最強スマホAQUOS R8 pro徹底レビュー!スペック・価格・機種比較
SHARPの「AQUOS R8 pro」は、2023年7月に発売された最新のフラッグシップモデルです。
前モデルのAQUOS R7と同様に、プロが認める本格カメラを搭載している点が大きな特徴ですが、全体的に見て何が進化したのか気になる方も多いのではないでしょうか。
- AQUOS R8 proはどんな特徴があるの?スペックを詳しく知りたい
- 前モデルのAQUOS R7や、同時期に発売のAQUOS R8とはどう違う?
- AQUOS R8 proのコスパはいい?今買うべき機種なのか判断したい
そこで本記事では、まずはAQUOS R8 proの本体価格をご紹介した上で、AQUOS R8・AQUOS R7との違いを比較。
さらにAQUOS R8 proのスペックを7項目から詳しく解説し、ぜひ買うべき人の特徴まで具体的にお伝えします。
最後には安く購入する方法もご紹介するため、スペックを完璧に理解した上でお得にゲットしたい方は必見です。
目次
AQUOS R8 proの発売日・本体価格【ドコモ・ソフトバンク】
AQUOS R8 proは「ドコモ」と「ソフトバンク」のみから販売され、現状はauからの販売や、SIMフリーモデルの販売は予定されていません。
ドコモ・ソフトバンクのAQUOS R8 proの発売日と価格は、下記のとおりです。
発売日 | 価格 | |
ドコモ | 2023年7月20日 | 20万9,000円 |
ソフトバンク | 19万1,520円 |
こう見ると非常に高額ですが、各キャリアの『スマホの買い替えサポート』を利用すれば、実質半額となりお得に購入できるので、詳細をチェックしていきましょう。
ドコモのAQUOS R8 proの価格
ソフトバンクのAQUOS R8 proの価格 | |
現金販売価格/割賦販売価格 | 209,000円 |
月々のお支払い(24回割賦) | 8,708円 |
いつでもカエドキプログラム適用 | 総額 117,920円 |
ドコモのAQUOS R8 proの価格は、総額が209,000円で、24回の分割購入で月々8,708円の支払額です。
しかし「いつでもカエドキプログラム」に加入すれば、実質半額の117,920円(5,226円×23回)で購入できます。
ソフトバンクのAQUOS R8 proの価格
ソフトバンクのAQUOS R8 proの価格 | |
現金販売価格/割賦販売価格 | 191,520円 |
月々のお支払い(48回割賦) | 3,990円 |
新トクするサポート適用 | 総額 95,760円 |
ソフトバンクのAQUOS R8 proの価格は、総額が191,520円で、48回の分割購入で月々3,990円の支払額です。
しかし「新トクするサポート」を適用することで、実質半額の95,760円(3,990円×24回)で購入できます。
※新トクするサポート:48回払いで購入した対象機種を返却すると、最大24ヶ月分の支払いが免除されるサービス
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AQUOS R8 pro・AQUOS R8・AQUOS R7の違いを比較
AQUOS R8 proのスペックを詳しく見ていく前に、まずは同時期に発売される「AQUOS R8」、さらに前モデルである「AQUOS R7」と比較し、何が違うのか解説していきます。
AQUOS R8 pro・AQUOS R8・AQUOS R7の違いをまとめた表は、下記のとおりです。
AQUOS R8 pro | AQUOS R8 | AQUOS R7 | |
価格 | ドコモ:20万9,000円 ソフトバンク:19万1,520円 |
ドコモ:未定 | ドコモ:19万8,000円 ソフトバンク:18万9,360円 |
カラーバリエーション | ブラック | ブルー・クリーム | ブラック・シルバー |
ディスプレイ | Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.6インチ 最大輝度:2,000nit |
Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.39インチ 最大輝度:1,300nit |
Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.6インチ 最大輝度:2,000nit |
リフレッシュレート | 1-240Hz | ||
本体サイズ・重さ | 161×77×9.3(mm)/約203g | 159×74×8.7(mm)/179g | 161×77×9.3(mm)/208g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,570mAh | 5,000mAh |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform | |
メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
8GB LPDDR5X |
12GB LPDDR5 |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB USF4.0 |
256GB UFS 4.0 |
256GB USF3.1 |
メインカメラ | 4,720万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー 電子式手ブレ補正 測距用センサー:約190万画素 14chスペクトルセンサー搭載 |
5,030万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1/1.55インチセンサー 電子式手ブレ補正 |
4,720万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー 電子式手ブレ補正 測距用センサー:約190万画素 |
サブカメラ | 1,260万画素 F値:2.3 |
800万画素 F値:2.3 |
1,260万画素 F値:2.3 |
耐衝撃性能 | 非搭載 | 搭載 |
では続いて、AQUOS R8 proがそれぞれの機種とどのように違うのか、わかりやすく解説していきます。
AQUOS R8 proとAQUOS R8の違い
「AQUOS R8 pro」と、同じく2023年7月に販売された「AQUOS R8」の違いは、下記のとおりです。
AQUOS R8 pro | AQUOS R8 | |
価格 | ドコモ:20万9,000円 ソフトバンク:19万1,520円 |
ドコモ:未定 |
カラーバリエーション | ブラック | ブルー・クリーム |
ディスプレイ | Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.6インチ 最大輝度:2,000nit |
Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.39インチ 最大輝度:1,300nit |
リフレッシュレート | 1-240Hz | |
本体サイズ・重さ | 161×77×9.3(mm)/約203g | 159×74×8.7(mm)/179g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,570mAh |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform | |
メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
8GB LPDDR5X |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB USF4.0 |
256GB UFS 4.0 |
メインカメラ | 4,720万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー 電子式手ブレ補正 測距用センサー:約190万画素 14chスペクトルセンサー搭載 |
5,030万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1/1.55インチセンサー 電子式手ブレ補正 |
サブカメラ | 1,260万画素 F値:2.3 |
800万画素 F値:2.3 |
耐衝撃性能 | 非搭載 | 搭載 |
無印のAQUOS R8はもう一つのハイエンドモデルであり、「準フラッグシップ」という位置付けですが、表を見てもわかるように全体的にAQUOS R8 proの方が高性能です。
ただしサイズ・重さや耐衝撃性能についてはAQUOS R8が勝っていることから、R8は普段使い向けのハイエンドモデルと言えるでしょう。
上記の比較表から、「AQUOS R8 pro」の方がおすすめな方をまとめると以下のとおりです。
- より大きい画面でキレイな映像を楽しみたい方
- 明るくキレイな写真を楽しみたい方
- よりサクサク動くスマートフォンを求める方
- より長持ちするバッテリーを求める方
AQUOS R8 proとAQUOS R7の違い
「AQUOS R8 pro」と、2022年に発売されたハイエンドモデル「AQUOS R7」の違いは、下記のとおりです。
AQUOS R8 pro | AQUOS R7 | |
価格 | ドコモ:20万9,000円 ソフトバンク:19万1,520円 |
ドコモ:19万8,000円 ソフトバンク:18万9,360円 |
カラーバリエーション | ブラック | ブラック・シルバー |
ディスプレイ | Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.6インチ 最大輝度:2,000nit |
