【本当に終了?】ガラケー最新情報!乗り換えるならガラホ?スマホ?

【本当に終了?】ガラケー最新情報!乗り換えるならガラホ?スマホ?

これをお読みのあなたが、もし「本当に」ガラケー(3Gケータイ)をお使いなら…

なるべく早く、携帯を買い替えましょう。

というのもガラケー(3Gケータイ)は、あと数年で使えなくなるといわれているからです。

実際、ドコモ、au、ソフトバンク、いずれも大手携帯会社はすでガラケーのサービスを終了する旨を発表しています。

今回はそんなガラケー(3Gケータイ)ユーザーが、とくに「気になること」を総まとめ!

  1. ガラケーが使えなくなるって本当?
  2. LINEだけ使いたい…やっぱりスマホでしかできないの?
  3. スマホって高くない?
  4. どれくらい料金は変わるの?
  5. 自分は本当に「スマホ」に乗り換えるべき?
  6. 2台持ちで使いたい!とにかく安いガラケーを教えてほしい!

一つでも当てはまる方は、きっとこのページが役に立つはずです。

さらに「ガラケーからスマホ」への乗り換えがとってもお得になる「限定キャンペーン」を最後にご紹介!

当ページ限定の情報なので、ぜひご覧くださいね。

ソフトバンク乗り換えで当日もらえる高額還元!

ガラケーが使えなくなる!?いつから?今使っているのはどうなるの?

ガラケーが使えなくなる!?いつから?今使っているのはどうなるの?

最初にお話しした通り「ガラケー(3Gケータイ)」は今後、確実に使えなくなります。

なんで使えなくなるの?という話ですが、

  • 主流の「4G/LTE」回線が普及したこと
  • 「5G」回線が登場したこと

が主な理由でしょう。

要するに「もう古くて遅い回線だし、みんな4G/LTE使ってるし、もっと速度の速い5G回線も出るし、もういらないよね?」というところです。

ちなみに豆知識として「3G」の「G」は「Generation(ジェネレーション:世代)」の頭文字。

  • 第3世代(3G)
  • 第4世代(4G)
  • 第5世代(5G)

と、回線(電波)にも世代があるのです。

もちろん世代が進むにつれ、回線の速度は速くなり、より快適に通信が行えます。

では本題の、携帯大手3社のガラケー(3Gケータイ)が「いつ使えなくなるのか」を確認してみましょう。

1携帯大手3社「ガラケー(3Gケータイ)」はいつ使えなくなる?

契約人数 2人
ドコモ 2026年3月末
au 2022年3月末
ソフトバンク 2024年の1月下旬

一番早いのが「au」で、あと2年(※2020年現在から)で終了。

一番遅いのは、2026年3月末終了の「ドコモ」です。

2今使っているのはどうなるの?

おそらくこの時までガラケーを持っている方には、再度各社がなんらかの措置(乗り換えを促したり、使えなくなる旨を連絡したり)をしてくれると思います。

ただそれ以降は3G回線の「停波」なので、ガラケー(3Gケータイ)を持っていても、電話もメールもネットもできません

また、通話のみ、特定のエリアでのみ3G回線を利用している携帯もあるようで、その場合は通話のみできなくなったり・特定のエリアで使用できなくなったり、といった障害が出るようです。

いずれにせよ該当する「ガラケー(3Gケータイ)」をお持ちの方は、携帯乗り換えを行った方が良いでしょう。

それ、本当に「ガラケー(3Gケータイ)」ですか?

それ、本当に「ガラケー(3Gケータイ)」ですか?

ところで、私がまず初めに言ったことを覚えているでしょうか?

これをお読みのあなたが、もし「本当に」ガラケー(3Gケータイ)をお使いなら…

「本当に」という表現…ちょっと違和感ありますよね。

散々「終了します。」といっているこの「ガラケー(3Gケータイ)」ですが、実のところ使っている人は極わずかなんです。

ここで言っている「ガラケー」は「3G回線」を使っているもの。

実は現在販売されている多くのガラケーは「4G回線」を使っているものばかりです。

つまり、厳密にいえばガラケーではありません。

あらためて「ガラケー(3Gケータイ)」の特徴を見直してみましょう。

1「ガラケー(3Gケータイ)」とは?

