オンラインでのMNPは簡単&低コスト!4つのメリットと手順を解説

オンラインでのMNPは簡単&低コスト!4つのメリットと手順を解説

電話番号そのままで事業者変更ができるMNPは、ショップだけでなくオンラインでの手続きも可能です。

オンラインで手続きすると、時間やお金の節約になるほか、気楽に申し込みしやすいなどメリットがたくさんあります。
手続きも意外と簡単で、初めて行う場合にも大きな心配はありません。

この記事では、オンラインMNPについて以下の点を解説します。

  • オンラインで手続きするメリット
  • オンラインでのMNPを行う方法
  • オンラインMNPに関するよくある質問と回答

少しでも安くスピーディーにMNPをしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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オンラインでMNPする4つのメリットを解説

MNPの手続きをオンラインで行うことには、少なくとも以下の4つのメリットがあります。

  1. 待ち時間なく24時間いつでも乗り換えできる
  2. キャッシュバックがもらえる場合がある
  3. MNP転出手数料や事務手数料が無料
  4. 引き止めや有料オプションの勧誘がない

各メリットについて詳しく見ていきましょう。

1待ち時間なく24時間いつでも乗り換えできる

1つ目のメリットは、待ち時間なく24時間いつでも乗り換えできることです。

オンラインは、店舗や電話での手続きとは異なり、基本的に24時間体制で申し込みを受け付けています。

店舗や電話だと、営業時間が限られてしまいます。
たとえばドコモショップの場合、午前10時から午後7時ごろまで営業していることが多く、電話は午前9時から午後8時が受け付け時間です。

仕事で忙しくて日中店舗に行く時間がない方や、営業時間内に電話できない場合では、なかなか手続きができません。

しかし、オンラインなら好きなタイミングで手続きができます。

また、仮に店舗に行く時間があるとしても、近場に店舗がなければ不便です。
オンラインなら、時間と交通費の節約になり利便性が高いと言えるでしょう。

2キャッシュバックがもらえる場合がある

2つ目のメリットは、キャッシュバックがもらえる場合があることです。

キャッシュバックキャンペーンのなかには、オンライン手続き限定で実施されているものがあります。
たとえば、UQ mobileの「au PAY残高還元キャンペーン」は、UQ mobileオンラインショップでSIMの契約をする方が対象です。

このように、同じ事業者と契約する場合でも、オンラインで手続きすることによりキャッシュバックが発生するケースがあります。

また、携帯事業者のなかには、実店舗がそれほど多くない場合もめずらしくありません。
店舗が自宅や職場近くにないとしたら、その事業者で契約するのが難しくなってしまいます。

仮にそういう事業者がキャッシュバックキャンペーンを行っている場合、店舗で契約したくても、できない可能性があります。

この点オンラインであれば、場所を問わずにMNPできるため、やはりキャッシュバックを受けるうえで有利です。

3MNP転出手数料や事務手数料が無料

3つ目のメリットは、MNP転出手数料や事務手数料が無料になることです。

MNPには以下のような手数料がかかります(違約金は除く)。

  • MNP転出手数料:MNP予約番号の発行を行う乗り換え元に支払う手数料
  • 事務手数料:乗り換え先に支払う事務手数料

このうちMNP転出手数料については、以前は税込3,300円支払うのが一般的でした。

しかし総務省のMNPに関するガイドラインにより、2021年4月からMNP転出手数料は原則無料になりました。
対面あるいは電話での手続きについては、税別1,000円まで手数料をとることが認められていますが、オンラインは無料です。

また事務手数料については、店頭だと税込3,300円かかるのが一般的ですが、オンラインだと無料になるケースがあります。

たとえばSoftBankの場合、店頭だと3,300円かかりますが、オンラインショップでは無料です。
※同グループの間のMNPでは店頭でも無料(SoftBankとLINEMO・Y!mobileなど)。

このように、同じMNPの手続きをするにしても、オンラインのほうが数千円の節約になります。

4引き止めや有料オプションの勧誘がない

4つ目のメリットは、引き止めや有料オプションの勧誘がないことです。

オンラインの場合、スタッフによる引き止め行為にあうことはありません。

事業者からすると契約者が他社へMNP転出するのはマイナス要素であるため、なんとか自社にとどまってほしいと願います。
そこでユーザーを「説得」するために、自社プランのよさや特典などについて語るかもしれません。