Pro IGZO OLEDディスプレイ 約6.6インチ 最大輝度:2,000nit |
リフレッシュレート | 1-240Hz | |
本体サイズ・重さ | 161×77×9.3(mm)/約203g | 161×77×9.3(mm)/208g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
|
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB USF4.0 |
256GB USF3.1 |
メインカメラ | 4,720万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー 電子式手ブレ補正 測距用センサー:約190万画素 14chスペクトルセンサー搭載 |
4,720万画素 F値:1.9 ライカカメラ社監修1インチセンサー 電子式手ブレ補正 測距用センサー:約190万画素 |
サブカメラ | 1,260万画素 F値:2.3 |
1,260万画素 F値:2.3 |
耐衝撃性能 | 非搭載 | 搭載 |
AQUOS R7からAQUOS R8 proになって進化したのは、CPUメモリが高性能になったことと、メインカメラに14chスペクトルセンサーが搭載されたことの2点です。
CPUの高性能化により、高負荷なゲームなどの重たい動作が、従来よりもさらにスムーズ&サクサク快適に。
また後ほど詳しく解説しますが、メインカメラに14chスペクトルセンサーが搭載されたため、より実物に近い色味での写真撮影が可能になりました。
定価でみるとそこまで値段も変わらないことから、今から購入するのであればAQUOS R8 proがおすすめです。
AQUOS R8 proのスペック徹底レビュー!特徴・機能を解説
AQUOS R8 proは、フラッグシップモデルと銘打って販売されるとおり、今考えられる機能を最高レベルで搭載した高機能スマートフォンです。
では続いては、現役携帯販売員がAQUOS R8 proの特徴や機能を徹底的にレビューしていきます。
【性能】最新CPUと大容量メモリで重たい操作も快適
AQUOS R8 proのCPUには、「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」が採用されています。
前モデルのAQUOS R7と比較すると、RAMとROMの数値は変わりませんが、バージョンアップしています。
- RAM:LPDDR5→LPDDR5X
- ROM:USF3.1→USF4.0
最大33%高速な8.533Gbpsのデータ転送速度に対応する、世界最速のモバイルメモリにバージョンアップ。
近年のスマホでは主流の内部ストレージの規格「USF」が、より高速な「4.0」にバージョンアップ。
これにより、AQUOS R7よりもCPU性能は32%、GPU性能(画像処理速度)は24%アップ。
動作が重たい3Dやオープンワールド系のゲームでも、動作遅延が起こりにくくサクサク動く点が強みで、ストレスなくゲームが楽しめるでしょう。
またAQUOS R7では写真撮影のHDR処理に時間がかかることもありましたが、AQUOS R8 proではそういった問題はなく、ラグなしで写真撮影できます。
最新のCPUが搭載されているAQUOS R8 proは、負荷がかかる操作でも気持ちよく動いてくれる点が魅力です。
【発熱対策】独自の放熱技術「サーモマネジメントシステム」採用
AQUOS R8 proには、カメラ周りから内部の熱を放出する「サーモマネジメントシステム」が搭載されています。
シャープによると、表面温度は最大8℃、熱発生量は最大約30%削減できるとのことで、高い負荷がかかるゲームや動画撮影をしても、熱がこもりにくくなる効果が期待できるのです。
一般的に、高画質の動画や3Dゲームなど、スマートフォンにとって高負荷な処理が続くと、CPUから熱が発生します。
また動画撮影をしていても、カメラ部分に熱が発生してしまいます。
発熱が続くとCPUが不調になって処理速度が遅くなったり、バッテリーの持ちが悪くなったりすることも。
最悪の場合、故障につながってしまう可能性もあります。
AQUOS R8 proなら、処理速度が遅くなりにくい、バッテリーが長持ちしやすいなどのメリットが得られます。
【デザイン】ブラスト仕上げとシックな外観が特徴
マットで落ち着いた印象のブラスト仕上げ | カメラ部分は出っ張りがやや気になる |
AQUOS R8 proの側面には、プロ仕様のカメラにも使われている粗目のブラスト仕上げが採用されています。
ブラスト仕上げとは、製品の表面に粒子状の研磨材を吹き付けする加工方法で、表面に凹凸ができるのが特徴。
凹凸ができることで摩擦力がアップするため、手から滑り落ちにくくなります。
また、落ち着いたシックな色合いになり、見た目がカッコいいのもメリットです。
ただし、カメラ部分の出っ張りは3段構成になっているため、背面を下にして机などに置くとグラグラと傾く点は少し気になります。
