2023最新|スマホ買い替え時期のタイミング・やることを徹底解説

2023最新|スマホ買い替え時期のタイミング・やることを徹底解説

「スマホを買い替えたいけどお得な時期はいつだろう」
「電池が減ってきたけどそろそろスマホを買い替えるべき?」

といった悩みはありませんか?

スマホを買い替えるなら一番お得なタイミングに買い替えたいですよね。

なので今回はスマホ買い替えで損しないように以下の4つについて解説していきます。

  • スマホのベストな買い替え時期はいつか?
  • スマホの寿命は何年?
  • スマホ買い替えの目安は?
  • 買い替える前にやっておくことは?

スマホの買い替えで損をしたくない人は必見です。

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最も損しないスマホの買い替え時期・タイミングはいつ?

スマホの買い替えで1番得をする時期はいつなのでしょうか?

単純な「購入時期」でいえば、お得になるのは新年度が始まる3月~4月です。

それ以外にも状況次第では

  1. 本体の分割払いが終わったタイミング
  2. 新しいスマホが発売した時

がお得になることもあります。

では具体的にお得な買い替え時期をお伝えしていきましょう。

さらに5Gスマホに買い替えるおすすめのタイミングもお伝えしていきます。

13月~4月は機種変更も携帯乗り換えもとにかく安い

3月は企業の決算期、新生活開始時期が重なっているので、機種変更や乗り換えでもスマホが安いです。

特にこの時期は、お得なキャンペーンが数多く行われます。

たとえば、ワイモバイルでは2023年の3月~4月にかけて、以下のようなキャンペーンを実施しています。

  • 新規、他社からの乗り換え(MNP)でiPhoneを含む対象端末が最大21,600円割引(オンラインストア限定)
  • 他社回線からの乗り換えで最大15,000円相当のPayPayポイントプレゼント

このように3月は本体が1年間で最も安くなり、キャンペーンが充実します。

なので機種変更もMNP(携帯乗り換え)も3月に買い替えするのがおすすめ!

特に機種にこだわりがなく、お得に買い替えたい方は3月を待つのがベストです。

212月下旬~年始はクリスマス、年末商戦がねらい目

携帯業界も3月ほどではないですが、クリスマスや年末商戦にはキャンペーンをしています。

特に1月1日から3日は正月の初売りに合わせてセールを行うことが多いため、スマホを安く手に入れるチャンスです。
ちなみに、2023年は家族でまとめて乗り換えると値引きされたり、本体の値引きがありました。

なぜ、こんなにキャンペーンをするのかというとキャリアは赤字になっても契約台数が欲しいからです。
たとえ、赤字でも契約台数を稼げば月々の料金で元が取れるのです。

3本体の分割払いが終わったタイミングもおすすめ

最近のスマホは購入単価が高いため、「24回払い〜48回払い」といった分割払いで払う方も多いと思います。

この「分割払い」が終わるタイミングでスマホを買い替えるのもおすすめです。

なぜなら、旧機種の代金が残っている状態で買い替えると、残っている旧機種の代金と新機種の代金を払わないといけなくなり、金銭的な負担が大きくなってしまいます。

しかし、キャリアによっては購入してから23〜25カ月目(約2年)に端末を返却すれば、残りの分割回数が免除になるサービスがあります。

キャリア サービス
ドコモ いつでもカエドキプラン
au スマホトクするプログラム
ソフトバンク 新トクするサポート

このサービスを活用すれば、24カ月目以降に利用中の機種を返却して機種変更を行うことで最大半額分の機種代が免除になるため、お得にスマホの買い替えが可能です。

4新しいスマホが発売した時

新しいスマホが出た時は旧機種が安くなります。

LINEやインターネットを少ししかしない人など旧機種でも問題ない方は新機種発売時が狙いめですね。

ただし、発売して2年以上経っている機種など古すぎる旧機種を選ぶと、最新のアプリやサービスに対応していない場合があるため注意しましょう。

そのため発売して1年前後の機種がおすすめです。

念のため、購入機種の評判を調べておきましょう。

55Gスマホへの買い替えタイミングは?

