ドコモ回線のおすすめ格安SIM12選！最安・速度・かけ放題の比較も

乗り換えを検討するうえで、上記のようなお悩みはないでしょうか？

ドコモ回線の格安SIMへ乗り換えると、通信品質が安定していながら通信費を抑えられるメリットがあります。

しかし、ドコモ回線の格安SIMといっても事業者の種類が多く、サービスの内容や料金も異なるため、どこを選んだら良いのか悩まれる方も多いでしょう。

そこで本記事では、ドコモ回線格安SIMおすすめ12選と選定ポイントを詳しく解説していきます。

ドコモ回線の格安SIMの特徴とは？

ドコモ回線の格安SIMの特徴として、以下の項目が挙げられます。

• 通信品質が良く安定している
• 山間部や田舎でも電波が届きやすい

通信品質が安定していて速いのはもちろんですが、他のキャリアに比べて4Gの基地局数が圧倒的に多いため、通信エリアが広くなっています。

デメリットとして、ソフトバンクよりも5Gの基地局数が少ないことです。
したがって、ドコモだと5Gが繋がりにくいと感じる可能性があります。
とはいっても、ドコモ回線は安定しているため、使用していてストレスを感じることは少ないでしょう。

ドコモ回線のおすすめ格安SIM12選！

ここでは、ドコモ回線のおすすめ格安SIMを12社厳選してご紹介します。

それぞれの格安SIMの特徴や料金プランを詳しく見ていきましょう。

ahamo

ahamoはドコモのサブブランドです。
他の格安SIMのより料金が高い傾向にあるものの、自社回線を利用しているため、通信品質はドコモと同じく安定しています。

20GBから100GBの大容量プランがあり、かけ放題も用意されているため、多くの方におすすめの格安SIMです。
大手キャリアから移行したいけども品質が不安、データ消費量がそこそこ多いといった方でも、安心して使えます。

ahamoの料金プラン

ahamoのプランは、20GBと大容量の100GBが用意されています。
20GBは月々2,970円と、他の格安SIMよりも高くなっていますが、これは5分以内のかけ放題が含まれているためです。

したがって、外出先でもスマホをいじることが多い、短時間の通話をよくする方は、ahamoへの移行で節約が期待できます。
支払い方法は口座振替、クレジットカードに対応しています。

ahamo
月額	ahamo（20GB）	2,970円
	ahamo大盛り（100GB）	4,950円
通話オプション	5分以内のかけ放題	無料
	24時間かけ放題	1,100円
データ追加	1GB	+550円
	80GB	1,980円
通話料	22円/30秒
支払い方法	口座振替・クレジットカード

mineo

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから選べる格安SIMです。
データ容量は1GBといった少量から、無制限プランまで用意されているのが魅力です。
データ容量に上限が設けられている格安SIMが多い中、mineoは250円〜2,200円でデータ無制限を利用できます。

10分かけ放題、時間無制限かけ放題があるほか、mineoでんわの発信で通話料が30秒10円になるのも、mineoへ移行するメリットです。
mineoは、お手頃な価格でデータ無制限の格安SIMを探している方におすすめです。

mineoの料金プラン

mineoには基本プランである、1GB〜20GBが用意されている「マイピタ」と、データ通信量が無制限の「マイそく」があります。
マイピタには音声通話＋データ通信、データ通信のみの2つに分かれており、サブ回線で利用したい方も困ることはありません。

一方、マイそくは、通信速度ごとに料金が分かれています。
ただし、マイそくの注意点として、いずれのプランも月曜〜金曜の12時台は最大32kbpsにまで制限されます。

しかし、マイピタにオプションのパケット放題Plusを付ければ、速度制限はありません。
支払い方法はクレジットカード、デビットカード、eo光ネットを利用中の方のみ口座振替に対応しています。

mineo		音声通話＋データ通信	データ通信のみ
マイピタ	1GB	1,298円	880円
	5GB	1,518円	1,265円
	10GB	1,958円	1,705円
	20GB	2,178円	1,925円
マイそく （※月曜〜金曜の12時台は最大32kbpsにまで制限）	プレミアム （最大3Mbps）	2,200円
	スタンダード （最大1.5Mbps）	990円
	ライト （最大300kbps）	660円
	スーパーライト （最大32kbps）	250円
オプション	パケット放題 Plus （最大1.5Mbps）	385円（10GBコース以上：無料）
通話オプション	10分かけ放題	550円
	時間無制限かけ放題	1,210円
通話料		mineoでんわからの電話で10円/30秒
支払い方法		クレジットカード・デビットカード・口座振替（eo光ネットを利用中の方のみ）

IIJmio

IIJmioはドコモとauの回線を使用しており、利用したい方を選択できます。
音声SIM・データeSIM・データ・SMSの4種類が用意されており、メイン回線用やサブ回線用といったように使い分けができるのが特徴です。

また、データの繰り越しに対応しており、月ごとでデータ消費量に差がある方でも無駄なく利用できます。
さらに、IIJmioひかりとのセット契約で、毎月660円の割引を受けられるため、お得に利用したい方におすすめです。

