iPhone 15シリーズの価格・スペック総まとめ|今買うならどのモデル?

「iPhone 15」シリーズは、2023年9月15日(金)に予約が始まり、9月22日(金)に発売された2023年モデルです。
2025年の今は後継機も登場していますが、性能と価格のバランスがよく、iPhone 14を見送った方や、数年ぶりに機種変更したい方の有力候補として、いまでも十分に現役のシリーズと言えます。
- iPhone 11〜13あたりから買い替えたい方
- 最新より少し前のモデルでコスパ重視で選びたい方
- USB-C・高画質カメラ・快適なゲーム性能を一通りおさえたい方
本記事では、2023年発売当時の公式情報をベースに、2025年現在も機種変更を検討している方に向けて、iPhone 15シリーズのスペック・価格・新機能をわかりやすく解説します。
まず、iPhone 15シリーズで押さえておきたいポイントを簡単にまとめると次の通りです。
- ラインナップはiPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Maxの4モデル
- 長年採用されていたLightning端子が廃止され、ついにUSB-Cに統一
- メインカメラが全モデル4800万画素になり、無印モデルでも高精細な撮影が可能
- iPhone 14 Proシリーズで初採用されたDynamic Islandが全モデル標準搭載
- iPhone 15 Pro / Pro Maxには最高性能の「A17 Pro」チップを搭載
- iPhone 15 Pro / Pro Maxでは新機能アクションボタンが追加
これらを踏まえつつ、「いまiPhone 15を買うべきかどうか」を判断できるよう、各モデルの違いや価格、特徴を順番に見ていきます。
- iPhone 15シリーズの「スペック早見表」
- iPhone 15シリーズの「予約開始日・発売日」
- iPhone 15シリーズの「価格・ラインナップ・ストレージ」
- iPhone 15シリーズの「カラーラインナップ」
- iPhone 15シリーズの「ディスプレイ」
- iPhone 15シリーズの「サイズ・重さ」
- iPhone 15シリーズの「デザイン」
- iPhone 15シリーズの「チップ・CPU」
- iPhone 15シリーズの「カメラ」
- iPhone 15シリーズの「バッテリー・充電」
- iPhone 15シリーズの「端子」
- iPhone 15シリーズの「最新機能」
- iPhone 15シリーズを安く買うなら現金キャッシュバックの「モバシティ」へ!
- まとめ
iPhone 15シリーズの「スペック早見表」
まずは、4モデルのスペックをざっくり比較できる早見表から確認していきましょう。
iPhone 14シリーズと比べると、USB-C端子への移行・全モデルのメインカメラ4800万画素化・Pro/Pro Maxのチタニウム筐体と最新チップ「A17 Pro」搭載といった点が、大きな進化ポイントです。
| iPhone 15 | 15 Plus | 15 Pro | 15 Pro Max |
ブラック / ブルー / グリーン / イエロー / ピンク |
ブラックチタニウム / ホワイトチタニウム / ブルーチタニウム / ナチュラルチタニウム |
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|
128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 |
128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 |
128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 |
256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 |
|
高さ:147.6mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm 重量:171g |
高さ:160.9mm 幅:77.8mm 厚さ:7.80mm 重量:201g |
高さ:146.6mm 幅:70.6mm 厚さ:8.25mm 重量:187g |
高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm 重量:221g |
| 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ ProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ |
6.7インチ ProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ |
| カラーインフューズドガラスの背面とアルミニウム | テクスチャードマットガラスの背面とチタニウム | ||
| 着信/消音スイッチ | アクションボタン | ||
| Dynamic Island | |||
| A16 Bionicチップ 6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine |
A17 Proチップ 6コアCPU 6コアGPU 16コアNeural Engine |
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| メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値 |
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 |
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|
