au回線のおすすめ格安SIM12選|料金・かけ放題・端末セットを比較

au回線のおすすめ格安SIM12選|料金・かけ放題・端末セットを比較

  • 「auからau回線の格安SIMへ移行したいけど、どこがいいかわからない」
  • 「au回線の格安SIMで通話料・通信料が安い会社はどこ?」

大手キャリアのauからau回線の格安SIMへ移行するうえで、上記の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

格安SIMの多くは、ドコモ回線を利用しているところが多いですが、最近ではau回線を利用した格安SIMも増えてきています。

多くの格安SIMから自分にあった格安SIMへ移行するためには、各携帯会社の特徴・料金プランを把握することが重要です。

そこで本記事では、au回線の格安SIMを選び方のポイントやおすすめの格安SIM12社を徹底解説します。
au回線でおすすめの格安SIMを探している方は、ぜひ参考にしてください。

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au回線の格安SIMの特徴とは?

ここでは、au回線の格安SIMの特徴であるメリットと、デメリットを解説します。
これからau回線を利用する方はもちろん、auからの移行を考えている方も参考にしてください。

au回線の格安SIMのメリット

メリットを紹介するコンテンツ

au回線の格安SIMには、auネットワークの高速性広い利用エリアを低価格で利用できる点がメリットです。

まず速度ですが、都心部を中心にauのLTEネットワークは非常に速い傾向にあります。
また、au格安SIMでも通信速度そのものに制限がないため、その高速性をフルに活用できます。

次に、auネットワークの利用エリアは全国で最も広く、人口カバー率も99%と極めて高い水準です。
格安SIMでも通常のauスマホと全く同じエリアで利用可能です。

さらに、auユーザーが乗り換える場合、SIMロック解除の必要がありません。
したがって、スムーズに乗り換えできる上に、携帯電話料金も大幅に抑えられるので、コスト面でもメリットは大きいといえます。

au回線の格安SIMのデメリット

デメリットを紹介するコンテンツ

データ速度が不安定になる点がau回線の格安SIMのデメリットです。

たとえば、au回線は通信範囲に影響する基地局数が、ドコモ、ソフトバンクよりも少ないため、山間部や田舎だと繋がりにくい可能性があります。
特に、混雑する時間帯や地域では、通常のau契約に比べて速度が落ちる傾向が見られます。

また、カスタマーサポートの面でも、格安SIMは大手キャリアと比べてサポート体制が限られていることが多く、問題発生時の対応が遅れることもあるでしょう。

au回線の格安SIMはコストを重視するユーザーには適していますが、安定した高速接続や充実したサポートを求めるユーザーにとっては、必ずしも最適な選択ではない可能性もあります。

au回線のおすすめ格安SIM12社を厳選!

ここでは、au回線を提供しているおすすめの格安SIMを12社を紹介します。

  • povo
  • UQモバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • BIC SIM
  • QTモバイル
  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル
  • J:COMモバイル
  • ロケットモバイル

それぞれの支払い方法やプラン、通話オプションについてわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

povo

povo

povoは、auのサブブランドです。

povoは他の格安SIMとは異なり、トッピング制なのが特徴です。
基本料金が0円となっており、必要に応じてトッピングを購入します。

トッピングには1日使い放題のものから、有効期限が半年のものがあり、データ消費量が少ない方から多い方にまでおすすめの格安SIMです。

店舗はないものの、auから初めて移行するときの格安SIMとしておすすめです。

povoの料金プラン

povoのトッピングには、1日限定のデータ使い放題のものから、1GBの少量から大容量の150GBまであります。

通話オプションには、「5分以内のもの」と「24時間かけ放題」の2種類があります。
よく通話をする方、データ消費量が多い方も、povoであれば自分に最適なプランが見つかるでしょう。

povo 料金
データ使い放題(1日) 330円/回
データ追加1GB 390円/回
データ追加3GB 990円/回
データ追加20GB 2,700円/回
データ追加60GB 6,490円/回
データ追加150GB
通話オプション 5分以内のかけ放題 550円
24時間かけ放題 1,650円
通話料 22円/30秒
支払い方法 クレジットカード