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは4種類に分かれておりメイン回線での使用であれば「音声SIM・データeSIM」がおすすめです。
サブ回線であれば、データ通信のみの「データeSIM・データ・SMS」のいずれかがおすすめです。

なお、全てのプランに共通して2GB〜20GBまで用意されているため、データ消費量が少ない方はもちろん、多い方も安心して利用できます。

通話オプションは5分かけ放題、10分かけ放題、時間無制限かけ放題があり、電話の頻度が多い方はIIJmioへの移行で節約できる可能性があります。
細かくプランを指定したい方におすすめの格安SIMです。

IIJmio	音声SIM・データeSIM	データeSIM	データ	SMS
2GBプラン	850円	440円	740円	820円
5GBプラン	990円	660円	900円	970円
10GBプラン	1,500円	1,100円	1,400円	1,470円
15GBプラン	1,800円	1,430円	1,730円	1,780円
20GBプラン	2,000円	1,650円	1,980円	1,980円
通話オプション	5分かけ放題		500円
	10分かけ放題		700円
	かけ放題＋		1,400円
通話料			11円/30秒 ファミリー通話割引：8.8円/30秒
支払い方法			クレジットカード

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、特定のエンタメがカウントフリーになる格安SIMです。
音声SIMには月額308円、データSIMには月額1,078円でエンタメフリープションを付けることができます。

エンタメフリーオプションにはYouTube、U-NEXT、Spotifyなどが含まれており、外出先でよく動画を見る方はお得になる可能性があります。

音声通話SIMとデータプランの2つがあるため、メイン回線用とサブ回線用で使い分けられるのも嬉しいポイントです。
外出先でもエンタメを楽しみたい方におすすめの格安SIMです。
　

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルは音声+データ通信と、データ通信のみのプランに分かれています。
メインとして使いたい方には音声+データ通信が適しており、サブ回線には電話番号のないデータ通信のみのプランがおすすめです。

通話オプションは10分かけ放題、3分かけ放題のほかに、月間60分〜90分まで電話できる通話パックが用意されています。
なお、通話オプションを付けなくとも、BIGLOBEでんわを使えば通話料が半額（30秒22円→9.9円）になります。

BIGLOBEモバイル		電話＋データ通信（タイプA、D）	データ通信のみ
月額	1GB	1,078円（2回線目：858円）	990円
	6GB	1,870円（2回線目：1,650円）	1,595円
	12GB	3,400円（2回線目：3,520円）	2,970円
	20GB	5,720円（2回線目：5,500円）	4,950円
	30GB	8,195円（2回線目：7,975円）	7,425円
オプション	エンタメフリーオプション	308円	1,078円
通話オプション	10分かけ放題	913円
	通話パック90
	3分かけ放題	660円
	通話パック60
通話料		BIGLOBEでんわ 国内通話料：9.9円/30秒 海外通話料：20円/30秒
支払い方法		クレジットカード・口座振替支払い（データ通信専用SIMのみ）

日本通信SIM

日本通信SIMは、低価格の料金プランが魅力の格安SIMです。
全プランが音声通話機能付きであり、シンプルながらも価値ある料金プランを提供しています。
データ容量は豊富で、プランによっては無料通話時間が含まれている点も魅力的です。

そのため、スマートフォンをたまにしか使わないライトユーザーから、日常的にインターネットや通話を多用するヘビーユーザーまで、様々なニーズに対応します。

日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMの料金プランは、1GBの290円〜30GBの2,728円となっています。
なお、10GBと30GBのプランに関しては、70分の無料通話が含まれています。
無料通話が70分では足りない方でも、通話かけ放題が用意されているため安心です。

全体的にコストパフォーマンスが高いため、とにかく料金を抑えたい方は以降を検討してみるのがおすすめです。

日本通信	データ容量	月額料金
合理的プラン	1GB	290円
	10GB	1,390円
	20GB	2,178円
	30GB	2,728円
通話オプション	70分無料通話	700円
	通話かけ放題	1,200円（※合理的20GBプラン対象） 1,600円（※合理的シンプル290プラン、合理的みんなのプラン対象）
	通話5分かけ放題	0円（合理的みんなのプラン、合理的20GBプランのみ）
通話料		11円/30秒
支払い方法		クレジットカード

イオンモバイル

イオンモバイルは、ドコモとauの両回線に対応するマルチキャリアの格安SIMです。
この特徴により、幅広い地域での高い通信品質を提供しています。

また、全国のイオン200店舗以上でサービスの申込みや料金プランの変更、故障修理などのアフターサービスを受けることができるため、利便性が高いのが特徴です。
直接店舗で相談できるため、サポートを重視する人におすすめです。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは、0.5GBの803円〜50GBの5,588円と非常に種類が豊富です。
さいてきプランは家族で使うのにお得なプランとなっており、最大5人までシェアが可能です。

データプランに関しては料金が安いものの、電話番号がないためサブ回線に適しています。
料金もリーズナブルであり、サポート体制もしっかりとしているため、安心して利用できる格安SIMを探している方におすすめです。

