格安SIMの契約者数・シェア率ランキング!携帯会社はどこがいい?
- 格安SIMに移行するなら、契約者数の多い事業者の方が安心
- 契約を検討中の格安SIMが、契約者数ランキングではどのくらいの位置か知っておきたい
上記の悩みや疑問を抱えている方必見です。
格安SIMは数多く存在しており、それぞれの事業者ごとに特徴などが異なります。
そのため、どの格安SIMを選べばよいかわからなくなる方も多いはずです。
本記事では、おすすめの格安SIMを契約者数・速度別・最安料金別にランキング形式でご紹介します。
記事を最後までお読みいただければ、人気のある格安SIMがわかり、選ぶ際に失敗するリスクを減らせるでしょう。
目 次
格安SIMの契約者数・シェア率ランキングTOP5
格安SIMの契約者数・シェア率順におすすめの格安SIMをご紹介します。
どの格安SIMも契約者数が多く人気が高いものばかりです。
それぞれの格安SIMの特徴や料金プランなどを詳しく解説します。
(※記載のない限りすべて税込金額です)
第1位:ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営しているサブブランドです。
格安SIM「ワイモバイル」は、2021年時点で700万人の契約者数を突破しています。
人気の理由は「シンプルさ」にあります。
ワイモバイルは新料金プランを導入し、S・M・Lの3つのデータ容量の違いだけです。
このシンプルな料金設定は、利用者にとってわかりやすく、また選びやすいものになっているため、多くの人々に支持され、契約者数の増加につながっています。
また、2016年からiPhoneの取り扱いを始めことで、格安SIMを新規契約する約25%のユーザーがワイモバイルに集中しているといわれています。
さらに、yahoo!プレミアム特典などもあり、Yahoo!関係のサービスを利用している場合はおすすめです。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルの料金プランを以下にまとめました。
料金プラン | 月額料金 |
シンプル2S(4GB) | 2,365円 |
シンプル2M(20GB) | 4,015円 |
シンプル2L(30GB) | 5,115円 |
通話オプション | 月額料金 |
だれとでも定額+(10分間国内通話かけ放題) | 880円 |
スーパーだれとでも定額+(国内通話かけ放題) | 1,980円 |
ワイモバイルの口コミ
ワイモバイルの口コミをご紹介します。
ソフトバンクからワイモバイルに変えたけど今のところスピード大差ないです
— ないる🐰🐾 (@nairuru) December 15, 2019
ワイモバイル速いっすね pic.twitter.com/0dNmycrTBW
— 健康吉田 (@roseaumiso) December 22, 2019
ワイモバイルはソフトバンク回線をフルに使っているため、格安SIMのなかでもかなり速い通信速度を誇ります。
一般的な格安SIMにありがちが時間帯による通信混雑も起こりにくいのもおすすめポイントです。
第2位:ahamo
ahamoは、ドコモが運営しているオンラインブランドです。
2023年6月に契約者数が500万人を突破しました。
ahamoの人気は、そのコストパフォーマンスの高さです。
基本的なプランでは月額2,970円で20GBのデータ容量を利用できる点が魅力であり、この手頃な価格設定が多くの利用者に支持されています。
さらに「ahamo大盛り」と名付けられた大容量プランも好調で、ahamo標準の20GBに加えて、月当たり100GBの通信量を月額4,950円で利用可能です。
このようなプランのバリエーションが、利用者にとって非常に魅力的であり、また選択肢を提供しているため、多くの人々がahamoを選んでいるといえます。
ahamoの料金プラン
ahamoの料金プランを以下にまとめました。
料金プラン | 月額料金 |
ahamo(20GB) | 2,970円 |
ahamo大盛り(100GB) | 4,950円 |
通話オプション | 月額料金 |
かけ放題オプション | 1,100円 |
ahamoの口コミ
ahamoの口コミをご紹介します。
ahamoに乗り換えてからだいぶするけど、安いし、かけ放題だし、通信品質もDoCoMoと変わらんし、5G繋がるし、かなり満足してる(期待値より上)
— 佐久良翡翠(さくらかわせみ) 35P星詠み 🌸☄️ (@KawaseMiko13165) August 20, 2021
ahamoはドコモ回線をそのまま利用しているため、格安SIMのなかでもドコモとほぼ同等の通信品質を誇ります。