また、カメラが机に直接当たり傷つく可能性があるので、カメラ部分をしっかり覆ってくれるカバーを装着して使用するのがおすすめです。
【重量・サイズ】大きさは変わらないがやや軽量化
AQUOS R8 proのサイズは、AQUOS R7とまったく同じの「161×77×9.3(mm)」です。
ハイエンドモデルとしては一般的な大きさですが、スマートフォン全体としてみると大きめの部類で、片手で操作するには少し大きいと感じるかもしれません。
なお重さは約203gと、AQUOS R7より5g軽いものの、200gを超えているので、手に持つと結構ずっしりきます。
手帳型カバーをつけると300gほどになるため、片手で持ち続けるのはつらく両手持ちが基本になるかもしれません。
【カメラ】ライカ監修の超本格カメラがさらに進化
圧倒的集光量の大型センサーを搭載 | 7枚構成のズミクロンレンズが極限まで歪みを低減 |
ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」監修のカメラには、約4,720万画素の1インチのイメージセンサーと、高品質な7枚構成の非球面レンズのズミクロンレンズを採用。
これにより、まるで一眼レフや高機能デジタルカメラで撮ったような本格的な写真が撮影できます。
かつてはスマホカメラでは表現することが難しかった「ボケ感」も、1インチセンサーを搭載したAQUOS R8 proなら美しく出せます。
なお1インチセンサーは前モデルのAQUOS R7でも搭載されていましたが、カメラの処理速度は約40%アップし、被写体の認識速度も向上しました。
また花火モードや星空モードのような、スマホカメラでは撮影の難しいシーンも美しく撮影できるようになり、一眼レフカメラユーザーも納得の仕上がりとなっています。
14chスペクトルセンサーで見たままの色味を表現
AQUOS R8 proのカメラには「14chスペクトルセンサー」が搭載され、カメラだけでは捉えきれない光の状態を判別し、ホワイトバランスを整え忠実な色合いでの撮影が可能になりました。
これまでのスマホカメラだと、実物よりも赤っぽかったり青っぽかったりなど、本来の色がうまく表現できないという課題がありました。
また、今までにも色を補正する機能が搭載されたスマートフォンはありましたが、HDR処理が強すぎて不自然になるといった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかしAQUOS R8 proなら、センサーが光を判別して実物に近い状態に自動で調整してくれるため、屋内の照明下や夕景などの色再現が難しいシーンでも、本物の自然な色合いをそのまま撮影できます。
AIエンジンの進化と高速AFでピントが素早く正確に合う
AQUOS R8 proには進化した高性能なAIエンジンが搭載されており、被写体の全身・顔・瞳などを素早くとらえてくれる機能があります。
これにより撮影の難しい動く被写体にも一瞬でピントが合うため、撮りたい瞬間を逃すことなく撮影可能です。
また、AQUOS R8 proのAF機能は人だけでなく、犬・猫にも対応しています。
運動会などで走る子どもの姿はもちろんのこと、かわいいペットの走る姿や、そのときの表情までしっかり残せます。
AIエンジンと高速AFで、スマートフォンでの写真撮影がより楽しくなるでしょう。
専用レンズフィルターでこだわりの写真が撮れる
幻想的で厳かな自然写真DHG Super C-PL+フォギーソフト | 古民家をノスタルジックにチョコレートノスタルジア | 表情までかがやく光の演出R-スノークロス |
AQUOS R8 proのカメラには、プロレベルの写真が撮れる本格レンズフィルターをセットできます(別途購入)。
レンズフィルターを付けて撮影すると、まるで一眼レフで撮ったような印象的な写真の表現ができるため、より写真撮影の幅が広がるでしょう。
たとえば、少し茶色っぽくしてレトロな雰囲気を表現できるフィルターや、光の表現を変えてより幻想的な写真が撮れるフィルターなどがあります。
なおレンズフィルターは専用のスマホケースに簡単に取り付けて利用できるため、面倒な着脱の作業なく、撮りたい時に手軽に撮影できる点も嬉しいポイントです。
【ディスプレイ】240Hz駆動の6.6インチ大画面が魅力
ディスプレイには、明るく美しく、省エネ性能にも優れ、目にも優しい「Pro IGZO OLED」を採用しています。
数値 | メリット | |
ピーク輝度 | 2,000nit | 明るい場所でもディスプレイが見やすい |
コントラスト比 | 2000万:1 | 白と黒がはっきり分かれていて見やすい |
リフレッシュレート | 最大240Hz | 早い動きでもブレずに滑らかな映像が楽しめる |
ピーク輝度2,000nitの明るさと、コントラスト比2000万:1の視認性のよさで、きれいな画面でゲームや動画を存分に楽しめます。
