SIMロック解除のタイミングはいつ?MNP前の手順と注意点【最新】

スマホの「SIMロック解除」について、こんなお悩みはありませんか?
- SIMロック解除が必要かどうか分からない…
- いつ解除すればいいのか、タイミングに迷っている…
- 手順が多くて不安。失敗せずにMNPを終わらせたい…
もしもSIMロック解除が必要なのにうまくできていないと、乗り換え手続きが途中で止まってしまうことがあります。
まずはご自身のスマホが「SIMロックあり/なし」どちらかを確認しておくことが大切です。
そこで今回は、SIMロック解除について「結局いつ・何をすればいいのか」を、なるべく分かりやすく解説します。
- SIMロック解除が必要なケース(そもそも解除が必要かの判断)
- SIMロック解除のベストなタイミング(いつやるのが安全か)
- SIMロック解除〜MNPまでの手順(迷わない進め方)
最後まで読むと、あなたの状況で「解除が必要か」「どの順番で進めるか」が整理できるので、ぜひご覧ください。

目 次
SIMロック解除とは?基礎知識を解説

結論から言うと、SIMロック解除=「他社の回線でもスマホを使える状態にすること」です。
携帯を乗り換えるにあたって、初めて「SIMロック解除」を聞いた方もいるでしょう。
ここではまず、SIMロック解除の基本と、どんなときに必要になりやすいかを整理します。
1そもそもSIMロックとは?
「SIMロック」とは、契約したキャリア以外の回線でスマートフォン(以下スマホ)を利用できないようにする設定のことです。
大手キャリアで購入したスマホでも、購入時期や機種によっては「SIMロック」がかかっている場合があります。
SIMロックがかかっているスマホだと、他社のSIMカードを差し込んでも使えません。
SIMロックの有無で「何が変わるか」を、まずここで押さえておきましょう。
| SIMロックあり | SIMロックなし/解除済み | |
| 他社のSIMで使える? | 基本的に使えない | 使える(端末の対応状況による) |
| MNP時の手間 | 解除が必要な場合がある | 解除手続きが不要なことが多い |
| 端末はそのまま? | 条件次第 | そのまま使いやすい |
つまり、SIMロック解除は「端末をそのまま使って乗り換えたい人」の選択肢を増やす手続きと考えるとイメージしやすいです。
2SIMロック解除が必要なケース
結論として、SIMロックがかかっているスマホをそのまま使ってMNPする場合に、SIMロック解除が必要になることがあります。
ただし、必要かどうかは「端末の状態」と「乗り換え先」によって変わります。
まずは、必要になりやすいケースをざっくり整理しておきましょう。
- 今のスマホが「SIMロックあり」で、他社へ乗り換えたい
- 大手キャリアで買った端末を、端末はそのまま使い続けたい
- 中古端末などで、購入時点の状態が不明で念のため確認が必要
一方で、総務省のガイドライン見直しにより、2021年10月1日以降に発売する端末は原則としてSIMロックを設定せず販売する方針が示されました(例外あり)。
そのため、購入日や機種によっては、もともとSIMロックがかけられてない(=解除手続きが不要)ケースもあります。
自分のスマホがどちらか迷うときは、次の2点だけ先に確認するとスムーズです。
- 端末が「SIMロックあり」かどうか(端末設定/キャリアのマイページ等)
- 購入時期・機種(とくに2021年10月以降かどうか)
この2つが分かれば、「解除が必要か」「どこで手続きすればいいか」まで迷いにくくなります。
ソフトバンクへの乗り換えを検討している方は、モバシティへご相談ください。
手続きの進め方や、あなたの状況でSIMロック解除が必要かどうかも一緒に確認できます。
SIMロック解除はいつする?タイミングをご紹介
結論から言うと、SIMロック解除が必要な場合は「MNPの前」に済ませるのがいちばん安心です。
手続きの途中でつまずきやすいポイントなので、この章でタイミングだけ先に整理しておきましょう。
1SIMロック解除はMNPの前がベスト
SIMロック解除が必要なスマホの場合、行うタイミングはMNPの前がベストです。
理由はシンプルで、MNPの手続きに入ってから「解除が必要だった」と気づくと、手順が増えてスケジュールが押しやすいからです。