イオンモバイル	さいてきプラン （音声通話可）	さいてきプラン （シェアプラン）	さいてきプラン （データプラン）
0.5GB	803円	–	–
1GB	858円	1,188円	528円
2GB	968円	1,298円	748円
3GB	1,078円	1,408円	858円
4GB	1,188円	1,518円	968円
5GB	1,298円	1,628円	1,078円
6GB	1,408円	1,738円	1,188円
7GB	1,518円	1,848円	1,298円
8GB	1,628円	1,958円	1,408円
9GB	1,738円	2,068円	1,518円
10GB	1,848円	2,178円	1,628円
20GB	1,958円	2,288円	1,738円
30GB	3,058円	3,388円	2,838円
40GB	4,158円	4,488円	3,938円
50GB	5,258円	5,588円	5,038円
通話オプション	イオンでんわフルかけ放題	1,650円（※60歳以上は実質1,210円で利用可能）
	イオンでんわ10分かけ放題	935円
	イオンでんわ5分かけ放題	550円
通話料		国内通話料：11円/30秒
支払い方法		クレジットカード

y.u mobile

y.u mobileは、シンプルさとユーザー満足度を極めた格安SIMサービスです。
最大の特徴は、データの有効期限がないことです。

毎月のデータプランに加え、データチャージしたギガバイトにも有効期限が設けられておらず、未使用のデータは最大100GBまで繰り越すことが可能となります。

さらに、年間最大30,000円までのスマートフォン修理費用をカバーする保険が付帯しており、これによりユーザーは修理費用に対する心配を軽減できます。

データ使用量が不規則な方やスマートフォンの故障を心配する方にy.u mobileはおすすめです。

y.u mobileの料金プラン

y.u mobileにはシングルとU-NEXTがセットの10GBと20GBGBのプランがあります。
さらにシェア U-NEXTであれば、毎月もらえる1,200円分のU-NEXTポイントで10GBのチャージが可能です。

したがって、最大30GBまで使うことができ、2人でシェアすれば1人あたり2,085円で利用できます。
通話オプションやデータチャージなどのオプションもあるため、不便を感じることもありません。

y.u mobile	詳細	シングル	シングル U-NEXT	シェア U-NEXT
音声通話SIM	5GB	1,070円	–	–
	10GB	–	2,970円	–
	20GB	–	–	4,170円
データSIM	5GB	880円（SMSなし） 932円（SMSあり）	–	–
	20GB	–	–	3,950円（SMSなし） 4,082円（SMSあり）
通話オプション	10分かけ放題	550円
	無制限かけ放題	1,400円
	留守番電話	330円
データチャージ	1GBチャージ	330円
	10GBチャージ	1,200円
通話料		国内通話料：11円/30秒
支払い方法		クレジットカード

HISモバイル

HISモバイルは、シンプルでわかりやすい料金体系と充実したサポートが特徴の格安SIMです。
解約金や最低利用期間がなく、ユーザーが柔軟に契約を管理できる点が魅力です。
また、複雑な値引きやプロモーションが一切ないため、料金プランの理解が容易となります。

また、全国に100以上の取扱店舗があり、店頭での直接的なサポートを受けられることも大きなメリットです。
そのため、スマートフォンや格安SIMに不慣れなユーザーや、対面でのサポートを重視するユーザーにおすすめできます。

HISモバイルの料金プラン

HISモバイルには、自由自在プランとデータ定額440プランの2つがあります。
自由自在プランは1GB契約で、データ使用量が100MB未満の月は290円で利用できるため、普段のデータ消費量が少ない方でもお得に利用できます。

データ定額440プランも1,000円以下の価格で利用できるため、スマホを2台持ちしている方、サブ回線用の回線として使いたい方におすすめです。

HISモバイル	自由自在プラン	データ定額440プラン	ビタッ！プラン
100MB	–	–	198円 SMS付き：353円
1GB	550円（※100MB未満290円） 5分かけ放題付き：1,050円 （※100MB未満790円） 完全かけ放題付き：2,030円 （※100MB未満1,770円）	440円 SMS付き：490円	770円（～2GB） SMS付き：924円
3GB	770円 5分かけ放題付き：1,270円 完全かけ放題付き：2,250円	580円 SMS付き：630円	1,320円 SMS付き：1,474円
7GB	990円 5分かけ放題付き：1,490円 完全かけ放題付き：2,470円	880円 SMS付き：930円	–
10GB	–	–	2,310円 SMS付き：2,464円
15GB	–	–	3,300円 SMS付き：3,454円
20GB	2,190円（5分かけ放題付き） 完全かけ放題付き：3,670円	1,980円	–
30GB	–	–	5,775円 SMS付き：5,929円
50GB	5,990円（5分かけ放題付き） 完全かけ放題付き：7,470円	4,980円	–
通話料	9円/30秒
支払い方法	クレジットカード

NUROモバイル

NUROモバイルは、ライフスタイルに合わせて最適な料金プランが見つかる格安SIMです。
ネットサーフィンが多い方に適したプランから、通話が多い方に最適なものまで用意されています。

なかでもNUROモバイルの特徴として挙げられるのが、NEOプランに限りLINE・Twitter・Instagram・TikTokがカウントフリーになることです。
さらに、データ容量も繰り越し対応しているため無駄が生じることがありません。
出先でエンタメを楽しみたい方におすすめの格安SIMです。