UQモバイル

UQ-mobile

UQモバイルは、auのサブブランドです。
UQモバイルは他の格安SIMに比べて高い傾向にあるものの、適用される割引額が大きいのが特徴です。
auひかり、J:COMなどの対象のインターネットサービス、もしくはでんきとセットで割引を受けられます。

他には、au PAYカード支払いでの割引、家族セット割(自宅セット割との併用不可)もあります。
家族割での移行を検討している方、対象のインターネットサービス・でんきを契約している方におすすめの格安SIMです。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルは1GB〜15GBのとくとくプランと、20GBのコミコミプラン、4GBのミニミニプランがあります。
ただし、とくとくプランはデータ通信量が1GB以下であれば、月額990円で利用できます。

コミコミプランには、10分以内のかけ放題が含まれており、通話もネットサーフィンもする方におすすめです。
なお、いずれのプランもデータ繰り越しに対応しており、データを無駄にすることはありません。

UQモバイル
月額 トクトクプラン(1GB〜15GB) 1GBまで:990円
1GB超〜15GBまで:3,465円
コミコミプラン(20GB+10分以内の国内通話料が無料) 3,278円
ミニミニプラン(4GB) 2,365円
割引後月額料金(自宅セット割) トクトクプラン(1GB〜15GB) 1GBまで:990円
1GB〜15GBまで:2,178円
コミコミプラン(20GB+10分以内の国内通話料が無料) 3,278円
ミニミニプラン(4GB) 1,078円
通話オプション 24時間かけ放題 1,980円
10分かけ放題 880円
60分かけ放題/1ヶ月 550円
通話料 22円/30秒
支払い方法 クレジットカード・口座振替・自動振込

mineo

mineo

mineoは、他の格安SIMにはないさまざまなサービスがあります。
具体的には、データ通信料が無制限になるパケット放題Plus・広告でデータが消費されない広告フリー、毎日22時半〜7時半までデータ通信が使い放題になる夜間フリーがあります。

月額料金を抑えながらも、大容量のデータ通信量を求めている方におすすめです。
また、契約プランにはデュアルタイプとシングルタイプの2つがあり、メイン回線はもちろん、サブ回線用としてもおすすめの格安SIMです。

mineoの料金プラン

mioneは1GB〜20GBのプランがあり、音声通話+データ通信のデュアルタイプと、データ通信のみのシングルタイプの2種類が用意されています。

さらにデータ容量が無制限の「マイそく」があります。
ただしマイそくの注意点として、月曜~金曜の12時台は最大32kbpsと低速です。
さらに、3日間で10GB以上利用した場合も、速度制限がかかります。

したがって、普段使いをするのであれば、マイピタにオプションのパケット放題Plusを付けるのがおすすめです。

mineo 音声通話+データ通信 データ通信のみ
マイピタ 1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
マイそく プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
ライト(最大300kbps) 660円
スーパーライト(最大32kbps) 250円
24時間データ使い放題 198円/回
オプション パケット放題 Plus(最大1.5Mbps) 385円(10GBコース以上:無料)
通話オプション 10分かけ放題 550円
時間無制限かけ放題 1,210円
通話料 mineoからの電話で10円/30秒
クレジットカード・デビットカード・口座振替(eo光ネットを利用中の方のみ)

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEmobile

BIGLOBEモバイルは、対象のエンタメがカウントフリーになる格安SIMです。
対象となるアプリには、YouTube・Spotify・radikoなどがあります。

したがって、自宅にインターネット環境がない方、外出先でも動画を視聴をしたい方におすすめの格安SIMです。
au回線に限りデータ通信のみのプランはありませんが、メイン回線として使用したい方に適しています。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルのau回線は、1GB〜30GBの電話+データ通信のプランです。
他の格安SIMに比べて料金は高いものの、月額308円のエンタメフリーオプションをつければ、最終的にお得になる可能性があります。