すでに各キャリアでは5Gプランが始まっており、5Gサービスの対応エリアは少しずつ広がってきています。

また総務省は、対応エリアの広さの目安となる「全国の5G人口カバー率」

  • 2023年度末に95%
  • 2025年度末に97%
  • 2030年度末に99%

という目標を掲げており、今後さらに拡大する予定です。

5Gスマホを買い替えるなら対応エリアがお住いの地域まで広がったときがおすすめですね。

参照:総務省 5Gの整備状況(令和3年度末)の公表

スマホの寿命は何年くらい?

スマホ本体の寿命は4~5年程度が一般的です。

参考として内閣府が発表している令和4年の「消費動向調査」によると、スマホを含む携帯電話の平均的な使用年数は4.6年とされています。

こちらの調査は、スマホ以外の携帯電話を含めた計算になっているため正確とはいえませんが、基本的に4年前後でスマホを買い替える人が多いといえるでしょう。

もちろん使い方や機種によってスマホの寿命は変わってくるため、4年経つ前にスマホに不具合が出てきたら買い替えを検討するのがおすすめです。

スマホ買い替えを考える目安は?

スマホ買い替えを考える目安は?

先述したように、スマホの寿命の目安は4~5年程度ですが、スマホの寿命は使い方によっても変わり、寿命が近づくにつれてスマホに不具合が出やすくなります。

そこで以下に、スマホ買い替えの目安についてまとめました。

  1. バッテリーの減りが早くなった
  2. 本体のバージョンが古くてアプリがダウンロードできない
  3. アプリが強制的に終了してしまう
  4. アプリの動作が遅い

こういったことが起きたら買い替えるべきだといえるでしょう。

では詳しく解説していきます。

1バッテリーの減りが早くなった

本体を長く使っていると当然、電池の減りは早くなります。

1日に何度も充電しないといけなくなると不便ですよね。

生活に支障をきたすほど充電回数が多くなったら買い替えの目安です。

2本体のバージョンが古くてアプリがダウンロードできない

スマホは定期的に内部データ(OS)が新しくなります。

この内部データが古いと最新のアプリがダウンロードできないことも。

しかし、スマホ自体が古くなると内部データの更新も止まります。

新しいアプリを入れたいのに機種が古く、アプリが取れないとなったら買い替えましょう。

3アプリが強制的に終了してしまう

スマホを長く使っているとゲームやLINEなどで強制的にアプリが終了してしまうことがあります。

これは本体の性能がアプリに追い付いていないのが理由です。

故障しているわけではないので修理しても改善しません。

こういった症状が出た時は買い替えのタイミングですね。

4アプリの動作が遅くなった

スマホは長年使っていると新しいアプリの動作が遅くなります。

アプリはどんどん新しくなりますが、スマホは買い替えない限り新しくなりません。

なのでゲームなどをしていて動作が遅いと感じたら買い替えるべきです。

では次に買い替える前の準備について解説していきます。

スマホ買い替えの前にやっておくべきこと

スマホ買い替えの前にやっておくべきこと
スマホを買い替える前の準備として3つすべきことがあります。

  1. アカウントの確認
  2. アプリの引継ぎ
  3. データ移行

まずはアカウントの確認です。

Androidは「Googleアカウント」を確認して、iPhoneは「Apple ID」を確認しておきましょう。

IDとPASSがわかればOKです。

1アカウントの確認方法

まずはAndroidの「Googleアカウント」とiPhoneの「Apple ID」の確認方法をみていきましょう。

Android(Googleアカウント)