一応前述のガイドラインでは、MNPを明確に希望しているユーザーに対して引き止め行為をしてはならないと定められています。
とはいえ、やんわりと「説得」される可能性はゼロではないでしょう。

オンラインならその心配はなく、スムーズに転出手続きを終えられます。

また引き止めがないとしても、店舗だとスタッフへ解約について伝えるのを気まずく感じる場合があります。
オンラインならそのような気まずさがなく気楽です。

乗り換え先でいらないオプションを勧められないことも、オンラインのメリットです。

店舗の場合、本来不要なのに「便利だ」「お得!」などとスタッフから勧められる可能性があるでしょう。
一方オンラインだと、そのような圧力を受けることはありません。

オンラインのMNPに必要なものと手続き手順まとめ

MNPの手順・流れ

ここからは、オンラインでのMNP手続きに必要なものと手順について解説します。

事業者によりこまかなポイントは異なりますが、一般的な必要物とプロセスをご紹介しますので、参考にしてください。

1オンラインのMNP手続きに必要なもの

オンラインでMNP手続きをする場合、必要なものは以下のとおりです。

MNP予約番号

いまの契約先を転出して、乗り換え先に転入するために必要なのがMNP予約番号です。
乗り換え元事業者で簡単な手続きをすると発行してもらえます。

本人確認書類

契約者の運転免許証やマイナンバーカード・健康保険証などが利用可能です。
未成年者の場合は、親権者の同意書も求められます。

家族割サービスに申し込む場合は、家族であることを証明する書類(本人確認書類や戸籍謄本など)も用意しましょう。

プランによっては、ほかの書類が求められる可能性もあります。
たとえば、障がい者を対象にした割引サービスなら「身体障害者手帳」などです。

本人確認書類の注意点として、現住所の記載がなかったり申し込み住所と相違したりする場合は、住民票や公共料金領収書など、別の書類も必要になります。

支払手段

クレジットカードやキャッシュカードなどの支払手段を用意しましょう。
デビットカードは使えるところもありますが、使えない場合が少なくないため、クレジットカードのほうが無難です。

またクレジットカードは、事業者が指定するカードブランド(VISA・Mastercard・JCB)に対応しているか確認してください。

注意点として、契約者とクレジットカードの名義が異なる場合は、支払名義人の同意書や本人確認書類などを求められる場合があります。

2オンラインのMNPでやることと手続きの流れ

オンラインでMNPを行う場合、大きく以下の3ステップで手続きを進めます。

  • ステップ1:乗り換え前のキャリアでMNP予約番号を取得
  • ステップ2:乗り換え先に申し込む
  • ステップ3:開通(利用開始)手続きをする

各ステップについて詳しく解説します。

なおMNPの所要時間ですが、オンラインの場合、手続きの作業自体は15~30分ほどで終わるでしょう。
ただしトータルでかかる時間は、事業者の処理時間や作業のタイミングにより変わります。

早くて即日、おおむね2~3日前後かかると考えておくといいでしょう。

ただし端末の在庫や混雑具合によっては、1週間前後かかるかもしれません。

ステップ1:乗り換え前のキャリアでMNP予約番号を取得

最初のステップは、乗り換え元でのMNP予約番号取得です。

現在契約している事業者で簡単に取得できます。
「MNP予約番号 ○○○(現在の事業者名)」と検索すれば、手続き方法に関する情報はすぐに見つかります。

指定された方法でMNP予約番号を発行してもらいましょう。
たとえばauでオンライン手続きする場合、「My au」にログインして手続きします。

ステップ2:乗り換え先に申し込む

ステップ2は、乗り換え先での申し込みです。

取得したMNP予約番号を使って、乗り換え先の事業者で新規契約の申し込みをします。

具体的には、購入する機種や料金プランを選択したり、支払い情報の入力や本人確認書類のアップロードを行ったりします。

初めてオンラインの手続きをする場合、少し不安になるかもしれません。
そういう場合は事業者のサポートを活用しましょう(サポートがある場合)。

たとえばSoftBankの公式サイトには、SoftBankのクルーが対応するチャットサービスがあります。
また代理店のなかには、フリーダイヤルが設置されていることもあります。

