ソフトバンク→ワイモバイル乗り換えのデメリットは?注意点を徹底解説

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット・手順を解説【必読】

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えを検討している方の中には、乗り換え後に後悔しないか不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

  • ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットは?
  • ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えはやめた方がいいと聞くけど、なぜ?
  • ソフトバンクとワイモバイルにはどんな違いがあるの?

といった疑問を抱えている方も多いと思います。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドであり価格を抑えられるのが魅力ですが、プランや実施しているキャンペーンは異なります。

そこでこの記事では、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の『デメリット』に注目して解説します。
あわせてメリットもご紹介するため、自分はワイモバイルに乗り換えて失敗しないか総合的に判断できるでしょう。

記事の最後には、ワイモバイルの乗り換えで高額キャッシュバックがもらえる方法も掲載しているため、失敗なくお得に乗り換えたい方はぜひご覧ください。

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ソフトバンクとワイモバイルの違いとは?

「ソフトバンク」は大手キャリアであり、「ワイモバイル」は格安SIMです。

どちらも「ソフトバンク株式会社」が提供しており、ソフトバンクのサブブランドがワイモバイルになります。

ソフトバンクもワイモバイルもソフトバンクの自社回線を利用しているので、対応エリアが広く安定的に高速通信が利用可能です。

そのほかのソフトバンクとワイモバイルの料金プランや実施キャンペーン、取り扱い端末などの違いは、下記の記事よりご確認ください。

【完全版】ワイモバイルとソフトバンクの違い!本当にお得なのはどっち?

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットとして、下記の7つが挙げられます。

  • ギガ使い放題・無制限プランがない
  • 「新みんな家族割」の対象から外れる
  • 家族間の24時間無料通話がない
  • 端末の購入サポートサービスがない
  • 最新機種の取り扱いがない
  • 通信速度が安定しにくいという声も
  • メールの引き継ぎには料金がかかる

乗り換えで後悔しないか不安な方は、まずはデメリットを1つずつ押さえていきましょう。

ギガ使い放題・無制限プランがない

ソフトバンクはデータ消費量が多い方でも安心の無制限プランが提供されていますが、ワイモバイルは最大25GBまで、余ったデータ容量の繰り越しはできても30GBまでです。

無制限プランはないため、外出先でデータ消費量の多いゲームや動画を楽しむ方にとって、ワイモバイルはデータ容量が足りない可能性があります。

ソフトバンクからワイモバイルへ移行する前に、自身の毎月のデータ消費量をチェックしておくと安心です。

また、ソフトバンクとワイモバイルの料金プランについては、下記の項目で詳しく解説しています。

「新みんな家族割」の対象から外れる

ワイモバイルには「新みんな家族割」がなく、ソフトバンクから移行すると対象から外れます。

新みんな家族割とは、家族みんなで使えば毎月1人あたり最大2,200円割引(※プランによって異なる)されるものです。

それぞれの割引額と家族の対象は下記のとおりです。

対象プラン 割引額 対象家族
データプランメリハリ無制限 1人:0円
2人:毎月660円割引
3人以上:毎月1,210円割引
家族(血縁・婚姻)、
もしくは同住所で
あることが確認できる人
データプランメリハリ
データプラン50GB
データ定額50GBプラス
1人:0円
2人:毎月660円割引
3人以上:毎月1,210円割引
データ定額 1人:0円
2人以上:毎月1,650円割引
3人以上:毎月1,980円割引
4人以上:毎月2,200円割引