通話オプションには10分かけ放題と3分かけ放題、さらに1ヶ月で60分〜90分を上限で通話できる通話パックがあります。

BIGLOBEモバイル 電話+データ通信(タイプA、D)
月額 1GB 1,078円(2回線目:858円)
3GB 1,320円(2回線目:1,100円)
6GB 1,870円(2回線目:1,650円)
12GB 3,400円(2回線目:3,520円)
20GB 5,720円(2回線目:5,500円)
30GB 8,195円(2回線目:7,975円)
オプション エンタメフリーオプション 308円
通話オプション 10分かけ放題 913円
通話パック90
3分かけ放題 660円
通話パック60
通話料 BIGLOBEでんわ
国内通話料:9.9円/30秒
海外通話料:20円/30秒
支払い方法 クレジットカード・口座振替支払い(データ通信専用SIMのみ)

IIJmio

IIJmio

IIJmioは、SIMの機能とデータ量を自由に組み合わせられる格安SIMです。
auのSIMでは、音声SIMとSMSの2種類から選べます。

メイン回線として利用する方にはもちろん、SMS機能だけを使いたい方にもおすすめの格安SIMです。
また、5GBで990円とコストパフォーマンスも高く、節約も期待できます。
余ったデータは翌月に繰り越せるため、データを無駄にすることもありません。

IIJmioの料金プラン

IIJmioは音声SIMとSMSの2種類があります。
データ消費量が少ない方に適している2GBから、外出先でもスマホをいじる方でも安心の20GBが用意されています。

通話オプションは5分かけ放題と10分かけ放題、さらに無制限かけ放題の3種類です。

IIJmio 音声SIM SMS
2GBプラン 850円 820円
5GBプラン 990円 970円
10GBプラン 1,500円 1,470円
15GBプラン 1,800円 1,780円
20GBプラン 2,000円 1,980円
通話オプション 5分かけ放題 500円
10分かけ放題 700円
かけ放題+ 1,400円
通話料 11円/30秒
ファミリー通話割引:8.8円/30秒
支払い方法 クレジットカード

NUROモバイル

NURO-Mobile

NUROモバイルは、データの繰り越しに対応していたり、特定のエンタメアプリがカウントフリーになる格安SIMです。
具体的には、NEOプランでLINE・X・Instagram・TikTokがカウントフリーになります。

また、3日間の通信制限がなく、データ繰り越しで無駄なく利用できます。
仮にデータを使い切ったとしても、かけ放題ジャスト・お試しプラン・バリュープラスは最大200kbps、NEOプランであれば1Mbpsと快適に利用可能です。

さらに、NUROモバイルでんわの利用で国内通話料が半額になるのも、NUROモバイルの嬉しいポイントです。
LINE・Instagramなどを頻繁に使う方、快適な速度で使用したい方におすすめできます。

NUROモバイルの料金プラン

NUROモバイルは3GBの少量から、外出先でもある程度スマホを使う方向けの10GB、ガッツリ楽しみたい方向けの40GBなど、種類豊富です。

また、3GB・5GB・10GB・15GBのプランに関しては、データ専用が用意されています。
メイン回線として使用したい方、サブ回線としても利用したい方にも適しています。

通話オプションは5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題の3種類です。

NUROモバイル 音声通話付きSIM データ専用
基本プラン NEOプラン20GB 2,699円
NEOプランW 40GB 3,980円
VSプラン 3GB 792円 627円
VMプラン 5GB 990円 825円
VLプラン 10GB 1,485円 1,320円
VLLプラン 15GB 1,790円 1,625円
5分かけ放題プラン 1GB 930円
10分かけ放題プラン 1GB 1,320円
かけ放題プラン 1GB 1,870円
通話オプション(※音声通話付きSIM対象) 5分かけ放題 490円
10分かけ放題 880円
無制限かけ放題 1,430円
通話料 国内通話料:11円/30秒
(NUROモバイルでんわ使用時)
支払い方法 クレジットカード

BIC SIM

BIC-SIM

BIC SIMはビックカメラが提供する格安SIMです。
とにかく月額料金を抑えたい方に適したプランから、外出先でもアプリを楽しみたい方に適した20GBまであります。

