月2,000円割引!家族が多いならソフトバンク「みんな家族割+」
家族みんなの携帯料金が高すぎる!!!
と、ちょっとお困りではないでしょうか?
ソフトバンクの家族割なら、自分も家族もそして思わぬ人の携帯料金も(!?)お得になるのご存じですか?
2020年現在ソフトバンクの家族割として提供される「みんな家族割+(プラス)」。
家族みんなで携帯を利用する場合、同じ会社にまとめて「家族割(家族割引サービス)」を利用するともっと安くなる!というのはご存じの方も多いと思います。
今回はそんな「みんな家族割+」の基本から、ちょっと気になる疑問を解説。
- ソフトバンクの「みんな家族割+」ってどんなもの?
- 「みんな家族割+」に入る方法は?あとから入ることは可能?
- 結婚した後の手続きはどうなるの?
- 家族割のまま、請求を分けることはできるの?
さらに家族が多い場合はどのキャリア(携帯会社)がおすすめなのか、2021年最新料金プランを比較しています。
でも、待ちきれないので結論を言ってしまうと…
「ソフトバンク」はやっぱり安かった!
ということで、その理由は後ほど。
ぜひ記事の最後までご覧ください。
目 次
1ソフトバンク「みんな家族割+(プラス)」とは?
まずは「みんな家族割+(プラス)」の基本的な「サービス内容」を簡単に紹介します。
「みんな家族割+」とは対象となっている家族のうち「指定されたプラン」を利用している回線数(契約数)に応じて、「割引の対象となっているプラン」の月額料金が割引されるサービス。
ここで注意したいのが、「指定されたプラン」と「割引の対象となってるプラン」は、別という点です。
くわしく見てみましょう。
「みんな家族割+」の注意点
「みんな家族割+」利用時に契約が必要なプラン(以下「指定プラン」)と割引の対象となるプラン(以下「割引対象プラン」)は、それぞれ以下のようになっています。
▼ソフトバンク「みんな家族割」指定プラン
- データプランメリハリ
- データプランミニフィット
- データプラン50GB+(新規受付終了)
- データプランミニ(新規受付終了)
- データプラン1GB(スマホ)
- データプラン1GB(ケータイ)
- データプラン100MB
- データ定額 50GBプラス(新規受付終了)
- データ定額ミニモンスター(新規受付終了)
- データ定額スマホデビュー(新規受付終了)
- データ定額 50GB(新規受付終了)
まず、上記がみんな家族割+の「指定プラン」。
この数によって、月の割引額が決まります。
ちなみに、ソフトバンクの料金プランは「(1)基本プラン」と「(2)データ定額サービス」の組み合わせで決まります。
たとえば「メリハリプラン」であれば
- 基本プラン…「基本プラン(音声)」または「基本プラン(データ)」
- データ定額サービス…「データプランメリハリ」
といった具合ですね。
では続いて、割引の対象となる「割引対象プラン」を見てみましょう。
▼ソフトバンク「みんな家族割」割引対象プラン
- データプランメリハリ
- データプラン50GB+(2020/3/11に新規受付終了)
- データ定額 50GBプラス(2019/9/12に新規受付終了)
- データ定額 50GB(2019/9/12に新規受付終了)
つまり、家族割の指定プランである「ミニフィットプラン(データプランミニフィット)」や「スマホデビュープラン(データプラン1GB(スマホ))」は、割引額を決める数には入っているものの月額料金の割引がされないのです。
今度はそれを踏まえたうえで「毎月どのくらいの割引がうけられるのか」見てみましょう。
「みんな家族割+」の割引額
「みんな家族割+」を適用した場合、その割引額は「指定プランの契約数」で決まるという話はしました。
今度は実際どれくらいの「割引額」になるのか、見てみましょう。
▼「メリハリプラン」「ウルトラギガモンスター+(新規受付終了)」の場合
指定プランの契約数(人) | 割引額 |
2人 | 毎月-500円 |
3人 | 毎月-1,500円 |
4人以上 | 毎月-2,000円 |
