端末そのままにMNPする方法!乗り換えの疑問をQ&Aで一挙解決
格安SIMが登場したことにより、MNP(乗り換え)という選択肢も広まってきました。
実は、格安SIMであれば端末そのままにMNPすることも可能です。
ただし、格安SIMとの契約は基本的に全て自分で手続きする必要が。
キャリアショップでの手続きに慣れている方だと、少し不安が残るかもしれません。
そこで、今回は格安SIMへ端末そのままにMNPする方法についてご紹介しましょう。
また、端末そのままにMNPする上で、よくある疑問をQ&A形式でまとめていますので参考にしてください。
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>端末そのままにMNPする方法
格安SIMであれば、端末そのままにMNPすることが可能です。
ただし、無条件に全ての格安SIMに対してMNPできるわけではありません。
では、格安SIMへ端末そのままにMNPする方法をご紹介しましょう。
①現在の端末で契約できる格安SIMを探す
まず、現在の端末でもMNP(乗り換え)できる格安SIMを探しましょう。
格安SIMは大手キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線をそれぞれ借りており、使える回線に合わせて使えるキャリアが決まります。
例えば、docomoとauの回線を借りている場合はdocomoとauの端末はそのままSIMカードを入れ替えるだけでOK。
ソフトバンクの場合はそのままだと使えないので使えるキャリアを制限しているSIMロックを解除しないと使えません。
格安SIMによって対応する端末、条件などに違いがあるので確認しておく必要があります。
②現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得する
格安SIMが決まれば、次に現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得します。
MNP予約番号とは電話番号を保持しておくのに欠かせない番号のこと。
キャリアショップまたは電話窓口、公式サイト(ウェブ上)から申し込みできます。
ちなみに、申し込みだけなら電話窓口、公式サイトからが簡単なのでおすすめです。
ただし、MNP予約番号には発行日から15日間の“有効期限”が。
その上、格安SIMの多くは“MNP予約番号の有効期限が10日以上必要”としています。
あまり早いと期限切れになるので、格安SIMに申し込む直前に取得するのが安心です。
③格安SIMとプラン(SIMカードのみ)を契約する
MNP予約番号を取得したら、次は格安SIMと“SIMカードのみ”のプランを契約します。
格安SIMとの契約は、基本的に公式サイト(ウェブ上)から。
- SIMカードのみのプランで契約する
- “電話番号はそのまま(MNP)”で進める
上記の2点にさえ気を付けて入れば、あとは公式サイトの誘導に従うだけと簡単です。
④SIMカードを端末に挿入し“初期設定”する
格安SIMと契約したら、最後にSIMカードを端末に挿入し“初期設定”するだけ。
SIMカードは契約から最短3日、長くとも1週間ほどで到着します。
初期設定で行うことは主に3つ。
- 開通手続き…公式サイト、電話窓口などで手続き可能
- APN設定…端末にある設定画面の”アクセスポイント”から設定可能
- 移行作業…アプリ、有料サービスなどのアクセス(移行)確認
開通手続きが完了した時点で、前のキャリアとの契約は解除されます。
端末そのままに格安SIMへのMNPは完了です。
端末そのままにMNPするQ&A
端末そのままにMNPすること自体は初めての方でも意外と簡単です。
ただし、いざ挑戦するとなると、ちょっとここが気になる…となるもの。
では、端末そのままにMNPする上で、気になる疑問をQ&A形式で見ていきましょう。
①端末内のデータはそのまま?
端末そのままなので、基本的には端末内のデータもそのままです。
例えば、電話帳や画像、音楽などのデータを移行する必要はありません。
ただし、アプリや有料サービスによっては、MNPすることで再ログインの必要が。
端末そのままにMNPしたら、必ず各アプリ(サービス)のアクセス状況を確認しましょう。
また、万が一にもデータが消えないよう、“バックアップ”を取っておくことも大切です。
②端末代金が残っていたら?
端末代金が残っていても、基本的にはMNP(乗り換え)はできます。
先述した通り、“MNP予約番号”を取得し、格安SIMと契約してください。
しかし、残っている端末代金は支払わないといけません。
一括で支払いをするか、前キャリアで登録している支払い方法で分割することも可能です。
また、解約時期によっては“解除手数料(1,100円~11,000円前後)”も発生するので要注意です。
③SIMロック解除は必須?
現在のキャリアと格安SIMの回線が同じであれば、SIMロック解除は必要ありません。
2015年5月以降に発売された端末であれば、SIMロック解除に対応しています。
ただし、キャリアによってSIMロック解除の条件に違いがあります。
キャリアの公式サイトに対象の端末が記載されているので、確認しておくと良いでしょう。
端末そのままにMNPする注意点
端末そのままにMNPすることは、端末代金がかからないということ。
1台数万円もする端末代金が浮くので、より自由にMNPに挑戦できます。
ただし、端末そのままにMNPするといくつかのリスク(注意点)があります。
①設定(手続き)は全て自分で
端末そのままにMNPするには、手続きは全て自分で行う必要が。
例えば、MNP予約番号の取得から初期設定に至るまでです。
というのも、格安SIMの多くが実店舗(キャリアショップ)をほとんど設置していません。
仮に、設置していたとしても、都市部に数店舗程度です。
その為、格安SIMとの契約は基本的に“公式サイト”から。
販売員がいないからこそ、全ての手続きを自分で行う必要がある訳です。
②保証サービスは付けられない
端末そのままにMNPすると、格安SIMの提供する”保証サービス”は受けられません。
格安SIMでは“端末+SIMカード”のセットに対して”端末保証(有料)”を付けられます。
端末保証とは落下や水没などのトラブルに対して、低価格で交換(修理)が受けられるサービスのこと。
端末(スマホ)によっては1台10万円近くするものも。
当然、交換(修理)に対しても1回数万円することもあります。
端末そのままにMNPすることは、端末の取り扱いについても全て“自己責任”になるということです。
まとめ
今回は、端末そのままに格安SIMへとMNP(乗り換え)する方法についてまとめてみました。
- 現在の端末で契約できる格安SIMを探す
- 現在のキャリアから”MNP予約番号”を取得する
- 格安SIMとプラン(SIMカードのみ)を契約する
- SIMカードを挿入し、”初期設定”する
上記の通り進めれば、初めての方でも意外と簡単に手続きできます。
ただし、端末そのままにMNPすることにはいくつかのリスクが。
- 一部のサービスが使えないかも
- 設定(手続き)は全て自分で
- 保証サービスは付けられない
上記のリスクを理解した上で、MNPするのかを決めるのが良いでしょう。
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