とくに、MNP予約番号を使う手続きでは予約番号に有効期限がある場合が多いため、先に解除しておくと焦らず進められます。
ここでは、迷いにくい順番をまとめます。
- 自分のスマホがSIMロックありか確認
- SIMロックありなら、契約中のキャリアでSIMロック解除
- その後に、MNPの手続き(予約番号の取得/乗り換え先での申込み)へ進む
ちなみに、SIMロック解除しても端末はいままでどおり使用できます。
基本的に「SIMロック解除後いつまでにMNPしなければならない」といった期限はありません。
ただし、SIMロック解除の方法や条件はキャリアによって異なります。
購入時期や機種によっては、すでに解除済み(または最初からSIMロックなし)の場合もあるので、まずは契約中キャリアの案内で確認しましょう。
2解約後もSIMロック解除は可能
MNP前の解約前にSIMロック解除するのがベストとお伝えしましたが、解約後でもSIMロック解除できる場合があります。
ただ、解約後は手続きがやや面倒になりやすいので、できるなら解約前に済ませるのがおすすめです。
解約後に手続きする場合は、次の点だけ先にチェックしておくと安心です。
- キャリアのマイページ等にログインできるか(手続き窓口が限られる場合があります)
- ネットワーク利用制限など、端末の状態に問題がないか
- 受付方法(オンライン/店頭)によって条件が変わらないか
可能であればMNP前にSIMロック解除しておくほうが、手順が少なくスムーズです。
解約後のSIMロック解除の方法については、各キャリアの公式サイトで確認しましょう。
SIMロック解除からMNPまでの手順・流れ

結論から言うと、SIMロック解除が必要な場合は「解除→(必要なら)予約番号→申込み→開通設定」の順で進めるとスムーズです。
「そもそもSIMロック解除が必要か?」がまだ不安な方は、先にSIMロック解除の基礎も確認しておきましょう。
この章では、全体の流れが一目で分かるように手順を整理します。
- SIMロック解除(必要な人だけ)
- MNP予約番号の取得(必要な人だけ) ※ワンストップなら不要な場合あり
- 乗り換え先で申込み(MNP手続き)
- 開通・初期設定(APNなど)
「いつ解除するのがいい?」はSIMロック解除のタイミングでまとめているので、合わせて確認すると迷いにくいです。
1契約中のキャリアでSIMロック解除をする
まずは、契約中のキャリアで「SIMロック解除」を行います。
SIMロック解除は自分ででき、オンラインで手続きが完了するケースが多いです。
基本の流れは次のとおりです。
- キャリアの公式サイト(マイページ)にログイン
- 「SIMロック解除」を選び、画面の案内どおりに進める
- 必要に応じてIMEI番号(端末の製造番号)を入力する
手続きが完了すると、端末によっては新しいSIMカード利用時に必要となる「解除コード」が発行される場合があります。
※解除コードが発行されない機種もあります
各キャリアの窓口でも手続き可能です。手数料の有無はキャリア・受付方法で変わるため、最新条件は公式案内で確認してください。
SIMロック解除の手数料と必要なもの
SIMロック解除の手数料は、キャリアや受付方法によって異なります(近年は無料としているケースもあります)。
ここでは「手続きでつまずきやすいもの」だけ先にまとめます。
- SIMロック解除する携帯電話機
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- アカウントIDとパスワード(オンライン手続きの場合)
- IMEI番号(端末の設定画面などで確認できます)
SIMロック解除のさいに、特別に用意する書類は基本的にありません。
2契約中のキャリアで「MNP予約番号」を取得する
SIMロック解除が完了したら、次はMNP手続きの進め方を決めます。
※2023年5月24日以降、対応事業者間では「MNPワンストップ方式」が利用でき、乗り換え先のWebサイトで手続きが完結する場合があります(従来どおりMNP予約番号が必要な場合もあります)。
まずは「自分がどっちで手続きするか」をここで整理しましょう。
| ワンストップ方式 | 予約番号方式 | |