一日中通して通信品質が安定しており、繋がりにくくなることはほとんどありません。
第3位:楽天モバイル
楽天モバイルは第4のキャリアとして登場した事業者です。
2023年8月に契約者数が500万人を突破した格安SIM「楽天モバイル」は、一時的な契約者数の減少を経て再び成長の軌道に乗っています。
この契約者数の増加の背景には、2023年1月に開始された法人向けの携帯電話サービス「楽天モバイル法人プラン」の導入が大きく影響しています。
この新プランは、楽天市場や楽天トラベルの出店者、楽天カードや楽天銀行の取引先、そして楽天グループの下請け業者を含む「顧客・パートナー」をターゲットにしており、これにより楽天モバイルは契約数を大きく伸ばすことができました。
また、個人ユーザーに関しては、料金プランを1つに絞り、データ容量をどれだけ使っても月額3,278円で済むのが魅力的といえるでしょう。
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プランは以下のとおりです。
料金プラン | 月額料金 |
Rakuten最強プラン(データ容量無制限) | 0GB〜3GBまで:1,078円 3GB〜20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
通話オプション | 月額料金 |
15分(標準)通話かけ放題 | 1,100円 |
楽天モバイルの口コミ
楽天モバイルの口コミをご紹介します。
my楽天モバイルアプリのau回線データ通信量が2GB→5GBにアップしてました!
通信スピードも高速で、今のところ満足です☺️#楽天モバイル #楽天UNLIMIT pic.twitter.com/xNZsbe9c08— とうしょう (@toushou_0) April 22, 2020
上記の口コミは旧プランのときのもので、現在はau回線のパートナーエリアでもデータ容量無制限で利用でき、楽天モバイルの基地局も増え続けていることから、さらに利用しやすくなっているでしょう。
第4位:UQモバイル
UQモバイルは、auが提供しているサブブランドです。
2021年5月時点で契約者数が300万人を突破したUQモバイルは、そのシンプルかつ柔軟な料金プランと、豊富な割引サービスにより多くの契約者を獲得しています。
基本的な料金プランは、ワイモバイルと同様に3つに分かれ、利用者は自身の通信ニーズに応じてプランを選べるため、とても利用しやすいと好評です。
また、UQモバイルは電気サービスや固定回線とのセット割りを提供しており、特に「自宅セット割」として「auでんき」や「UQでんき」を対象にした「でんきコース」、そして「auひかり」などの固定回線や「auホームルーター5G」などのWi-Fiルーターを対象にした「インターネットコース」が選択可能である点が注目されています。
これらのセット割りは、通信コストと電気代の節約を一度に実現でき、非常に経済的であるため、多くの家庭や個人に支持されています。
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルの料金プランは以下のとおりです。
料金プラン | 月額料金 |
トクトクプラン(従量制プラン) | 0GB〜1GB:2,277円 1GB〜15GB:3,465円 |
コミコミプラン(20GB+10分かけ放題) | 3,278円 |
ミニミニプラン(4GBプラン) | 2,365円 |
通話オプション | 月額料金 |
通話パック(1ヶ月60分かけ放題) | 550円 |
通話放題ライト(10分間国内通話無料) | 880円 |
通話放題(国内通話かけ放題) | 1,980円 |
UQモバイルの口コミ
UQモバイルの口コミをご紹介します。
LINEモバイルが遅すぎてストレス溜まるからUQモバイルに変えたら15倍界王拳になって満足。値段もそんな高くないし良き。 pic.twitter.com/P7ldgDnVS9
— Yuichi Yabu (@yabuchin_y) December 21, 2019
UQモバイルは、au回線をフルに使っており、他の格安SIMと比較して通信品質がよく、利用者数が多い時間帯でも通信混雑は起こりにくいです。
そのため、一般的な格安SIMと比較して圧倒的に速い通信速度を実現しています。
第5位:IIJmio
IIJmioは低価格な料金プランが魅力の格安SIMです。
2022年9月時点で契約者数が290万人を突破しました。
IIJmioは、格安SIMが普及し始めた頃からサービス提供を続けており、着実にシェアを伸ばしつつあります。
対象インターネット回線とまとめることで、月額660円割引が入るため、圧倒的低価格で利用したいかたにおすすめです。