「ガラケー(3Gケータイ)」とは、3G回線に対応したケータイです。

名前の由来としては、外からの侵入がなく独自の進化を行った「ガラパゴス諸島」から「ガラパゴスケータイ」。

略して「ガラケー」となりました。

勘違いされやすいのは、折り畳み型の携帯だからといって「ガラケー」ではないということです。

冒頭で言っていた本当のガラケーとは「終了する3G回線を利用しているガラケー」。

もしあなたのガラケー(仮)が折り畳み型であっても「4G/LTE」の回線を使えるのであれば、それは「ガラホ(4Gケータイ)」になります。

つまり今回の「ガラケー終了問題」で慌てて買い替える必要はないのです。

ちなみに、もし今使っている携帯が「ガラケー(3Gケータイ)」かどうかわからない、使えなくなる機種かどうかわからない、という方は以下をご覧ください。

調べられた範囲で機種名を記載しています。

◆ドコモ

ドコモで使えなくなる機種

申し訳ありません…残念ながた機種名が一覧で載っているページはありませんでした。

ただ、ドコモは2019年9月30日に「FOMA」「iモード」の新規受付を終了しています。

つまりそれ以前(2019年9月以前)の機種については注意が必要

自分の持っている機種をネットで検索し、「4G/LTE」に対応しているかどうかを見るのが一番確実でしょう。

◆au

auで使えなくなる機種

以下の機種が該当するようです。

※利用ができなくなる機種

iPhone 4s
E30HT、E31T、E31TF、EIS01PT、IS01、IS02、IS03、IS04、IS05、IS06、IS11CA、IS11LG、IS11N、IS11PT、IS11S、IS11SH、IS11T、IS12F、IS12M、IS12S、IS12SH、IS12T、IS13SH、IS14SH、IS15SH、IS17SH、ISW11F、ISW11HT、ISW11K、ISW11M、ISW11SC、ISW12HT、ISW13F、ISW13HT、ISW16SH、KYY04、SHX11、SHX12
CA001、CA002、CA003、CA004、CA005、CA006、CA007、CAY01、E02SA、E03CA、E05SH、E06SH、E07K、E08T、E09F、E10K、EY01K、EY02K、EY03K、F001、H001、HIY01、HIY02、K001、K002、K006、K007、K009、K011、KYX02、KYX03、KYX04、KYY03、KYY06、KYY08、KYY09、KYY10、NS01、NS02、P001、PT003、S001、S002、S003、S004、S005、S006、S007、SA001、SA002、SH001、SH002、SH003、SH004、SH005、SH006、SH007、SH008、SH009、SH010、SH011、SHY01、SOX01、SOX02、SOY01、SOY02、SOY03、SOY04、SOY05、T001、T002、T003、T004、T005、T006、T007、T008、TSX04、TSX05、TSX06、TSY01、W32H、W32S、W41CA、W41H、W41S、W41SH、W42CA、W42H、W42S、W42SA、W43CA、W43H、W43K、W43S、W43SA、W44K、W44S、W44T、W45T、W46T、W47T、W51CA、W51H、W51K、W51P、W51S、W51SA、W51SH、W51T、W52CA、W52H、W52K、W52P、W52S、W52SA、W52SH、W52T、W53CA、W53H、W53K、W53S、W53SA、W53T、W54S、W54SA、W54T、W55SA、W55T、W56T、W61CA、W61H、W61K、W61P、W61PT、W61S、W61SA、W61SH、W61T、W62CA、W62H、W62K、W62P、W62S、W62SA、W62SH、W62T、W63CA、W63H、W63K、W63S、W63SA、W63SH、W63T、W64K、W64S、W64SA、W64SH、W64T、W65K、W65S、W65T
K003、K004、K005、K008、K010、K012、PT001、PT002、W62PT
KYY01 (mamorino)、KYY02 (mamorino2)、KYY05 (mamorino3)