| 予約番号は必要? | 不要な場合あり | 必要 |
| 手続きする場所 | 乗り換え先(Web)中心 | 今のキャリアで取得→乗り換え先へ |
| 確認すること | 乗り換え先が対応しているか | 有効期限(期限切れに注意) |
予約番号方式の場合、「MNP予約番号」はMNPする際に必要な番号です。
取得方法は大きく以下の3つあります。
- ショップ窓口
- 電話窓口
- オンライン
MNP予約番号の発行には手数料はかかりません。
ただし、多くの場合、取得日を含め15日間が有効期限として決められています。
期限が切れた場合再発行が必要になるため、取得後は速やかにMNP手続きを進めましょう。
詳しいMNP予約番号発行方法は、以下の記事にまとめています。
3乗り換え先のキャリアでMNP手続きをする
次は、乗り換え先のキャリアで申込みを進めていきます。
予約番号方式の場合は「MNP予約番号」を提示して、新規加入手続きを済ませましょう。
端末はそのまま使用するため、新しいSIMカードのみのプランを契約します。
SIMカードには「音声通話SIM」と「データSIM」の2種類があります。
データSIMだと電話回線を利用した音声通話はできないため、音声通話SIMのプランを選択するようにしてください。
各キャリアによって手続き方法が異なるため、公式サイトの案内にそって進めましょう。
MNPの手数料と必要なもの
MNP手続きにかかる費用は、乗り換え先での新規契約に伴い契約事務手数料が発生する場合があります。
金額は申込先・申込方法で異なるため、申込み前に確認しましょう。
以前は他にMNP転出手数料がかかっていましたが、現在は発生しないケースが多いです(詳細は契約条件で確認してください)。
MNPでの手数料や違約金に関しては、以下の記事でまとめています。
また、MNPに必要な書類は以下のとおりです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 本人名義のクレジットカード
- MNP予約番号(予約番号方式の場合)
MNP予定の方は、事前に用意しておきましょう。
手続きの流れを相談しながら進めたい方は、モバシティへご相談ください。
「今のスマホの状態」や「乗り換え先での手順」を整理しながら、スムーズに進める段取りをご案内します。

4開通手続き・スマホの初期設定をする
乗り換え先キャリアの手続きが完了したら、開通と初期設定を行います。
SIMカードは契約後、数日から1週間ほどで届くことが多いです。
SIMカードが届いたら、まずは次の2つを進めましょう。
- 回線の開通手続き
- 端末のAPN設定(インターネットの接続先をスマホに認識させる設定)
オンライン上での手続きも可能ですが、初めてで不安の方は店舗での手続きが安心です。
2つの設定が完了したら、スマホが正常にインターネットアクセスできるか確認します。
とくにアプリや有料サービスは、SIMカードが変わると使えない場合もあります。
ログインや認証が必要なアプリは、早めに動作確認しておくと安心です。
問題なければ、スマホでの初期設定は完了です。
SIMロック解除をおこなう際の注意点
結論から言うと、SIMロック解除でつまずきやすいのは「条件」「対応端末」「バックアップ」の3つです。
先にポイントだけ押さえておくと、手続きがスムーズになります。
- 解除の条件を満たしているか(キャリアごとに違う)
- 乗り換え先で端末が使えるか(解除できても別問題)
- 念のためバックアップ(万が一に備える)
手順そのものはSIMロック解除からMNPまでの流れでまとめているので、合わせて見ると迷いにくいです。
1スマホのSIMロックの解除には条件がある
SIMロック解除するには、決められた条件を満たす必要があります。
ここを飛ばすと手続きが止まりやすいので、まずは「解除できる状態か」だけ先に確認しましょう。
- 購入時期・機種がSIMロック解除の対象である
- ネットワーク利用制限がかかっていない
- 契約状況(利用中/解約後)や受付方法が条件を満たしている
- 端末代金の支払い状況など、各社所定の条件を満たしている
条件を満たしていないと解除手続きができない場合があります。
迷ったら、契約中キャリアの公式案内で「解除条件」と「手続き場所(Web/店頭)」を確認してから進めましょう。
