motorola edge 60s proレビュー!スペック・価格・50s proとの違いを徹底比較
motorola edge 60s proは、2025年7月11日にソフトバンクから発売されたモトローラの最新ミドルハイエンドスマートフォンです。
MediaTek Dimensity 8350 Extreme搭載で約8万円という価格帯ながら、5000万画素トリプルカメラやAI機能、IP68/IP69防水性能を備えています。
前モデルedge 50s proからさまざまな機能が大幅強化されましたが、edge 50s proは先日ソフトバンクの大幅値下げで2万円台で購入できるようになりました。
そこでこの記事では、motorola edge 60s proのスペック、ベンチマーク結果、旧モデルとの比較を通じて、購入判断に必要な情報をすべて解説します!ぜひ最後までご覧ください、
目 次
motorola edge 60s proとは?スペック・価格・特徴を総まとめ
motorola edge 60s proは高性能チップと大容量メモリにより、スマホの動作がサクサク快適に使えます。カメラも超広角レンズが大幅にパワーアップし、手ブレ補正機能で動画撮影も安定。
大容量バッテリーで朝から夜まで安心して使えるスペックを兼ね備えていますので、ここではmotorola edge 60s proのスペックを総まとめします。
motorola edge 60s proの基本スペック早見表
motorola edge 60s proの基本的なスペック・価格を表にまとめました。
項目 | motorola edge 60s pro |
発売日 | 2025年7月11日 |
カラーバリエーション | ![]() ※写真はダーズブルー |
サイズ | 約74×161×8.3mm |
重量 | 約184g |
ディスプレイ | 約6.7インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 8350 Extreme |
OS | Android 15 |
メモリ | 12GB RAM / 256GB ROM |
外部メモリ | SD非対応 |
メインカメラ | 5000万画素トリプルカメラ |
フロントカメラ | 5000万画素 |
バッテリー | 5000mAh(28分で1-100%充電) |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
防水・防塵 | IPX8/IPX9、IP6X |
耐衝撃 | MIL-STD-810H対応 |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
対応SIM | nanoSIM / eSIM |
motorola edge 60s proの最大の特徴は、12GB RAMによる快適なマルチタスク性能と、超広角5000万画素カメラによる高画質撮影です。
また、IP68/IP69等級の防水・防塵性能とMIL規格準拠の耐衝撃性を兼ね備えており、アウトドアや業務用途でも安心して使用できます。
motorola edge 60s pro(ソフトバンク)とSIMフリー版の違いとは?
「motorola edge 60s pro」と、60の後に「s」がついているとソフトバンク版、「s」なしのmotorola edge 60 proはモトローラから発売されているSIMフリー版です。
ソフトバンク版とSIMフリー版の機能面での差はなく、主な違いは以下の3点です。
- プリインストールアプリ:ソフトバンク版にはキャリア系アプリが数個追加
- 支払い方法:ソフトバンク版は分割対応、SIMフリー版は一括のみ
- キャンペーン対象:ガチャキャンペーンはソフトバンク版購入者のみ
ソフトバンクでの購入は「初期費用を抑えたい」「キャンペーン特典を重視したい」という方、SIMフリー版は「キャリアアプリを避けたい」「格安SIMでの運用を前提としたい」という方に適しています。
通信品質や本体スペックに差はないため、支払い方法や特典内容の違いを踏まえて選ぶと良いでしょう。
motorola edge 60s proの価格比較|ソフトバンクが最安
motorola edge 60 proはモトローラ公式オンラインストアや各種ECサイト、格安SIMなど、motorola edge 60s proは携帯キャリアでは唯一ソフトバンクから販売されています。
販売チャネル | 定価 | 支払い | 特典・キャンペーン |
モトローラ公式 | 79,800円 | 一括払いのみ | 特になし |
ソフトバンク | 88,560円 | 1-24回:50円/月 25-48回:3,640円/月 |
ガチャキャンペーン (最大2万ポイント) |
ソフトバンク版は定価が9,000円程度高いものの、48回分割払いだと前半24回が50円/月とかなり安くなっています。
またソフトバンクの「新トクするサポート」を使用して25ヶ月目に機種を返却すれば残りの機種代は免除となるので、実質1,200円でmotorola edge 60s proを利用できます。
MNP・新規契約・機種変更いずれのユーザーも対象となり、既存ソフトバンクユーザーでも50円/月での利用が可能です。
motorola edge 60s proガチャキャンペーンでお得に購入できる!
