ドコモから他社へMNPする際の注意点【絶対損しない携帯乗り換え】
こんにちは!
携帯乗り換えと新規契約の手続きを行っている、Web代理店「モバシティ」です。
ドコモから他社にMNP(携帯乗り換え)を検討している方へ。
予約番号の発行前に絶対に見ていただきたいものがあります。
それは、ドコモ「MNP予約番号」発行の注意点。
これからお話する「注意点」は、ドコモで予約番号を取得する前に、「かならず」知っていただきたいものばかり。
注意点を知らず、実際にこのようなことが起こった方もいます。
- MNP予約番号を「再度取り直す」ことになった
- 「高額な違約金」を支払うことになった
- 自動更新で「2年後まで待つ」ことになった
やはりMNP転出をするのであれば、損なくスムーズに乗り換えたいもの。
そのためにもドコモから他社へMNPをする方はしっかり、当ページをご確認くださいね。
↓ドコモを解約する一連の流れはこちらから↓
ドコモMNP予約番号の発行で注意したい「5つのこと」
5つの注意点といっても、内容はとても「カンタン」。
でも、確認は必須です。
- MNP予約番号の「有効期限」
- 予約番号の「残日数」
- dポイントクラブの「ポイント」
- MNP転出手数料
- 予約番号の発行と「解約」
ドコモ携帯(スマホ、ガラケー)をご利用の方は、こちらご注意くださいね。
1MNP予約番号の有効期限は「15日間」
ドコモのMNP予約番号には、発行日を含めて「15日間」の有効期限があります。
この期限内にMNP転出の手続きを取らなければ、予約手続きは自動的にキャンセル。
「じゃあ、もし間に合わなかったら、携帯のない生活を送らなければならないの?」というと、そうではなく、予約手続きがキャンセルになったと同時に、ドコモ携帯の解約自体がキャンセルとなります。
今まで使っていたドコモ携帯は使えるようになりますので、ご安心ください。
ちなみに、有効期限が過ぎてしまった場合も、再度同じ方法で予約番号を取り直せば、問題なくMNP手続きはできます。
2予約番号の「残日数」にも要注意
予約番号には「有効期限」があるというお話はしました。
15日間というと「少しだけ余裕がある」と感じる方も多いのでは。
ここでさらに「注意」したいのが、乗り換える先の携帯会社が指定する有効期限の「残日数」。
つまり、予約番号を発行してから15日間の間で、携帯会社が指定する日数分の余裕がなければMNPはできないということです。
ちなみに、この有効期限の残日数はMNP転出先の携帯会社によって違います。
よく確認の上、発行をはじめましょう。
特に格安SIMの会社にMNP予約番号の日数の制限が多いです。
また、残日数が足りなくなった場合は、キャンセルすることで再度番号の発行ができます。
時間に余裕があるのならキャンセルをせず、そのまま放置して期限が切れるのを待つのも良いでしょう。
急いでいる場合も、「ドコモショップ」「インフォメーションセンター」「マイドコモ」から予約番号の発行と同じ流れで再取得が可能です。
3「dポイントクラブ」のポイントは失効する
「dポイントクラブ」のポイント、「dポイント」の失効にご注意ください。
dポイントの継続には「dアカウント」を取得して「dポイントクラブ会員」の引継ぎを行いましょう。
ちなみに、dポイントは携帯料金の支払いで使えるほか、グルメ、家電、旅行、オリジナルグッズ、優待チケットなど幅広いシーンでご利用いただけます。
◆「dポイント」に関して、くわしくはこちらから
⇒ドコモ「d POINT CLUB-つかう」
4MNP転出には料金がかかる
更新月であれば、MNP転出にかかる費用は以下の表の①と②のみ。
▼MNPにかかる料金(手数料)一覧
ドコモ | |
①MNP転出手数料 | 無料 ※2021年4月1日以降無料に |
②新規事務手数料 | 3,300円 |
③契約解除料 |
※機種本体の支払いが残っていれば上記にプラスされます
しかし、更新月の前や契約途中でMNP転出を行えば、これに追加で③の「違約金(途中解約金)」がかかります。
ドコモの場合、違約金は「10,450円」。
(料金プラン次第でかからない場合もあり)
となると、MNP転出で支払わなくてはならない金額は合計で「13,750円」。
※ドコモは、2021年10月1日をもって全てのプランの解約金を撤廃しました。
解約金・違約金なしに気軽に他社にお乗り換えいただけます。
【 ソフトバンク乗り換えで手数料を無料に! 】
ソフトバンクへ乗り換える方は、ソフトバンク正規Web代理店「モバシティ」を経由するだけで、違約金や新規事務手数料といった「乗り換え手数料」が0円にてご契約いただけます。
料金プランや割引サービスはソフトバンクショップと同じものなので、ご安心を。
最新機種から人気機種まで、在庫も豊富にご用意しています。
◆お問い合わせ・携帯のご相談はコチラから↓↓↓
⇒モバシティ<かんたん30秒入力!携帯乗り換えのご相談・ご契約で特典GET!>
5MNP予約番号の発行=解約完了ではない
すでにお話している通り、予約番号の発行をしたからといって「解約」とはなりません。
つまり途中でMNP転出をしたくないと思ったら、何もしなければドコモ携帯の継続ができるということです。
「解約」となるのは乗り換え先である新しい携帯との契約をし、回線が開通したとき。
ここで気をつけたいのが「契約の更新月にMNPを行えない場合」です。
「希望する機種が在庫取り寄せ中であったり」「登録ができずにいたり」など理由はさまざまですが、もし更新月に間に合わないのなら途中解約扱いとなり高額な違約金がかかります。
ということで、更新月とMNP予約番号の有効期限には気をつけましょう。
まとめ
ドコモMNP予約番号の発行で確認したい「5つの注意点」いかがでしたか。
基本は、MNP予約番号の取り扱い方。
そしてドコモの「dポイント」についても、忘れがちなところですので注意しましょう。
お金がかかわる部分では「更新月以外」での乗り換えに、高額な支払いが発生しました。
ほかにもドコモから他社へのMNPを考えている方がいましたら、ぜひ教えてあげてくださいね。
ドコモからソフトバンクへ乗り換える方は「キャッシュバック」忘れていませんか?
ドコモからソフトバンクに乗り換えるという方は「現金キャッシュバック」のGETをお忘れなく!
その方法は、ソフトバンクへMNP(携帯乗り換え)する際に「モバシティ」を経由するだけ。
「モバシティ」とは、Webサイトで携帯乗り換えの代行を行っている「ソフトバンクの正規代理店」です。
ソフトバンクから認可をもらってサービスを提供しているので、どなたも安心してご利用いただけます。
ちなみに通常のショップでMNPを行うよりも、当サイトを利用した方が断然お得!
▼モバシティだけの「乗り換え特典」
- 違約金・解約金の負担
- 高額現金即日キャッシュバック
- 月額料金の大幅値引き
- 端末一括0円キャンペーン
どれもネット中心に、サービスを提供しているからこそ。
店舗運営費を削減できる分、すべてお客様に還元しているのです。
そのため、過去には10万円以上のキャッシュバックを受け取られたお客様も‥‥
現金キャッシュバックは「お振込み」となっていますが、専用窓口にご来店いただけるお客様には「その場で」お渡ししています。
◆モバシティの店舗情報について
⇒モバシティ<その場で即日現金キャッシュバック!対象店舗窓口>
特典は時期によっても変動します。
どちらかというと減額傾向にあるため、ご興味のある方はお早めに!
◆お問合せはこちら!
⇒「モバシティ<かんたん入力30秒!お見積りフォーム>」