ソフトバンクでWin10Mobile搭載の法人向けスマホ発売
ソフトバンクは2016年11月11日に、「Windows10Mobile」を搭載したスマホ「SoftBank503LV」(レノボ製)を発売します!
SoftBank503LVはビジネス向けの機能が豊富で、主に法人をターゲットとしています。
「Windows10Mobile」とは?
Windowsユーザーはご存知かとおもいますが、Windows10はマイクロソフト製OSの最新バージョンです。そのOSをスマホやタブレットでも使用できるようにしたのが「Windows10Mobile」です。
何ができるのか?
ビジネス向け機能
- 外出先からオフィスのビジネスフォンへのIP電話
- ウェブ会議
- 固定電話と統合した音声サービスを利用する「Skype for Business」
- 遠隔データ削除やアプリの配布など、業務用端末の情報保護を含めた一元管理を可能にする「Microsoft Intune」および「Enterprise Mobility+Security」
- オフィスのソフトウェアがいつでも利用できる「Officeモバイル」
- マウスやキーボードとの接続が可能。
- テレビにOfficeの画面を表示したままでも、スマホでは電話などスマホの機能が使える。
「Continuum」搭載で画面がWindowsのユーザーインターフェースに
Continuumとはスマホをパソコンのように使えるように、ディスプレイ表示を最適化する技術のことです。
SoftBank503LVをテレビやモニターに接続すると作業中の画面がパソコン向けのWindowsのようなユーザーインターフェースに自動で切り替わります。
外出先でプレゼンをスマホから投影できたり、パソコンで行っていた作業を自宅に持ち帰り、テレビに接続して続行できたりします。
高級感のあるデザイン
端末の両面にガラスを採用し、高級感のあるデザインになっています。サイズはスーツの胸ポケットにも入るサイズです。
まとめ
SoftBank503LVはWindows10Mobileを搭載した、ソフトバンク初のスマホです。
法人にぴったりのスマホですが、もちろん個人ユーザーにも使えるスマホになっています。気軽にポケットに入れて持ち運び、いつでもどこでもエクセルのデータを確認できるなどメリットはたくさんあります。
発売は2016年11月11日。気になる方はぜひチェックしてみてください。
出展:ソフトバンク