0.5倍、1倍、2倍の 光学ズームオプション |
0.5倍、1倍、2倍、3倍の 光学ズームオプション |
0.5倍、1倍、2倍、5倍の 光学ズームオプション |
|
| フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート | |||
| ナイトモードのポートレート マクロ写真撮影 Apple ProRAW |
– | ||
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ビデオ再生: 最大20時間 オーディオ再生: 最大80時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生: 最大26時間 オーディオ再生: 最大100時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生: 最大23時間 オーディオ再生: 最大75時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生: 最大29時間 オーディオ再生: 最大95時間 高速充電に対応 |
| USB-C USB2に対応 | USB-C USB3に対応 | ||
iPhone 15シリーズの「予約開始日・発売日」
iPhone 15シリーズは、2023年9月13日(水)の『Apple Event』で発表され、予約開始日と発売日は次の通りでした。
発売日:2023年9月22日(金)
これらの日付はあくまで発売当時の情報です。現在は、在庫状況や販売チャネルごとのキャンペーン・納期などが変わっている可能性があります。
最新の取り扱い状況はApple公式サイトや各キャリア公式サイトで必ず確認してください。
iPhone 15シリーズの「価格・ラインナップ・ストレージ」
ここからは、iPhone 15シリーズの価格とラインナップを整理していきます。
2023年9月に発売されたiPhone 15シリーズのラインナップは、次の4モデルです。
- iPhone 15:迷ったらコレ。バランス重視のベーシックモデル
- iPhone 15 Plus:動画とSNSが主役の人向け、大画面ロングバッテリー
- iPhone 15 Pro:ゲームも写真も本気で楽しみたい人のハイエンド
- iPhone 15 Pro Max:ズーム撮影まで妥協したくない“全部盛り”フラッグシップ
まずは、2023年9月発売時点のApple Storeでの本体価格を確認します。そのうえで、キャリアでの販売価格と端末購入プログラム利用時の負担額を見ていきましょう。
なお、ここで紹介する価格やキャンペーン内容は発売当時の情報をベースにしており、現在の価格・条件とは異なる場合があります。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
| ストレージ | 価格(税込) | |
| iPhone 15 | 128GB | 124,800円 |
| 256GB | 139,800円 | |
| 512GB | 169,800円 | |
| iPhone 15 Plus | 128GB | 139,800円 |
| 256GB | 154,800円 | |
| 512GB | 184,800円 | |
| iPhone 15 Pro | 128GB | 159,800円 |
| 256GB | 174,800円 | |
| 512GB | 204,800円 | |
| 1TB | 234,800円 | |
| iPhone 15 Pro Max | 256GB | 189,800円 |
| 512GB | 219,800円 | |
| 1TB | 249,800円 |
※上記は2023年9月時点のApple Store(日本)での販売価格です。現在の価格・販売状況はApple公式サイトでご確認ください。
米国での価格は、iPhone 15が799ドル〜、iPhone 15 Proが999ドル〜と、iPhone 14シリーズから据え置きでした。
しかし、日本では円安の影響により、iPhone 14発売時と比べるとiPhone 15 / 15 Plusは「5,000円」、iPhone 15 Pro / Pro Maxは「10,000円」前後の値上がりとなりました。
ストレージ構成については、iPhone 14シリーズと比較すると「iPhone 15 Pro Max」のみ変更があり、iPhone 14 Pro Maxでラインナップにあった128GBモデルが廃止されています。
iPhone 15「キャリア別の価格比較表」
ここからは、2023年9月時点のキャリア本体価格と端末購入プログラム利用時の負担額をまとめていきます。まずはスタンダードモデルのiPhone 15です。
| iPhone 15「本体価格比較表」 | |||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
| Apple Store | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
| ドコモ | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
| au | 145,640円 | 166,780円 | 206,930円 |
| ソフトバンク | 145,440円 | 166,320円 | 206,640円 |
| 楽天 | 140,800円 | 161,800円 | 199,800円 |
| iPhone 15「端末購入プログラム利用時負担額」 | |||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
|
ドコモ (いつでもカエドキプログラム) |