※通信速度や利用できなくなるエリアが出てくる等、一部機能に影響が出る機種

iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c
CAL21、FJL21、FJL22、HTL21、HTL22、HTL23、HTX21、KC01、KYL21、KYL22、KYL23、KYY21、KYY22、KYY23、KYY24、LGL21、LGL22、LGL23、LGL24、LGL25、PTL21、SCL21、SCL22、SCL23、SCL24、SHL21、SHL22、SHL23、SHL24、SHL25、SOL21、SOL22、SOL23、SOL24、SOL25、SOL26
SHF31 (AQUOS K)

その他の利用できなくなる機種等はこちら
au「「CDMA 1X WIN」サービスの終了について」

auはスマートフォンにも3G回線を利用する機種があるようです。

とくにiPhone5シリーズやiPhone4sは意外だ!と思われる方、多いのではないでしょうか。[

◆ソフトバンク

ソフトバンクで使えなくなる機種

Softbankはこちら。

※利用ができなくなる機種

101SB、007Z、005HW、006Z、006Z、007Z、005HW、101SBW

※通信速度や利用できなくなるエリアが出てくる等、一部機能に影響が出る機種

101SI、102HW、102Z、004Z、005HW、007Z、007Z for Biz、101F、101SB、106SH、204SH、001P、001SC、002SH、003P、004SH、004SH PJ、005SH、006SH、007HW、007SH、007SH J、007SH KT、008Z、009SH、009SH Y、009Z、101K、101N、101P、101SH、102P、102SH、102SHⅡ、103SH、104SH、107SH、107SH B、841SH、841SH s、842SH、941P、942P、943SH、944SH、945SH、945SH G、DM010SH、DM011SH、DM012SH、DM013SH、C01HW、C02HW、C01LC、C02LC

ちなみに、ソフトバンクは終了するガラケーの機種名を検索できる機能があります。

くわしくはこちらをご覧ください。

ソフトバンク「3Gサービス終了のご案内」

もちろん、機種名なんてわからない!という方は、当店でもお調べが可能ですよ。

以下よりお問い合わせください。

モバシティ「お問い合わせ」

2「ガラホ(ケータイ/4Gケータイ)」とは?

実のところ、今店頭で販売されている一見ガラケーのような折り畳みケータイがこの「ガラホ(4Gケータイ)」です。

見た目はガラケー、中身はスマホ(の構造)な二つ折りのケータイ。
だから「ガラケー+スマホ」で「ガラホ」。

ただし厳密にいうと、スマホと同等の機能があるというわけではないのでご注意を

スマホの場合、さまざまなアプリを「Google play」からダウンロードできます。

▼様々なアプリをダウンロードするためのアプリ「Google play(playストア)」

Google play(playストア)のイメージ

一方ガラホは基本的にプリインストール(メーカーや携帯会社が選んだもの、最初から自動でスマホに入っている)のアプリしか利用できません。

つまり一言でいうと「中身はスマホで、スマホっぽいことがちょっとだけできる、見た目が完全にガラケーな携帯」という感じです。

ちなみに、実は「ガラホ」という呼び名を今使っている携帯会社はどこもありません。

さらに「ガラホ」はauが商標登録しているため(登録5767271,商願2015-001560)、auでしか使えない表現です。

そして何故か現在、そのauまでもが「ガラホ」を使っておらず「ケータイ(フィーチャーホン)」といっています。

3本当にガラケー(3Gケータイ)ならば、買い替えるべき

ということでガラケー(3Gケータイ)に当てはまるのであれば買い替えるべきですし、3G回線をなんらかの形で利用しているケータイやスマホの方も要注意です。

現在ガラケーから乗り換え、買い替えをする場合、選択肢は「2つ」。

  1. ガラケーから「ガラホ」に乗り換える
  2. ガラケーから「スマホ」に乗り換える

どっちがお得?というのも大切な部分ですが、まずはどっちが自分に合っているか?を判断した方が、後々後悔しないのでおすすめです。

では早速、買い替えるなら「ガラホ」?「スマホ」?どっちが良いの?という話をしていきましょう。

「自分にはどっちがあっている?」

と迷っている方はぜひご覧ください。

ガラケーから買い替えるなら…ガラホ?スマホ?どっち?

ガラケーから買い替えるなら…ガラホ?スマホ?どっち?

