端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)する手続き方法と注意点!

端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)する手続き方法と注意点!

ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア間の携帯乗り換え(MNP)では、乗り換えに合わせて機種を購入しますよね。しかし、キャリアで購入すると最近の機種は高い。そのため自分で端末を用意して持ち込みで契約する方もいます。

そこで「私も持ち込みで携帯乗り換え(MNP)したい!」という方もいるでしょう。
そんな方に、今回は端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)する手続き方法と注意点をご紹介します。

ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアでは他社携帯電話機の持ち込みでも契約はできます。
従来の携帯乗り換え(MNP)と同じようにMNP予約番号を取得。そして、端末持ち込みは直営店(キャリアショップ)での手続きが必要になりますが、SIMカードのみの申し込みはできるようになっています。

ここからはドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアに端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)する方法と注意点をご説明します。注意点が多いのでしっかり確認してください!

1.端末持ち込みでMNPする手順と必要なもの

端末持ち込みでMNPする手順と必要なもの
端末を持ち込んで携帯乗り換え(MNP)するときも従来の契約と同じ手順で進めます。

  1. 今まで契約していたキャリアでMNP予約番号を取得する
  2. 予約番号を使って移転先のキャリアで新規申し込みを行う

MNP予約番号は以下のMNP専用窓口に電話すれば10分~15分で取得できます。

◆ドコモ:ドコモ インフォメーションセンター
ドコモ携帯電話から:(局番なし)151(無料通話)
一般電話から:0120-800-000(無料通話)
受付時間:9:00~20:00(年中無休)

◆au:au MNP専用の携帯電話番号ポータビリティ受付窓口
au携帯電話/一般電話共通:0700-75470(無料通話)
受付時間:9:00~20:00(年中無休)

◆ソフトバンク:ソフトバンク 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口
ソフトバンク携帯:*5533(無料通話)
一般電話:0800-100-5533(無料通話)
受付時間:9:00~20:00(年中無休)

MNP予約番号は取得日を含めて15日間が有効期限になっているので、取得したら早めに移転先のキャリアの直営店に新規申し込みを行います。

その際、端末持ち込みの携帯乗り換え(MNP)新規申し込みは、家電量販店などではできないので必ず直営店に出向くようにして下さい。

端末持ち込みで新規契約する際の必要なもの

ドコモ、au、ソフトバンクの直営店(キャリアショップ)で新規申し込みを行う際は従来の契約と同じように契約に必要なものがあります。また、契約は契約者本人が行うようにして下さい。基本的に代理人では受け付けてくれません。

必要なものはまず利用する端末です。ただし、その利用する端末は以下のものに限定されます。

  • SIMロック解除済端末
  • SIMフリー端末

その際あとの注意点でも説明しますが、それぞれのキャリアの通信方式に対応していなければ使えないので注意が必要です。

その他の必要なものに関しては、ドコモ、au、ソフトバンク共通で以下の書類は必ず必要になります。
➀MNP予約番号
有効期限15日を過ぎていないもの

➁契約者の本人確認書類
・運転免許証(公安委員会発行のもの。国際免許証を除く)
・日本国パスポート
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳
・健康保険証+補助書類
・住民基本台帳カード(顔写真があるもの)+補助書類
※補助書類:公共料金領収書、住民票記載事項証明書、官公庁発行の印刷物のいずれか

◆外国籍の方
・特別永住者証明書
・在留カード+外国パスポート

◆未成年の方
・未成年者の本人確認書類(健康保険証+学生証など。小学生以下は「健康保険証」のみでもOK)
・親権者の同意書
・親権者の本人確認書類

➂印鑑
auのみ印鑑(シャチハタはNG)が必要
ドコモはサインでOK、ソフトバンクは印鑑・サインどちらでもOK

➃毎月の支払いに必要なもの
クレジット決済:クレジットカード
口座振替:キッャシュカードまたは預金通帳+金融機関お届け印

➄新規契約事務手数料:3,000円(税別)
新規契約の際の事務手数料として共通で3,000円(税別)が必要。移転先キャリアの初回請求に合算されます。

以上の必要なものを持って移転先キャリアの直営店に出向いて、持ち込みで契約したい旨を伝えて新規申し込みを行います。手続きは従来の携帯乗り換え(MNP)と異なるため、移転先のキャリアの担当者の指示に従ってください。
従来の契約と比べると多少時間がかかるようです。

2.端末持ち込みでMNPするときの注意点!しっかり確認を!

端末持ち込みでMNPするときの注意点!しっかり確認を!
端末を持ち込んで携帯乗り換え(MNP)の新規契約は可能。しかし重要な注意点がいつくかあります。

注意点➀ 「技適マーク」がない端末は電波法違反!海外製品は要注意!