75,570円 | 86,240円 | 106,700円 |
|
au (スマホトクするプログラム) |
71,760円 | 82,570円 | 102,925円 |
|
ソフトバンク (新トクするサポート) |
74,640円 | 85,920円 | 107,160円 |
|
楽天 (買い替え超トクプログラム) |
70,392円 | 80,880円 | 99,888円 |
iPhone 15 Plus「キャリア別の価格比較表」
続いて、6.7インチの大画面モデルiPhone 15 Plusの価格です。
| iPhone 15 Plus「本体価格比較表」 | |||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
| Apple Store | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
| ドコモ | 168,740円 | 190,080円 | 230,890円 |
| au | 163,490円 | 184,850円 | 225,360円 |
| ソフトバンク | 163,440円 | 184,320円 | 224,640円 |
| 楽天 | 156,800円 | 178,800円 | 218,900円 |
| iPhone 15 Plus「端末購入プログラム利用時負担額」 | |||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
|
ドコモ (いつでもカエドキプログラム) |
85,580円 | 96,360円 | 116,050円 |
|
au (スマホトクするプログラム) |
80,730円 | 91,770円 | 112,355円 |
|
ソフトバンク (新トクするサポート) |
84,000円 | 95,520円 | 117,000円 |
|
楽天 (買い替え超トクプログラム) |
78,384円 | 89,400円 | 109,440円 |
iPhone 15 Pro「キャリア別の価格比較表」
次に、チタニウム筐体とA17 Proチップを備えたiPhone 15 Proの価格です。
| iPhone 15 Pro「本体価格比較表」 | ||||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
| Apple Store | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
| ドコモ | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
| au | 185,860円 | 211,930円 | 248,560円 | 285,420円 |
| ソフトバンク | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
| 楽天 | 179,800円 | 205,800円 | 240,900円 | 276,800円 |
| iPhone 15 Pro「端末購入プログラム利用時負担額」 | ||||
| 容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
|
ドコモ (いつでもカエドキプログラム) |
97,020円 | 110,550円 | 128,370円 | 146,630円 |
|
au (スマホトクするプログラム) |
94,645円 | 107,870円 | 126,500円 | 145,360円 |
|
ソフトバンク (新トクするサポート) |
96,120円 | 109,200円 | 130,680円 | 150,360円 |
|
楽天 (買い替え超トクプログラム) |
89,880円 | 102,888円 | 120,432円 | 138,384円 |
iPhone 15 Pro Max「キャリア別の価格比較表」
最後に、シリーズ最上位のiPhone 15 Pro Maxです。
| iPhone 15 Pro Max「本体価格比較表」 | |||
| 容量 | 256GB | 512GB | 1TB |
| Apple Store | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
| ドコモ | 236,940円 | 273,680円 | 305,910円 |
| au | 230,360円 | 267,100円 | 303,850円 |
| ソフトバンク | 229,680円 | 266,400円 | 293,040円 |
| 楽天 | 224,800円 | 260,800円 | 288,800円 |
| iPhone 15 Pro Max「端末購入プログラム利用時負担額」 | |||
| 容量 | 256GB | 512GB | 1TB |
|
ドコモ (いつでもカエドキプログラム) |
119,460円 | 137,720円 | 154,110円 |
|
au (スマホトクするプログラム) |
117,300円 | 136,045円 | 154,790円 |
|
ソフトバンク (新トクするサポート) |
120,840円 | 140,400円 | 155,040円 |
|
楽天 (買い替え超トクプログラム) |
112,392円 | 130,392円 | 144,384円 |
※ここで紹介しているキャリア本体価格および各社端末購入プログラム利用時の負担額は、すべて2023年9月時点の各社公式オンラインショップの情報をもとにした参考値です。キャンペーン内容や価格、プログラムの名称・条件は変更される場合があるため、最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
iPhone 15シリーズはどこで買うのがお得?
