MNP転出手数料が知りたいアナタへ!違約金や費用を徹底解説
電話番号を変えずに携帯キャリアが乗り換えられる「MNP」。
MNPとは今まで契約していた携帯キャリアから転出(解約)して別の携帯キャリアに乗り換えることです。
MNPには「MNP転出料」が発生します。
また、2年契約の途中にMNPすると「違約金」が必要な場合があるので注意しましょう。
そこで今回はMNPに必要な「MNP転出料」と「違約金」について詳しくご説明いたします。
1MNPの転出料っていくら?いつ支払うの?
「MNP転出料」の説明の前に、MNPの流れを説明しておきましょう。
MNPの流れは2ステップ。
- 現在契約している携帯キャリアから「MNP予約番号」という10桁の数字を発行してもらう
- 「MNP予約番号」をもって移転先キャリアで携帯乗り換えをする
このように流れ自体は単純です。
他社と携帯乗り換えが成立すると、現キャリアが解約になり「MNP転出料」がかかります。
このMNP転出料の金額はキャリアごとに違い、
- ドコモ:2,000円(税抜)
- au、ソフトバンク:3,000円(税抜)
auとソフトバンクはドコモよりも1000円高いですね。
ではこの「MNP転出料」はいつ、どこに支払うのか?
MNP転出料は移転元キャリアの最後の支払いに合算されます。
例)2月15日にMNPした場合→3月支払い分にMNP転出料が合算される
月末などタイミングによっては1ヶ月遅れで、MNP転出料のみが請求されるケースもあります。
ちなみに、移転先キャリアで携帯乗り換え(MNP)したときは、「新規契約手数料」キャリア共通:3,000円(税抜)が必要です。
結論、MNPのときに必要な費用として
- MNP転出料2000円or3000円
- 新規契約事務手数料3000円
5000円~6000円かかるのでご注意ください。
2契約更新月に解約すれば違約金はかからない
MNPのときによく聞く「違約金」。正確には「契約解除料」といいます。
携帯電話の料金プランはどのキャリアも「2年契約」が基本。
2年という長期契約を結ぶことによって月々の割引を受けることができます。
この「2年契約」は「2年縛り」とも呼ばれ、2年ごとに「3か月間の契約更新月」があり、何もしなければ自動更新されます。
2年契約途中に解約すると、契約解除料としてキャリア共通で9,500円(税抜)が課せられるのです。
※2020年現在はプランによっては違約金は1000円の場合もあります。
契約更新月はキャリア共通で、契約月を1ヶ月目として、
- 24ヶ月目が「契約満了月」
- 24か月目~26ヶ月目)が契約更新月
となり、契約満了月含む3か月間に解約すれば違約金(契約解除料)は発生しません。
ちなみに以下のようなキャリア公式のホームページにアクセスして契約者情報を見れば契約更新月が確認できます。
契約情報を確認して違約金がかからない契約更新月に解約するのがベストです。
3まとめ MNP転出料は必須!
今回はMNP転出料についての説明でした。
転出料はどうしても必要な費用になります。
- ドコモ:2,000円(税抜)
- au、ソフトバンク:3,000円(税抜)
また、移転先の携帯キャリアでも新規契約手数料:3,000円(税抜)が必須となります。
合わせると、MNPで必要な費用は、5,000円~6,000円(税抜)です。
違約金(契約解除料)については、契約更新月に解約すれば発生いたしません。
4MNP転出料や乗り換えの手数料を抑える方法
MNP転出料や新規契約手数料、解約金を合わせると最大14,500円かかってしまいます。
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