▼「ウルトラギガモンスター」の場合(※新規受付終了)
指定プランの契約数(人) | 割引額 |
2人 | 毎月-1,500円 |
3人 | 毎月-1,800円 |
4人以上 | 毎月-2,000円 |
「毎月-2,000円割引」は、携帯業界全体としてもかなり高い部類。
実際の月額料金に反映させると、このようなイメージになります。
▼「みんな家族割+」適用後の携帯料金イメージ
※「メリハリプラン」利用
※「家族4人」契約
※「通話し放題(5分間)」オプション込み
プラン内容 | 金額 |
通信量:50GB ※対象サービス(動画・SNS)はカウントフリー |
|
メリハリプラン(基本料金) ※基本プラン(音声)+データプランメリハリ |
月額7,480円 |
通話オプション (準定額オプション+) |
月額800円 |
★みんな家族割+ | 2人:毎月-500円 /3人:毎月-1,500円 /4人~:毎月-2,000円 |
★おうち割 光セット | 毎月-1,000円 |
★半年おトク割 | 毎月-1,000円 (6か月間のみ) |
月額 (家族4人の場合) |
4,280円 |
月額 (家族4人、2GB以下だった月) |
2,780円 |
月額 (6か月以降、2GB以下だった月) |
3,780円 |
月額 (6か月以降) |
5,280円 |
※参考「★おうち割 光セット」…スマホと指定のインターネットを「セット」で契約すると受けられる割引
※参考「★半年おトク割」…指定のプラン契約で「6か月間」の割引が受けられる
※SMSを利用した場合は、上記に加え「1通3円(文字数による)」かかる。ただし、契約プランによってはソフトバンク同士無料
「みんな家族割+」のメリット・デメリット
メリットはもちろん、最大2,000円の割引が毎月ある点。
毎月7,000~8,000円という携帯料金から、この割引はかなり魅力的です。
さらに、割引を外れる際も違約金など発生しません。
デメリットは、割引の対象プランが「50GB」という大容量な点。
実際のところ、家でWi-Fiを使っていて、外でネットなどのデータ通信を行わないなら、50GBという容量は必要ありません。
一方、外で動画を見たい、ゲームを快適にしたい、家にWi-Fiがない、という方であれば50GBでも決して損ではないでしょう。
※2020/05/28追記※
2020年3月よりスタートした、ソフトバンクの最新プラン「メリハリプラン」は、2GB以下であれば月額料金から‐1,500円割引!
データ通信が少ない人でも、利用しやすくなりました。
くわしくはコチラをご覧ください。
2友だちや恋人も!?「みんな家族割+」の適用条件と範囲
「みんな家族割+」の適用条件は以下のとおりです。
- 指定のプランに加入
- 対象者が家族割引グループであること
「家族割引グループ」とは、家族割引サービスが適用される「家族」を指します。
グループ内の国内通話、メールともに24時間無料。
基本的に新規契約時点で家族であれば、この「家族割引グループ」に入っていることがほとんど。
ただし、途中で家族を追加したい、または新しく家族割引グループを作りたいという場合は、別途「加入手続き」が必要です。
※「家族グループ」への加入手続き方法は、後ほどくわしく説明いたします
「みんな家族割+」の適用範囲(どこまで)
ソフトバンク「家族割サービス」の魅力は、一緒に住んでいない家族や親戚、さらには一緒に住んでいる友人も含まれるところ。
具体的にどこまでの範囲がOKなのか、以下にまとめてみました。
※「みんな家族割+」の適用範囲は、「家族割引グループ」の範囲と同義
▼「みんな家族割+」範囲表
家族または親戚 | その他 |
親子・兄弟姉妹・夫婦・いとこ・祖父祖母・その他親戚 | 同居中の友人(ルームシェア・シェアハウス)・同棲中の恋人 |
とどのつまり、家族や親せきそして住所が同じ人であれば、だれでも家族割は適用されるのです。
言ってしまえば赤の他人でも、同じ住所に住んでいる証明さえできればOK!
そう考えると、なかなか適用範囲が広いと思いませんか?
3ドコモ・au・ソフトバンクの家族割を「徹底比較」!