IIJmioの料金プラン
IIJmioの料金プランは以下のとおりです。
プラン名 | 月額料金 |
2ギガプラン | 850円 |
5ギガプラン | 990円 |
10ギガプラン | 1,500円 |
15ギガプラン | 1,800円 |
20ギガプラン | 2,000円 |
かけ放題オプション | 月額料金 |
通話定額5分+(1回5分の国内通話無料) | 500円 |
通話定額10+(1回10分の国内通話無料) | 700円 |
かけ放題+(国内通話かけ放題) | 1,400円 |
IIJmioの口コミ
IIJmioの口コミをご紹介します。
配偶者が毎月馬鹿高い料金を払っていた携帯、私のMVNOのSIMカード追加してそこにMNP転入した。これで月に7〜8千円くらい通信費が安くなるんじゃないかな。IIJmio安いし速いし安定感あるし最高。
— ユキコ (@yukiko_kino) June 29, 2018
IIJmioは元々の料金もかなり安く、大手キャリアから切り替えることで大幅に料金を安くできます。
ドコモ回線とau回線から好きな回線を選べて、安定した通信品質も魅力です。
格安SIMの一番安い・最安ランキングTOP3
格安SIMのなかから最安級の料金プランを提供している事業者を3社ご紹介します。
それぞれの特徴や料金プランを解説します。
第1位:povo
povoは、auのオンラインブランドとして提供されている格安SIMです。
「トッピング」と呼ばれる買い切り型の特殊なプランを購入すると利用できます。
最長180日間利用できるプランも存在しており、まとめて購入した方が初期費用は高いものの、1ヶ月で割った際に月平均25GB使用できるのでおすすめです。
また、小容量しか使わない方向けのプランも用意されており、さまざまなニーズに合わせて自分の好きなプランを作れるのがおすすめポイントです。
povoの料金プラン
povoの料金プランは以下のとおりです。
データトッピング | 料金(1回あたり) |
データ使い放題(24時間) | 330円 |
データ追加1GB(7日間) | 390円 |
データ追加3GB(30日間) | 990円 |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円 |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円 |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円 |
通話トッピング | 月額料金 |
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 700円 |
povoの口コミ
povoの口コミをご紹介します。
povoにして初の請求書見れたけど先月より3334円も安なってる!!
本体代抜きの電話料金が
先月が6153円で
今月povoで2819円!
通話80円してる
通話もほんまにせんかったらほんまにpovo安いぞ!— めざらん (@MagicalVita) May 6, 2021
povoは、auと同じ回線を使いながら圧倒的な低価格を実現しています。
使いたいときだけ小容量プランや、1日だけデータ使い放題で安く快適に通信するなどさまざまな活用方法が存在します。
第2位:日本通信SIM
日本通信SIMは、4つのプランから構成されており、そのなかでも「合理的シンプル290プラン」は月額290円から利用できる格安プランです。
Wi-Fi環境がメインの方など、普段Wi-Fi環境外でデータ通信することが少なければ携帯料金を大幅に節約できるでしょう。
データ容量が足りなければ1GBあたり220円で最大100GBまで追加可能です。
また、標準搭載の電話アプリで通話した際に、大手キャリアの通話料金の半額の11円/30秒で通話できるのもおすすめポイントです。
日本通信SIMの料金プラン
日本通信SIMの料金プランは以下のとおりです。
料金プラン | 月額料金 |
合理的シンプル290プラン(1GB) | 290円 |
合理的みんなのプラン(10GB+ひと月70分かけ放題) | 1,390円 |
合理的20GBプラン(20GB+ひと月70分かけ放題) | 2,178円 |
合理的かけほプラン(3GB+かけ放題) | 2,728円 |
【通話オプションを付けられるプランと月額料金】
対象プラン | 70分かけ放題 | 通話5分かけ放題 | 通話かけ放題 |
合理的シンプル290プラン | +700円 | ー | +1,600円 |
合理的みんなのプラン | ー | +0円 | +1,600円 |