さらにソフトバンクでは2025年8月31日まで、motorola edge 60s pro購入者を対象としたガチャキャンペーンを実施中です。
期間限定で実施されているガチャキャンペーンを活用すれば、最大2万円相当のPayPayポイントが当たるチャンスもあります。
- 特典内容:PayPayポイント20,000/10,000/5,000/3,000ポイント(抽選)
- 応募方法:キャンペーンサイトで抽選参加→ソフトバンクで端末購入→応募完了
- 特典付与:2025年9月下旬〜10月上旬にSMS経由でPayPayギフトコード送付
- 注意点:個人名義の新品購入のみ対象、1台につき1回限り
購入前にできると言うことで筆者が実際にガチャを試したところ10,000ポイント当選しました!
このポイントを考慮すれば、実質的には定価より1万円以上安く入手できる計算になります。
またこのPayPayポイントは必ず当たり、最も低い3,000ポイントでも、新トクするサポートと併用すれば機種を購入してるのに約1,800円プラスとなる計算です。
motorola edge 60s proを最安値で購入したい方には見逃せないチャンスとなります。
motorola edge 60s proの性能を徹底レビュー!
motorola edge 60s proは高性能なチップ「MediaTek Dimensity 8350 Extreme」と大容量メモリ12GBを搭載することで、動作がとても快適なスマートフォンです。
ここではmotorola edge 60s proの性能について細かくレビューしていきます。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
motorola edge 60s proのデザイン
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motorola edge 60s proは6.7インチのエッジディスプレイを採用しています。エッジディスプレイとは、スマホの両サイドが曲面となっており、デザインの美しさと持ちやすさを両立させています。
約184gの軽量設計で長時間使用でも疲れにくく、約8.3mmの薄型ボディは片手操作にも対応します。
- カラーバリエーション:シャドーグリーン、ダーズブルー、カルサルホワイトの3色展開
- 素材・質感:フェイクレザーのような質感で指紋がつきにくい背面仕上げ
- 保護性能:Corning Gorilla Glass 7i採用で落下時の耐久性と表面の耐傷性が向上
- 防水・防塵:IP68/IP69等級で高温高圧水にも対応、MIL-STD-810Hで耐衝撃性能も確保
- ウォータータッチ対応:画面が濡れた状態でも通常通りのタッチ操作が可能
エッジディスプレイは没入感のある視聴体験を提供する一方、画面保護フィルムの貼り付けが困難で、端部分の文字が読みにくい場合があります。
またゲーム操作時の誤タッチリスクも存在するため、用途に応じた検討が必要です。
一方で、食洗機に入れても正常に動作するほど優れた防水機能や画面タッチ機能を備えているので、アウトドアや水回りでの使用には非常に便利です。
motorola edge 60s proの処理性能|ベンチマークで確認
mediaTek Dimensity 8350 Extreme(4nm)という高性能なチップの搭載により、同じ価格帯の他の機種よりも優れた処理性能を実現しています。
性能を客観的に評価するため、AnTuTuなどのベンチマークアプリで測定されたスコアを参考に解説します。
以下のベンチマーク結果は各種技術サイトの測定データを参考にした参考値となります。
項目 | スコア・仕様 | 評価 |
総合ベンチ | 【AnTuTu v10】約128万6000点 | Snapdragon 8 Gen 1の約80% |
CPU性能 | 【Geekbench 6】S≒1400/M≒4500 | マルチタスクでも引っ掛かりなし |
GPU性能 | 3DMark Wild Life Extreme:約6363点 | 重め3Dゲームを中〜高設定60fps |
メモリ | LPDDR5X 8533 Mbps・UFS 4.0 | 読み書きも現行最速クラス |
発熱・省電力 | 高負荷15分で最大21%性能低下 | 夏場はやや発熱 普段使いは1日OK |
※ベンチマークスコアは測定環境により変動するため、参考値としてご確認ください。実際の使用感は個人の用途により異なります。
日常用途(SNS、Web、写真、動画)では一切ストレスなく操作でき、ゲームも中〜高設定で快適にプレイ可能。価格帯を考慮すると、コストパフォーマンスの非常に高い端末といえます。
motorola edge 60s proのカメラ性能