NUROモバイルの料金プラン

NUROモバイルはInstagramやLINEを楽しむ方に適したNEOプラン、外出先でネットと動画を楽しむ方におすすめのバリュープラス、通話メインのかけ放題ジャスト、お試しで使用のお試しプランがあります。

LINE・Twitter・Instagram・TikTokをよく使う方は、NEOプランがおすすめです。
他の100GBや無制限では多すぎるといった方も、NEOプランであれば無駄がありません。

さらに、すべてのプランに共通して、翌月のデータ繰り越しに対応しています。
プランの豊富さから、自分に最適なプランが見つかるでしょう。

NUROモバイル		音声通話付きSIM	データ＋SMS	データ専用
高品質SIMプラン	NEOプラン20GB	2,699円	–	–
	NEOプランW 40GB	3,980円	–	–
バリュープラス	VSプラン 3GB	792円	792円	627円
	VMプラン 5GB	990円	990円	825円
	VLプラン 10GB	1,485円	1,485円	1,320円
	VLLプラン 15GB	1,790円	1,790円	1,625円
かけ放題ジャスト	5分かけ放題プラン 1GB	930円	–	–
	10分かけ放題プラン 1GB/td>	1,320円	–	–
	かけ放題プラン 1GB	1,870円	–	–
お試しプラン	0.2GB	495円	–	330円
通話オプション （※音声通話付きSIM対象）	5分かけ放題	550円
	10分かけ放題	880円
	無制限かけ放題	1,430円
通話料		国内通話料：11円/30秒
支払い方法		クレジットカード

X-mobile

X-mobileは、月間1GB〜50GBまでのプランが用意されている格安SIMです。
1GB〜20GBまでの間は1GB単位でデータ容量が用意されているため、無駄なく利用できます。
さらにXperiaやOPPOの端末を取り扱っており、コストパフォーマンスの高い端末を求めている方にもおすすめの格安SIMです。

店舗もあるため、乗り換えで不安な方も安心です。
いずれのプランも5分以内のかけ放題が用意されており、短時間での通話が多い方もお得の格安SIMとなっています。

X-mobileの料金プラン

X-mobileは、1GB月額1,408円〜50GB6,578円のプランが用意されています。
どのプランにも5分以内のかけ放題が付いていますが、通話オプションには10分かけ放題のものと無制限かけ放題もあり、通話が多い方でも安心です。

データ通信量が多い方、通話をよくする方にもおすすめの格安SIMです。

X-mobile		月額料金
基本プラン（5分以内の通話が無料）	1GB	1,408円
	21GB	1,518円
	3GB	1,628円
	4GB	1,738円
	5GB	1,848円
	6GB	1,958円
	7GB	2,178円
	8GB	2,288円
	9GB	2,398円
	10GB	2,508円
	15GB	2,618円
	20GB	2,728円
	30GB	4,268円
	50GB	6,578円
通話オプション	10分かけ放題	550円
	無制限かけ放題	1,650円
通話料		国内通話料：21.89円/30秒
支払い方法		クレジットカード

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは、定額プランと従量課金プランを自由に選択できる格安SIMです。
使用状況に応じて無料でプラン変更が可能となります。

また、最大5枚のSIMを1つの契約に追加できるのも魅力です。
ご家族やサブ用途で追加SIMが必要な場合、1回線契約なら割安で済みます。
各SIMごとにドコモ、auの回線指定が可能な点も便利です。

そのため、エキサイトモバイルは、複数のSIMやマルチキャリアを必要とするユーザーにとっておすすめです。

エキサイトモバイルの料金プラン

エキサイトモバイルは段階料金プランとなっているFitと、定額料金プランのFlatの2つに分かれています。
いずれも音声・SMS・データが用意されており、メイン回線には音声がおすすめです。
サブ回線であれば、SMS、もしくはデータがおすすめです。

通話オプションも3分かけ放題であれば無料となっています。
したがって、短時間の通話が多い方はエキサイトモバイルで節約できる可能性があります。

エキサイトモバイル		音声	SMS	データ
Fit：段階料金プラン	0GB（低速通信のみ）	495円	462円	385円
	〜3GB	690円	690円	690円
	〜7GB	1,430円	1,397円	1,320円
	〜12GB	1,980円	1,947円	1,870円
	〜17GB	2,750円	2,640円	2,640円
	〜25GB	3,245円	3,212円	3,135円
Flat：定額料金プラン	0GB（低速通信のみ）	660円	627円	550円
	3GB	1,210円	1,177円	1,100円
	12GB	1,650円	1,617円	1,540円
	20GB	2,068円	2,035円	1,958円
	25GB	2,970円	2,937円	2,860円
	30GB	4,400円	4,367円	4,290円
	40GB	7,700円	7,667円	7,590円
	50GB	11,198円	11,635円	11,088円
通話オプション	3分かけ放題	0円
	無制限かけ放題	1,400円
データチャージ	Fitプラン/5GB	1,100円
	Flatプラン/1GB	220円
通話料		エキモバでんわ 国内通話料：11円/30秒 海外通話料：10円/30秒
支払い方法		クレジットカード