2SIMロック解除しても他社回線が使えない場合がある
SIMロック解除は「他社SIMを使える状態にする」手続きですが、解除=必ず使えるではありません。
乗り換え先の回線やサービスに端末が合っていないと、うまく使えないことがあります。
よくある確認ポイントは次のとおりです。
- 乗り換え先の「対応端末一覧」や「動作確認ページ」に、利用予定の端末が載っているか
- 周波数帯(対応バンド)が合っているか
- 音声通話・SMS・テザリングなど、必要な機能が問題なく使えるか
つまり、先に「乗り換え先で使えるか」を確認してから解除すると、ムダな手戻りを減らせます。
3念のためバックアップしておくと安心
SIMロック解除は、基本的にデータが消える手続きではありません。
ただし、万が一に備えて事前にバックアップしておくと安心です。
バックアップの対象は、最低でも次のあたりを押さえておきましょう。
- 写真・動画
- 連絡先
- アプリの引き継ぎ(SNS/決済/ゲーム等のログイン確認)
結論として、バックアップは「起きないはずのトラブル」に備える保険です。
不安がある場合は、SIMロック解除の前に一度だけ確認しておくのがおすすめです。
SIMロック解除に関するよくある質問

最後に、SIMロック解除でよく出る質問をまとめました。
「結局どうなるの?」がここで解消できれば、手続きはかなり進めやすくなります。
1SIMロック解除してもスマホは使えるの?
結論から言うと、SIMロックを解除しても、今のキャリアのSIMやスマホはそのまま使い続けられます。
そのため、解除したからといって、すぐにMNPしないといけないわけではありません。
「あとで乗り換えるかも」という段階でも、先に解除しておくと選択肢が広がります。
- 他社へMNPするときに、手順が増えにくい
- 格安SIMなども検討しやすくなる
- 端末をそのまま使える可能性が上がる
2SIMロック解除にはどれくらい時間がかかる?
結論としては、オンライン手続きなら短時間で完了するケースもあります。
ただし、端末や契約状況、受付時間、手続き方法によって所要時間は変わります。
「今日は間に合う?」と不安なときは、次のポイントを先に確認しておくと安心です。
- オンラインで手続きできるか(店頭のみのケースもあります)
- 受付時間(夜間・メンテナンス等で進まないことがあります)
- 本人確認や契約状況の確認が必要か
急いでMNPしたい場合は、先にSIMロック解除のタイミングで紹介したとおり、余裕を持って進めるのがおすすめです。
3SIMロックが解除されたか確認するには?
結論から言うと、確認方法は端末とキャリアによって異なります。
まずは「端末の設定」か「キャリアのマイページ」から確認できるか試してみましょう。
- 端末の設定画面(端末情報/SIMの状態など)
- キャリアのマイページ(SIMロック状態の確認メニュー)
ソフトバンクの場合、スマホ本体の設定画面にある端末情報もしくは「My SoftBank」から確認可能です。
スマホ本体で確認する場合、端末情報のSIMロックの部分に「SIMロックなし」と記載されていればSIMロック解除されています。
他社のSIMカードがあるかないかによっても、操作方法は異なります。
詳しい確認方法は、各キャリアの公式サイトにて確認してください。
まとめ
結論として、MNP(乗り換え)をスムーズに進めるコツは「SIMロックの有無を確認して、必要なら先に解除しておくこと」です。
SIMロック解除が必要かどうかは、使っているスマホの状態によって変わります。
まずは「自分はどのパターンか」を整理してから動くと、手続きで迷いにくくなります。
- SIMロックの状態を確認(端末設定/キャリアのマイページ)
- SIMロックありなら、契約中キャリアでSIMロック解除
- その後に、MNP手続き(ワンストップ/予約番号方式)へ進む
「自分の状況だとどこから手を付ければいい?」と迷う場合は、モバシティへご相談ください。
SIMロック解除の要否確認から、乗り換えの進め方まで、状況を整理しながら一緒に確認できます。
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