Googleアカウントはスマホの以下の手順で確認できます。

  1. 本体の「設定」をタップ
  2. 「アカウント」を開く
  3. 「Google」をタップ

「○○@gmail.com」がご自身のGoogleアカウントになります。

パスワードの記載はないので忘れてしまった場合はこちらから再発行しましょう。

iPhone(Apple ID)

iPhoneのApple IDの確認方法は、次のとおりです。

  1. 本体の「設定」をタップ
  2. 一番上の「Apple ID、iCloud~」をタップ
  3. Apple IDが表示される

パスワードは同じように覚えていないなら再発行が必要です。

再発行するなら電話で聞く方法がおすすめ。

下記にAppleサポートの電話番号と営業時間を記載しておきます。

電話番号 営業時間
0120-277-535(無料) 月~金曜 午前9時~午後19時
土・日曜 午前9時~午後17時

2アプリの引継ぎ

買い替えた新機種に引継ぎをしたいアプリがある場合は必ず準備をしておきましょう。

ゲームはそれぞれで引継ぎ方法が違うのでヘルプを見て準備してください。

LNEに関しては引継ぎ方法をまとめたこちらの記事からどうぞ。

3データ移行方法

最後に電話帳などの引継ぎ方法も解説しておきましょう。

AndroidとiPhoneに分けて、引継ぎ方法を解説します。

Androidの場合

Androidのデータ移行方法は「ショップで行う方法」「SDカードを使う方法」の2種類があります。

①ショップで行う

ショップでのデータ移行方法は、古い機種と新しい機種をUSBケーブルでつないで待つだけなので簡単です。

移行できるデータは、以下のとおりです。

  1. 電話帳
  2. 写真・動画
  3. 受送信メール(できない機種もあるので注意)

写真や動画が多いと時間がかかるので注意です。

ショップは待ち時間が長いイメージですが、機械さえ空いていればすぐに作業が可能。

データ移行でややこしいことをしたくない人におすすめの方法です。

②SDカードを使う

SDカードを使ってデータ移行する際は、まずはじめに本体に入っているSDカードにデータをコピーします。

その後に新しい機種にSDカードを入れて移行するといった流れです。

手順は以下のとおり。

  1. 本体の「設定」を開く
  2. 「ストレージ」を押す
  3. 「SDカードへデータ転送」を押す
  4. 移動したいデータにチェックを入れる
  5. 「転送」を押す

この方法は自宅で簡単にできるのでおすすめです。

iPhoneの場合

ここからはiPhoneの場合のデータ移行方法をお伝えします。

iPhoneのデータ移行方法は「ショップで行う方法」「iTunesを使う方法」の2種類です。

①ショップで行う

これはAndroidの時と同じです。

データ移行方法も全く変わりません。

②iTunesを使う

PCにiPhoneをつないでiTunesを使う方法です。

こちらの方法は電話帳や写真以外にもアプリも移行できます。

すべてのデータそのままにiPhoneだけ変わるようなイメージです。

  1. iPhoneとPCを充電用のケーブルをつなぐ
  2. iTunes画面左上のiPhoneマークを押す
  3. 「概要」の「今すぐバックアップ」を押す
  4. バックアップが始まり、画面上にリンゴマークが出たら完了です

データを復元するときは、以下の手順で復元できます。

  1. iPhoneとPCを充電用のケーブルをつなぐ
  2. 「バックアップを復元」を押す
  3. バックアップデータの日時を確認し「復元」を押す

以上でデータ移行は完了です。

まとめ

まとめ
スマホ買い替えのタイミングについてお伝えしてきました。

時期に関しては3~4月がおすすめです。

またスマホの寿命は一般的に4~5年といわれていますが、使い方よっては寿命が近づくにつれてスマホにさまざまな不具合が出てくる可能性があります。

そのためスマホを使っていて以下のような不具合が出てきたら、スマホの買い替えを検討するタイミングです。

  • バッテリーの減りが早くなった
  • 本体のバージョンが古くてアプリがダウンロードできない
  • アプリが強制的に終了してしまう
  • アプリの動作が遅い

買い替えの際は、アプリの引継ぎやデータ移行などしっかりと準備して買い替えてくださいね。

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