ガラホが適している人、
スマホが適している人、

それぞれの「特徴」をご紹介します。

また特にお悩みの多い、

「LINE」を使いたい人におすすめなのは「ガラホ」と「スマホ」どっち?

という問題についても、2020年最新の回答をご覧ください。

ガラホで良いという人が多い中、あえて私は「スマホ」をおすすめします。

また最新の「料金プラン」も載せていますので、料金のイメージとしてぜひ参考にしてください!

1こんな人は「ガラホ」がおすすめ!

まずはガラホがおすすめな人の「特徴」を見てみましょう。

①通話以外に携帯をほとんど使わない

電話でしか携帯は使わないという方はやはり「ガラホ(4Gケータイ)」が良いでしょう。

昨今、スマホの料金プランは、通信料(ギガ数)が主体となっています。

さらに通話が気兼ねなくできていた「通話し放題」は別途オプション料金。

ネットやアプリを使わず通信料もそれほど利用しなのであれば、ガラホをおすすめします。

また、利用できるアプリや機能が限られている点で、すっきりしていてわかりやすいという意見もあります。

②社用携帯(ビジネス携帯、法人携帯)として利用

料金の安さで社用携帯としてよく採用されていたのが、ガラケー(3Gケータイ)です。

そして、その代用としておすすめなのは「ガラホ」。

もちろんスマホに比べて、料金が安いというメリットもありますが、もう一つ。

ガラホはセキュリティの面で優れているのです。

すでに「ガラホ」のデメリットはお伝えした通り、プリインストールされたアプリしか利用できない点。

そこでアプリによる情報漏洩が増えている昨今では、アプリが入れられない環境がかえってセキュリティを高めるとして、評価を受けているのです。

たとえば総務省で議員同士や大臣同士のやり取りに利用されている例もあり※、そこではセキュリティの面とガラケーとは違いネットも快適にできる点というのが評価された模様。

このような例から、社用携帯として利用する場合はガラホがおすすめといえます。

※参考:産経ニュース「高市早苗総務相 上場する日本郵政G3社の株式「国民に広く保有してほしい」 首相の意を受けた携帯料金引き下げに意欲」

③ガラケーのような操作感でいたい

見た目はガラケーなので、使っても戸惑うことがありません。

スマホデビューを果たした人の中には、文字が打ちにくいという方もいます。

④とにかく安くしたい!

ガラホとスマホの料金は、やはり比べてしまうとガラホの方が安いです。

もちろん、現在各社でガラケー・ガラホ→スマホへの移行を積極的に進めているため、条件によってはスマホもかなり安く利用することはできます。

が、条件を気にせず、純粋に「安く」利用したいのであれば、ガラホが良いでしょう。

2乗り換え後のガラホ「料金イメージ」

とにかく携帯代を安くしたい!という方に。

ドコモ・au・ソフトバンクにて、ガラホの最安値「料金プラン」をご紹介します。

◆ドコモ「ケータイプラン」(月額1,370円)

ドコモのガラホ料金プラン

※2年契約なし
※データ容量100MB

ドコモの最安値は「ケータイプラン(月額1,370円)」

通話は別途、以下オプションをつける方がお得です。

▼通話オプション

通話オプション 料金
かけ放題オプション
(通話し放題)
月額1,700円
5分通話無料オプション
(毎回5分間のみ通話し放題)
月額700円

◆au「ケータイシンプルプラン」(月額1,370円)

auのガラホ料金プラン

※2年契約なし
※データ容量100MB

auの最安値はこちら「ケータイシンプルプラン(月額1,370円)」

実質ドコモと料金は変わりません。

通話をする際は「通話オプション」を付けた方がお得です。

▼通話オプション

通話オプション 料金
通話定額
(通話し放題)
月額1,700円
通話定額ライト
(毎回5分間のみ通話し放題)
月額700円

◆ソフトバンク「ケータイ100MBプラン」(月額1,280円)

ソフトバンクのガラホ料金プラン

※データ容量100MB

ネットもそれなりにできるプランで最安値はこの「ケータイ100MBプラン(月額1,280円)」でした。

通話をお得にしたい場合はこちらが必要です。

▼通話オプション

通話オプション 料金
定額オプション
(通話し放題)
月額1,800円
準定額オプション
(毎回5分間のみ通話し放題)
月額800円

◆「2020年大手3キャリアの最新ガラケー(ガラホ)機種」についてはこちら
【携帯大手3社】2020年最新ガラケー/ガラホのおすすめ・人気機種は?