iPhone 15シリーズを「どこで買うとおトクか」は、本体価格を重視するか・月々の支払い額を重視するかで変わってきます。
ここでは、2023年9月発売当初の傾向を整理しておきます。
- 端末代金だけで比較すると、Apple StoreのSIMフリー版が大手4キャリアより割安な傾向でした。
- 同じ容量・機種で比較した場合、大手4キャリアの中では楽天モバイルの本体価格が相対的に安い水準となっていました。
一方で、本体の定価よりも「月々の負担額」を抑えたい場合は、各社の端末購入プログラムをどう使うかが重要になります。
- 一定期間(たとえば2年など)利用後に端末を返却することを条件に、分割払いの一部が免除されるケースが多いです。
- その代わり、端末を手元に残さない前提のプランになることが多いため、「売却したい」「長く同じ端末を使いたい」場合には向かないこともあります。
- プログラム名や適用条件、実質負担額は機種・契約内容・時期によって変わるため、利用前に各キャリア公式サイトで最新条件を必ず確認しましょう。
さらに、代理店経由でiPhone 15シリーズを購入すると、キャッシュバックがもらえたり、機種代金の割引を受けられる場合もあります。
ソフトバンク公認の公式代理店「モバシティ」では、iPhone 15シリーズを含むソフトバンク回線の新規契約や他社からのお乗り換えで、現金キャッシュバックなどのキャンペーンを実施することがあります。
- キャンペーン内容やキャッシュバック金額は、時期や申し込み条件によって変動します。
- 最新の情報はモバシティ公式サイトやお問い合わせにてご確認ください。
- iPhone 15シリーズの購入を検討中の方は、端末代+料金プランをトータルで相談してみるのもおすすめです。
「できるだけ安くiPhone 15シリーズを使いたい」「ソフトバンクへの乗り換えで損をしたくない」という方は、下のバナーからモバシティのキャンペーン内容をチェックしてみてください。
iPhone 15の「カラーラインナップ」
iPhone 15/Plusのカラーラインナップ |
iPhone 15 Pro/Pro Maxのカラーラインナップ |
iPhone 15シリーズは、無印・PlusとPro・Pro Maxでカラーの方向性が大きく異なります。まずはラインナップを整理しておきましょう。
- iPhone 15 / 15 Plus:ピンク/イエロー/グリーン/ブルー/ブラック
- iPhone 15 Pro / 15 Pro Max:ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム
iPhone 15/Plusは、ポップで明るい色合いながら、パステル調の柔らかいトーンなので、世代や性別を問わず持ちやすい印象です。
一方のiPhone 15 Pro/Pro Maxは、チタニウム素材を活かしたシックで高級感のあるカラーバリエーションです。中でもナチュラルチタニウムは、金属の地の色を生かした落ち着いた色味で、発売前から注目を集めていました。
新型iPhoneは、発売からしばらく経ってから新色が追加されることが多いシリーズでもあります。実際にiPhone 11〜14シリーズでは、発売から約半年後の春〜初夏にかけて新色が投入されました。
iPhone 15 Pro/Pro Maxで噂されていた「クリムゾンレッド」などの新色も、発表前のリーク情報として話題になりましたが、正式発表時点の公式ラインナップには含まれていません。
iPhone 15シリーズの「ディスプレイ」
iPhone 15 / 15 Proは6.1インチ、iPhone 15 Plus / 15 Pro Maxは6.7インチディスプレイで、画面サイズ自体はiPhone 14シリーズから大きく変わっていません。
ただし、特にProモデルでは使い勝手に直結するポイントがいくつか進化しています。
- iPhone 15 / 15 Plus:6.1インチ/6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイ
- iPhone 15 Pro / Pro Max:同サイズながらベゼル(画面のフチ)がさらに細く、没入感の高い表示
- 全モデルで屋外でも見やすい高輝度ディスプレイを採用
- Pro / Pro MaxはProMotion(最大120Hz)+常時表示ディスプレイに対応