QT mobile

QT mobileは、3,000円支払うことで落下や水漏れを15,000円まで保証してくれたり、データ移行を無料でしてくれたりと、サポートが充実している格安SIMです。

電話・店頭・オンラインで相談を受け付けており、安心して利用できるのが魅力です。
さらにiPhone（最新を除く）、Androidの端末も取り扱っており、乗り換えと同時に端末を購入できます。
また、BBIQ、九州電気を利用している方であれば月額料金がお得になります。

サポート体制を重視している方、九州にお住まいの方におすすめの格安SIMです。

QT mobileの料金プラン

QT mobileは、2GB〜30GBを1,100円〜3,300円で利用できます。
しかし、BBIQと九州電気を利用している方であれば、110円〜220円もお得になります。

またプランにはデータ＋通話コース、データコースがあり、メイン回線、サブ回線用どちらにもおすすめです。
通話オプションは、10分かけ放題とかけ放題の2つが1,870円〜1,600円で用意されています。

QT mobile	データ容量	通常料金	BBIQを利用の方	電気（九電）を利用の方	電気（九電）とBBIQを利用の方
データ＋通話コース	2GB	1,100円	990円	990円	880円
	4GB	1,540円	1,320円	1,430円	1,210円
	6GB	1,760円	1,540円	1,650円	1,430円
	10GB	1,980円	1,760円	1,870円	1,650円
	20GB	2,200円	1,980円	2,090円	1,870円
	30GB	3,300円	3,080円	3,190円	2,970円
データコース	2GB	770円
	4GB	990円
	6GB	1,430円
	10GB	1,650円
	20GB	1,870円
	30GB	2,970円
通話オプション	10分かけ放題	880円
	無制限かけ放題	1,600円
通話料		国内通話料：22円/30秒
支払い方法		クレジットカード・請求書払い

ドコモ回線のおすすめ格安SIMを徹底比較【項目別】

ここでは、ドコモ回線のおすすめ格安SIMを「最安のスマホ料金」「通信速度」「かけ放題」「大容量プラン」「eSIM対応」「キャンペーン」の6つで比較します。
格安SIM選びで困っている方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモ回線の格安SIM比較【最安】

ここでは、ドコモ回線の格安SIMの基本料金を、音声通話SIMとデータSIMの2つに分けて解説します。
メイン回線として使用するのであれば、電話番号のある音声通話SIM、サブ回線であればデータ通信のみとなるデータSIMがおすすめです。

それでは実際に、それぞれの料金を比較していきましょう。

音声通話SIMの最安プラン比較表

音声通話SIMの最安プランは、495円で0GBのエキサイトモバイルと、0.2GBのNUROモバイルです。
ただし、こちらは非常に低速であるため普段使いには適しません。

したがって、データ通信量が少ない方は0.5GBのイオンモバイル、もしくはX-mobileがおすすめです。
メイン回線として使うのであれば、NUROモバイル、もしくはy.u mobile、ahamoが適しています。

	0GB	0.2GB	0.5GB	1GB	2GB	3GB	5GB	20GB	無制限
ahamo	–	–	–	–	–	–	–	2,970円	–
mineo	–	–	–	–	–	–	–	–	250円
IIJmio	–	–	–	–	850円	–	–	–	–
BIGLOBEモバイル	–	–		1,078円	–	–	–	–	–
日本通信SIM	–	–	–	290円	–	–	–	–	–
イオンモバイル	–	–	803円	–	–	–	–	–	–
y.u mobile	–	–	–	–	–	–	1,070円	–	–
HISモバイル	–	–	–	550円	–	–	–	–	–
NUROモバイル	–	495円	–	–	–	–	–	–	–
X-mobile	–	–	1,408円	–	–	–	–	–	–
エキサイトモバイル	495円	–	–	–	–	–	–	–	–
QT mobile	–	–	–	–	1,100円	–	–	–	–

データSIMの最安プラン比較表

データSIMの最安プランは、エキサイトモバイルの385円です。

ただしこちらは低速であり、あくまで通信障害に備えるためのサブ回線です。
データ通信量が少ない方でも、1GBのイオンモバイル、HISモバイル、mineoが適しています。

	0GB	0.5GB	1GB	2GB	3GB	5GB	20GB
ahamo	–	–	880円	–	–	–	–
IIJmio	–	–	–	440円	–	–	–
BIGLOBEモバイル	–	–		–	990円	–	–
イオンモバイル	–	–	528円	–	–	–	–
y.u mobile	–	–	–	–	–	880円	–
HISモバイル	–	–	440円	–	–	–	–
NUROモバイル	–	–	–	–	627円	–	–
エキサイトモバイル	385円	–	–	–	–	–	–
QT mobile	–	–	–	770円	–	–	–

ドコモ回線の格安SIM比較【通信速度】

ドコモ回線の格安SIMの通信速度を比較します。
通信速度の比較基準は、下記のとおりです。

今回紹介した格安SIMは、どれもストレスなくインターネットが利用できる快適な速度です。

そのため、使用していて不便を感じることはないでしょう。
ただし、メイン回線として使用するのであれば、ダウンロード速度が30Mbps以上〜のものがおすすめです。
なかでも、ahamo、y.u mobile、QT mobileあたりは快適に利用できるでしょう。