3こんな人は「スマホ」がおすすめ!

次に「スマホ」がおすすめな人の「特徴」をご紹介します。

といっても、この一点のみ!

◎通話以外のこともする

スマホがおすすめな人は、この一言に尽きます。

私の母も、機械が苦手な60代。

ですが紆余曲折の末、Youtubeで動画を見たり、ネットをしたり…今はある程度スマホで何かしらを楽しむようになりました。

通話だけでいいから!ときっぱり思っているのなら、もちろんガラホでも十分。

しかし母のように、いろいろ使ってみたい!ガラケーじゃ不便!物足りない!という思いが少しでもあるならば、スマホに挑戦するのも良いと思います。

4「LINE」を使いたい人は「ガラホ」?「スマホ」?

「ガラケーは良いのだけど、LINEが使えないのが困る…」

実は私の母も元々「LINEが使えないから、職場の人に迷惑かけてしまって…」という理由で、スマホデビューを果たしました。

でもLINEを使いたいだけで「スマホ」にするべきなのか?
ガラケーでは使えないのか?

と、悩む方は多いと思います。

結論から言うと今LINEを使いたい人は「スマホ」に乗り換えるべきです。

つい数年前であれば「ガラホ」でもLINEができたため、ガラホをおすすめしたでしょう。

もちろん当時にも「有料スタンプ」が使えないという問題はあったものの、解決策(ブラウザ版のLINEから~、友達から~)があったので、おすすめしない理由とはいえませんでした。

ですが今回はっきりと「スマホにしたほうが良い」というのには、異なる理由があります。それが…

  1. LINEが使える機種でも、「プッシュ機能(LINEが来た際のお知らせ機能)」が利用できなくなった※
  2. 最新のガラホにはLINEが搭載されていない

※参考:au「一部機種におけるLINEアプリのプッシュ通知機能停止のお知らせ」

この二つの点からもわかるように、携帯会社およびLINEはガラホ(ケータイ)事業から離れていっているように感じます。

LINEを使いたいのなら将来的なことも考え「スマホ」に買い替えるのが得策でしょう。

「2020年大手3キャリアの最新ガラケー(ガラホ)機種」についてはこちら↓

「ガラケーからスマホ」への乗り換えがお得な携帯会社はどこ?

「ガラケーからスマホ」への乗り換えがお得な携帯会社はどこ?

先ほどもお話しした通り「LINE」を使うのであれば「スマホ」がおすすめ!

ではガラケーからスマホへ乗り換える場合、一体どの携帯会社(キャリア)の「スマホ」が良いのでしょうか?

実は比較した結果、「ソフトバンク」が一番お得だったんです。

ということでここからは、各社が出している「最新の料金プラン」に加え「ガラケーからスマホ乗り換え」で使いたい「お得なキャンペーン」も併せてご紹介!

実は今、ガラケー終了ということもあり、各社がこぞってキャンペーンを出しています

それに加え、ソフトバンクの場合「ある方法」で携帯乗り換えをすると、ガラホやスマホが0円(一括0円)でGETできたり、現金キャッシュバックがついてきたりするんです!

それではまず、ドコモ、au、ソフトバンク各社の「料金」を見てみましょう。

1スマホへ乗り換えたときの「料金イメージ」

ドコモ・au・ソフトバンク各社に乗り換えをしたときの料金イメージはこちら。

元はガラケー利用ということで

  • ギガ数(ネットやアプリの利用)が「一番少ないもの」(~1GBのプラン)
  • 通話が「気兼ねなく」できるもの(通話し放題)
  • 2年契約なし
  • 5Gプランはなし

