Natural AI Phoneは買うべき?価格・スペック・レビューと安く買う方法

「Natural AI Phoneは何ができる?」「実際に使って便利なの?買う価値はある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
Natural AI Phone(ナチュラル・エーアイ・フォン)は、米国のBrain Technologies Inc.が開発し、2026年4月24日にソフトバンクから発売されたAIスマートフォンです。Snapdragon 7s Gen 3、12GBメモリ・256GBストレージ、約6.7インチの有機ELディスプレイを搭載し、普段使いに必要な基本性能もしっかり備えています。
最大の特徴は、質問に答えるだけでなく、ユーザーの意図を理解し、複数のアプリをまたいだ操作まで進める独自の「Natural AI」です。LINEやGmailの返信、予定調整、商品検索、レストラン探しなど、これまで自分でアプリを切り替えていた操作をAIに任せられます。
一方で、Natural AIが操作できるアプリや任せられる範囲には制限があります。また、防滴性能はIPX4で、ワイヤレス充電にも対応していないため、AI機能だけでなくスマートフォンとしての性能や注意点まで確認しておくことが大切です。
そこで本記事では、Natural AI Phoneの価格・スペック・AI機能と使い方・実機レビューを、公式情報や第三者による実機検証をもとに詳しく解説します。
- 価格・購入方法:本体価格やMNP、新トクするサポート+利用時の支払額を整理
- スペック・基本性能:処理性能、画面、カメラ、バッテリー、防水などを確認
- AI機能・使い方:Natural AIで何ができるのか、具体的な利用シーンとあわせて解説
- 実機レビュー:AIの使い勝手や処理速度、ベンチマーク、ゲーム、発熱などを検証記事から整理
- 購入判断:メリット・デメリットを踏まえ、どんな人におすすめなのかを解説
最後まで読めば、Natural AI Phoneが自分の使い方に合うのか、AI機能にどこまで期待できるのかを整理したうえで、購入するべきか判断できます。
目 次

Natural AI Phoneとは?

Natural AI Phone(ナチュラルエーアイフォン)は、米国のAI企業Brain Technologies Inc.が開発し、2026年4月24日にソフトバンクから発売された5G対応スマートフォンです。
一般的な生成AIのように質問へ回答するだけでなく、ユーザーの意図を理解し、複数のアプリをまたいだ操作までAIが進められるのが大きな特徴です。
| 項目 | 内容 |
| 製品名 | Natural AI Phone |
| 読み方 | ナチュラルエーアイフォン |
| 発売日 | 2026年4月24日 |
| 開発 | Brain Technologies Inc. |
| 製造メーカー | ブレインAI ジャパン株式会社 |
| 販売 | ソフトバンク 2026年4月24日から1年間は国内独占販売 |
Brain Technologies Inc.は、2015年に米国カリフォルニア州で設立されたAI・次世代インターフェースの開発企業です。日本では日本法人のブレインAIジャパン株式会社を通じて事業を展開しており、ソフトバンクの製品ページでも製造メーカーとして同社が記載されています。
Natural AI Phoneには独自の「Natural AI」が搭載されており、LINEやGmailへの返信、予定調整、商品検索、レストラン探しなどをAIに依頼できます。具体的に何ができるのかは、Natural AI Phoneの主なAI機能と使い方で詳しく解説します。
Natural AI Phoneの価格・購入方法
Natural AI Phoneの本体価格は93,600円です。
他社からソフトバンクへ乗り換える場合、48回払いでは1〜24回目の分割支払金が月1円、25〜48回目が月3,899円となります。
さらに「新トクするサポート+」の特典Bを利用し、25カ月目以降に端末を返却・査定すると、最大24回分の機種代金が支払い不要になります。
ただし、端末の返却が必要なうえ、特典利用料がかかる点には注意が必要です。「24円でNatural AI Phoneを買い切れる」という意味ではありません。
Natural AI Phoneの本体価格は93,600円
Natural AI Phoneの現金販売価格・割賦販売価格は93,600円です。
一括払いで購入すれば、そのまま端末を所有できます。一方、他社からの乗り換えで48回払いを選択した場合は、前半24回の負担を大きく抑えられます。
| 購入方法 | 支払額 |
| 一括払い | 93,600円 |
| MNP・48回払い | 1〜24回目:1円/月 25〜48回目:3,899円/月 |
| 48回払いを完済した場合 | 総額93,600円 |
MNPで48回払いを選んでも、端末を返却せず最後まで支払えば総額は93,600円です。
Natural AI Phoneは発売から1年間、国内ではソフトバンクが独占販売しています。新品を購入する場合は、ソフトバンクの取扱店やオンラインショップから申し込めます。
MNP・新トクするサポート+利用時はいくら?