ソフトバンク「みんな家族割+」は他社と比べてどれくらいお得なのか。
携帯大手三社である「ドコモ・au・ソフトバンク」の「家族割」を比較してみました。
▼ドコモ・au・ソフトバンクの「家族割」比較表
契約人数 | 2人 | 3人 | 4人以上 |
ドコモ 「ファミリー割」「みんなドコモ割」 |
毎月-500円 | 毎月-1,000円 | |
SMS(Cメール)/家族通話が無料 | |||
au 「家族割プラス」「家族割®」 |
毎月-500円 | 毎月-1,000円 | 毎月-2,020円 |
SMS(Cメール)が無料※「家族割®」 | |||
ソフトバンク 「みんな家族割+」 |
毎月-500円 | 毎月-1,500円 | 毎月-2,000円 |
若干auが高いようです。
が、実際に2020年最新版の料金プランと併せてみてみましょう。
ドコモ「ファミリー割」「みんなドコモ割」
(1)「ファミリー割」…家族間の通話が無料
※ガラケー利用者であれば「基本使用料25%割引」「家族内のiモードメール無料」「ガラケーから自宅への通話料10%割引」などが適用
(2)「みんなドコモ割」…対象プランの回線数に応じた割引
- 家族2回線:毎月500円割引
- 家族3回線以上:毎月1,000円割引
ドコモの「家族割」は「ファミリー割」と「みんなドコモ割」。
「ファミリー割」加入の場合、家族間の通話が無料。
さらにガラケー利用者は割引等が受けられます。
そして、この「ファミリー割」加入者のなかで、対象プランの契約数に応じて自動で適用されるのが「みんなドコモ割」。
auやソフトバンクと同じ、回線数に応じた割引です。
▼「ファミリー割」適用後の携帯料金イメージ
※「ギガホ(30GB)」利用
※「家族4人」契約
※「通話し放題(5分間)」オプション込み
※2年契約なし
プラン内容 | 金額 |
通信量:30GB | |
基本料金(割引なし) | 月額7,150円 |
通話オプション (5分無料オプション) |
月額700円 |
★みんなドコモ割 | 2人:毎月-500円 /3人~:毎月-1,000円 |
★ドコモ光セット割 | 毎月-1,000円 |
★dカードお支払割 | 月額-170円 |
月額 (家族4人の場合) |
5,680円 |
※SMSを利用した場合は、上記に加え「1通3円(文字数によって変動)」
au「家族割プラス」「家族割®」
(1)「家族割プラス」…対象プランの回線数に応じた割引
- 家族2回線:毎月500円割引
- 家族3回線:毎月1,000円割引
- 家族4回線以上:毎月2,020円割引
(2)「家族割®」…SMS(Cメール)が無料
▼「家族割プラス」適用後の携帯料金イメージ
※「データMAX 4GLTE(データ無制限)」利用
※「家族4人」契約
※「通話し放題(5分間)」オプション込み
※2年契約なし
プラン内容 | 金額 |
通信量:無制限 | |
基本料金(割引なし) | 月額7,650円 |
通話オプション (通話定額ライト2) |
月額800円 |
★家族割プラス | 2人:毎月-500円割引 /3人~:毎月-1,000円割引 /4人~:毎月-2,022円割引 |
★auスマートバリュー | 毎月-1,000円割引 |
★スマホ応援割Ⅱ (6か月) |
月額-1,000円割引 |
月額 (家族4人の場合) |
4,430円 |
月額 (家族4人、2GB以下だった月) |
2,950円 |
月額 (6か月以降、2GB以下だった月) |
3,950円 |
月額 (6か月以降) |
5,430円 |
※参考「auスマートバリュー」…スマホと指定のインターネットを「セット」で契約すると受けられる割引
※参考「スマホ応援割Ⅱ」…指定のプラン契約で「6か月間」の割引が受けられる
※SMSを利用した場合は、上記に加え「1通3円(文字数により)」かかる。ただし、契約プランによってはau同士無料
ソフトバンク「みんな家族割+」
「みんな家族割+」の場合、毎月最大-2,000円割引。
またソフトバンクの場合、条件である「家族割引グループ」に入ることで24時間「家族間の通話」が無料となります。
まとめると、2020年5月現在の「家族割」で一番割引額が高いのは「au」でした。
ただし、携帯料金のイメージを比較した場合で一番安いのは「ソフトバンク」です。
- ドコモ(ギガホ/30GB)…「月額5,680円」
- au(auデータMAXプランPro/無制限)…「月額4,430円」
- ソフトバンク(ウルトラギガモンスター+/50GB)…「月額4,280円」
4「みんな家族割+」に入る方法(家族グループへの加入・追加)
「みんな家族割+」をはじめて利用する場合は、まず「家族割引グループ」を新規で作りましょう。
家族を追加したい!あとから申し込みしたい!という場合は、既存の「家族割引グループ」に追加をすれば、すぐに割引適用となりますよ。
くわしい手続きは以下をご参考に。
家族割引グループを「新規でつくる」(家族ではじめて利用する)
必要な書類を持って、契約者本人(家族割を利用する人)※がソフトバンクショップで手続きしましょう。
※契約者本人が来られない場合は「同意書」が必要です