利用人数で割引額が異なるため、家族内の1人がワイモバイルに移行するだけでも利用料金が大きく変わってきます。

毎月の利用料金を抑えるのならば、ソフトバンクとワイモバイルの家族割を考慮して決めるのがポイントです。

家族間の24時間無料通話がない

ソフトバンクは家族間の通話が24時間無料となっていますが、ワイモバイルは30秒につき22円の通話料がかかります。

ワイモバイルは月額770円の通話定額プランに加入すれば、1回10分以内の国内通話が無料になるものの、家族間で頻繁に電話をする方は不便だと感じるでしょう。

ただし、ワイモバイルの基本料金自体はソフトバンクよりも安いため、家族間での通話をする際はLINEといった無料ツールの利用を検討するとよいでしょう。

端末の購入サポートサービスがない

ワイモバイルには、「端末購入サポート」がありません。

ソフトバンクには端末を48回払いで購入し、25ヶ月目以降に返却をすることで残りの端末代金の支払いが不要になる端末購入サポートがあります。

端末購入サポートを利用すればお得に端末を購入できるものの(※条件あり)、ワイモバイルにはないサポートサービスのため機種代金が割高になる可能性があります。

実際、ワイモバイルに変えたものの、スマホの買い替えで月額料金が高くなってしまうケースも0ではありません。

端末のみ別の場所で購入し、回線契約はワイモバイルでおこなうほうがお得なケースもあるため、事前にしっかりと調べましょう。

最新機種の取り扱いがない

ワイモバイルは最新機種の取り扱いがありません。実際、iPhoneシリーズはiPhone12までの取り扱いです。

最新機種を求めている方は、アップルストアや中古店などで別途購入する必要があります。

ワイモバイルでは、乗り換えと同時に最新機種の購入はできないため注意が必要です。

また、最新機種にこだわる必要がない方は、ソフトバンクが厳選した認定整備済みの「ソフトバンク認定中古品」で購入するのもおすすめです。

通信速度が安定しにくいという声も

ソフトバンクは自社回線、ワイモバイルもソフトバンクの回線を借りており、同じ回線を利用しているため、理論上、通信速度は同じと考えられています。

ただ現状は同じ速度であっても今後、ワイモバイルユーザーが極端に増えた場合、アクセスの集中などにより、速度制限がかかる可能性もあるかもしれません。

また理論上は同じ速度とお伝えしましたが、ワイモバイルは通信速度が安定しにくいという声も一部では上がっています。

実際、インターネット上で通信速度を確認できるサイトでは、ソフトバンクのほうが安定しており、ワイモバイルはやや遅い傾向にありました。

体感的にはほとんど変わらないといわれているものの、下記のように利用地域や時間帯によっては遅いと感じている方もいます。

通信速度が気になる方は、公式サイト等でその都度、確認することをおすすめします。

メールアドレスを引き継いだ場合には月額料金が発生する

ソフトバンクのキャリアメールは「@softbank.ne.jp」、ワイモバイルは「@yahoo.ne.jp」と別のドメインですが、メールの引き継ぎができます。

ただし、キャリアメールを引き継いでメールアドレスを利用する場合、1メールアドレスごとに月額330円の料金が発生するため注意が必要です。

移行先 移行 利用料金
ワイモバイル→ソフトバンク 可能 1メールアドレスごとに月額330円
ソフトバンク→ワイモバイル 可能 1メールアドレスごとに月額330円

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットとしては、下記の4つが挙げられます。

  • 月額料金を安く抑えられる
  • 通話かけ放題オプションが安い
  • 余ったデータを翌月に繰り越せる
  • 家族割などの似た割引サービスがある

デメリットとメリットを比較しながら、自身にワイモバイルが適しているか確認してみましょう。

月額料金を安く抑えられる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えることで、月額料金を安く抑えられます。

下記の表は、ソフトバンクとワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

プラン月額料金
ソフトバンク メリハリ無制限:7,238円
(最大割引後:4,928円)
ミニフィットプラン+:3,278円
(最大割引後:2,178円)
スマホデビュープラン+
4GBライト:1,078円
(14ヶ月目〜:2,266円)

20GBベーシック:2,728円
(14ヶ月目〜:3,916円)
ワイモバイル シンプルS(3GB):2,178円
(割引適用後:990円)
シンプルM(15GB):2,090円
(割引適用後:2,090円)
シンプルL(25GB):4,158円
(割引適用後:2,970円)