特にiPhone 15 Pro / Pro Maxでは、画面を囲む枠(ベゼル)が前世代よりさらに細くなり、同じ6.1/6.7インチでも実際に表示される範囲が広く感じられます。
また、Super Retina XDRディスプレイのピーク輝度は屋外で最大2,000ニトクラスとなっており、日差しの強い場面でも画面が見やすくなっています。これまで「晴れの日の屋外だと画面が暗く感じる」と悩んでいた方にとっては、体感しやすい改善ポイントです。
このほか、iPhone 15 Pro / Pro MaxにはiPhone 14 Proシリーズと同様に「常時表示ディスプレイ」が搭載されています。スリープ状態でも時間や日付、天気、ウィジェット情報などを確認できるため、いちいち画面をオンにしなくても情報をチェックできます。
iPhone 15シリーズの「サイズ・重さ」
ここ数年のiPhoneは、性能向上とともにサイズ・重量が増える傾向がありましたが、iPhone 15シリーズではProラインに大きな変化がありました。
iPhone 15 Pro / Pro Maxではボディ素材にチタニウムを採用し、iPhone 14 Pro / Pro Maxと比べて最大約19gの軽量化を実現しています。ハイエンドモデルでも「重さ」を理由に敬遠していた人には嬉しいポイントです。
| サイズ | 重さ | |
| iPhone 15 |
高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚み:7.80 mm |
171g |
| iPhone 15 Plus |
高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚み:7.80 mm |
201g |
| iPhone 15 Pro |
高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚み:8.25 mm |
187g |
| iPhone 15 Pro Max |
高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚み:8.25 mm |
221g |
サイズと重さのイメージは次のように押さえておくと分かりやすいです。
- 片手操作を重視するなら:iPhone 15/15 Pro(6.1インチ)
- 動画やゲームを大画面で楽しみたいなら:iPhone 15 Plus/15 Pro Max(6.7インチ)
- ハイエンドかつ軽さを優先するなら:チタニウム採用で軽量なiPhone 15 Pro
↓iPhoneの本体サイズ・画面サイズ・重量の比較はこちら↓
iPhone 15シリーズの「デザイン」
iPhone 15/Plusの背面はガラスに色を浸透させながら、表面はマットな質感。 |
iPhone 15 Pro/Pro Maxはチタニウムバンドの美しくきめ細やかなブラシ仕上げ。 |
iPhone 15 / 15 Plusの背面には、シリーズとして初めて「カラーインフューズドガラス」が採用されました。
色ごとに配合された超繊細な金属イオンをガラス内部に浸透させ、表面を磨き上げてマットな質感に仕上げたデザインで、ポップな色使いながらもチープさがなく、落ち着いた雰囲気があります。
iPhone 15 Pro / Pro Maxは、チタニウムバンドのきめ細かなブラシ仕上げが印象的で、Proの名にふさわしい高級感のある外観です。
iPhone 15のデザイン |
iPhone 14のデザイン |
また、iPhone 15シリーズ共通の大きな変化として、側面のフチがこれまでよりも丸みを帯びた形状になりました。縁の部分が最も薄くなるように加工されているため、手に持ったときの当たりがやわらかく、長時間持っていても手に食い込みにくくなっています。
角がやや丸くなったことで、落下時に角から強く衝撃が加わりにくく、体感としては画面割れの不安が少し和らいだという声もあります。
Pink iPhone 15! 💕#AppleEvent
The back of the 15’s are really awesome! It’s a really nice matte glass feel. Also super light weight! pic.twitter.com/quRDT28FJI