データ通信量が大きいほど、1GBあたりの金額がお得になります。
また、端末の取り扱いも行っており、AndroidであればmotorolaやRenoなど種類が豊富です。
端末の乗り換えと同時にau回線の格安SIMへ移行したい方におすすめです。

BIC SIMの料金プラン

BIC SIMのプランは、音声通話付きSIMSMS機能付きSIMの2種類に分かれています。
音声通話付きSIMとSMS機能付きSIMでは、用意されているデータ容量が異なります。

BIC SIMは他の格安SIMと比較しても、24GBで2,000円と非常にコストパフォーマンスが高いため、料金を抑えながらもデータ消費量が多い方におすすめです。

通話オプションは5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題の3種類です。

BIC SIM データ容量 音声通話付きSIM SMS機能付きSIM
ギガプラン 2GB 820円
2.4GB 850円
5GB 970円
6GB 990円
10GB 1,470円
12GB 1,500円
15GB 1,780円
18GB 1,800円
20GB 1,980円
24GB 2,000円
通話オプション 10分かけ放題 500円
5分かけ放題 700円
無制限かけ放題 1,400円
通話料 国内通話料:11円/30秒
支払い方法 クレジットカード

QTモバイル

QTmobile

QTモバイルは、九電グループである「QTnet」が提供する格安SIMです。
九電グループが提供していることもあり、九電ユーザーであればお得になります。
BBIQユーザーであれば、さらに100円割引されます。

他にもQTモバイルの特徴として、店舗があり、サポート体制が万全です。
そのため、店舗を持っていない格安SIMだと不安、しっかりとサポートをしてほしいといった方も、QTモバイルであれば安心して乗り換えできます。

QTモバイルの料金プラン

QTモバイルのプランはデータ+通話コースと、データコースの2種類に分かれています。
いずれもデータ容量は2GB〜30GBとなっており、幅広い方に適しています。

BBIQ、九電を利用した方であれば、110円〜220円の割引を受けることが可能です。
通話オプションでは、10分かけ放題と無制限かけ放題の2種類が用意されています。

QT mobile データ容量 通常料金 BBIQを利用の方 電気(九電)を利用の方 電気(九電)とBBIQを利用
2GB 1,100円 990円 990円 880円
4GB 1,540円 1,320円 1,430円 1,210円
6GB 1,760円 1,540円 1,650円 1,430円
10GB 1,980円 1,760円 1,870円 1,650円
20GB 2,200円 1,980円 2,090円 1,870円
30GB 3,300円 3,080円 3,190円 2,970円
データコース 2GB 770円
4GB 990円
6GB 1,430円
10GB 1,650円
20GB 1,870円
30GB 2,970円
通話オプション 10分かけ放題 880円
無制限かけ放題 1,600円
通話料 国内通話料:22円/30秒
支払い方法 クレジットカード・請求書払い

イオンモバイル

AEONMOBILE

イオンモバイルは、スーパーマーケットであるイオンを運営しているイオンリテール株式会社が運営する格安SIMです。

イオンモバイルは、低価格で種類豊富な料金プラン、イオンの店舗で申し込みやアフターケアを受けられるのが特徴です。

また、シニア、家族でお得に利用できるプランもあり、節約をしやすくなっています。
サポート体制を重視している方、お得に利用したい方におすすめの格安SIMです。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルのプランは、メイン回線に最適な音声通話SIMと、家族で利用するのにお得なシェアプラン、サブ回線に最適なデータプランの3つです。
10GBまでであれば1GBきざみでデータ容量を選べるため、自分にぴったりなプランが見つかります。

通話オプションには24時間、10分、5分かけ放題の3種類があります。
短時間の通話が多い方、長時間が多い方でもお得です。

イオンモバイル さいてきプラン
(音声通話可)
さいてきプラン
(シェアプラン)
さいてきプラン
(データプラン)
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588円 5,038円
通話オプション イオンでんわフルかけ放題 1,650円(※60歳以上は実質1,210円で利用可能)
イオンでんわ10分かけ放題 935円
イオンでんわ5分かけ放題 550円
通話料 国内通話料:11円/30秒
支払い方法 クレジットカード