Natural AI Phoneを48回払いで購入し、25カ月目以降に「新トクするサポート+」の特典Bを申し込んで端末の回収・査定が完了すると、最大24回分の機種代金が支払い不要になります。
他社からの乗り換えで25カ月目に特典Bを利用する場合、現在の支払設定では1〜24回目の機種代金は合計24円です。
| 項目 | 支払額・条件 |
| 1〜24回目の機種代金 | 1円×24回=24円 |
| 25〜48回目の機種代金 | 25カ月目に特典Bを利用した場合は支払い不要 |
| 特典利用料 | 最大22,000円 ※利用条件・時期などにより変動 |
| 支払総額の例 | 22,024円 ※特典利用料22,000円の場合 |
つまり、25カ月目に端末を返却し、特典利用料22,000円が適用された場合は、機種代金24円+特典利用料22,000円=22,024円が支払総額の目安です。
特典利用料は一律ではなく、購入機種・購入時期・契約種別・特典を利用するタイミングなどによって変わります。また、25カ月目より後に特典Bを利用した場合は、支払い不要になる機種代金も変わります。
- 端末を返却しない:機種代金93,600円を最後まで支払う
- 特典Bを利用する:25カ月目以降の申し込みで最大24回分の機種代金が支払い不要
- 特典利用料:最大22,000円で、条件や利用時期などにより変動
- 買替え応援割:条件を満たして対象機種へ買い替えると特典利用料が免除
買替え応援割は、新トクするサポート+の特典利用と同時に、ソフトバンクで対象となる同じカテゴリーの機種へ買い替えるなどの条件を満たすと適用されます。
また、2026年8月19日以降に新トクするサポート+へ加入した場合は査定基準が変更されており、端末の状態によっては最大44,000円の故障時負担金がかかるほか、状態によっては特典を利用できないため注意してください。
Natural AI Phoneを購入するなら、機種代金だけでなく、新トクするサポート+の返却条件や特典利用料、料金プランまで確認しておくことが大切です。
ソフトバンク正規代理店のモバシティなら、Natural AI Phoneの機種代金・月額料金・適用できるキャンペーンまでまとめて相談できます。「自分の場合はいくらになる?」という方は、お気軽にお問い合わせください。

Natural AI Phoneのスペック・基本性能
Natural AI Phoneは、Snapdragon 7s Gen 3に12GBメモリ・256GBストレージを組み合わせ、約6.7インチの有機ELディスプレイやトリプルカメラ、5,000mAhバッテリーを搭載しています。
AI機能だけに特化した端末ではなく、普段使いのスマートフォンとして必要な性能もしっかり備えているのが特徴です。
一方で、microSDカードやワイヤレス充電には対応しておらず、防水性能もIPX4にとどまります。購入前にスペック全体を確認しておきましょう。
Natural AI Phoneの基本スペック一覧
Natural AI Phoneの主なスペックは以下のとおりです。
| 項目 | スペック |
| サイズ | 約78×164×8.3mm |
| 重量 | 約200g |
| カラー | トゥルーブラック トゥルーホワイト |
| OS | Android 15 |
| CPU | Snapdragon 7s Gen 3 |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ | 256GB |
| 外部メモリ | 非対応 |
| ディスプレイ | 約6.7インチ 有機EL フルHD+(2,392×1,080) 最大120Hz |
| アウトカメラ | 約5,000万画素+約5,000万画素+約800万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| 充電時間 | 約78分 |
| 防水・防塵 | IPX4/IP5X |
| SIM | nanoSIM/eSIM |
| おサイフケータイ | 対応 |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体は約200gと特別軽いモデルではありませんが、12GBのメモリと256GBのストレージを標準搭載している点は魅力です。
ただし、microSDカードには対応していないため、写真や動画を大量に保存する方は、クラウドストレージなども含めて運用を考えておきましょう。
Snapdragon 7s Gen 3・12GBメモリ・256GBストレージ
Natural AI Phoneは、ミドルレンジ向けの「Snapdragon 7s Gen 3」と12GBのメモリ・256GBのストレージを搭載しています。
Web検索やSNS、動画視聴、地図、複数アプリの切り替えなど、日常的な用途には十分な構成です。とくに12GBのメモリは余裕があり、複数のアプリを使いながらNatural AIを活用する場面でも心強いスペックといえます。