— iJustine (@ijustine) September 12, 2023
iPhone 15シリーズの「チップ・CPU」
処理能力の要となるチップセットは、世代ごとに大きく差が出るポイントです。iPhone 15シリーズでは、無印・PlusとPro系で採用チップが分かれています。
- iPhone 15 / 15 Plus:iPhone 14 Proと同世代のA16 Bionic
- iPhone 15 Pro / Pro Max:最新世代のA17 Pro
Apple公式の説明では、A17 Proチップは業界トップクラスの処理性能と電力効率を持ち、具体的には次のような進化がうたわれています。
- 最大約20%高速化したGPU(グラフィックス性能)
- 最大約10%高速化したCPU
- 最大約4倍速いハードウェアレイトレーシング
- 最大約2倍速いNeural Engine(機械学習系の処理)
この結果、負荷の高い3Dゲームや編集系アプリでもカクつきにくく、消費電力も抑えやすい構成になっています。ゲームや動画編集を本格的に楽しみたいなら、A17 Pro搭載のiPhone 15 Pro / Pro Maxが有力候補です。
一方で、A16 Bionicを搭載するiPhone 15 / 15 Plusも、日常利用や一般的なゲームで困ることはほとんどない性能を持っています。「最新のProチップまではいらないけれど、長く快適に使いたい」という人には、ちょうどよいバランスのモデルといえます。
チップ・CPUの違いをシンプルに整理すると、次の通りです。
| iPhone 15 / 15 Plus | iPhone 15 Pro / Pro Max | |
| チップ | A16 Bionic | A17 Pro |
| CPU | 6コアCPU | 6コアCPU(新世代) |
iPhone 15シリーズの「カメラ」

iPhone 15シリーズのカメラは、センサー解像度・ズーム・ポートレート機能の3点が大きく進化しています。
- 全モデルでメインカメラが4800万画素化
- 光学ズームの選択肢が拡大
- 「次世代ポートレート」による撮影体験の進化
特に無印のiPhone 15 / 15 Plusは、メインカメラの解像度がiPhone 14 Pro世代と同クラスになり、従来の「無印=カメラ性能がやや控えめ」というイメージがかなり薄れました。Proシリーズは望遠やPro向け機能を含め、より撮影の幅を広げたい人向けのモデルです。
メインカメラが全モデル4800万画素に
メインカメラは、iPhone 15シリーズの全モデルで4800万画素に統一されました。
iPhone 14 / 14 Plusではメインカメラが1,200万画素だったため、iPhone 15 / 15 Plusでは解像度が一気に4倍になった計算です。風景写真やディテールの多い被写体を撮るときには、細部の描写力の差を感じやすくなっています。
iPhone 15シリーズでは、無印モデルでも高精細で、トリミング耐性の高い写真・動画を撮影できます。
注意点として、4800万画素フル解像度での撮影にはカメラ設定の変更が必要です。また、フル解像度撮影はファイルサイズが大きくなるため、日常使いは通常モード、ここぞという場面で高解像度モードと使い分けるのがおすすめです。
望遠レンズの光学ズーム機能が向上
ズーム周りも、世代を追うごとに分かりやすく進化しているポイントです。
- iPhone 15 / 15 Plus:0.5倍(超広角)/1倍/2倍の光学ズームオプション
- iPhone 15 Pro:0.5倍/1倍/2倍/3倍の光学ズームオプション
- iPhone 15 Pro Max:0.5倍/1倍/2倍/5倍の光学ズームオプション
iPhone 15 / 15 Plusは、48MPセンサーを活かした2倍相当の高画質ズームに対応し、「標準」「少し寄る」を1台でカバーしやすくなったのが特徴です。
一方、Proモデルでは専用の望遠レンズを搭載し、iPhone 15 Pro Maxのみ5倍(約120mm相当)の光学ズームに対応します。運動会やステージイベントなど、遠くの被写体を撮る機会が多い場合は、Pro Maxのズーム性能が大きなメリットになります。
ポートレートモードが大幅進化
iPhone 15シリーズでは、「次世代ポートレート」機能が全モデルに搭載されました。