![]() メインにはソニーの光学センサー「LYTIA」を採用 |
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カメラ性能は前モデルから大幅に強化され、特に超広角レンズが1300万画素から5000万画素へと約4倍の高画素化を実現しています。
レンズ | 画素数・F値 | センサー・特徴 | 主な用途 |
メイン | 5000万画素・F1.8 | Sony LYTIA 700C・1/1.56″・OIS | 万能・夜景撮影 |
超広角+マクロ | 5000万画素・F2.2 | 114°・4cm接写・AF | 集合写真・風景・接写 |
望遠 | 1000万画素・F2.0 | 3倍光学・最大50倍ズーム・OIS | ポートレート・遠距離撮影 |
フロント | 5000万画素・F2.4 | Pantone SkinTone対応 | 自撮り・ビデオ通話 |
motorola edge 60s proのカメラ性能の特徴は以下の通りです。
- 夜景撮影:大型センサーで光を多く取り込み、ノイズを大幅軽減
- 超広角撮影:高画素化により旅行での集合写真や風景で「端の人がぼやける」問題を解消
- 望遠撮影:3倍光学ズームで運動会や舞台撮影に便利、最大50倍は記録用途
- 動画撮影:Adaptive Stabilization機能で歩き撮りでもジンバル不要の安定性
- AI補正:Best Take機能でグループ撮影時に全員のベスト表情を自動合成
前モデルとの主な進化点は、超広角の解像度向上とスーパーズーム倍率拡張(30倍→50倍)です。
ただし、メインレンズがF1.4からF1.8になったため、照明の暗い環境では前モデルの方が綺麗に撮影できる場面もあります。
motorola edge 60s proのバッテリー性能
バッテリーは5000mAhの大容量で、前モデルであるedge 50s proから500mAh増量しています。
急速充電は125Wに対応しており、付属のアダプターを使用すれば約28分で0〜100%まで充電が可能です。
50s proは4500mAhで充電時間19分でしたので充電時間が約9分延びていますが、それでも30分以内でフル充電できるため、朝の準備時間や休憩時間で十分な電力を確保できます。
5000mAhの大容量さに加え、高性能なチップであるMediaTek Dimensity 8350 Extremeの省電力性能により、待機時の電力消費も抑制されているため、充電を気にすることなく1日利用できます。
また、Qi規格のワイヤレス充電にも対応しています。
motorola edge 60s proのAI機能
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motorola edge 60s proには、モトローラ独自の「moto ai」が搭載されており、カメラ補正や日常サポート、システム最適化まで多岐にわたる機能を提供します。
motorola edge 60s proから、新たにAIキーも搭載され、画面の左にあるボタンを長押しするだけでPerplexity AIやオリジナルの待ち受け画面が作れるImage Studioなどにアクセスできるようになりました。
また2025年秋頃には、音声を記録、翻訳、書き起こしなどをする「Pay attention」や、見逃しているメッセージからTo Doを要約する「Catch me up」などの便利機能が利用できるようになる予定とされています。
AIによってユーザー体験が格段に向上し、これまでのスマホ以上に日常生活が便利になる体験ができるようになっています。
motorola edge 60s proのアップデート・セキュリティ保証
発売時OSはAndroid 15で、OSアップデートは最大3回(〜Android 18)に対応予定です。セキュリティ保証期間は2029年4月までの4年間で、前モデルより1年長く設定されています。
機種 | 発売時OS | OSアップグレード | セキュリティ保証期限 |
edge 60s pro | Android 15 | 3回(〜Android 18) | 2029年4月(約4年) |
edge 50s pro | Android 14 | 2回(〜Android 16) | 2027年4月(約3年) |
長期間の保障は、機種を長く使いたい人にとって買い替え頻度を抑えることができ、長期的なコストパフォーマンスも向上します。
motorola edge 60s Proと50s proとの違いを徹底比較
motorola edge 60s proと、ソフトバンクで値下げされた前モデル「motorola edge 50s pro」を詳細に比較します。
スペックや価格、機能性の進化を軸に、どちらを選ぶべきかの判断材料を明確に整理しました。