ただし、Snapdragon 8シリーズを搭載したハイエンドスマートフォンほどの処理性能ではありません。高負荷ゲームを最高画質で長時間プレイしたい方は、実際のベンチマークやゲーム性能も確認しておく必要があります。
詳しい実測結果は、Natural AI Phoneの実機レビュー・評価まとめで解説します。
約6.7インチ有機EL・最大120Hzのディスプレイ
ディスプレイは約6.7インチの有機ELで、解像度はフルHD+(2,392×1,080ドット)。最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しています。
大画面の有機ELと最大120Hz表示に対応しているため、動画や写真を大きな画面で楽しめるほか、WebサイトやSNSのスクロールも滑らかに表示できます。
SoftBankの製品紹介では最大輝度3,000nitsとされており、画面の見やすさにも配慮された仕様です。
本体サイズは約78×164mmと大きめなので、片手操作のしやすさよりも、画面の広さを重視する方向けのサイズ感といえるでしょう。
約5,000万画素+約5,000万画素+約800万画素のトリプルカメラ
アウトカメラは、約5,000万画素の広角+約5,000万画素の望遠+約800万画素の超広角で構成されるトリプルカメラです。
望遠カメラは2倍の光学ズームに対応し、デジタルズームは最大10倍。風景を広く撮影する超広角から、被写体へ寄った撮影まで1台で対応できます。
また、インカメラも約3,200万画素と高画素で、写真だけでなくビデオ通話や自撮りにも使いやすい構成です。動画は最大4K(3,840×2,160ドット)で撮影できます。
カメラの画素数や構成は充実していますが、実際の写真の仕上がりは画素数だけでは決まりません。画質については実機レビューも踏まえて後ほど確認します。
5,000mAhバッテリー・充電性能
バッテリー容量は5,000mAhで、SoftBank公表の連続通話時間は4G LTE利用時で約2,800分です。
指定のUSB Type-C PD-PPS対応ACアダプタを使用した場合、約78分でフル充電できます。
5,000mAhは現在の大画面Androidスマートフォンとして十分な容量ですが、実際の電池持ちはNatural AIの利用頻度や画面の明るさ、120Hz表示、ゲームなどの使い方によって変わります。
実使用でどの程度バッテリーが持つのかについても、レビュー章で詳しく紹介します。
防水・おサイフケータイ・eSIMなどの対応機能
Natural AI Phoneは、おサイフケータイやeSIM、5G、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4など、日常利用で使う主要な機能に対応しています。
- おサイフケータイ:対応
- SIM:nanoSIM/eSIM
- 生体認証:指紋認証
- 防水:IPX4
- 防塵:IP5X
- ワイヤレス充電:非対応
- microSDカード:非対応
注意したいのが防水性能です。IPX4は、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても端末の性能を保てる基準ですが、水没を想定した防水性能ではありません。
一般的なIPX8対応スマートフォンと比べると水への耐性は低いため、お風呂や水辺での使用には注意が必要です。
また、ワイヤレス充電にも対応していません。おサイフケータイやeSIMには対応している一方、防水や充電方法については購入前に確認しておきたいポイントです。
Natural AI Phoneの主なAI機能と使い方|何ができる?

Natural AI Phoneの大きな特徴は、AIに質問して回答を得るだけでなく、ユーザーの意図を理解し、必要なアプリを使って次の操作まで進められることです。
たとえば、メッセージから予定を確認したり、条件に合うレストランを探したり、商品を検索したりと、これまで複数のアプリを行き来していた操作をNatural AIにまとめて依頼できます。
ここでは、Natural AI PhoneならではのAI機能と具体的な使い方を見ていきましょう。
AI Button・Understanding System|画面や好みを記憶してAIをすぐ呼び出せる
Natural AI Phoneの本体側面には「AI Button」が搭載されており、ボタンを押すだけでNatural AIを呼び出せます。
Webサイトやアプリを見ている途中でも、AI Buttonを押すと表示中の画面をもとにNatural AIが次の行動を提案。気になった情報をその場で検索したり、内容について質問したりできます。
さらに、Natural AIには「Understanding System」が搭載されています。会話の内容だけでなく、ユーザーが入力した情報や購入履歴、予約履歴、スケジュールなどを記憶し、その後の提案に活用する仕組みです。
- 気になる商品を見つける:AI Buttonから関連商品や情報を検索