とはいっても、実際の通信速度は住んでいる地域や端末によっても異なるため、あくまで参考程度にしてください。

	通信速度
ahamo	平均ダウンロード速度: 79.65Mbps 平均アップロード速度: 10.1Mbps
mineo	平均ダウンロード速度: 41.75Mbps 平均アップロード速度: 10.42Mbps
IIJmio	平均ダウンロード速度: 46.37Mbps 平均アップロード速度: 10.9Mbps
BIGLOBEモバイル	平均ダウンロード速度: 24.95Mbps 平均アップロード速度: 10.4Mbps
イオンモバイル	平均ダウンロード速度: 37.15Mbps 平均アップロード速度: 9.82Mbps-
y.u mobile	平均ダウンロード速度: 61.74Mbps 平均アップロード速度: 11.77Mbps
HISモバイル	平均ダウンロード速度: 128.11Mbps 平均アップロード速度: 20.72Mbps
NUROモバイル	平均ダウンロード速度: 47.36Mbps 平均アップロード速度: 12.09Mbps
エキサイトモバイル	平均ダウンロード速度: 38.04Mbps 平均アップロード速度: 10.22Mbps
QT mobile	平均ダウンロード速度: 66.82Mbps 平均アップロード速度: 8.75Mbps

ドコモ回線の格安SIM比較【かけ放題】

ドコモ回線の格安SIMのかけ放題を比較すると、最もお得なのは1,100円のahamoです。
さらにahamoは全てのプランに5分のかけ放題がついており、短時間の通話をする方には適しています。

したがって、ネットサーフィンも短時間の通話もする方は、20GBで5分のかけ放題が付いているahamoがおすすめです。

ただし、通話メインであれば少量のデータ容量を用意しているmineo、イオンモバイル、日本通信SIMもおすすめです。
用途が電話メインなのか、ネットサーフィンもするのかによって、適している格安SIMが異なります。

	3分	5分	10分	70分	24時間
ahamo	–	無料	–	–	1,100円
mineo	–	–	550円	–	1,210円
IIJmio	–	500円	700円	–	1,400円
BIGLOBEモバイル	660円	–	913円	–	–
日本通信SIM	–	0円	–	700円	1,200円〜1,600円
イオンモバイル	–	550円	935円（※60歳以上は935円	–	1,650円（※60歳以上は1,210円）
y.u mobile	–	–	550円	–	1,400円
HISモバイル	–	500円	–	–	1,480円
NUROモバイル	–	490円	880円	–	1,430円
X-mobile	–	–	550円	–	1,650円
エキサイトモバイル	0円	–	–	–	1,400円
QT mobile	–	–	880円	–	1,600円

ドコモ回線の格安SIM比較【大容量プラン】

それぞれの格安SIMの大容量プランは、以下の表のとおりです。
mineoに関しては無制限ですが、データ無制限のマイそくは月曜〜金曜の12時台は最大32kbpsにまで制限されます。

また、プランごとで最大速度が異なるため、用途に合わせて契約する内容を選択しましょう。
安定した通信回線で大容量を使いたいのであれば、ドコモサブブランドであるahamoの100GBがおすすめです。

	10GB	20GB	30GB	50GB	100GB	無制限
ahamo	–	–	–	–	4,950円	–
mineo	–	–	–	–	–	250円〜2,200円
IIJmio	–	2,000円		–	–	–
BIGLOBEモバイル	–	–	8,195円（2回線目7,925円）	–	–	–
日本通信SIM	–	–	2,728円	–	–	–
イオンモバイル	–	–	–	5,258円〜5,588円	–	–
y.u mobile	–	4,170円	–	–	–	–
HISモバイル	–	–	–	5,990円	–	–
NUROモバイル	–	–	3,980円	–	–	–
X-mobile	–	–	–	6,578円	–	–
エキサイトモバイル	–	–	–	11,198円	–	–
QT mobile	–	–	3,300円	–	–	–

ドコモ回線の格安SIM比較【eSIM対応】

ドコモ回線の格安SIMでeSIMに対応しているのは、以下の表のとおりです。
注意点として、eSIMには対応していてもキャリア自体が端末に対応していないケースがあります。
契約するキャリアが自身の端末に対応しているかも、確認しておきましょう。

	eSIM対応
ahamo	○
mineo	○
IIJmio	○
BIGLOBEモバイル	×
日本通信SIM	○
イオンモバイル	×
y.u mobile	×
HISモバイル	○
NUROモバイル	○
X-mobile	○
エキサイトモバイル	×
QT mobile	×

ドコモ回線の格安SIM比較【キャンペーン】

ドコモ回線の格安SIMで、新規契約・乗り換えを対象としたキャンペーンは以下のとおりです。
なかには期限が設けられているものもあるため、乗り換え前に確認するようにしてください。