エキサイトモバイル

exciteモバイル

エキサイトモバイルは、選べる料金体系と最大5枚のSIMでデータを分け合えるのが特徴の格安SIMです。
データ消費量が少ない方、毎月のデータ通信量が多い方にまでおすすめできます。
また、余ったデータは翌月に繰り越せるため、無駄がありません。

エキサイトモバイルの料金プラン

エキサイトモバイルのプランには、使った分支払う段階料金プランの「Fit」と、あらかじめ決められたプランを使用する定額料金プラン「Flat」の2つに分けられています。

データ通信をあまりしない方やときどきデータチャージをする程度の使用量の方であれば、Fitがおすすめです。
毎月5GB以上のデータ通信をする方であれば、定額料金プランがおすすめです。

また、通話オプションには3分、24時間のかけ放題の2種類があります。

エキサイトモバイル 音声 SMS データ
Fit:段階料金プラン 0GB(低速通信のみ) 495円 462円 385円
〜3GB 690円 690円 690円
〜7GB 1,430円 1,397円 1,320円
〜12GB 1,980円 1,947円 1,870円
〜17GB 2,750円 2,640円 2,640円
〜25GB 3,245円 3,212円 3,135円
Flat:定額料金プラン 0GB(低速通信のみ) 660円 627円 550円
3GB 1,210円 1,177円 1,100円
12GB 1,650円 1,617円 1,540円
20GB 2,068円 2,035円 1,958円
25GB 2,970円 2,937円 2,860円
30GB 4,400円 4,367円 4,290円
40GB 7,700円 7,667円 7,590円
50GB 11,198円 11,635円 11,088円
通話オプション 3分かけ放題 0円
無制限かけ放題 1,400円
データチャージ Fitプラン/5GB 1,100円
Flatプラン/1GB 220円
通話料 エキモバでんわ
国内通話料:11円/30秒
海外通話料:10円/30秒
支払い方法 クレジットカード

J:COMモバイル

J:COM MOBILE

J:COMモバイルは、スマホと他サービス(WiMAX・固定電話・電気)を契約することで、料金はそのままで1GBが5GBにまで増量されます。

他にも余ったデータを繰り越しできたり、データ通信量を超過しても最大1Mbpsと快適に利用できたりするのも、J:COMモバイルの魅力です。

J:COMサービスを利用している方におすすめの格安SIMです。

J:COMモバイルの料金プラン

J:COMモバイルのプランは、データ消費量の少ない方におすすめの1GBから、多い方にまで適している20GBまで用意されています。
また、J:COMサービスを利用している方であれば、料金はそのままで4GB〜10GB増量されます。

他にも、通話をする方に適しているかけ放題付きパックも用意されているため、電話の頻度が多い方でも安心です。

J:COMモバイル 月額料金
J:COM MOBILE Aプラン ST/SU 1GB(J:COMセットで5GB) 1,078円
5GB(J:COMセットで10GB) 1,628円
10GB(J:COMセットで20GB) 2,178円
20GB(J:COMセットで30GB) 2,728円
おすすめ!かけ放題付きパック お手軽パック(5GB+5分) 1,628円
ぴったりパック(10GB+5分) 2,178円
通話オプション 5分かけ放題 550円
60分かけ放題 1,650円
通話料 22円/30秒
支払い方法 銀行振込・クレジットカード・口座振替

ロケットモバイル

ロケットモバイル

ロケットモバイルは、業界最安級の格安SIMです。
auをはじめ、ドコモやソフトバンクの回線にも対応しています。

無制限プランを安く利用できることから、とにかく料金を抑えたい方、サブ回線として利用したい方におすすめです。

ロケットモバイルの料金プラン

ロケットモバイルのプランには、200kbpsの利用制限がかかるものの、無制限で利用できる神プラン、1GB〜20GBのものが用意されています。

いずれもメイン回線に最適な通話プラン、サブ回線としておすすめのデータプランの2種類があります。
かけ放題に関しては、2時間のみです。

ロケットモバイル 通話プラン データプラン
月額 神プラン(無制限200kbps) 490円 328円
1GB 765円 649円
3GB 985円 924円
5GB 1,430円 1,320円
7GB 1,980円 1,947円
20GB 4,400円 4,345円
通話オプション 2時間かけ放題 2,178円
高速データ通信チャージ 100MB 165円
通話料 20円/30秒
支払い方法 銀行振込・クレジットカード・口座振替