合理的20GBプラン | ー | +0円 | +1,200円 |
日本通信SIMの口コミ
日本通信SIMの口コミをご紹介します。
ワイモバイルから日本通信simに乗り換えたらいい感じです。ワイモバは基本料金990円でしたが、通話料で結構膨らむことがあって悩んでたんですよね💭
10GB・無料通話70分で1,390円は安い👏 今のところ品質も🙆♀️
自宅外でデザリングして仕事を進めるのも、ギガを心配せずにできるようになりました👩💻✨️
— 武川彩香(ぽぽ)|ライター (@pop_o_writer) July 19, 2023
日本通信SIMは低価格なプランだけでなく中容量〜大容量で通話オプション付きのプランも存在し、通話をよくかける方でも通話料金も含めて節約できます。
第3位:HISモバイル
HISモバイルは、他社格安SIMと比べてもかなり安い料金プランが特徴です。
100MB以下のデータ通信量で収まった場合、月290円と破格の安さです。
主に自宅内などWi-Fi環境で利用する方におすすめの格安SIMだといえます。
大容量プランが欲しい方は「自由自在スーパープラン」を契約すると大容量かつ5分かけ放題が標準で利用可能です。
データ容量も通話もある程度使う方にもおすすめです。
HISモバイルの料金プラン
HISモバイルの料金プランは以下のとおりです。
料金プラン | 月額料金 |
自由自在290プラン | 1GB:550円※100MB未満の月は290円 3GB:770円 7GB:990円 |
自由自在スーパープラン | 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
通話オプション | 月額料金 |
5分かけ放題 | 500円 |
完全かけ放題 | 1,480円 |
HISモバイルの口コミ
HISモバイルの口コミをご紹介します。
息子用に、simカードを買いました!
HISモバイル安い🥹
7G通話付きで990円!!
iPhoneでsim2枚持ちができるのも今頃知って💦
私も欲しくなった💕
大手キャリアから乗り換えるの怖かったけど、乗り換えず大手キャリアを最低プランにして2枚持ちにするのでも、月2000円以上節約できそうー!— ぽんころママ(iOSアプリ専用) (@iOS7955702) October 5, 2023
あまりデータ容量を使わない方は自由自在290プランを契約すれば、最大7GBまで利用できるため大手キャリアと比べると携帯料金をかなり節約できます。
また、もし大手キャリアから完全移行するのが不安な方は、最近では1つのスマホに複数のキャリアの契約を入れられるため、大手キャリアのプランと格安SIMのプランを2枚入れて使ってみるのもおすすめです。
格安SIMの繋がりやすさランキングTOP3
格安SIMの繋がりやすさ順にランキングを作成しました。
それぞれの実測値を表でご紹介します。
第1位:povo
povoの通信速度の実測値は以下のとおりです。
平均Ping値 | 54.58ms |
平均ダウンロード速度 | 93.95Mbps |
平均アップロード速度 | 15.9Mbps |
※ 直近3ヶ月に計測された1303件のpovoの測定結果から平均値を計算しています。
出典:みんなのネット回線速度
povoの料金プランはコチラを参考にしてください。
第2位:ワイモバイル
ワイモバイルの通信速度の実測値は以下のとおりです。
平均Ping値 | 48.09ms |
平均ダウンロード速度 | 91.32Mbps |
平均アップロード速度 | 15.81Mbps |
※直近3ヶ月に計測された886件のY!mobile(ワイモバイル)の測定結果から平均値を計算しています。
出典:みんなのネット回線速度
ワイモバイルの料金プランはコチラを参考にしてください。
第3位:楽天モバイル
楽天モバイルの通信速度の実測値は以下のとおりです。
平均Ping値 | 53.76ms |
平均ダウンロード速度 | 13.91Mbps |
平均アップロード速度 | 8.88Mbps |
※ 直近3ヶ月に計測された35件の楽天モバイル(格安SIM)の測定結果から平均値を計算しています。
出典:みんなのネット回線速度
楽天モバイルの料金プランはコチラを参考にしてください。
携帯会社はどこがいい?格安SIMの選び方のポイント
格安SIMはさまざまな事業者が運営しており、特徴もそれぞれ異なります。
そのため、どうやって選ぶか悩んでいる方もいるはずです。
格安SIMの失敗しない選び方のポイントをそれぞれ詳しく解説します。
ポイント①料金プランと月額料金を確認する
格安SIMを契約する方は携帯料金を節約したいと考えている方がほとんどです。