またPro IGZO OLEDでは、文字などの動きが少ないときは1秒間に1回、動画やゲームなどの動きが早いときは1秒間に240回の駆動で残像感なく楽しんだりと、表示させる内容によってリフレッシュレートを可変できます。
リフレッシュレートを制御することで消費電力を抑え、電池の持ち時間を延ばせる点がメリットです。
また、6.6インチの大画面でマルチウィンドウにも対応しており、2画面分割で効率よく作業ができます。
たとえば、上画面でゲームの攻略情報を見ながら下画面でゲームプレイ、上画面で友達とLINEで連絡をとりながら下画面でYouTubeの視聴、といった使い方が可能です。
AQUOS R8 proのディスプレイは美しいだけでなくブルーライトも低減されているため、目の負担が減り、疲れ目の防止効果も期待できます。
【バッテリー】5000mAh&省エネ機能で電池長持ち
AQUOS R8 proのバッテリーは、1日中電池切れの心配が不要なほど大容量の「5,000mAh」です。
一般的なスマートフォンのバッテリー容量が3,000mAh〜3,500mAhであることを考えると、いかに大容量であるかがわかっていただけるかと思います。
例えばYouTubeを1時間視聴しても、電池の減りはなんと3〜4%ほど。
通勤時間で片道1時間・往復2時間YouTubeを視聴したとしても7%、お昼休みに1時間視聴しても4%、さらに帰ってから2時間視聴しても4%で、1日でたったの15%しか減りません。
その他の時間にスマートフォンを使ったとしても、1日は余裕でバッテリーが持つ計算になります。
またAQUOS R8 proは、ワイヤレス充電にも対応しているため、端子やコードの劣化を気にせず充電できる点も嬉しいポイントです。
AQUOS R8 proは実際おすすめ?買うべき人の特徴とは
今回、実際にAQUOS R8 proの特徴や機能をレビューしましたが、かなりおすすめできる機種であると感じました。
どの機能をみても、弱点らしい弱点が見当たりません。
スペックの中であえて気になる点を挙げるとすれば、サイズと重さでしょうか。
とはいえ、これだけの機能が詰まったハイエンドモデルなので、サイズと重さは仕方がないのかなとも感じます。
むしろ、この大きさでこれだけの機能が搭載されていることを、もっと評価するべきなのかもしれません。
今回、携帯販売員の目線でAQUOS R8 proをレビューしてみた結果、このような方におすすめしたいと感じました。
- 料金よりもスペック重視でスマホにこだわりがある人
- スマホゲームなど負荷の高い動作にストレスを感じたくない人
- スマホで一眼レフやデジカメと同レベルの写真を撮影したい人
- 動画視聴やゲームのプレイが多く画質や音質にもこだわりたい人
- スマホ画面を見ている時間が長く疲れ目が気になる人
上記のような方は、まずはぜひ、実際にAQUOS R8 proを手に取ってお試しください!
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AQUOS R8 proは高機能なスマートフォンで、かなりおすすめできる機種です。
しかし高機能な分、価格は20万円弱と高額な部類に入ります。
そのため「AQUOS R8 proが欲しいけど金額がネック…」と考えている方は多いのではないでしょうか?
少しでも安くAQUOS R8 proを購入したい方は、ソフトバンクの正規代理店である「モバシティ」にお任せください。
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さらにオンラインでスマホの購入から回線の契約までを一貫して行えるため、いつでも好きな時間に手続きができるだけではなく、わざわざ店舗に足を運ぶ手間が省ける点も嬉しいポイントです。
普通のキャリアショップでは、当店のようなキャッシュバックはもらえません。
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まとめ
AQUOS R8 proは、さすがシャープのフラッグシップモデルと言える、非常にハイスペックなスマートフォンです。
改めて、おすすめしたい人の特徴をお伝えすると以下のとおりです。
- 料金よりもスペック重視でスマホにこだわりがある人
- スマホゲームなど負荷の高い動作にストレスを感じたくない人
- スマホで一眼レフやデジカメと同レベルの写真を撮影したい人
- 動画視聴やゲームのプレイが多く画質や音質にもこだわりたい人
- スマホ画面を見ている時間が長く疲れ目が気になる人
現状、サイズ・重さ以外に弱点らしい弱点がほぼ見当たらない、非常に完成度の高いモデルとなっています。
現在のスマートフォンに物足りなさを感じているなら、AQUOS R8 proを検討してみることをおすすめします。
ただ、約20万円と高価格帯のスマートフォンであるため、少し手が伸ばしにくいと感じる方もいるかもしれません。
そのような場合は、モバシティでの購入をご検討ください。
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