という条件のもと、最もお得な「最安値プラン」を出してみました。

◆ドコモ「ギガライト」+「はじめてスマホ割」

ドコモ「ギガライト」+「はじめてスマホ割」

ドコモのポイントは「はじめてスマホ割」を利用することで、最初の1年間は「-1,000円」の割引が受けられる点。

そして、家族がドコモであれば「かけ放題オプション」に入らなくても家族同士は「無料」で通話ができます

ただし、3社の中ではもっとも高い金額となってしまいました。

◆ドコモの料金(内訳)

※プラン「ギガライト」

プラン内容 金額(~1GB)
月額料金(2年契約なし) 月額3,150円
かけ放題オプション 月額1,700円
★はじめてスマホ割(1年間) 毎月-1,000円
月額料金(1年目) 3,850円
月額料金(2年目) 4,850円

※その他、条件によって利用できる割引

★dカードお支払い割(専用クレジットカードでの支払い)…毎月170円割引
★みんなドコモ割(家族3人以上がドコモに契約)…毎月1,000円割引
★定期契約(2年ごとに契約が自動で更新される、2年ごとの決まった解約月以外に解約する場合、解約金がかかる)…毎月170円割引

合計金額は高いものの、ドコモはさらに「はじめて購入サポート」といって、機種代金の割引も行っています。

最大「110,000円割引」とかなり額が高いため大変お得。

同様に機種割引を行っているauよりもドコモの割引額の方が高く、機種によってはドコモが良い場合もあります。

◆「はじめて購入サポート」割引額(一例)

・iPhone 11 Pro(64GB)(256GB)(512GB)
22,000円
・iPhone 11(64GB)(128GB)(256GB)
22,000円
・iPhone SE(第2世代)(64GB)(128GB)(256GB)
22,000円
・iPhone XS Max(64GB)(256GB)(512GB)
110,000円
・iPhone XS(64GB)(256GB)
55,000円
・iPhone XS(512GB)
110,000円
・iPhone XR(64GB)
55,000円
・iPhone XR(128GB)
99,000円
・iPhone XR(256GB)
88,000円
・iPhone 8(64GB)
22,000円
・iPhone 7(32GB)
16,500円
・Google Pixel 3a
22,000円
・Galaxy A20 SC-02M
16,500円
・AQUOS sense3 SH-02M
22,000円
・Xperia Ace SO-02L
22,000円

その他の機種はこちらをご覧ください。

ドコモ「はじめてスマホ購入サポート」

◆au「スマホスタートプラン」+「ケータイ→auスマホ割プラス」

au「スマホスタートプラン」+「ケータイ→auスマホ割プラス」

auで注目したいのは、ガラケーからのスマホ乗り換え限定プラン「スマホスタートプラン」と「ケータイ→auスマホ割プラス」の二つ。

「ケータイ→auスマホ割プラス」は1年目は毎月「2,000円」の割引、2年目以降は毎月「1,000円」の割引をしてもらえるキャンペーンです。

さらに、ドコモと同じくガラケーユーザーには「3Gとりかえ割(スマホ)」という機種代金の割引も行っています。

◆auの料金(内訳)

※プラン「auピタットプランN(カケホ/S)」

プラン内容 金額(~1GB)
月額料金(2年契約なし) 月額4,650円
通話オプション 月額料金に込み
★ケータイ→auスマホ割プラス (1年目)毎月-2,000円
(2年目)毎月‐1,000円
月額料金(1年目) 2,650円
月額料金(2年目) 3,650円

※その他、条件によって利用できる割引

★auスマートバリュー(ネット契約)…毎月500円割引
★カケホ割60(60歳以上のお客様)…毎月1,000円割引
★2年契約N(2年ごとに契約が自動で更新される、2年ごとの決まった解約月以外に解約する場合、解約金がかかる)…毎月170円割引

◆「3Gとりかえ割(スマホ)」割引額(一例)

・iPhone 11 Pro MAX(全容量)
22,000円
・iPhone 11 Pro(全容量)
22,000円
・iPhone 11(全容量)
22,000円
・iPhone SE(第2世代)(64GB)(128GB)(256GB)
22,000円
・iPhone XR(64GB)
22,000円
・iPhone 8(64GB)
27,500円
・iPhone 8(256GB)
33,000円
・iPhone 7(32GB)
38,500円
・URBANO V04
33,000円
・BASIO3
33,000円
・BASIO4
27,500円
・Xperia 1 II SOG01
22,000円
・Galaxy S20 5G SCG01
22,000円
・AQUOS R5G SHG01
22,000円
・Xperia 5 SOV41
22,000円
・Galaxy Note10+ SCV45
22,000円

