携帯・スマホの普及でメディアへの接触時間が過去最長を記録

株式会社博報堂DYメディアパートナーズが発表した「メディア定点調査2016」によると、東京地区の対象者の1日あたりのメディア総接触時間は393.8分で、調査が開始された2006年以来最も長かったそうです。

携帯やスマートフォンを含めたメディアへの接触時間は増加の一途で、2016年に過去最長を記録しました
メディア総接触時間の時系列推移(東京地区)
出典・INTERNET Watch

携帯&スマホの接触時間が遂にパソコンを上回る

また、メディア総接触時間に占める割合において、携帯&スマートフォンは2014年にパソコンの割合を上回り、タブレットの接触時間も加えると、2015年の26.3%からさらに増加し、29.3%に達しているそうです。

メディア総接触時間に占める割合では、携帯&スマートフォンとタブレットの合計時間は全体の29.3%に達しています。
メディア総接触時間の構成比 時系列推移(東京地区)
出典・INTERNET Watch

調査では、

  • 年代別のメディア総接触時間
  • スマートフォンやタブレットの所有率
  • テレビ・パソコン・携帯電話&スマートフォンのメディアイメージ

なども紹介されています。

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