ソフトバンクの最も安いプランである、「スマホデビュープラン」は13ヶ月目まで2,728円であるものの、14ヶ月目以降は3,916円と高くなります。

対して、ワイモバイルのシンプルLは、4,158円とスマホデビュープランよりもやや高いものの、データ容量は5GBアップします。データ繰り越しを含めれば、最大で30GBの利用が可能です。

さらに割引が適用されれば、2,970円と価格を大きく抑えられます。

家族のデータ消費量が少ないのならば、1人あたり約3,000円/月で利用できるワイモバイル、データ消費量が多いのならばソフトバンクを検討してみましょう。

通話かけ放題オプションが安い

ワイモバイルは家族間同士の通話は有料であるものの、通話かけ放題オプションはソフトバンクよりも安い傾向にあります。

※下記の表は税込み表記です。

プラン名 月額料金
ワイモバイル だれとでも定額
(国内通話1回10分以内)
770円/月
スーパーだれとでも定額
(国内通話24時間)
1,870円/月
ソフトバンク 準定額オプション+
(国内通話1回5分以内)
880円/月
定額オプション+
(国内通話24時間)
1,980円/月

ワイモバイルは1回10分以内の通話オプションが770円に対し、ソフトバンクは1回5分以内の通話オプションが880円です。

家族以外にも電話をよく利用する方は、ワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

余ったデータを翌月に繰り越せる

ワイモバイルでは、余ったデータを翌月まで繰り越しできます。

「毎月のデータを余らせてしまってもったいない」といった方でも、ワイモバイルのデータ繰り越しで無駄を最小限にできるでしょう。

容量の大きすぎるプランは適さないものの、毎月のデータを無駄にしたくない方はワイモバイルが適しています。

プラン 繰り越しデータ容量
ワイモバイル シンプルS 3GB→5GB
シンプルM 15GB→20GB
シンプルL 25GB→30GB

家族割などの似た割引サービスがある

ソフトバンクからの移行で新みんな家族割はなくなるものの、ワイモバイルには別の家族割サービスがあります。

2回線目以降の基本使用料から毎月550円、1,188円割引されるというものです。

ワイモバイルを少しでもお得に契約したいのであれば、割引額が大きくなる家族での契約がおすすめです。

※下記料金は税込価格です。

ワイモバイル
基本料金 割引適用後 割引額
シンプルS(3GB):2,178円 990円 −1,188円
シンプルM(15GB):2,090円 2,090円
シンプルL(25GB):4,158円 2,970円

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで適用されるキャンペーン

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで適用されるキャンペーンは、下記のとおりです。

  • ソフトバンク→ワイモバイルのりかえ特典
  • 基本料初月0円特典
  • 新規事務手数料無料
  • 下取りプログラム
  • その他のお得なキャンペーン

キャンペーンには事前にエントリーが必要なものもあります。お得に契約するために、これから紹介するキャンペーンを押さえておきましょう。

ソフトバンク→ワイモバイルのりかえ特典

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えにかかる「新規契約事務手数料」が無料になります。

受付期間の終了は設けられていないものの、そもそもソフトバンクはサブブランド移行への事務手数料はすべて無料にしています。

基本料初月0円特典

基本料初月0円特典とは、ワイモバイル回線の初月の基本料が0円になるキャンペーンです。

ただし、下記の適用条件を満たす必要があるため注意してください。

基本料金から通話オプションも0円になる、とてもお得なキャンペーンです。

なおエントリーする必要はなく、条件を満たしていれば自動的に適用されます。

キャンペーン名 キャンペーン内容 適用条件
基本料初月0円特典 下記の料金が初月0円

  • ワイモバイル回線の基本料
  • データ定額サービス料
  • 対象のオプションサービス料
  • 月額使用料
キャンペーン期間内に、個人のお客さまがソフトバンクから番号移行でワイモバイルと契約すること