※Aプランのみ記載

au回線のおすすめ格安SIMを徹底比較【項目別】

ここでは、au回線のおすすめ格安SIMを項目別で解説します。
「最安のスマホ料金」「かけ放題」「大容量プラン」「eSIM」「端末の取り扱いの有無」に分けてみていきましょう。

格安SIM選びで困っている方は、ぜひ参考にしてください。

au回線の格安SIM比較【最安】

ここでは、au回線の格安SIMの基本料金を音声通話SIMとデータSIMの2種類に分けて解説します。
メイン回線として使用する方は、音声通話SIM、サブ回線であればデータ通信のみとなるデータSIMを参考にしてください。

音声通話SIMの最安プラン比較表

各格安SIMの音声SIMの最安プランを比較した結果、最もお得なのはロケットモバイルです。
ただし、200kbpsの制限が設けられていることから、メイン回線として使うには不便です。

したがって、普段使いを考慮するのであれば、イオンモバイルの0.5GB、もしくは1GBのpovo・mineoが適しています。

外出先でYouTubeなどを楽しむのであれば、エンタメカウントフリーのBIGLOBEモバイル、データ消費量が月ごとで異なる場合はUQモバイルがおすすめです。

0GB 0.5GB 1GB 2GB 2.4GB 3GB 無制限
povo 390円
UQモバイル 990円
(※トクトクプラン 1GBまで)
mineo 1,298円
BIGLOBEモバイル 1,078円
IIJmio 850円
NUROモバイル 792円
BIC SIM 850円
QTモバイル 1,100円
イオンモバイル 803円
エキサイトモバイル 495円
(※低速通信)
J:COMモバイル 1,078円
ロケットモバイル 490円
(無制限200kbps

データSIMの最安プラン比較表

データSIMの最安プランは、エキサイトモバイルです。
ただし、こちらは低速通信となるため、メイン回線の通信障害に備えた使い方が適しているでしょう。
普段使いするのであれば、mineo、イオンモバイルがおすすめです。

データSIM 0GB 1GB 2GB 3GB 無制限
mineo 880円
IIJmio 740円
NUROモバイル 627円
BIC SIM 820円
QTモバイル 720円
イオンモバイル 528円
エキサイトモバイル 385円
(※低速通信)
ロケットモバイル 490円
(※200kbps)

au回線の格安SIM比較【かけ放題】

au回線の格安SIMのかけ放題を比較した結果、最もお得なのはエキサイトモバイルです。
エキサイトモバイルの3分かけ放題は0円で利用できます。

次にお得なのは、5分以内かけ放題が490円で利用できるNUROモバイル、続いては10分かけ放題が550円のmineoです。

24時間かけ放題でお得なのは、mineoです。
mineoは250円〜2,200円でデータ無制限を利用できるため、ネットサーフィンも通話もする方におすすめの格安SIMとなっています。

かけ放題 3分 5分 10分 20分 24時間 1ヶ月60分 1ヶ月90分
povo 550円 1,650円 913円
UQモバイル 880円 無料(コミコミプラン) 1,980円 550円
mineo 550円 1,210円
BIGLOBEモバイル 660円 913円 660円
IIJmio 500円 700円 1,400円
NUROモバイル 490円 1,430円
BIC SIM 500円 700円 1,400円
QTモバイル 880円 1,600円
イオンモバイル 550円 935円 1,650円(※60歳以上は実質1,210円)
エキサイトモバイル 0円 1,400円
J:COMモバイル 550円 1,650円
ロケットモバイル 2,178円

au回線の格安SIM比較【大容量プラン】

au回線のそれぞれの格安SIMの大容量プランは、以下の表のとおりです。
UQモバイルとIIJmioに関しては、20GBが上限となっています。

データ通信量を気にせずアプリを楽しみたい方は、データ無制限のmineo・150GBと大容量のpovo・50GBのイオンモバイルとエキサイトモバイルがおすすめです。

