で解約になる仕組みだからです。
ただし、ここでよくある勘違いが「予約番号を取った=解約」。
原則、番号を発行しただけでは解約になりません。
最後に押さえるポイントは1つだけです。解約の確定は「開通(利用開始)」。
月末に合わせたい方ほど、開通日から逆算して準備しておきましょう。
ベストタイミングでMNPするための4つのポイント
結論から言うと、MNPで損を避けるには「請求の締め日」「端末代の残債」「手続きにかかる日数」「予約番号(またはワンストップ)の扱い」を先に押さえるのが近道です。
理由は、MNPは「解約のタイミング」そのものよりも、料金の計算方法や準備不足でムダが出やすいからです。
ここでは、失敗を避けるためのポイントを4つに整理します。
最終月は日割りでないため月末にMNPする
結論として、日割りがない契約の場合は月末(または締め日付近)に開通(利用開始)を合わせると、料金のムダを抑えやすくなります。
理由は、解約月が満額請求になると、旧回線と新回線が同月に重なり、2重支払いが発生することがあるためです。
この点を整理すると次の通りです。
- 日割りがない場合:解約日が月の途中でも、その月の基本料金が満額になることがある
- 開通日が早い場合:同じ月に新回線の料金も発生し、支払いが重なる可能性がある
- 対策:締め日を確認し、できるだけ締め日付近に開通を合わせる
さらに、契約内容によっては契約解除料が発生する条件や、無料で解約できる更新月(無料解約期間)が設定されている場合もあります。
My docomo/My au/My SoftBankなどで、契約状況をあわせて確認しておくと安心です。
▼月末に合わせるときの注意点はこちら
ドコモ・au・ソフトバンクの請求締め日
ここでは、大手キャリアのうちドコモ・au・ソフトバンクの請求締め日の目安を整理します。
「月末に寄せる」と言っても、締め日が異なると狙うべき日も変わるためです。
| キャリア名 | 締め日 |
| ソフトバンク | 20日・月末 |
| ドコモ | 月末 |
| au | 月末 |
ドコモ・auは月末締めですが、ソフトバンクは2種類の締め日があります。
ソフトバンクからMNPする際は、ご自身の締め日がどちらかを先に確認してからスケジュールを立てるのがおすすめです。
なるべく機種代完済のタイミングでMNPする
結論として、端末を分割払いしている方は、機種代金の完済状況を確認してからMNPを進めるのがおすすめです。
理由は、完済前に解約すると、割引の条件が外れたり、残債の支払いが続いたりして、想定より支払総額が増える可能性があるからです。
具体的には次の2点を確認しておくと安心です。
- 端末代の残債:解約後も支払いが続くか
- 割引・購入プログラム:途中解約で条件が変わらないか
結論としては、「残債がある=乗り換え不可」ではありませんが、費用の見通しを立てたうえで動くのが安全です。
キャリアごとのMNPにかかる時間を確認しておく
結論として、月末(締め日付近)に開通を合わせたい方ほど、手続きにかかる日数を先に見積もることが重要です。
理由は、MNPは「予約番号の取得」「申込み」「SIM到着」「開通」のどこかで遅れが出ると、狙っていた締め日を越えてしまうことがあるためです。
目安として、準備の見積もりは次の観点で行うと分かりやすいです。
- 手続き方法:店舗かオンラインか(配送や本人確認の有無)
- 転出側:予約番号発行が即日か、時間がかかるか
- 転入側:SIM/eSIMの開通方法、切替のタイミング
▼MNPにかかる時間の目安はこちら
MNP予約番号の15日間の有効期限に注意する
結論として、MNP予約番号を使う場合は有効期限(15日間)を前提に、取得→申込み→開通までを逆算する必要があります。
理由は、有効期限が切れると予約番号が使えず、手続きがやり直しになってしまうためです。
ただし、失効しても再発行できるため、過度に心配する必要はありません。
ここで「予約番号が必要かどうか」は、MNPワンストップの利用可否で変わります。
