携帯電話の分割審査とは?MNPで分割審査に通らない2つの理由

携帯電話の分割審査とは?MNPで分割審査に通らない2つの理由

MNPで移転先の携帯キャリアと契約するとき、ほとんどの方は携帯本体を分割払いで購入します。

そこで、「分割審査」という審査が行われているのはご存知ですか?
分割審査とは、そのまま名前の通り、分割(割賦)払いで機種を購入したときに行われる審査。
もちろん、端末を一括払いで購入すれば、審査自体は行われません。

分割審査って何を審査するの?と、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、分割審査についての説明と、MNPで分割審査に通らないケースをご説明いたします。

1携帯電話の分割審査とは?

分割審査は、購入する端末を分割払いの契約を結ぶときに行われる審査

キャリアの審査基準は非公開となっているので、明確な基準は不明。
契約審査では主に契約者の支払い能力について審査され、分割審査では、支払い能力以外にも、キャッシングや各種ローン、クレジット、携帯電話の分割払いの借入れ・返済状況といった情報が影響します。

また、分割審査は、10万円未満・10万円以上の分割で基準が異なることは理解しておく必要があります。

10万円未満の分割の場合、携帯キャリア内での簡易的な審査となり、余程のことがない限り審査に通らないという事態は発生しません。
しかし、10万円以上の分割の場合、「信用情報機関」の情報などを含めた審査が行われ、年収や現在の借り入れ状況なども申告が必要になります。

「信用情報機関」とは?

クレジットカードを利用する、住宅ローンやカーローンを組むといった個人情報は「信用情報機関」に登録されます。
この「信用情報」って何?と感じる方もおられると思います。

信用情報とは、『信用情報機関に登録された個人の信用取引に関する客観的な取引事実のこと』
簡単には、氏名、生年月日などの個人情報のほかに、クレジットカードやローンの申込・契約内容や返済・支払い状況、借入残高などの情報を信用情報機関が登録。

新たなクレジットカードの申し込みや、ローン契約の申し込みがあったとき、クレジット会社などの企業が信用情報機関に登録された申込者の「信用情報」を確認し、申込者の「信用力」を判断するために利用されるものです。

その「信用情報機関」の代表的な会社は以下の3社。
CIC(シー・アイ・シー)
日本信用情報機構(JICC)
全国銀行個人信用情報センター(全銀協)

ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯電話会社は、➀CICに加盟登録しています。

10万円以上の分割の場合、携帯キャリアは「CIC」で申込者の「信用情報」を参照して審査が行われます。
この10万以上の分割の際に行われる分割審査に通らないケースが増加しているようです。

2MNPで分割審査に通らない2つの大きな理由

携帯電話の分割審査とは?MNPで分割審査に通らない2つの理由
10万円以上の分割では、審査が厳しくなり通らないケースはありますが、MNPで分割契約するときも例外ではなく審査に通らないケースは発生しています。

そこで、どんな理由が原因なのか?

理由➀ 現在契約しているキャリアで料金を滞納している

MNPでは、今まで契約していたキャリアからMNP予約番号を取得して、移転先のキャリアで転入手続きを行うのが一般的な流れです。
そこで、現在契約しているキャリアで利用料金を滞納している方は、移転先でMNP契約するとき、分割審査に通る可能性は0です。

また、過去に契約していたキャリアで料金滞納を支払わずそのままにしている場合も、分割審査に通る可能性は低いでしょう。料金の未納といった情報は各キャリアで登録し、以降5年間は保持されキャリア間で共有されています。

こういったケースで分割審査に通らないときは、当然といえば当然ですが、滞納している未納分の料金をすべて支払う必要があります。ただし、利用料金を滞納していたのは事実なので、信用問題で分割審査に通らないこともあるのでよく認識しておきましょう。

理由➁ 信用情報機関に金融事故情報が登録されている

前項でも説明した通り、10万以上の分割で契約したときは、「信用情報機関」に登録されます。

端末の分割は、月々の電話料金の中に含まれて支払っていますよね。
そこで、移転元のキャリアで携帯料金を滞納してしまうと、端末の分割ローンも滞ることになり、信用情報機関のデータに延滞の事故情報として登録されてしまうのです。
さらに、クレジットカートや各種ローンの情報も登録され、支払いが滞ってしまうと事故情報として記録されます。

ドコモ、au、ソフトバンクといった携帯電話会社は「CIC」に加盟しているので、10万円以上の分割契約の申し込みがあれば、CICに登録されている申込者の「信用情報」を参照して審査が行われ、事故情報があれば分割審査に通らない可能性は高くなるのです。

心配な方は、「CIC」に個人信用情報開示請求を行うことで、自分の登録状況を確認できます。
その開示資料を見ると、過去の支払履歴が24回分まで記録が残され、

  1. 正常に支払いされていれば「$」
  2. 支払いがなければ「A」
  3. 一部未納があれば「P」

と記載されています。

これを「クレジットヒストリー」と呼びますが、ここに「A」や「P」が多い方は、分割審査に通る可能性は限りなく低くなってしまいます

その対策法としては、MNPの移転先キャリアで、分割が10万円未満になる機種を選ぶこと。
10万円未満の分割契約ならキャリアの簡易的な審査になるので、携帯料金に滞納がないのが前提ですが、分割審査に通る可能性は高くなります。

3まとめ

現在のスマホやiPhoneは以前と比べると価格が高くなり、分割で購入方は増えていますが、くれぐれも料金の滞納だけはしないようにしましょう。特に、10万円以上の分割で契約した方は注意が必要です。

ご紹介した通り、月額の利用料金にローンも含まれていることから、滞納してしまうとローンまで滞ることになり、事故情報として登録されてしまいます。
信用情報機関にブラックとして登録されてしまうと、携帯電話の分割はもちろん、クレジット会社など様々な企業が閲覧するため、新たにクレジットカードが作れなくなったり、住宅ローンやマイカーローンが組めなくなったりといった状態に陥る危険性があります。

携帯料金だからといって安易に滞納してしまうと、様々な弊害が出てくるので、くどいようですが、利用料金は毎月しっかり支払うようにしたいですね。

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