ソフトバンク「どこでも同意書」に関しては、こちらをご覧ください。
⇒ソフトバンク公式「どこでも同意書」
▼新規で「家族割グループ」を作る際の「必要書類」一覧表
同居あり・なし | 必要書類 |
同居あり(家族) | 本人確認書類 |
同居あり(友人・恋人・知人) | 本人確認書類 |
同居なし(家族・親戚) | ①本人確認書類 ②戸籍謄本・住民票記載事項証明書・同性パートナーシップ証明書、等 (いずれか一つ・発行3ヶ月以内) |
※いずれも「原本」
まずグループに加入する方「すべての」本人確認書類。
そして離れて暮らす家族や親せきの場合には、本人確認書類と家族である証明「戸籍謄本」「住民票記載事項証明書(住民票の簡易版で掲載情報が選べる)」や「同性とのパートナーシップを証明する書類」等(発行3ヶ月以内)が追加で必要です。
家族割引グループにあとから「追加する」
必要な書類を持って、おなじく契約者本人(追加する人)がソフトバンクショップで手続きします。
※契約者本人が来られない場合は「同意書」が必要です
ソフトバンク「どこでも同意書」に関しては、こちらをご覧ください。
⇒ソフトバンク公式「どこでも同意書」
▼「家族割引グループ」にあとから追加する際の「必要書類」一覧表
同居あり・なし | 必要書類 |
同居あり(家族) | ①本人確認書類 ②すでに家族割グループに入っている方の本人確認書類 |
同居あり(友人・恋人・知人) | ①本人確認書類 ②すでに家族割グループに入っている方の本人確認書類 |
同居なし(家族・親戚) | ①本人確認書類 ②戸籍謄本・住民票記載事項証明書・同性パートナーシップ証明書、等 (いずれか一つ・発行3ヶ月以内) ③すでに家族割グループに入っている方の本人確認書類 |
※いずれも「原本」
基本は、新規で作る際と同じ「本人確認書類」が必須。
そしてさらに、すでに家族割を利用している方の本人確認書類も必要です。
計「2枚」必要なため、忘れないようにしましょう。
そして、住所が異なる家族は、家族の証明として「戸籍謄本」や「住民票記載事項証明書」「同性とのパートナーシップを証明する書類」(いずれも発行3ヶ月以内)。
住所が同じ友人や同棲中の恋人は、同じ住所ということが確認できる「本人確認書」(加入者と契約者の2枚)を用意しましょう。
「本人確認書類」一覧
「本人確認書類」には、以下のことを指します。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類※
※補助書類
- 住民票記載事項証明書(原本)
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)または官公庁発行の印刷物
- ソフトバンク発行の請求書や領収書(いずれも発行日から3ヵ月以内のもの)
▼各本人確認書類の注意点
5「家族割」に関するQ&Aまとめ!
「みんな家族割+」で「よくある疑問」をまとめてみました。
- 結婚後(夫婦)にはどのような手続きをするべき?
- 離婚した際、適用外になったときはどうすればよい?
- 「みんな家族割+」のなかで請求先を分けたいけどどうすればよい?
- 「みんな家族割+」を抜ける場合はどうするすればよい?
どうぞご参考に。
Q1.結婚後、夫婦になった際の手続きはどうすれば良いでしょうか?
まずお互いの「契約状況」を把握しましょう。
もし相手もソフトバンク「みんな家族割+」に加入しているのであれば、考えられる方法は2つです。
- 相手の家族割引グループに入る
- 今の家族グループを継続する
もちろん「新しく家族割引グループを作る」という方法もありますが、「みんな家族割+」は人数が多ければ多いほど恩恵が増えるサービス。
①と②のどちらがお得になるか、というのを考えて決めたら良いでしょう。
あとは①を選ぶのであれば家族グループへの追加を、②を選ぶのであれば、とくに何もする必要はありません。
ちなみに複数のグループに入ることや、グループを統合させることはできないため、ご注意ください。
Q2.離婚した際、どのような手続きをとれば良いでしょうか。
こちらから手続きをする必要はありません。
その請求月末で、割引は終了。
離婚などをはじめ、家族割引グループから外れてしまった場合は、適用外となります。
Q3.「みんな家族割+」では、請求先を分けることは可能でしょうか?またその方法は?
もちろん、可能です。
支払いを別にする場合は、ソフトバンクショップで手続きを行います。
請求先となる新契約者と、すでに名義人となっている方が「一緒に」手続きをします。
必要なものは「キャッシュカードまたはクレジットカード」。
もし、遠方にいるため名義人の同行が難しいようなら、「同意書」を書くことで請求先を分けることができます。
「どこでも同意書」に関しては、こちらをご覧ください。
⇒ソフトバンク「どこでも同意書」
Q4.「みんな家族割+」を抜ける場合はどうするすればよい?
もちろん家族割引グループを解除することで、家族割から抜けられます。
ただし抜ける方が料金請求先だった場合、名義変更が必要です。
またソフトバンクを解約する際は、自動で解除されます。
6旧「みんな家族割」からどう変わった?その違いは?