- 行きたいお店を見つける:店舗情報を調べて次の行動につなげる
- 好みを覚えてもらう:過去の会話や利用履歴を今後の提案に活用
毎回細かな条件を一から伝えるのではなく、使い続けるほど自分に合った提案を受けられるようになる点が、Natural AIの特徴です。
AI Agent・Generative UI|複数アプリをまたいだ操作をAIに任せられる
Natural AI Phoneを一般的なAIアシスタントと大きく差別化しているのが「AI Agent」です。
ユーザーがやりたいことを伝えると、Natural AIが必要なアクションを判断し、複数の対応アプリをまたいだ一連の操作をまとめて進めます。
たとえば、「予定を確認して、空いている日にお店を予約したい」と依頼した場合、カレンダーで予定を確認し、飲食店を探して予約するといった流れをNatural AI上で進められます。
また、Natural AIは目的に応じて必要な画面を生成する「Generative UI」の考え方を取り入れています。決まったアプリ画面を順番に操作するのではなく、商品検索や飲食店検索など、そのとき必要な情報をNatural AI上にまとめて表示する仕組みです。
LINE・Gmail・Googleカレンダー|返信や予定調整をサポート
日常的に使いやすいのが、LINEやGmail、Googleカレンダーを組み合わせた予定調整です。
たとえばLINEで食事に誘われたとき、Natural AIに依頼するとGoogleカレンダーの予定を確認し、空いている日をもとに返信内容を考えるといった使い方ができます。
Gmailでもメールの内容を踏まえた返信を作成できるため、メッセージの内容確認から予定の確認、返信までを一連の流れで進められるのがポイントです。
毎回カレンダーを開いて日程を確認し、元のアプリへ戻って返信するといった操作を減らせます。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング|商品検索・比較・カート追加
Natural AIは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングにも対応しています。
「いつも使っている化粧水を探して」「この商品に似たものを探して」などと依頼すると、条件に合う商品を検索し、候補を確認しながら購入手続きを進められます。
実機レビューでは、商品を検索してカートへ追加するところまでNatural AIが操作する様子も確認されています。
ただし、決済まで完全にAIへ任せるわけではなく、最終的な購入内容は自分で確認する必要があります。金額や数量、配送先などを確認したうえで注文を確定しましょう。
レストラン検索・予約|条件に合う店探しから予約まで支援
Natural AIは食べログにも対応しており、希望条件に合うレストラン探しから予約までサポートします。
たとえば「週末に行けるイタリアンを探して」「この料理が食べられる店を探して」と伝えれば、条件に合った店舗を探して候補を提示してもらえます。
さらに、Googleカレンダーなどと組み合わせれば、予定を確認したうえで店舗を探すことも可能です。
自分で検索条件を入れ直しながら複数のサイトやアプリを行き来するのではなく、「何をしたいか」をNatural AIへ伝えるところから始められるのが従来のスマートフォンとの大きな違いです。
FocusSpace|旅行・勉強などの計画を継続的にサポート
一度の操作だけでなく、中長期的な目標をサポートする機能が「FocusSpace」です。
旅行の計画や資格取得、語学学習などの目標を登録すると、必要な情報を整理しながら、次に何をすればよいのかをNatural AIが提案します。
- 旅行:行き先や予定を整理し、必要な情報をまとめる
- 資格・試験:目標に合わせて学習計画を作成する
- 情報収集:関連する動画や情報を探して次の行動を提案する
通常のAIチャットのように質問ごとに会話が完結するのではなく、目標を継続して管理できる点がFocusSpaceの特徴です。
Natural AIの対応アプリと、AIに任せられる操作の範囲
2026年4月時点で、Natural AIが操作できると案内されているアプリは以下の9種類です。
| カテゴリー | 対応アプリ |
| メール・予定 | Gmail Googleカレンダー |
| 地図・動画 | Googleマップ YouTube |
| コミュニケーション | LINE |
| 飲食店 | 食べログ |
| ショッピング | Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング |
対応アプリは今後順次拡大する予定ですが、現時点ですべてのスマートフォンアプリをNatural AIが操作できるわけではありません。
また、AI機能を利用するにはインターネット接続が必要です。買い物や予約など金銭・契約に関わる操作では、AIに任せきりにせず最終的な内容を自分でも確認しましょう。
Natural AIとGeminiは何が違う?