まずは自身のデータ消費量を把握すると、さらに自分に適したプランがわかるようになります。

20GB 24GB 30GB 40GB 50GB 150GB 無制限
povo 12,980円
UQモバイル 3,278円
mineo 250円〜2,200円(32kbps〜3Mbps)
BIGLOBEモバイル 8,195円
IIJmio 2,000円
NUROモバイル 3,980円
BIC SIM 2,000円
QTモバイル 3,300円
イオンモバイル 5,258円
エキサイトモバイル 11,198円
J:COMモバイル 2,728円
ロケットモバイル 4,400円

au回線の格安SIM比較【eSIM】

au回線の格安SIMでeSIMに対応しているのは、以下の表のとおりです。

ただし、キャリア自体はeSIMに対応していたとしても、端末がeSIMに対応していないことがあります。
あらかじめ契約するキャリアと端末に互換性があるかも、通信会社の公式サイトで確認しておきましょう。

eSIM対応
povo
UQモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル ×
IIJmio ○(※音声eSIMのみ)
NUROモバイル
BIC SIM
QTモバイル ×
イオンモバイル ×
エキサイトモバイル ×
J:COMモバイル
ロケットモバイル ×

au回線の格安SIM比較【端末セット】

au回線の格安SIMで端末を取り扱っているのは、以下の表のとおりです。
povoとロケットモバイルに関しては、端末を取り扱っていません。

ただし、端末を取り扱っている格安SIMでも、最新機種を取り扱っていないケースがあります。
そのため、格安SIMによっては、別で端末を購入する必要があるため注意してください。

端末取り扱い
povo ×
UQモバイル iPhone(13・12・11世代)・Android
mineo Android
BIGLOBEモバイル iPhoneSE・Android
IIJmio iPhone(13・11世代)・Android
NUROモバイル Android
BIC SIM iPhone(8・11・12・13世代)・Android
QTモバイル iPhone(SE・13・14世代)・Android
イオンモバイル iPhone(SE)・Android
エキサイトモバイル iPhone(XS)・Android
J:COMモバイル iPhone(12・SE)・Android
ロケットモバイル ×

au回線の格安SIMに乗り換える手順

MNPの手順・流れ

ここでは、au回線の格安SIMに乗り換える手順について解説します。
細かい手順は格安SIMごとで異なるものの、大まかな流れとしてこれから紹介する内容のとおりです。
それでは実際に、それぞれの手順を詳しくみていきましょう。

手順①申し込みの事前準備をする

まずは申し込みの事前準備を行います。
申し込みの事前準備には、スマホのSIMロック解除MNP予約番号の2つが挙げられます。

2021年10月1日以前の端末を購入した方はSIMロックが必要となり、電話番号を引き継ぐ方はMNP予約番号を取得しなくてはいません。
それぞれの手順を詳しく解説します。

スマホのSIMロックを解除する

au以外のキャリアからau回線に乗り換える方は、スマホのSIMロックを解除する必要があります。
ただし、auからau回線の格安SIMへの乗り換えであればSIMロックの解除をする必要はありません。

SIMロックが解除されているかどうかは、iPhoneで「設定」→「情報」→「SIMロック欄」より確認できます。

Androidの場合は、「設定」→「デバイス情報」→「SIMのステータス」より確認できます。
「SIMロックステータス」が「許可されてます」となっていれば、SIMロックは解除されており、そのまま乗り換えが可能です。

もしもSIMロックがかかっている場合は、端末を購入したキャリアの店舗、もしくはWebより解除できます。

MNP予約番号を取得する

電話番号を引き継ぐ方は、MNP予約番号の取得が必要です。
ただし、乗り換え前・乗り換え先がMNPワンストップ対象であれば、MNP予約番号の取得は必要ありません。
各キャリアサイトの公式サイトより、MNPワンストップ対象となっているか確認してください。