下取りプログラム

下取りプログラムとは、ワイモバイルを契約する方を対象に、今まで使っていたスマホを下取りに出して特典が付与されるキャンペーンです。

特典はPayPayポイントの付与、もしくは購入代金より値引きされます。

なお、対象機種はワイモバイルで販売されている機種に限られます。

また、携帯代金の支払いを終えていない方や、端末が初期化されていなかったり電源が入らなかったりするスマホは対象外です。

PayPayポイントで買い物をしたい方、少しでもお得に端末を購入したい方は要チェックです。

その他のお得なキャンペーン

ソフトバンク「ガラホ」の料金プランやお得なキャンペーン

今までにご紹介したキャンペーン以外にも、PayPayポイント最大10,000円相当を抽選で50万人様にプレゼントキャンペーン、店頭でのサポートが初月無料なども実施されています。

このようにワイモバイルではさまざまなキャンペーンがおこなわれており、エントリーが必要なものもあります。

お得なキャンペーンを見逃さないように、定期的にチェックしておきましょう。

モバシティでは機種変更や乗り換えを考えている方に向けてお得な情報を紹介しています。
キャンペーン等の情報が気になる方は一度ご確認ください。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法・手順

MNPの手順・流れ

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法・手順を、下記のステップで詳しく解説します。

  • ソフトバンク→ワイモバイルのりかえ特典
  • 申し込みに必要なものを準備する
  • ワイモバイルへ申し込みをする
  • 回線の切り替えをする
  • 初期設定(APN設定)をする

使用するスマホを用意する

まずは、使用するスマホを用意しましょう。

もしも使用するスマホがない場合は、回線と端末をセットで購入することになります。

ここでは、回線のみを契約する場合と回線と端末をセットで購入する場合の2つに分けてご紹介します。

回線のみ契約する場合

ワイモバイルは回線のみの契約が可能です。回線のみの契約の方は、ステップ2へ進みましょう。

回線と端末をセットで購入する場合

ウェブ、もしくは店頭より回線の契約と端末の購入ができます。

ただし、ワイモバイルでは最新機種を取り扱っていないため、必要に応じて購入先を検討してください。

申し込みに必要なものを準備する

ワイモバイルへの申し込みにあたって、下記の表を確認してください。

支払い手続きで口座振替を希望する方は、印鑑が必要です。

なお、ソフトバンクからワイモバイルへの変更にあたって、MNP予約番号の取得は不要です。

概要 詳細
本人確認書類 運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
支払い手続きに必要なもの 下記のいずれか

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人名義の口座振替(※契約者とお支払名義が異なる場合は「支払名義人同意書」「支払名義人の本人確認書類」が必要)
印鑑 口座振替を希望する方

ワイモバイルへ申し込みをする

購入する端末が決定し、必要なものを準備できたらワイモバイルへ申し込みをします。

ワイモバイルの申し込みは店頭とウェブで異なるため、2つに分けて紹介します。

店頭で契約する場合

店頭で契約する場合は、事前に取扱店の来店予約をしておきましょう。

店頭からの契約であれば、新規契約から機種変更、あなたに適したプランの提案までおこなってくれます。

ただし、データ移行やコーティング、フィルム貼りなどは有料です。

サポートを受けたい方は、店頭での契約がおすすめです。

概要 料金
データ移行 3,960円/件
フィルム貼り 1,100円/件
コーティング 1,100円/件
設定 1,100円/件
4件セット:3,960円
5件目以上:1,100円/件