ステップ3:開通(利用開始)手続きをする

乗り換え先から契約したSIMや端末が到着したら、指定された方法で開通手続きを行います。

物理SIMの場合はスマホに挿入して設定し、eSIMの場合は利用設定をします。
物理SIMを挿入するときは、必ず端末の電源を切った状態で行いましょう。

注意点として、MNPでは一般的に、乗り換え先で開通したタイミングが乗り換え元の解約日となります。

乗り換え元でMNP予約番号を発行してもらうタイミングではありません。
乗り換え先で申し込みをしたタイミングでもありません。

SIMやスマホが到着しても開通作業をしなければ意味がないため、到着後はできるだけ早く手続きしましょう。
手続きのタイミングについては後述します。

3オンラインMNPの手続きシミュレーション(auからSoftBank)

MNPのオンライン手続きのイメージがわくよう、auからSoftBankへ乗り換える場合を例にシミュレーションします。

乗り換え先の手続きについては、SoftBankの正規代理店「モバシティ」から申し込む場合を例にしています。
詳しくは後述しますが、「モバシティ」を経由すると通常よりもお得にSoftBankへ乗り換えることが可能です。

手順は以下のとおりです。

  1. 「モバシティ」へ問い合わせて端末や料金プランについて相談する
  2. 「My au」にログインする
  3. 「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容/手続き」→「お問い合わせ/手続き」→「MNPご予約」へ進む
  4. 携帯番号を入力し「次へ」→注意事項確認後、「確認して次に進む」をタップする
  5. 暗証番号を入力して「次へ」→MNP予約番号を発行する
  6. 「モバシティ」から送られてくるメールに沿ってMNP予約番号を記入・返信する
  7. SIMと端末到着後に開通手続きをする

手続きについて分かりにくいことがある場合は、乗り換え先の事業者や代理店にサポートを依頼しましょう。
なお「モバシティ」の場合は、フリーダイヤルにて自由に質問が可能です。

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オンラインのMNPに関するよくある質問と回答

MNPに関するよくある質問と回答

MNPをオンラインで手続きする場合、以下のQ&Aを覚えておくと役立ちます。

  • 質問①:MNPの手続きは何日以内にすべき?
  • 質問②:eSIMの開通タイミングは?
  • 質問③:SIMロック解除とMNPはどちらが先?
  • 質問④:SIMカード入れ替えとデータ移行はどちらが先?

それぞれの質問に対して回答しましょう。

1質問①MNPの手続きは何日以内にすべき?

MNPの手続きは、MNP予約番号取得後はすぐにでも行いましょう。

というのも、MNP予約番号には有効期限があるからです。

事業者により異なりますが、番号取得日を含めて15日ほどが期限です。
期限をすぎると無効になり、再手続きしなければなりません。

ほかにも注意点があります。
乗り換え先の事業者により、MNP予約番号の残り有効期限が指定されていることが多いという点です。
たとえばBIGLOBEモバイルの場合、MNP予約番号の有効期限が12日以上残っていなければなりません。

仮に7日間の有効期限が残っていたとしても、この場合契約できません。

そのため、番号取得後はすぐに手続きしましょう。

2質問②eSIMの開通タイミングは?

eSIMは物理SIMとは異なり、乗り換え先の事業者からSIMカードが到着するのを待つ必要がありません。

そのため、端末なしでeSIMだけ契約する場合、物理SIMよりも早く手続きを終えられる可能性があります。

注意点として、eSIMの利用にはeSIM対応のスマホが必要です。
現在使っている端末がそのまま利用できるかどうか確認しましょう。

また、eSIMの利用設定にはインターネット回線が必要なため、Wi-Fi環境を用意してください。

さらに、いまのスマホにSIMロックがかかっている場合は、事前に解除しておきましょう。

3質問③SIMロック解除とMNPはどちらが先?