撮影時に人・犬・猫などを検知すると、自動的に深度情報を同時記録してくれるため、あらかじめポートレートモードを選んでいなくても、あとから背景ボケの量やピント位置を調整できます。
これにより、撮影後に被写体の位置やボケ感を細かく調整し、理想の一枚に仕上げやすくなりました。「とりあえずシャッターを押しておけば、後からじっくり仕上げられる」感覚に近い使い勝手です。
また、シャッターを押してから実際に撮影されるまでのタイムラグも短く、「ここぞ」という瞬間を捉えやすくなっています。動きのある子どもやペットを撮るシーンでも、ブレや撮り逃しを減らしやすいカメラになったと言えるでしょう。
iPhone 15シリーズの「バッテリー・充電」
バッテリーの持ち時間(ビデオ再生時間)の目安は、Apple公式スペックでは次のとおりです。
- iPhone 15:最大20時間
- iPhone 15 Plus:最大26時間
- iPhone 15 Pro:最大23時間
- iPhone 15 Pro Max:最大29時間
バッテリーや充電まわりには、公式スペックだけでは分かりにくいポイントもあります。
ここからは、押さえておきたい注意点をシーン別に見ていきます。
iPhone 15から様々なデバイスを充電可能
iPhone 15シリーズからはUSB-Cコネクタが採用され、ケーブル1本でさまざまな機器と接続できるようになりました。
MacやiPadとのデータ転送や外付けストレージ・ディスプレイへの接続に加えて、AirPodsやApple Watchなど一部のアクセサリをiPhoneから充電することもできます。
これにより、外出中などコンセントが使えないシーンでも、iPhoneのバッテリーを利用してアクセサリを充電できるため、利便性が高まりました。
充電アダプターの購入が必須
iPhone 15シリーズには充電アダプターは付属していません。
充電ケーブルは付属していますが、それだけでは充電できないため、USB Type-Cに対応するACアダプターを忘れずに用意しましょう。
iPhone 15シリーズは高速充電に対応しており、約30分の充電でバッテリーを最大50%まで回復できます。
この性能を引き出すには、20W以上のACアダプターを利用する必要があるため、購入時は出力の確認をおすすめします。
表示上にはないバッテリー向上も
バッテリーの公称持ち時間については、Apple公式のビデオ再生時間の目安はiPhone 14シリーズと同じです。
一方で、iPhone 15シリーズと14シリーズを使い比べたユーザーからは、15シリーズの方がバッテリーが長持ちするという声もあります。
チップの省電力性能が向上したことで、実使用時のバッテリー持続時間が伸びている可能性があります。
iPhone 15シリーズの「端子」

今回のiPhone 15シリーズからの変更で特に注目されているのが「端子」です。
LightningケーブルからUSB-Cへの変更は、すべてのiPhoneユーザーに大きなインパクトを与えました。
ついにLightningケーブルからUSB-Cに変更
Apple独自のLightningコネクタからUSB-Cに変更となりました。
USB-Cになったことで、Apple製品以外の機器との互換性も広がり、ケーブルを共有しやすくなりました。
特にこれまで、LightningケーブルとUSB-Cケーブルの両方を持ち歩いていた方には朗報です。
USB-Cは高性能のUSB-3にも対応
iPhone 15/PlusではUSB-2に、iPhone 15 Pro/Pro MaxではUSB-3に対応しています。
USB-3はUSB-2と比較し、転送速度が10倍以上であるため、大容量のデータでも短時間で転送できます。
ただし、付属の充電ケーブルではUSB-3本来の性能を発揮できないため、別売りのUSB-3対応ケーブルの購入が必要になります。
iPhone 15シリーズの「最新機能」
iPhone 15シリーズ注目の最新機能として、iPhone 15 Pro/Pro Maxに新しく搭載されたアクションボタン、iPhone 15シリーズに標準搭載となったダイナミックアイランドの2点があります。
気になっている方も多いと思いますので、それぞれ詳しく解説します。
iPhone 15 Pro/Pro Maxに新しく搭載された「アクションボタン」

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、これまで側面にあった「着信/消音スイッチ」が廃止され、新たに「アクションボタン」が追加されました。