ウェブで契約する場合

ウェブで契約する場合は、「Yahoo!オンラインストア」より申し込みできます。

申込回線数や利用予定の端末、契約方法などを選択して、画面に従って手続きを進めてください。

オプションの追加や下取りプログラムも、手続きの途中で一緒に選択できます。

SIMカードが届くまで1日〜3日ほどかかります。

回線の切り替えをする

ウェブより契約した方は、自身で回線の切り替えをおこなう必要があります。

SIMカードの方は、下記のサイトにて回線の切り替えを実行してください。

Y!mobile | ワイモバイル

もしくは、SIMカードを差し替えたあとに下記に電話して音声に従って操作を進めてください。

ワイモバイルカスタマーセンター切り替え窓口
0800-100-1847
受付時間 10:00〜19:00

初期設定(APN設定)をする

iPhoneの方はこちらのサイトに、WiFiもしくはモバイルデータ通信でアクセスして「APN構成プロファイル」をインストールするだけで初期設定が完了します。

Androidの方は、下記の手順に沿って設定を完了させてください。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「無線とネットワーク」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「アクセスポイント名(APN)」をタップ
  5. APN未設定の場合は「新しいAPN」をタップ(自動設定済みの場合は終了)
  6. 新しいAPNの設定項目を入力
  7. チェックを押して保存
  8. ホーム画面に戻り終了

APN設定方法の参考:iPhoneの方はこちらandroidの方はこちら

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問

MNPに関するよくある質問と回答

ここでは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問にお答えします。

  • ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると機種代はどうなる?
  • ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるタイミングは?いつがお得?
  • ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えで違約金や手数料はかかる?
  • ソフトバンクを解約したらPayPayはどうなる?

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを検討している方は、参考にしてください。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると機種代はどうなる?

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えても、残っている機種代金は引き続き支払う必要があります。

乗り換えたからといって、スマホの機種代金を支払う必要がなくなるわけではありません。

ワイモバイルで新しく端末を購入する方は、ソフトバンクの機種代金が残っていると二重請求になる可能性があるため注意してください。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるタイミングは?いつがお得?

ソフトバンクからワイモバイルへお得に乗り換えるタイミングは、ソフトバンクの締め日です。

なぜなら、ソフトバンクの解約は日割り請求されないためです。

締め日は「My SoftBankアプリ」の「お支払い状況」「請求締め日」より確認できます。

請求締め日は下記のとおりです。

締め日 ご利用期間
10日 前月11日 ~ 当月10日
20日 前月21日 ~ 当月20日
末日 当月1日 ~ 当月末日

一方、ワイモバイルは月途中に加入した場合は日割り計算で請求されるため、いつ契約しても同じです。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えで違約金や手数料はかかる?

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで違約金、手数料が発生することはありません。

2021年3月17日よりMNP転出手数料、事務手数料が撤廃されました。

ソフトバンクを解約したらPayPayはどうなる?

ソフトバンクを解約しても、問題なくPayPayは利用できます。

ただし、ワイモバイルの移行と同時に電話番号を新しくする方は、事前にPayPayアカウントを移行しておきましょう。

新しい番号の発行とワイモバイルへの移行が完了してからPayPayのアカウント移行をおこなっても、前の番号にSMSが届かず手間がかかってしまいます。

まとめ:ワイモバイルへの乗り換えがおすすめなのはこんな方!

ワイモバイルへの乗り換えがおすすめなのは、下記に当てはまる方です。

  • 毎月の基本料金を抑えたい
  • 家族で契約を検討している
  • 家族以外とも通話をする
  • データ繰り越しが可能な格安SIMを探している
  • データ消費量が25GB以下

ワイモバイルは毎月の基本料金を抑えられるうえ、通話オプションがソフトバンクより安く、データ繰り越しも可能です。

回線速度はソフトバンクに劣るものの、日常生活に大きく支障が出るようなケースではないといえます。

そのため、回線速度よりもまずは料金を抑えたい方はワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

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契約事務手数料が無料で、さらにオンライン手続きもスムーズに行えるため、自宅にいながら無駄な費用をかけず、簡単に乗り換えが完了します。

また、特別キャンペーンや割引を活用することで、月々の通信費を大幅に削減できるチャンスです。
ワイモバイルでは家族割引も利用でき、2回線目以降は毎月最大1,188円の割引が適用されるため、家族全員での利用にも非常にお得です。

さらにワイモバイルは大手なみのサポートや安定した通信品質を備えており、信頼性が高いと評価されています。
毎月の携帯料金を節約しながら、安心して利用できる通信環境を求める方は、モバシティをご利用ください!

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