- 従来方式:MNP予約番号を取得してから転入先へ申込み
- MNPワンストップ:条件が合えば、転入先だけの手続きで乗り換え可能
MNPワンストップとは、MNPの手続きを行う際に、以前まで行っていた転出元での手続きが不要になり、転出先のみで手続きを行えばいいという制度です。

結論として、転出元・転入先の両方がワンストップ対応なら、予約番号なしで手続きできる場合があります。
一方で、次の点は事前に押さえておきましょう。
- 対応事業者は増えている:ただし全社ではなく、組み合わせ次第で従来方式になる
- 手続きは原則オンライン:店舗で案内を受けたい場合は従来方式が必要
- 申込み条件は転入先ごとに異なる:有効期限の残り日数など、案内に従って調整する
「対応事業者」をすべて並べても判断が難しいため、ここでは代表例だけを挙げます(対応は変更されるため、最終的には申込み画面の案内をご確認ください)。
- 大手キャリア:NTTドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル
- サブブランド例:UQ mobile/ワイモバイル/povo
- 格安SIM例:IIJmio/mineo/BIGLOBEモバイル
迷う場合は、転入先の申込み画面で「ワンストップ」か「予約番号入力」かを確認し、案内に従って進めるのが確実です。
▼予約番号の期限・取得の注意点はこちら
断然お得!ショップより確実に安くMNPする方法

結論として、MNPで「条件に合う特典があるなら、少しでもお得に乗り換えたい」という方は、ソフトバンクの正規代理店である「モバシティ」での手続きも選択肢のひとつです。
理由はシンプルで、申込み内容(端末・プラン・台数など)の組み合わせによって、キャッシュバックや割引の対象になるケースがあるからです。
「自分は対象なのか」を先に確認できると、迷いが一気に減ります。
モバシティでは、MNP転入とあわせて端末・プランを同時契約することで、条件によってキャッシュバックや機種代金の割引などの特典が適用される場合があります。家族でまとめて(複数回線・複数台)申し込むことで、お得になりやすいケースもあります。
※特典の内容・適用条件・進呈時期は申込み内容や実施状況により異なります。
「何がどれくらい得になるのか」が分かりづらい方は、まず“自分の条件で対象になるか”だけでも確認してみてください。
- まず確認したいこと:端末+プラン同時申込が対象か/対象機種・対象プランか
- 家族まとめての場合:回線数・台数で特典の対象や内容が変わることがある
- 比較のコツ:公式ショップと比べて「総額(端末+月額+特典)」で判断する
当店はオンラインですべての手続きが完了するため、来店にかかる時間・待ち時間などの無駄な時間がありません。
テレビ電話を活用した「オンライン対面」も行っているため、手続きに不安がある方も安心してご利用いただけます。
最後に、迷ったときの判断基準はこの2つです。
「条件に合う特典があるか」+「手続きを安心して進められるか」で比較しましょう。
まずは対象になるかだけでも確認したい方は、「モバシティ」へお問い合わせください。

よくある質問(FAQ)

手続き自体はシンプルでも、「いつ解約になるのか」「いつ動くのが得か」で迷う方は多いです。
ここでは、手続き前によく出る疑問をQ&A形式でまとめました。気になるところから確認してください。
MNPはいつの時点で解約になりますか?
結論として、MNPで前の回線が解約になるのは新しい回線の開通日(利用開始日)です。
開通が完了した時点で、前の回線は自動で解約になります。
「予約番号を取った時点」では解約にならないため、開通日までは前の回線を使えます。
解約と乗り換え、どっちが先ですか?
結論として、先に解約はしません。
乗り換え先で申し込み→開通→自動解約の順で進みます。
先に解約してしまうと電話番号が引き継げない可能性があるため、MNPでは「開通をもって解約」が基本です。
MNP予約番号を発行したら解約になりますか?