最初にSIMロックを解除し、それからMNPの手続きを行いましょう。

SIMロックを解除すると、どの携帯事業者のSIMでもスマホを使えるようになります。
逆に解除しておかないと、MNPで乗り換える先の事業者が別の回線を使っている場合、手続きが完了しないでしょう。

ただし乗り換え先の回線と、いまの契約の回線が同じ場合は、必ずしもSIMロック解除は必要ありません。
たとえば現在の回線がNTTdocomoで、乗り換え先がNTTdocomoの回線を使うサービスであれば、問題ありません。

とはいえ、SIMロックを解除しておくと乗り換え先の選択肢が広がるため、基本的にはしておいたほうがベターです。

なお、以前はSIMロック解除に3,000円ほど手数料がかかっていましたが、現在ではSIMロック解除のハードルは低くなっています。
大手キャリアは、オンラインでの手続きなら無料で解除してくれます。
※2023年10月以降は、店頭や電話でも無料でのロック解除が原則義務化。

4質問④SIMカード入れ替えとデータ移行はどちらが先?

いまのスマホをそのまま使う場合は、SIMカード入れ替えのみの対応だけで大丈夫です。

スマホもSIMも新しくする場合は、SIMカードを入れてからデータ移行しましょう。

データ移行をするときの注意点として、必ずデータのバックアップを取っておきましょう。
万が一データ移行の際にトラブルが起きた場合、バックアップしていないと、大切なデータが消えてしまいかねません。

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  • 「オンラインでスピーディーにMNPを完了させたい」
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このような場合は、ぜひモバシティよりオンラインでMNPをお申し込みください。

モバシティは、SoftBankの正規代理店としてSoftBankへの乗り換えを検討されている方をサポートいたします。

当店は日本初のオンラインストアです。
スピーディーかつお得なMNPを実現できるよう、オンラインでの契約手続きサービスに力を入れております。

SoftBankへのMNP転入はすべてオンライン完結。
来店不要で待ち時間がなく、忙しい方でも手軽に申し込みが完了します。

さらに当店は、SoftBankへMNPで乗り換えされる方や新規契約される方を対象に、キャッシュバックキャンペーンを実施中です。

端末とプランの同時契約をしていただくと、1人あたり2万円の高額キャッシュバックを受け取っていただけます。

ご家族全員で手続きされる場合は、キャッシュバック金額が4万円、6万円、8万円とどんどんアップ。

早いだけでなくお得にSoftBankへのMNPをしていただけます。

しかもキャッシュバックは最短即日、遅くても開通翌週に受取可能です。
キャッシュバックキャンペーンのなかには、受け取りまで何ヶ月も待たなければならないものがありますが、当店では「すぐ」受け取れます。

またキャッシュバックの代わりに、端末を破格値で入手できるキャンペーンも実施中です。
人気のスマホ機種をお得に購入できるため、大幅な節約ができます。

ほかにも便利でお得なサービスがございます。
SoftBankへのオンラインMNPをお考えの方は、ぜひ一度サービスの詳細をモバシティ公式サイトよりご覧ください。

まとめ

MNPの手続きは、店舗や電話・オンラインなどで可能です。

ただし、とくにニーズやこだわりがなければ、オンラインでの手続きをおすすめします。

オンラインMNPは、「24時間申し込める」「手数料が無料になりやすい」「スタッフからのプレッシャーを受けにくい」など、メリットが多いからです。

「いろいろ質問して進めたい」という方は、電話やチャットなど携帯事業者のサポートを活用すれば、問題なく手続きが完了します。

初めてオンラインで端末購入や料金プランの契約をする場合、最初は少し不安に思うかもしれません。
しかしオンラインMNPはそれほど難しい手続きではなく、作業自体はあっという間に終わることもめずらしくありません。

オンラインだと、ゆっくり自分のペースで端末を選んだり料金プランをシミュレーションしたりできるため、本当に自分のニーズに合った契約をしやすいでしょう。

まとめると、オンラインMNPはこんな方におすすめです。

  • 少しでも費用を浮かせたい方
  • スピーディーに手続きを終わらせたい方
  • 端末や料金プランについてある程度自分で調べられる方
  • 忙しくてショップに行けない方
  • ショップスタッフとのやり取りを避けたい方
  • あせらずじっくりと契約を進めたい方

もしSoftBankへのオンラインMNPをお考えなら、ぜひ「モバシティ」もご活用ください。

MNPやキャッシュバックなど、どんな質問にもお答えいたします。

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