	キャンペーン	内容
ahamo	ahamo光　ahamoユーザー専用の光回線	ahamo光契約でdポイント10,000pt還元、新規工事料無料
mineo	マイピタ最大12カ月間 528円割引キャンペーン
	かけ放題初月無料	かけ放題が初月無料
	夜間フリー 割引キャンペーン	夜間フリーの月額料金が最大3ヶ月440円割引
IIJmio	他社からのりかえでスマホが特別価格	MNP転入のギガプラン回線と対象端末のセット購入で、端末本体を最大19,600円割引
	ギガプランとセットで端末を大幅割引	ギガプランと対象端末をセット購入で、端末本体の価格を大幅割引
BIGLOBEモバイル	エンタメフリー・オプション初回申込特典	音声通話SIMを契約している方で本オプションを初めて申し込みの方は最大2ヶ月間無料
日本通信SIM	なし
イオンモバイル	【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典	​​2,000WAONポイントプレゼント
	イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン	イオンスマホからイオンモバイルへの乗り換えでSIMカード代金が1円&3,000WAONポイントプレゼント
y.u mobile	他社からの乗り換えで最大4ヶ月無料	他社からの乗り換えで月額基本料金が4ヶ月間無料
HISモバイル	海外旅行も国内旅行も特別優待！	海外・国内ツアー最大3,000円割引
	人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル！	「IKU×MIRU」の30日間無料トライアル
NUROモバイル	NEOプランお申し込み特典	NEOプランを申し込みの方でご利用開始月を除く8か月目に、11,000円をキャッシュバック
	NEOプランWお申し込み特典	NEOプランWを申し込みの方でご利用開始月を除く8か月目に、15,000円をキャッシュバック
	バリュープラスお申し込み特典	音声通話付きSIMのVSプラン・VMプラン・VLプラン・VLLプランを申し込みで、月額基本料金が6か月間割引
	5分/10分かけ放題プランお申し込み特典	5分かけ放題プラン（1GB）・10分かけ放題プラン（1GB）を申し込みで月額基本料金が6か月間440円割引
X-mobile	なし
エキサイトモバイル	Fit（フィット） もFlat（フラット） も3GBが3ヶ月（実質）0円キャンペーン	Fitプラン：690円（税込）を3ヶ月間値引き Flatプラン：1,210円（税込）を3ヶ月間値引き
QT mobile	BBIQご利用者様限定キャンペーン	「データ＋通話」コースに申込むと、初期費用と最大3ヶ月間の基本料金が0円

ドコモ回線の格安SIMの失敗しない選び方

ドコモ回線の格安SIMといっても、特徴はさまざまです。
そこでここでは、ドコモ回線の格安SIMの失敗しない選び方について詳しく解説します。
ドコモ回線の格安SIMへの移行を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

①月のデータ通信量を把握する

まずは月のデータ通信量を把握しましょう。
格安SIMごとで用意されているデータ通信量は異なり、20GBから用意されているところもあれば、20GBが上限の会社もあります。

毎月のデータ消費量が30GBにも関わらず、20GBプランしかない格安SIMに移行してしまっては、メイン回線として使うには厳しくなります。
反対に毎月3GBの消費となっている方が、20GBのプランに移行しては無駄な費用が発生するだけです。

したがって、まずは毎月のデータ通信量を把握して、そこからプランを選択しましょう。
毎月のデータ消費量は、端末設定から確認できます。

②音声通話・かけ放題が必要か検討する

音声通話・かけ放題が必要か検討しましょう。
LINEなどのツールで電話を済ませてしまうのであれば、かけ放題は必要ありません。
もしも5分以上の電話、長時間の通話をする方であれば、かけ放題へ移行したほうが通話料を大幅に抑えられます。

ただし、格安SIMによっては3分かけ放題、5分かけ放題と細かく用意されているところもあれば、5分かけ放題と24時間かけ放題の2つのみと大きく差があるところがあります。

かけ放題をお得に利用するには、1度の通話時間と近いプランを選択するのがポイントです。
つまり、5分以内の通話が多いのであれば、24時間かけ放題ではなく、5分かけ放題を選択したほうがお得ということです。

③月額料金を確認する

続いては、月額料金を確認しましょう。
異なる格安SIMでデータ通信量が同じだとしても、月額料金は異なります。
1GBで1,000円台のところがあれば、200円台の格安SIMもあります。

このように格安SIMごとで料金が大きくことなるため、月額料金は必ず確認しておきましょう。
ただし、月額料金だけで決めないようにしてください。
次に紹介する通信速度、乗り換えをするのであれば取り扱い端末の確認も、格安SIMを決める重要な項目です。

④通信速度を確認する

ストレスなく利用するには、通信速度を確認することがとても重要です。
ドコモ回線は通信品質が安定しているものの、ahamoを除いて、他の格安SIMはドコモ回線を借りているだけです。

したがって、>混雑時はドコモより回線が遅くなります⑤取り扱い端末を確認する

プランと同時にスマホを乗り換えるのであれば、取り扱い端末も確認してください。
格安SIMによっては、端末自体を取り扱っていないことがあります。
仮に端末を取り扱っていたとしても、最新機種がない場合もあるでしょう。

もしも今の端末を使い続ける場合は、乗り換え先の格安SIMの公式サイトより対応しているか確認しましょう。

⑥キャンペーンを確認する

最後に、お得に契約したい方はキャンペーンも要チェックです。
格安SIMによっては、端末をお得に購入できたり、月額料金が◯ヶ月分無料になったりするキャンペーンを実施しています。