Natural AIとGoogleのGeminiは、どちらも質問への回答や情報検索、アプリとの連携ができますが、重視している体験には違いがあります。
| 比較項目 | Natural AI | Gemini |
| 主な特徴 | ユーザーを理解し、対応アプリの操作まで進める | 生成AIによる回答・作成・検索と幅広いアプリ連携 |
| ユーザー情報の活用 | Understanding Systemで会話や履歴などを記憶・活用 | 許可したGoogleサービスなどの情報を活用可能 |
| 複数ステップの操作 | 対応アプリをまたいだ操作が中心機能 | アプリ連携に対応 一部端末・地域では画面自動操作にも対応 |
| 専用機能 | AI Button・FocusSpaceなど | Gemini Live・Googleサービス連携など |
GeminiもGmailやGoogleカレンダーなどのサービスと連携できますが、Natural AI Phoneは、AI ButtonやUnderstanding System、FocusSpaceなどを端末全体に組み込み、AIに操作を任せることを前提に設計されている点が特徴です。
実際の処理速度やGeminiとの違いは、Natural AI Phoneの実機レビュー・評価まとめで詳しく紹介します。
購入を検討している方は、機種代金だけでなく、料金プランや新トクするサポート+を含めた負担額も確認しておきましょう。モバシティなら、Natural AI Phoneの購入条件から月額料金までまとめて相談できます。

Natural AI Phoneの実機レビュー・評価まとめ

Natural AI Phoneは、AI機能だけでなく、処理性能やバッテリー、カメラなども実機で詳しく検証されています。
第三者によるレビューを確認すると、複数アプリをまたいでAIが実際に操作する体験は魅力的な一方、処理の待ち時間や高負荷時の性能には弱点もあることがわかります。
ここでは、実機レビューで確認された数値や使用感をもとに、Natural AI Phoneの実力を整理します。
- AI:アプリをまたいだ操作は便利だが、処理内容によっては待ち時間がある
- 普段使い:SNS・動画・地図などは快適に操作できる
- ゲーム:高負荷ゲームを最高設定で遊ぶには性能不足
- バッテリー:5,000mAhを搭載し、急速充電にも対応
- カメラ:逆光や夜景にも強く、日常撮影には十分な仕上がり
※本章はモバシティによる実機検証ではなく、第三者メディアが実施したNatural AI Phoneの実機レビュー・測定結果をもとにまとめています。利用環境やソフトウェアのバージョンによって結果は異なります。
Natural AIの使い勝手・処理速度
Natural AIは、AI Buttonを押してから操作できる状態になるまで約2秒、画面の表示が完了するまで約5秒という実測結果が出ています。
AI自体の起動は比較的スムーズですが、時間がかかりやすいのは、GmailやGoogleカレンダーなど外部サービスと連携して処理するときです。
実機レビューでは、Natural AIとGeminiで同じ操作を行い、完了までの時間も比較されています。
| 操作 | Natural AI | Gemini |
| 未読メールの要約 | 15秒 | 7秒 |
| 予定の確認 | 19秒 | 11秒 |
| 予定の追加 | 23秒 | 10秒 |
| 経路検索 | 12秒 | 10秒 |
| 動画検索 | 14秒 | 15秒 |
| 商品検索 | 12秒 | 13秒 |
GmailやGoogleカレンダーではGeminiの方が速い一方、経路検索・動画検索・商品検索では大きな差はありません。
Natural AIの強みは処理速度そのものより、必要な情報を読み取り、複数のアプリをまたいだ一連の操作まで進められることにあります。
ケータイ Watchの実機検証では、SNSに表示された飲食店をもとにAIへ家族への連絡を依頼すると、店舗やメニューを読み取り、スケジュールを確認してLINEでメッセージを送るところまで進められています。
一方で、複数のサービスを使うほど処理には時間がかかります。自分で数回タップすれば済む操作では、AIに任せる方が遅く感じることもあるため、手順の多い作業ほどNatural AIのメリットを実感しやすいでしょう。
動作性能・ベンチマーク・ゲーム
Natural AI PhoneのAnTuTuベンチマークは、実機検証でVer.11では1,044,230点、Ver.10では749,012点を記録しています。
AnTuTuはバージョンによって採点基準が異なるため、Ver.11とVer.10のスコアを直接比較することはできません。ただし、Snapdragon 7s Gen 3を搭載するミドルレンジモデルとして、Web検索やSNS、動画視聴、地図などの日常操作には十分な性能です。
Pixel 9aとアプリの起動やスクロールを比較した検証でも、普段使いではベンチマークの点差ほど大きな体感差は確認されていません。
一方、高負荷な3Dゲームでは性能差が出ます。
| 原神の検証条件 | 結果 |
| 最高画質・60fps設定 | 平均24.7fps |
| 別マップでの同条件 | 平均27.5fps |
最高画質・60fpsでは30fpsにも届かず、カクつきが目立つ結果となっています。