motorola edge 60s Proと50s proのスペック・価格【比較表】
新旧モデルの主要仕様を詳細に比較し、進化したポイントをまとめていきます。
項目 | edge 60s pro(新) | edge 50s pro(旧) | 違い |
発売日 | 2025年7月11日 | 2024年7月12日 | 約1年の世代差 |
価格 (ソフトバンク) |
88,560円 | 23,472円 | 約6万5千円差 |
プロセッサ | Dimensity 8350 Extreme | Snapdragon 7 Gen 3 | 新チップで約16%性能向上 |
RAM/ROM | 12GB/256GB | 8GB/256GB | 4GB増量でマルチタスク強化 |
バッテリー | 5000mAh(28分充電) | 4500mAh(19分充電) | 容量500mAh増 充電時間9分増 |
メインカメラ | 5000万画素(F1.8) | 5000万画素(F1.4) | センサー変更 暗所は50s Pro有利 |
超広角カメラ | 5000万画素 | 1300万画素 | 約4倍高画素化 |
スーパーズーム | 最大50倍 | 最大30倍 | 遠距離撮影で有利 |
防水性能 | IPX8/IPX9 | IPX8 | 高温高圧水への対応追加 |
耐衝撃 | MIL-STD-810H | 非対応 | 米軍規格対応 |
OS保証 | 3回 | 2回 | 1年延長 |
価格差は大きいのですが、ソフトバンクの「新トクするサポート」利用時は60s proが実質1,200円、50s proが実質24円と非常に安価です。
どちらもかなりお得に購入できますが、価格だけでなく機能面での違いも確認してあなたにピッタリの機種を見つけていきましょう。
処理性能の違い
edge 60s proは新型チップDimensity 8350 Extremeを搭載し、旧モデル比で約16%の性能向上を実現しています。
- edge 60s pro:MediaTek Dimensity 8350 Extreme(AnTuTu約128万点)
- edge 50s pro:Snapdragon 7 Gen 3(AnTuTu約110万点)
- 性能向上:約16%アップ、特にGPU性能とマルチタスク処理が改善
処理性能が上がることで、LINEやInstagramの起動が速くなり、写真編集や動画視聴の体験も快適です。
12GB RAMは複数アプリを同時に使うシーンでも安定した動作を維持し、仕事用にも適したスペックです。また発熱・電力効率も改善されており、motorola edge 60s proは長時間使用時の安定性が向上しています。
カメラ性能の違い
カメラ性能は60s Proで大幅に強化されていますが、一部で50s Proが有利な場面もあります。
項目 | edge 60s pro(新) | edge 50s pro(旧) | 実用上の差 |
メインセンサー | Sony LYTIA 700C・F1.8 | 5000万画素・F1.4 | 暗所は50sが僅差で有利 |
超広角+マクロ | 5000万画素・AF | 1300万画素・AF | 解像度約4倍 端の歪み大幅改善 |
望遠ズーム | 最大50倍スーパーズーム | 最大30倍デジタル | 遠距離「記録用」撮影で有利 |
動画スロー | FHD 240fps | FHD 120fps | より滑らかなスローモーション |
AI手ブレ補正 | Adaptive Stabilization | 従来エンジン | ブレがなくジンバル不要レベル |
最大の進化は60s proの超広角カメラが4倍も高画素になったことです。これにより例えば、集合写真で端にいる人の顔がボケる問題がほぼ解消され、風景撮影でも細部のディテールまでクリアに撮影することができます。
一方、メインカメラのレンズがF1.4からF1.8になったため、真っ暗なバーなど非常に暗い場所では旧モデルが光量面でわずかに有利です。しかし、新モデルのAI補正により実用上の差はそこまで気にならないようです。
AI機能の違い
AI機能は新モデルで大幅に強化され、カメラ補正から日常サポートまで進化しています。
edge 60s proには「AIキー」が新搭載され、Perplexity AIやImage Studioなどの機能へ即アクセスできます。以下のような強化が図られています。
- Adaptive Stabilization:歩き撮りでもジンバル不要の補正
- Ultra HDR:逆光でも白飛び・黒つぶれを軽減
- Best Take強化:グループ写真で全員の良表情を合成
- moto ai拡張:音声要約・検索・共有など生活サポートを強化