その他の機種はこちらをご覧ください。

au「3Gとりかえ割(スマホ)」

◆ソフトバンク「スマホデビュープラン」

ソフトバンク「スマホデビュープラン」

ガラケーからスマホへの乗り換えで、もっとも安いのは「ソフトバンク」です

その魅力は「スマホデビュープラン」という限定プランや、2年契約のシステムを撤廃している点

他社では2年契約でなければその分料金が高くなってしまうところ、ソフトバンクではその心配がありません。

さらにいうと、解約金という概念もなくなるため、更新月はいつだったっけ?とあわてる必要もないのです。

◆ソフトバンクの料金(内訳)

※プラン「スマホデビュープラン」

プラン内容 金額(~1GB)
月額料金(データプラン1GB+基本プラン(音声)) 月額2,480円
通話オプション(定額オプション+) 月額1,800円
★1年おトク割(1年間) 毎月-1,000円
★小容量割 毎月-1,300円
月額料金(1年目) 1,980円
月額料金(2年目) 2,980円

3社を比較すると、以下のようになりました。

▼携帯会社3キャリアの「ガラケーからスマホ乗り換え」料金比較

キャリア 月額料金(1年目) 月額料金(2年目以降)
ドコモ 月額3,850円 月額4,850円
au 月額2,650円 月額3,650円
ソフトバンク 月額1,980円 月額2,980円

もちろん※に記載した割引の利用によっては、かならずしもソフトバンクが安いといえるわけではないのですが…

個人的に、※に書いた割引はどれも条件のハードルが高く(ネットも契約、家族〇人以上、〇歳以上等…)正直のところ利用はおすすめできません。

そのような利用しづらい割引をさっ引いた場合の月額料金なので、参考になると思いますよ。

まとめ

まとめ

結論「ガラケー→スマホ」の乗り換えは「ソフトバンク」が一番安いということがわかりましたね。

ただ一般的には知られていない、もっとお得にする方法があるのをご存じでしょうか。

その方法というのが「ネットで携帯乗り換え」を行うこと。

たとえば今からご紹介するような「Web代理店」を利用すると、ショップでスマホを購入するよりも数万円以上お得にGETできることも!

決して怪しいところではなく、店舗がない分それにかかる経費や契約を取った際のマージン(ソフトバンクからの報酬)をお客様に還元しているに過ぎないのです。

安心して、当情報を活用いただけたらと思います。

「ガラホ」「スマホ」が一括0円!?高額キャッシュバック!?

「ガラホ」「スマホ」が一括0円!?高額キャッシュバック!?

web代理店もいろいろありますが、ソフトバンクの正規代理店である当店「モバシティ」を例にお話ししていきますね。

モバシティは、他社からソフトバンクへのお乗り換えを専門に行うネット限定店舗です。

当サイトでお乗り換えいただくと、ガラホやスマホがもっとお得に購入できます!

たとえば…

  1. 高額「現金」キャッシュバック
  2. ガラホやスマホが「一括0円」
  3. 「最新機種」がもっとお得に
  4. 乗り換え「手数料」をモバシティが全額負担

などショップでは受けられない特典がモバシティの強み!

もちろん契約内容や料金プランはソフトバンクショップと変わりません

また、ネットといっても手続きはとても簡単!

不安な点や疑問な点は電話やメール以外にも、テレビ通話でスタッフの顔を見つつ※ご相談いただけます。※お客様の顔はこちらに映りません

ショップと変わらない対面での相談ができるため、お客様からも安心して契約できると評判です。

まずはご相談のみしてみませんか?

モバシティご利用の際は、以下からお気軽にお問い合わせください。

モバシティ「お問い合わせページ」

【 おまけ 】

過去には現金10万円以上の特典をGETされた方もいらっしゃいます。

現金特典はお振込み!

店舗でのお手続きであれば、その場でキャッシュバックお渡しも可能です!

まずはご相談をお待ちしております♪

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