結論として、原則、予約番号を発行しただけでは解約になりません。
解約になるのは、乗り換え先で開通(利用開始)が完了したタイミングです。
予約番号の期限(15日)でつまずきやすいので、詳しくは本文の「MNP予約番号の15日間の有効期限に注意する」をご確認ください。
キャリア乗り換えは何日がお得ですか?
結論として、日割りがない契約の場合は締め日(月末や20日など)に近いタイミングで開通できると、料金のムダを抑えやすくなります。
理由は、解約月が満額請求になりやすいケースだと、旧回線と新回線の料金が同月に重なりやすいためです。
迷ったら、次の順で決めるとスムーズです。
- 締め日を確認:月末/20日など
- 開通日を決める:締め日付近に合わせる
- 手続き日数を逆算:オンラインは配送・本人確認の余裕も確保
MNPで31日と1日、どちらがお得ですか?
結論として、多くのケースでは締め日(月末)の直前〜当日に開通できるほうが、料金のムダを抑えやすい傾向があります。
一方、1日に開通すると、旧回線の解約月が満額請求になる場合に新しい月の料金も重なりやすいため注意が必要です。
ただし、締め日が月末以外(例:20日)の契約もあるため、まずはご自身の締め日を確認したうえで判断しましょう。
MNP転出は日割りになりますか?
結論として、日割りになるかどうかは契約中のキャリア・プランによって異なります。
一般的には、解約月の基本料金が日割りにならない(満額請求になる)ケースも多いため、締め日と開通日をセットで考えるのが安全です。
日割りや月末調整の考え方は、本文の「最終月は日割りでないため月末にMNPする」でまとめています。
MNP予約番号を取得したあと放置してもいいですか?
結論として、放置はできますが、予約番号には期限(15日)があります。
期限切れになるとその番号は使えないため、乗り換えが決まっている場合は開通日から逆算して進めるのがおすすめです。
なお、期限が切れても再取得できるため、必要以上に不安になる必要はありません。
MNPで解約できないのはなぜですか?
結論として、MNPで「解約できない」と感じる原因の多くは、開通(利用開始)がまだ完了していないことです。
MNPは開通が完了して初めて自動解約になるため、途中段階では前の回線が残っているのが正常です。
よくある原因は次の通りです。
- 開通手続きが未完了:eSIM設定や回線切替が途中で止まっている
- 予約番号の期限切れ:番号が失効して手続きが進まない
- 本人確認や申込み不備:審査・確認が完了せず開通に進めない
回線切替で「使えない時間」が不安な方は、本文の「解約・回線切り替えのタイミングはMNP完了時」もあわせてご確認ください。
まとめ
結論として、MNP時の解約タイミングは「乗り換え先の回線が開通(利用開始)したとき」です。
前キャリアで解約手続きをする必要は基本的になく、開通手続きが完了すると自動で解約となります。
また、費用面で損しないためには、「いつ解約されるか」だけでなく「いつ開通させるか」を逆算して決めるのがポイントです。
月末など締め日に近いタイミングで手続きを完了させると、料金の2重支払いを抑えやすくなります。
最後に、MNP前に確認しておくと安心なポイントをまとめます。
- 締め日:月末(または20日締め等)に合わせて開通日を調整する
- 端末代の残債:分割払い・購入プログラムの条件を確認する
- 手続きにかかる日数:店舗/オンライン、SIM/eSIMで所要時間が変わる
- 予約番号/ワンストップ:予約番号の期限(15日)と、ワンストップ可否を確認する
「特典も含めて総額で比較したい」「手続きをスムーズに進めたい」という方は、条件が合えばソフトバンクの正規代理店である「モバシティ」での手続きもご検討ください。
特典の内容・金額・適用条件は時期により変動するため、申込み前に最新条件を確認したうえで判断するのがおすすめです。
MNPの手順や条件整理から相談したい方は、「モバシティ」へお問い合わせください。