60s proでは特に動画撮影と日常生活をサポートするAI機能が大幅に増えており、写真や動画をよく撮る方、AIに興味がありスマホでいろんなことを便利にしたい方にはかなり嬉しい機能です。
防水・防塵・耐衝撃の違い
edge 60s proでは、IPX9防水とMIL規格準拠により実用耐久性が大幅に強化されました。
項目 | edge 60s pro(新) | edge 50s pro(旧) | メリット |
防水 | IPX8 + IPX9 | IPX8 | 高温高圧水対応、洗車時でも安心 |
防塵 | IP6X | IP6X | 同等(粉塵完全遮断) |
耐衝撃 | MIL-STD-810H | 非対応 | 米軍規格、建設・製造業でも安心 |
ガラス | Gorilla Glass 7i | Gorilla Glass 7i | 同等(落下・傷耐性) |
edge 60s proは「ウォータータッチ」にも対応しているので、アウトドアでの雨中撮影やキッチンなどで手が濡れている状態でも通常の操作ができます。
また過酷な(高温、低温、振動など)状況下での使用可能な品質であることを証明しているMIL-STD-810Hにも対応しているため、1.22mの高さからの26方向落下試験をクリアしており、建設現場や製造業などでの業務使用にも対応できるほど、衝撃に強くなっています。
選ぶならどれ?迷ったときの判断基準
edge 60s proとedge 50s proの違いを見てきましたが、それでも「結局どっちにすればいいの?」と迷っている方も多いと思います。
そこで最後に、それぞれの機種がどんな方におすすめなのかをまとめてみました。
- 【edge 60s pro がおすすめな方】
- 写真・動画重視:超広角の高画質化と動画AI機能を活用したい
- 長期使用予定:2029年まで4年間の保証で買い替えサイクルを延ばしたい
- マルチタスク重視:12GBで複数アプリの同時使用を快適にしたい
- アウトドア・業務用:IP69防水とMIL規格で過酷環境に対応したい
- 【edge 50s pro がおすすめな方】
- 予算優先:1万円の価格差を重視し、基本性能で満足できる
- 真っ暗なバーなど非常に暗い場所での撮影重視:F1.4レンズでバーや夜景撮影の機会が多い
- 急速充電優先:19分vs28分の差で朝の時間を短縮したい
- シンプル重視:過度な高機能より安定動作を優先したい
「処理性能ができるだけスムーズで写真や動画をたくさん撮る方、長く安心して使いたい方」には60s pro、「SNSや調べ物、メッセージ程度の基本的な機能で十分という方、少しでも費用を抑えたい方」には50s proがおすすめです。
motorola edge 60s proを最安で購入するならモバシティへ
motorola edge 60s proの購入を検討している方には、ソフトバンクの正規代理店「モバシティ」の利用がおすすめです。
モバシティでは現在、motorola edge 60s proを月50円から利用できる分割プランや、最大2万円相当のPayPayポイントが当たる「ガチャキャンペーン」も実施されており、費用を抑えて購入したい方には非常に魅力的な条件が揃っています。
これらは代理店だからこそできるサポートで、初めてスマホを購入する方でも安心して手続きを進められます。
また、モバシティは新規契約だけでなく、MNP(乗り換え)や機種変更にも対応しています。手続きに不安がある方は、モバシティの専門スタッフが個別にサポートしてくれるため、事前の相談から契約完了までスムーズに進めることができます。
motorola edge 60s proをお得かつ安心して手に入れたい方は、ぜひモバシティの公式サイトから詳細をチェックしてみてください。
motorola edge 60s proのよくある質問
motorola edge 60s proの購入を検討する際によく寄せられる疑問について、具体的な回答をまとめました。
motorola edge 60s proはどこが一番安く買える?
実質的な最安値は「ソフトバンクの新トクするサポート+ガチャキャンペーン」の組み合わせです。
公式価格79,800円と比較してソフトバンクは総額88,560円と高く見えますが、分割購入とキャンペーンを活用することで、2年間実質1,200円でmotorola edge 60s proを利用できます。
ソフトバンクでの購入やガチャキャンペーンについては、記事内のmotorola edge 60s proの価格比較|ソフトバンクが最安もご覧ください。
その他の購入ルートでは、モトローラ公式(79,800円・一括購入のみ)、IIJmio等の格安SIM業者(時期により8万円前後)、家電量販店などがあります。格安SIMでの運用を前提とするなら、公式サイトでの購入も候補となります。
自分にあった購入方法や、見積もりを知りたい方はぜひモバシティへご相談ください!