原神などの重いゲームを高画質・高フレームレートで楽しむことを最優先する人には向いていません。実機レビューでは、標準設定まで画質を落とすと安定してプレイできると評価されています。
バッテリー持ち・発熱
Natural AI Phoneは5,000mAhのバッテリーを搭載しており、実機レビューではPCMarkのバッテリーテストも実施されています。
| リフレッシュレート | PCMark測定結果 |
| 120Hz | 8時間55分 |
| 60Hz | 20時間41分 |
120Hzと60Hzでは測定結果に大きな差があり、画面の滑らかさを優先するか、バッテリー持ちを優先するかで設定を使い分けるのがよいでしょう。
実際の用途別テストでは、音楽再生1時間で8%、動画再生1時間で11%、原神1時間で13%のバッテリーを消費しています。
充電については、20%から85%まで約35分、20%から100%まで約57分という実測結果でした。短時間でもある程度充電できるため、外出前などにも使いやすいでしょう。
一方、注意したいのが高負荷時の発熱です。
AnTuTu Ver.11を4回連続で実行した検証では、初回の1,044,230点から4回目には765,322点まで低下しています。
| 計測 | スコア | 本体温度 |
| 1回目 | 1,044,230 | 28℃→35℃ |
| 2回目 | 871,116 | 35℃→37℃ |
| 3回目 | 793,589 | 37℃→38℃ |
| 4回目 | 765,322 | 38℃ |
ベンチマークを連続実行する高負荷な条件ではありますが、初回から4回目までにスコアは約27%低下しています。
長時間のゲームなど、高い負荷をかけ続ける用途では処理性能が下がる点は押さえておきましょう。
カメラ性能・実際の写真の仕上がり
Natural AI Phoneは約5,000万画素の広角、約5,000万画素の望遠、約800万画素の超広角を搭載しており、実機レビューでも日中・夜景・ズーム・超広角など幅広いシーンが検証されています。
メインカメラは全体的に明るめの色づくりで、日中はやや白っぽく仕上がる場面がある一方、逆光や明暗差の大きいシーンでは白飛びを抑えながら暗部まで残せる点が評価されています。
夜景モードを使うと暗い部分が持ち上がり、強い光源がある場面でも明部と暗部をバランスよく写せています。Pixel 9aとの比較でも、夜景は大きく見劣りしないという評価でした。
望遠カメラは光学2倍に対応しています。
| 撮影 | 実機レビューでの評価 |
| メインカメラ | 明るめの仕上がりで、逆光や明暗差にも強い |
| 夜景 | 暗部を持ち上げながら明るい部分も残しやすい |
| 2倍望遠 | 細部も残り、実用的 |
| 4〜10倍ズーム | 倍率を上げるほど細部が失われる |
| 超広角 | 広い範囲を撮影できるが、細部はメインカメラより弱い |
注意したいのは、2倍で撮影しても状況によっては望遠カメラへ切り替わらず、デジタルズームで処理されることがある点です。実機レビューでは、光学望遠を確実に使いたい場合はプロモードから望遠カメラへ切り替える方法が紹介されています。
また、ポートレートモードは人物の輪郭や背景のぼけも自然で、インカメラを含め日常的な人物撮影にも十分使える仕上がりです。
カメラを最優先して選ぶスマートフォンではありませんが、広角・望遠・超広角を使い分けながら、日常のさまざまな場面を撮影できるカメラ性能は備えています。
ディスプレイ・本体の使いやすさ
Natural AI Phoneは、約6.7インチの有機ELディスプレイを搭載し、最大120Hzの滑らかな表示に対応しています。
- ディスプレイ:有機EL・最大120Hzで、スクロールも滑らか
- 明るさ:最大輝度3,000nitsで、屋外でも画面を確認しやすい
- 本体:約200g・大画面のため、片手操作にはやや大きめ
- 生体認証:画面内指紋認証に対応、顔認証は非対応
実機レビューでも、有機ELの鮮やかな表示や120Hzの滑らかさ、指紋認証の反応は良好と評価されています。背面はマット仕上げで指紋が目立ちにくく、横長のカメラ部分によって机に置いた際のガタつきも抑えられています。
一方、動画視聴には注意が必要です。第三者の貸出機では、NetflixとAmazonプライムビデオでWidevine L3と判定され、高画質再生に制限が確認されています。
※Widevineの検証は貸出機で実施されたものです。ソフトウェア更新などで状況が変わる可能性があるため、動画配信サービスの画質を重視する方は購入時点の対応状況をご確認ください。
実機レビューを総合すると、Natural AI Phoneは、普段使いに必要な性能を備えつつ、AIにスマホ操作まで任せられる点に価値があるモデルです。
Natural AI Phoneが自分に合うか迷っている方や、乗り換え後の料金まで確認したい方は、モバシティへご相談ください。機種代金・料金プラン・新トクするサポート+を含めて確認できます。

参考:ちびめがねアンテナ「Natural AI Phoneレビュー」、ケータイ Watch「ソフトバンク『Natural AI Phone』から見えた“AIスマホ”の可能性と課題」
Natural AI Phoneはどんな人におすすめ?