技適マークとは日本の法律上問題なく使える端末の証のようなものです。
以下のマークが「技適マーク」です。
技適マーク(引用:総務省「技適マーク、無線機の購入・使用に関すること」)(引用:総務省「技適マーク、無線機の購入・使用に関すること」)

そこで技適マークがついていないスマホなどの通信機器を使用すると電波法違反になります。
場合によっては、1年以下の懲役または100万円以下の罰金、さらに重要無線通信妨害ともなれば5年以下の懲役又は250万円以下の罰金が課せられます。

日本製のスマホなどの通信機器には必ず技適マークは入っていますが、海外製品では技適マークが入っていない製品も含まれるため購入の際は注意が必要です。

技適マークの調べ方は、以前はバッテリーを入れる内側などにシールが貼ってありましたが、今では本体の設定画面で確認できます。

  • Android端末:「設定」→「端末情報」→「法的情報」→「認証」
  • iOS:「設定」→「一般」→「認証」

以上の操作で開いた認証画面で確認できます。

注意点➁ 移転先キャリアの通信方式に対応した端末しか利用できない!

持ち込みで利用する端末は、

  • SIMロック解除済端末
  • SIMフリー端末

この2種類のタイプに限定されますが、乗り換え先の通信方式と異なる通信方式のみに対応している機種は使えません。例えば、auの通信方式のみ対応した機種ではソフトバンクのSIMカードを挿しても使えないということです。

ドコモ、au、ソフトバンクで扱われているSIMカードは以下の通りです。

  • ドコモ:FOMAカード/ドコモUIMカード/ドコモminiUIMカード/ドコモnanoUIMカード
  • au:CDMA2000対応機種 「au Nano IC Card(LTE)」または「au Micro IC Card(LTE)」
    その他の機種 「au Nano IC Card 04(au VoLTE)」
  • ソフトバンク:マルチUSIMカード

SIMロック解除済端末およびSIMフリー端末は上記のSIMカードを挿せば利用できるようになりますが、対応している通信方式の確認は行いましょう。

注意点➂ APN設定(インターネット接続設定)を自分で行う必要がある!

格安SIMではAPN設定は必須ですが、大手キャリアでも持ち込み端末で携帯乗り換え(MNP)する方は自分でAPN設定を行う必要があります。

APN設定とは「Access Point Name(アクセスポイント名)」の略語。携帯電話回線からインターネットサーバーに接続するために必要な設定を意味しています。

通常大手キャリアで購入する機種はAPN設定された状態になっているので、利用開始と同時にインターネット接続ができます。しかし、SIMロック解除端末やSIMフリー端末ではそれぞれのキャリアのAPN設定をしなければインターネット接続ができません。

設定方法に関してはそれぞれ以下にアクセスして確認しながら行いましょう。
ドコモ:『他社製品のケータイなどをご利用されるお客様へ』
au:『LTE NET for DATA』
ソフトバンク:『他社が販売する携帯電話をソフトバンクで利用する』

注意点➃ 動作保証や故障時の修理保証はない!

まず、持ち込み端末で携帯乗り換え(MNP)すれば各キャリアのSIMカードを挿せば利用できるようになります。
そこで、先程ご紹介したSIMカードを挿して万一正常に動作しないときでも各キャリアでは保証してくれません。

また、うっかり落として壊れたときや水没して壊れたときも、各キャリアでは端末の修理保証はしてくれません。
持ち込みで契約した場合、端末に関わる保証は一切ないということは認識して契約する必要があります。

以上、持ち込み端末で携帯乗り換え(MNP)するときの注意点を4つご紹介しましたが、海外製のスマホなどの通信機器を購入する際は「技適マーク」がある機種を選ぶようにして下さい。技適マークがない端末を知らずに使っていると電波法違反で罰則が科せられる危険もあるので特に注意しておきましょう。

3.まとめ

格安SIMでは端末持ち込みは普通に行われていますが、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアでも端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)はできます。

SIMロック解除端末もしくはSIMフリー端末と、通常の携帯乗り換え(MNP)で必要な書類を用意して各キャリアの直営店で出向けばSIMカードのみがもらえます。ただし、通常の携帯乗り換え(MNP)とは基本的に利用する端末が違うので、ご紹介した4つの注意点はしっかり認識しておく必要があります。

端末持ち込みで携帯乗り換え(MNP)すれば、端末代金がなくなり月額料金の負担が少なくなるメリットがあります。
基本的に通常の携帯乗り換え(MNP)と同じ手順で進めますが端末だけは注意して選びましょう。

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