そのため、料金プランや月額料金について確認する必要があります。
検討している料金プランが月額いくらなのか、データ容量を使い切ったあとのデータチャージの費用などを確認しておきましょう。
また、自分が毎月どの程度データ通信をおこなっているのか把握しておくことも大切です。
ポイント②使用回線・対応エリアを確認する
格安SIMを選ぶ際には、検討している格安SIMがどのキャリアの回線を使っているのか、エリアは対応しているか確認しておきましょう。
格安SIMは大手キャリアの電波を借りているため、基本的には大手キャリアと対応エリアは同じです。
もし、現在使っているキャリアとは別の回線の格安SIMにする場合、必ずエリアマップを確認して対応しているか調べておきましょう。
今利用しているキャリアが問題なく電波が受信できているのであれば、同じ回線を使った格安SIMを選ぶのがおすすめです。
ポイント③通信速度や繋がりやすさを確認する
格安SIMの選択において、通信速度や繋がりやすさは非常に重要なポイントです。
通信速度が速く、繋がりやすいSIMを選ぶことで、快適なインターネット利用が可能となり、日々の通信においてストレスを感じることなく利用できます。
例えば、各格安SIMの公表されている通信速度を確認するだけでなく、実際に利用者からのフィードバックやレビュー、さらにはインターネット上で公開されている実測値を確認することが重要です。
いくらデータ容量が大きくても、通信速度が遅かったり繋がりにくかったりするSIMを選んでしまうと、その利点を十分に活かすことができません。
また、通信速度の実測値を確認することで、通信環境の良し悪しを具体的に把握することができ、より明確な判断基準を持つことができます。
ポイント④データ容量超過後の速度を確認する
格安SIMのデータ容量超過後の通信速度は、事業者によってさまざまです。
データ容量を使い切ったあとも、ある程度快適に利用できるように「1Mbps」以上の通信速度が出る格安SIMを選ぶのがおすすめです。
データ容量を使い切ったあとも1Mbps以上の通信速度が出る格安SIMであれば、Webサイト閲覧やSNSの閲覧なども問題なくおこなえるでしょう。
ポイント⑤キャンペーン内容・条件を確認する
格安SIMの選び方において、キャンペーン内容や条件の確認も重要なポイントです。
キャンペーンを利用すると、初期費用の削減や月額料金の割引など、多くのメリットがあります。
格安SIM各社が提供するキャンペーン内容を確認し、自分にとって最も有益なキャンペーンを選ぶことが重要です。
例えば、新規契約時のキャッシュバックや初月無料、または特定の条件下での月額料金割引などがあります。
しかし、キャンペーンの条件を十分に理解していないと、予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、細かな条件を確認し理解することが必要です。
格安SIMに安く乗り換えるなら「モバシティ」へ!
格安SIMは数多くの事業者が提供しており、自分に合った最適な格安SIMやプランがわからない方もいるはずです。
もし、格安SIMへの乗り換えを検討している方は、携帯電話の販売代理店「モバシティ」へご相談いただくのがおすすめです。
モバシティでは、数多くのお客様の携帯料金の見直しをしてきた実績があり、格安SIMへの切替や『ワイモバイル』のご契約を検討している方のご相談もいただいています。
専門スタッフがお客様のご利用状況などをヒアリングし、おすすめのプランなどをご提案いたします。
「携帯料金を見直ししたい」「自分に合った最適なプランで携帯料金を節約したい」方は、ぜひモバシティへご相談ください。
まとめ
本記事では、契約者数の多い格安SIMをご紹介しました。
どの格安SIMも契約者が多いだけあり、人気が高くサービス品質のよいものばかりです。
自分に合った最適なプランを選ぶには以下のポイントが重要です。
- ポイント①料金プランと月額料金を確認する
- ポイント②使用回線・対応エリアを確認する
- ポイント③通信速度や繋がりやすさを確認する
- ポイント④データ容量超過後の速度を確認する
- ポイント⑤キャンペーン内容・条件を確認する
上記のポイントを判断基準にして、快適に使うための格安SIMを選びましょう。
また、少しでも安く快適なプランを契約するには、プロに相談するのもおすすめです。
携帯電話の販売代理店「モバシティ」では、専門スタッフがお客様のご利用状況などをヒアリングして、最適なご提案も可能です。
お客様が少しでも携帯料金を安くして快適に使うためにサポートいたします。
ぜひご相談ください。
本記事をお読みいただき、快適に使える格安SIM選びの参考になれば幸いです。