手順②格安SIMに申し込む

続いては、格安SIMに申し込みをします。
格安SIMの多くは店舗を持っていないため、Webからの手続きとなります。

申し込みには、本人確認書類・支払い方法の情報(口座情報のキャッシュカード・クレジットカード)が必要です。
何を用意するかはキャリアによっても異なるため、念の為事前に確認しておきましょう。

手順③利用開始手続きをする

格安SIMに申し込んだ後は、利用開始手続きを行います。
利用開始手続きの方法は、SIMカードとeSIMの2種類で異なります。
ここではSIMカードとeSIMの2つに分けて、それぞれの手続きを詳しくみていきましょう。

SIMカードの場合

SIMカードの利用開始手続きは、電話もしくはWebより行います。
電話で開通手続きをする場合は、各キャリアの公式サイトに電話番号が記載されています。
Webより行う場合は、指定のサイトにログインし、申し込み時の受付番号や電話番号等の情報を入力してください。

続いては、届いたSIMカードをスマホに挿入して、通信するための設定を行います。
iPhoneであれば、各公式サイトより通信プロファイルをダウンロード、Androidの場合は設定のネットワークとインターネットの設定よりAPN設定をします。

APN設定は、契約したキャリアの公式サイトを参照にしてください。
なお、店舗で手続きをする場合は、スタッフが代わりに行ってくれます。

eSIMの場合

eSIMの場合は、契約したキャリアが発行したQRコードをカメラで読み取り、手続きを行います。
iPhoneは「設定」のモバイル通信より、「モバイル通信プランを追加」をタップで、QR読み取りコードの追加が可能です。

Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」へ行き、「モバイルネットワーク」右側の「+」をタップします。

続いて「モバイルネットワークへの接続」→「代わりにSIMをダウンロードしますか?」と表示されたら、画面に従うとQRコードのスキャン画面に切り替わります。
その後は、画面に従ってeSIMを有効化してください。

au回線の格安SIMへの乗り換えでよくある質問

au回線の格安SIMへの乗り換えでよくある質問

ここでは、au回線の格安SIMへの乗り換えでよくある質問と回答をまとめました。

auからUQモバイルに変えるとどうなりますか?

auからUQモバイルに乗り換えると、家族割やセット割などの割引が引き継がれなくなり、キャリアメールの利用もできなくなります。

反対にメリットとして、月額料金が大幅に安くなります。
なお、au ID、Pontaポイントはそのまま引き継がれ、失効することもありません。

eSIMとSIMカードはどちらが良いですか?

スムーズに乗り換えたいのであれば、eSIMがおすすめです。
反対に時間に余裕がある、ネットからの手続きが苦手であれば、SIMカードがおすすめです。

auを解約したらSIMカードの返却は必要ですか?

auのSIMカードを返却する必要はありません。

格安SIMにお得に乗り換えるならモバシティへ

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上記のような悩みがある方は、ワイモバイルの正規代理店であるモバシティがおすすめです。

モバシティでの乗り換えは、以下のメリットがあります。

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モバシティは東京・大阪に実店舗を構えているため、店頭での手続きはもちろん、ネットからも可能です。
そのため、待ち時間なしで手続きをしたい方から、Webからの手続きが不安な方もスムーズに乗り換えができます。

データ移行も無料でサポートするうえ、端末もお得に入手できますので、格安SIMへの移行で悩まれている方はぜひモバシティにご相談ください。

まとめ

au回線の格安SIMといっても、通信会社によって特徴は異なります。
どの格安SIMが適しているかは、月々のデータ消費量・通話頻度・支払い方法などによって異なります。
本記事で紹介した内容をもとに、自分に最適な格安SIMへ移行しましょう。

ただし、なかには乗り換えが不安、本当にこのプランが適しているのかわからないという方もいるでしょう。

そんな方は、ワイモバイルの正規代理店である「モバシティ」にご相談ください。
モバシティは、携帯のプロであるスタッフが丁寧にサポートいたします。
さらに端末もお得に購入できますので、すでに乗り換えを決めている方も、ぜひモバシティへご相談ください。

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