旧「みんな家族割」は「ウルトラギガモンスター」(※新規受付終了)に加入している数に応じて「月額料金が割引されるサービス」です。
この点は新しい家族割も変わりません。
さらに、すでに新規受付が終了している「ウルトラギガモンスター(データ定額 50GB)」の場合、割引額に変化なし。
「みんな家族割」も「みんな家族割プラス」も、同様の割引額となっています。
ただし、「ウルトラギガモンスター」が進化したプラン「ウルトラギガモンスター+」の割引額は同じではないようです。
実際に比較してみましょう。
▼ソフトバンク「家族割引」を新旧で比較
指定プランの契約数(人) | 新「家族割」 (ウルトラギガモンスター+ データ定額 50GBプラス)割引額 |
旧「家族割」 (ウルトラギガモンスター データ定額50GB)割引額 |
2人 | 毎月-500円 | 毎月-1,500円 |
3人 | 毎月-1,500円 | 毎月-1,800円 |
4人以上 | 毎月-2,000円 | 毎月-2,000円 |
「ウルトラギガモンスター」に比べ、若干割引額が下がっています。
その分「データ定額ミニモンスター」や「データ定額スマホデビュープラン」もカウントされるメリットが入った感じですかね。
そのほか、以前の旧「みんな家族割」で可能であった「データシェアプラス」が対象外となっています。
これによって、たとえば「スマホとタブレットで2回線契約」という考え方で、家族割を適用することができなくなりました。
7まとめ
毎月最大2,000円の割引が可能な「みんな家族割+」。
家族で携帯を持つのであれば、絶対に活用したい割引サービスです。
家族割の割引額が単純に一番高いのは「au」でした。
が、ドコモ・au・ソフトバンクの「料金プラン」を比較すると、最終的にお得になったのはソフトバンクという結果に。
そしてソフトバンクはまだまだ、家族がお得に契約できる方法というのがあります。
それが、ソフトバンク「正規web代理店」で携帯乗り換えをすること。
8家族が多いほどお得になる!ソフトバンク正規web代理店の使い方
「正規web代理店」とは、ショップを持たずネット上で携帯の手続きをする代理店です。
当店「モバシティ」もそのひとつ。
ネットを中心に、他社からソフトバンクへの乗り換えを専門に契約手続きのお手伝いを行っています。
そんなweb代理店で乗り換えるとなぜお得なのか?
それは、ショップにはない限定の特典がもらえるからです。
たとえば「モバシティ」では、
- 高額現金キャッシュバック
- スマホやガラケーを一括0円購入
- 月額料金をさらに割引
- 違約金・解約金の負担
といった特典が乗り換えと一緒についてきます。
実際、過去には10万円以上のキャッシュバックをもらったお客様もいましたよ。
現金キャッシュバックは「振込」と店舗でのお手続きであれば「その場でお渡し」も可能です。
ただ、そうも大盤振る舞いだと
それでどう利益をあげるのか?
キャッシュバックはどこから出ているのか?
と怪しまれることもしばしば…
これには、歴とした理由があります。
たとえば「モバシティ」であれば店舗がない分、設備費・土地代・光熱費といった諸経費の負担がありません。
その分をキャッシュバックに利用したり、契約をとった際のマージン(お礼金のようなもの)を利用したり…
だからこそ「ソフトバンクの正規代理店」として看板を掲げ、営業を行っているのです。
契約人数が多いほど…モバシティがお得!
そしてモバシティは、家族(契約者)が多いほど、特典の増える「複数台キャンペーン」を独自に行っています。
2台目以降の契約ごとに、現金をキャッシュバック。
1台増えれば「+10,000円」!
もう1台増えれば「+20,000円」!
実は今ソフトバンク代理店の中でも、このような特典を行っているところは限られています。
ドコモやauのweb代理店があまりない中、最近ではソフトバンクのweb代理店も特典に力を入れなくなっているので、当キャンペーン使わない手はないですよ!
ソフトバンクへ家族で乗り換えるなら、ぜひモバシティをご検討ください。
お問合せはこちら⇒「モバシティ お問合せフォーム」
またモバシティでは電話やメール以外にも、自宅のパソコンやスマホから行う「WEB相談※」も人気です。
※お客さまの顔はこちら側に映りません。
スタッフの顔や資料を見つつ、まるでショップのようにじっくりお話いただけます。
ネットの手続きが不安という方も、まずはお気軽にご相談ください。
お問合せはこちら⇒「モバシティ お問合せフォーム」