多くの格安SIMでは、新規契約・乗り換えで受けられるお得なキャンペーンを実施していますので、必ず確認しておきましょう。

ドコモ回線の格安SIMの申し込み・開通の流れ

ここでは、ドコモ回線の格安SIMの申し込み・開通の流れについて解説します。
細かい手順は契約する格安SIMごとで異なるため、あくまで参考程度にしてください。

①申し込みの事前準備をする

まずは申し込みの準備をしましょう。
申し込みには本人確認書類、支払い情報のほかに、スマホのSIMロック解除の有無（※今の端末を使い続ける方）・MNP予約番号の取得（※電話番号を引き継ぐ方）が必要です。

ここでは、スマホのSIMロック解除の有無と、MNP予約番号の取得の2つに分けて内容を詳しく解説します。

スマホのSIMロックを解除する

現在のスマホを引き続き使う場合、SIMロックが解除されている端末でなければなりません。
具体的には、2021年10月1日以前の端末はSIMロック解除が必要です。
つまり、2021年10月1日以降に購入した端末については、SIMロック解除をする必要はありません。

SIMロックが解除されているかどうかは、iPhoneであれば「設定」→「情報」→「SIMロック」欄から確認できます。
SIMロックなしとなっていれば、解除は不要です。

Androidは確認できる端末とできない端末があり、確認できる場合は「設定」→「デバイス情報」→「SIMのステータス」より確認可能です。

「SIMロックステータス」が「許可されてます」になっていれば、SIMロックはかかっていません。
もしもSIMロックが掛かっている場合、契約中のキャリアページ、もしくは購入したキャリアの店舗にて解除できます。

MNP予約番号を取得する

電話番号を引き継ぐ場合は、MNP予約番号を取得してください。
MNP予約番号は、現在契約しているキャリアのサイトより取得できます。

なお、乗り換え前・乗り換え先がMNPワンストップ対象の場合、MNP予約番号の取得は不要です。
現在契約しているキャリアと、乗り換え先のキャリアが対応しているか各自で調べてください。

②格安SIMに申し込む

続いては、格安SIMに申し込みます。
格安SIMの多くは、店舗を持っていません。

本記事で紹介した格安SIMの場合、家電量販店で申し込みが可能なものもありますが、店舗によっては取り扱っていないこともあります。

その場合は、Webからの申し込みになります。
Webで申し込む場合は、本人確認書類、支払い方法の情報（口座情報のキャッシュカード・クレジットカードなど）が必要です。
厳密に何を用意するかはキャリアで異なるため、事前に契約する携帯会社の公式サイトより確認してください。

③利用開始手続き（設定・開通）をする

利用開始手続きは、SIMカードとeSIMの2つで異なります。
したがって、SIMカードとeSIMの2つに分けて利用開始手続きを解説します。
なお、端末を購入する場合は商品到着後に利用開始手続きを行ってください。

SIMカードの場合

SIMカードの場合は、電話もしくはWEBより開通手続きを行います。

電話での開通手続きにあたっての電話番号は、契約したキャリアの公式サイトに記載されています。

WEBより行う場合は、Webサイトにログインし、申し込んだ際の受付番号や電話番号などの必要事項を入力して回線切り替えを行ってください。
続いて、届いたSIMカードをスマホに挿入し、通信をするための設定を行います

iPhoneの場合は、各公式サイトより通信プロファイルをダウンロードし、Androidはネットワークとインターネットの設定よりAPN設定をしてください。

APN設定についての情報も、各公式サイトに記載されています。
なお、店舗で行う場合はスタッフが行ってくれます。

eSIMの場合

eSIMの場合は、契約したキャリアが発行したQRコードをカメラで読み取り、設定するだけです。
iPhoneの場合は「設定」のモバイル通信→「モバイル通信プランを追加」をタップすれば、QRコードを読み取れます。

その後は画面に従って、設定を行うだけです。
Androidは、「設定」→「ネットワークとインターネット」へ行き、「モバイルネットワーク」右側の「＋」をタップしてください。

「モバイルネットワークへの接続」→「代わりにSIMをダウンロードしますか？」と表示され、画面に従うとQRコードのスキャン画面に切り替わります。

その後は画面に従い、「有効化」をタップして「〇〇（キャリア会社）は有効です」となれば設定は完了です。

格安SIMに安く乗り換え・料金見直しはモバシティへ

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上記のような悩みがある方は、ワイモバイルの正規代理店であるモバシティがおすすめです。

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乗り換えが不安な方、待ち時間をなくしたい方でも、インターネットや店舗からの乗り換えに対応しているため、スムーズな手続きが可能です。
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まとめ

ドコモの格安SIMといってもさまざまです。
どの格安SIMが適しているかは、月々のデータ通信量や電話の長さによって異なります。
本記事で紹介した内容をもとに、自分に最適な格安SIMを見つけましょう。

ただし、なかには乗り換えが不安、本当にこのプランでいいのかわからないという方もいるでしょう。
そんな方は、ワイモバイルの正規代理店である「モバシティ」にご相談ください。

「モバシティ」では、端末をお得に購入できるうえ、データ移行を無料でサポートしています。
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