カメラ性能は他社と比較してどう?
motorola edge 60s proは、同価格帯のスマートフォンと比較して、特に5000万画素の超広角カメラと高性能AI補正に強みがあります。
機種(価格帯) | メインカメラ | 超広角カメラ | 特徴・優位点 |
motorola edge 60s pro(8万円) | 5000万画素・F1.8・OIS | 5000万画素・F2.2 | 超広角高画素、AI補正強力 |
Xperia 10 VI(7万円台) | 4800万画素・F1.8・OIS | 800万画素・F2.2 | 動画機能、コンパクト |
Google Pixel 8a(7万円台) | 6400万画素・F1.89・OIS | 1300万画素・F2.2 | 計算写真、夜景モード |
motorola edge 60s proが得意な撮影シーン
- 集合写真がキレイ:超広角5000万画素で旅行や飲み会で「端の人がぼやけた」を解決
- 歩きながらの動画撮影:手ブレ補正が優秀で、散歩中の風景やペット動画も安定
- 夜のお店での撮影:大型センサーで暗いカフェやバーでもノイズの少ない写真
他機種の特徴は下記の記事でも詳しく解説しています。検討中の方はぜひ確認してみてください!
格安SIM・eSIMでも使える?
motorola edge 60s proは主要キャリアの4G/5Gバンドに対応しており、格安SIM・eSIMでの利用も安心です。
- 【対応バンド】
- 5G:n1/n3/n28/n41/n77/n78(Sub-6のみ、ミリ波非対応)
- 4G LTE:B1/B3/B8/B18/B19/B28/B41/B42など主要バンドをカバー
- SIM仕様:nanoSIM + eSIMのデュアルSIM対応(DSDV)
- 【格安SIM動作確認状況】
- IIJmio:公式に動作確認済み、端末セット販売も実施
- 楽天モバイル:Band 3/18対応でエリア内では利用可能
- mineo(ドコモ・au・ソフトバンク回線):各回線で基本的に利用可能
- OCNモバイルONE・UQモバイル:対応バンドカバーで問題なし
eSIM対応キャリアでは、楽天モバイル、IIJmio、LINEMO、ahamoなどで利用可能です。通話用とデータ用の使い分けや、海外旅行時の現地SIM併用にも対応できます。
- ただし格安SIMでは「バンド対応は問題ないが、キャリア固有機能(VoLTE設定等)で一部制限」が生じる場合があります。事前に各MVNOの動作確認端末リストで最新状況を確認するのがお勧めです。
motorola edge 60s pro対応のケースやフィルムは?
motorola edge 60s proには、購入直後から使用できる透明ソフトケースが同梱されています。また、ソフトバンクショップやECサイトでも幅広いアクセサリーが入手可能です。
- 【公式・同梱アクセサリー】
- 同梱:透明ソフトケース
- ショップ販売:手帳型ケース(合成皮革)、画面保護フィルム(一部店舗)
ECサイトではソフトケース、手帳型、リング付きなど様々なケースが販売されており、価格帯は1,000円〜3,000円程度です。画面保護フィルムも、強化ガラス・PET・ブルーライトカット・プライバシータイプなど種類が豊富です。
エッジディスプレイを採用しているため、曲面部分まで覆うフィルムは貼りにくく、また指紋認証に影響する可能性があります。端を避けた設計の専用フィルムを選ぶのがおすすめです。
まとめ|motorola edge 60s proはこんな人におすすめ
motorola edge 60s proの特徴を改めてまとめてみます。
- コスパ抜群の高性能:約8万円でハイスペック性能を実現
- 大幅強化されたカメラ:超広角5000万画素で集合写真もクリア
- 余裕のメモリ容量:12GB RAMでマルチタスクもサクサク
- 長期安心保証:4年間のセキュリティサポート
前モデルからカメラやAI機能などが大幅な機能強化を果たしながらも、コストパフォーマンスを重視した設計となっています。
特に、写真・動画撮影を重視し、長期間の使用を前提として、価格と性能のバランスを求める方におすすめです。
ソフトバンクでの分割購入なら月50円から利用を開始でき、ガチャキャンペーンを活用することで実質6万円台での入手も可能です。
一方で、ゲーミング特化機能や極限の処理性能を求める方には、より上位のスマートフォンを検討するのが良いでしょう。
motorola edge 60s proの購入を検討している方は、ソフトバンクの正規代理店「モバシティ」への相談がおすすめです。
あなたの使い方に合わせて、最適なプランを専門スタッフがご提案いたします。