Natural AI Phoneは、スマホとしての基本性能よりも、AIに複数のアプリ操作まで任せられる新しい使い方に魅力を感じる人に向いています。
一方で、防水性能やゲーム性能、AIの処理速度などには注意点もあります。まずはメリット・デメリットを整理しておきましょう。
| メリット | デメリット |
| AIが複数アプリをまたいで操作できる | 対応アプリはまだ限定されている |
| ユーザーの好みや予定を記憶して提案に活用できる | 処理内容によってはAIの操作に待ち時間がある |
| 12GBメモリ・256GBストレージを標準搭載 | 高負荷ゲームには向いていない |
| 有機EL・120Hz・おサイフケータイ・eSIMに対応 | IPX4で、ワイヤレス充電・microSDには非対応 |
Natural AI Phoneがおすすめの人
Natural AI Phoneは、次のような人におすすめです。
- AIを使ってスマホ操作そのものを減らしたい人
- LINE・メール・予定確認など複数アプリを行き来することが多い人
- 新しいAI機能を積極的に試してみたい人
- 12GBメモリ・256GBストレージの余裕ある構成を求める人
特に相性がよいのは、予定確認やメッセージ返信、商品検索など、普段から複数のアプリを切り替えて行う作業をAIにまとめて任せたい人です。
Natural AIにはまだ発展途上の部分もありますが、「AIに質問する」だけでなく「AIに操作してもらう」体験を重視するなら、有力な選択肢になります。
Natural AI Phoneをおすすめしない人
反対に、次のような人は他のスマートフォンも比較した方がよいでしょう。
- 原神などの重いゲームを高画質・高fpsで遊びたい人
- 水辺でも安心して使える高い防水性能を求める人
- ワイヤレス充電やmicroSDカードを使いたい人
- AIには速さや完成度を最優先で求める人
Natural AI Phoneは、処理性能や防水性能だけを比べると突出したモデルではありません。また、Natural AIも操作内容によっては自分でアプリを開いた方が早い場面があります。
そのため、AI機能をほとんど使わないのであれば、Natural AI Phoneを選ぶメリットは小さくなります。カメラ・ゲーム・防水など特定の性能を最優先する場合は、その分野に強いモデルと比較して選びましょう。
Natural AI Phoneをソフトバンクで購入するならモバシティ

Natural AI Phoneを購入するなら、機種代金だけでなく、MNP特典や料金プラン、新トクするサポート+を利用した場合の負担額まで確認してから申し込むことが大切です。
ソフトバンク正規代理店のモバシティでは、現在の契約状況やスマホの使い方を確認したうえで、Natural AI Phoneの機種代金から月額料金、適用できるキャンペーンまでまとめてご案内します。
- MNP・新規契約でキャッシュバック:契約条件に応じたモバシティ独自の特典を用意
- 料金をまとめて確認:機種代金・料金プラン・新トクするサポート+を含めて見積もり
- 不要なオプション加入なし:必要のない有料オプションへの加入を条件としない
- オンラインで全国対応:店舗へ行かず、自宅から乗り換え・新規契約の手続きを進められる
- データ移行も無料サポート:専門スタッフがデータやアプリの移行をサポート
特にNatural AI Phoneは、新トクするサポート+を利用するかどうかで実際の負担額が大きく変わります。
「乗り換えるとNatural AI Phoneはいくらになる?」「月額料金まで含めると毎月いくら払う?」といった疑問も、契約前に確認できます。
また、モバシティではWebから申し込みできるため、ソフトバンクショップへ足を運んで待つ必要もありません。端末は自宅まで届けてもらえるので、近くに店舗がない方や忙しくて来店する時間を取りにくい方にも便利です。
Natural AI Phoneへの乗り換えを考えている方は、まずは現在の利用状況をもとに料金を確認してみてください。モバシティへのご相談・お見積もりはこちらから無料でお問い合わせいただけます。

Natural AI Phoneに関するよくある質問

Natural AI Phoneについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
Natural AI Phoneの読み方は?