「アクションボタン」は、従来のようなスイッチを切り替えるものではなく、ボタンを長押しすることで反応します。
そのため、iPhoneケースの厚みによっては操作が不便であった着信/消音の切り替えが、これまでよりスムーズになりました。
またデフォルトでは着信/消音の機能が設定されている「アクションボタン」ですが、カスタマイズすることができ、ボタン一つで写真撮影やアプリの起動が可能です。
使いやすさに定評があるiPhoneですが、ボタン一つで思いのままに操作できるようになり、さらに快適に使えるようになりました。
iPhone 15シリーズに標準搭載となった「ダイナミックアイランド」

ダイナミックアイランドはiPhone 14 Proで初めて搭載された、カメラのパンチホール部分の表示スペースを使った特徴的な機能です。
iPhone 14 Pro/Pro Maxのみに搭載された機能でしたが、今回のiPhone 15シリーズから標準搭載となりました。
これによりバックグラウンドで再生している音楽・動画のコントロールや、タイマーの秒数の確認などが可能になりました。
ただ現状ではすべてのアプリがダイナミックアイランドに対応しているわけではないため注意が必要です。
今後、より幅広いアプリに対応することで利便性が高まることが期待されます。
iPhone 15シリーズを安く買うなら現金キャッシュバックの「モバシティ」へ!

円安の影響で割高となったiPhone 15シリーズを少しでも安く購入したいなら、他社からの携帯乗り換えや新規契約で現金キャッシュバックを受けられる「モバシティ」の利用を検討してみるのもおすすめです。
モバシティはソフトバンク公式のWeb代理店で、通常のショップにはないキャンペーンを実施していることが多いのも特徴です。
対象機種や契約条件に応じて、現金キャッシュバックなどの特典を受けられる場合があり、条件が合えば通常のショップよりもおトクになることがあります。
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キャンペーン内容やキャッシュバック金額は、時期や申し込み条件によって変動するため、最新の情報はモバシティ公式サイトやお問い合わせフォームにてご確認ください。
まとめ
ここまでiPhone 15シリーズを紹介しましたが、購入するかどうかの参考になったでしょうか。
情報が多くて整理しきれていない方もいるかもしれません。
そこで最後に、冒頭で紹介したiPhone 15シリーズの注目点をもう一度おさらいします。
- ラインナップはiPhone 15/Plus/Pro/Pro Maxの4モデル
- 不満の声が多かったLightningがついに廃止されUSB-Cに移行
- メインカメラは今回初めて全モデル4800万画素になり大幅に進化
- 14 Proシリーズで初採用されたダイナミックアイランドが標準搭載
- iPhone 15 Pro/Pro Maxに最高性能の「A17 Pro」チップを搭載
- iPhone 15 Pro/Pro Maxでは新機能アクションボタンが実装
さらに、iPhone 15を選ぶべき人・選ばなくていい人をまとめると以下のとおりです。
- iPhone 15を選ぶべき人
─ iPhone 11〜13から買い替えたい
─ USB-C・高画質カメラ・快適なゲーム性能をバランスよく欲しい
─ 「最新より少し前」でコスパ良く長く使いたい - iPhone 15を無理に選ばなくていい人
─ すでにiPhone 14 Pro / Pro Maxを使っていて、性能に不満がない
─ カメラもゲームもそこまで重視せず、とにかく端末代を抑えたい
繰り返し確認し、iPhone 15を購入するべきかどうかご検討ください。
ソフトバンク公認の公式代理店である「モバシティ」では、iPhone 15シリーズをお得に購入できるキャンペーンを時期に応じて用意しています。最新の条件は公式サイトにてご確認ください。
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iPhone 15/Plusの背面はガラスに色を浸透させながら、表面はマットな質感。
iPhone 15 Pro/Pro Maxはチタニウムバンドの美しくきめ細やかなブラシ仕上げ。