Natural AI Phoneの読み方は、「ナチュラル・エーアイ・フォン」です。
2026年4月24日にソフトバンクから発売された、独自の「Natural AI」を搭載する5Gスマートフォンです。
Natural AI Phoneのメーカーはどこ?どこの国?
Natural AI Phoneは、米国のAI企業「Brain Technologies Inc.」が開発したスマートフォンです。
Brain Technologies Inc.は2015年に米国カリフォルニア州で設立され、日本ではブレインAIジャパン株式会社が事業を展開しています。ソフトバンクの製品別サポートでも、Natural AI Phoneのメーカーは「ブレインAIジャパン株式会社」と案内されています。
Natural AI PhoneはSIMフリー?
はい。Natural AI PhoneはSIMロックがかかっていないSIMフリー端末です。
ソフトバンクでは、2021年6月以降に発売された機種は一部を除いてSIMロックを設定せず販売しており、2026年発売のNatural AI Phoneもこれに該当します。
Natural AI Phoneで他社SIMは使える?
Natural AI PhoneはnanoSIMとeSIMに対応しているため、通信方式や周波数帯などの条件が合えば、他社SIMで利用することも可能です。
ただし、他社回線でのすべての機能や通信をソフトバンクが保証しているわけではありません。乗り換え先の対応周波数や動作確認端末、APN設定などを事前に確認してください。
Natural AI Phoneのケースはどこで買える?
Natural AI Phone専用ケースは、SoftBank SELECTIONをはじめ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも販売されています。
専用ケースを選ぶ際は、「Natural AI Phone対応」と明記された製品か確認しましょう。約6.7インチという画面サイズだけで選ぶと、AI Buttonやカメラ部分の位置が合わない可能性があります。
Natural AI Phoneは中古で購入できる?
Natural AI Phoneは中古スマホ販売店やフリマサービスなどに流通すれば、中古でも購入できます。
ただし、2026年4月に発売された比較的新しい機種のため、時期によっては中古在庫が少ないこともあります。
中古で購入する場合は、ネットワーク利用制限の状態や端末の残債、故障・破損の有無を確認したうえで選びましょう。
Natural AIを使うにはインターネット接続が必要?
はい。Natural AIのAI機能を利用するにはインターネット接続が必要です。
Wi-Fiまたはモバイルデータ通信へ接続した状態で利用してください。また、対応する機能やアプリはソフトウェアアップデートによって追加・変更されることがあります。
Natural AI Phoneは防水?
Natural AI PhoneはIPX4の防水性能とIP5Xの防塵性能に対応しています。
IPX4は、あらゆる方向から水の飛沫を受けても端末の機能を保てるレベルです。ただし、水没まで想定したIPX8ではありません。
お風呂やプールなど、水に浸かる可能性がある場所での使用には注意してください。
まとめ|Natural AI PhoneはAIにスマホ操作まで任せたい人におすすめ
Natural AI Phoneは、Snapdragon 7s Gen 3や12GBメモリ・256GBストレージなど十分な基本性能を備えながら、独自の「Natural AI」を搭載したスマートフォンです。
最大の魅力は、AIに質問するだけでなく、予定確認やメッセージ返信、商品検索など複数アプリをまたぐ操作まで任せられること。これまで自分でアプリを切り替えていた手間を減らせる、新しいAIスマホとして注目できます。
- AI機能:LINE・Gmail・Googleカレンダー・ショッピングなど複数の対応アプリを連携して操作
- 基本性能:Snapdragon 7s Gen 3、12GBメモリ、256GBストレージを搭載
- ディスプレイ:約6.7インチ有機EL・最大120Hzに対応
- カメラ:広角・望遠・超広角のトリプルカメラを搭載
- 注意点:IPX4防水、ワイヤレス充電・microSD非対応、高負荷ゲームには不向き
実機レビューを見ると、Natural AIならではの操作体験は魅力的な一方、処理内容によっては待ち時間もあります。そのため、スペックの高さだけで選ぶのではなく、AIにスマホ操作を任せる使い方に価値を感じるかが購入判断のポイントです。
Natural AI Phoneへの乗り換えを検討している方は、端末価格だけでなく、料金プランや新トクするサポート+を含めた実際の負担額も確認しておきましょう。
ソフトバンク正規代理店のモバシティなら、Natural AI Phoneの機種代金・月額料金・適用できるキャンペーンまでまとめて確認できます。Natural AI Phoneの料金相談・お見積もりはこちらから、お気軽にお問い合わせください。





