ソフトバンクから格安SIMに乗り換え|おすすめ10社を徹底比較

「ソフトバンクの携帯料金が高くて見直したい」
「格安SIMへ乗り換えたいけど、どの格安SIMがいいかわからない」
このような悩みを抱えている方はいませんか。
ソフトバンクは、大容量プランや無制限プランが主流です。
そのため、利用量が少ない人にとっては料金が高く感じられることがあり、格安SIMへの乗り換えを検討する方も多いでしょう。
そこで本記事では、ソフトバンクからお得に格安SIMに乗り換える方法を徹底解説します。
おすすめ格安SIM10社のほか、乗り換えのメリット・デメリットや注意点、乗り換え手順も詳しく説明します。
携帯料金の節約に役立つ情報満載でお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
目 次
ソフトバンクから乗り換えにおすすめの格安SIM10選
ここからは、ソフトバンクから乗り換える際のおすすめの格安SIMを10社ご紹介します。
どの格安SIMも人気が高く、失敗するリスクが少ないため、ぜひ参考にしてください。
ワイモバイル:通信品質そのままで節約できる

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMです。
全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートが受けられるため、格安SIMに不慣れな方でも安心して乗り換えられます。
また、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに必要なMNP予約番号が不要になったり、事務手数料が無料になったりなどスムーズかつお得に手続きできます。
ソフトバンクのインターネット回線や電気契約をおこなっている方は、継続して割引が入るため格安SIM選びの第一候補として検討するのもよいでしょう。
| ワイモバイル | |
| 利用キャリア回線 | ソフトバンク回線 |
| 料金プラン(月額) | シンプル3 S(5GB):3,058円 シンプル3 M(30GB):4,158円 シンプル3 L(35GB):5,258円 |
| 通話オプション(月額) | だれとでも定額+(10分/回かけ放題):880円 スーパーだれとでも定額+(国内通話かけ放題):1,980円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 46.32ms 平均ダウンロード速度: 103.28Mbps 平均アップロード速度: 17.2Mbps |
| サポート体制 | 店頭・Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
UQモバイル:auのサブブランドとして快適に利用できる

UQモバイルは、auのサブブランドとして提供されている格安SIMです。
全国のauショップやUQスポットでサポートが受けられます。
UQモバイルは、月のデータ利用量に合わせて料金が変動する従量制プランや小容量プランなど、小容量〜中容量プランをカバーしています。
対象のインターネット回線や電気契約をすれば、セット割が適用されてさらに割引対象になるため、インターネット回線などもまとめて契約するのがおすすめです。
| UQモバイル | |
| 利用キャリア回線 | au回線 |
| 料金プラン(月額) | コミコミプランバリュー(35GB+10分/回かけ放題):3,828円 トクトクプラン2(〜5GB/5GB超〜30GB):4,048円 └ 割引適用時:〜5GB 1,628円/5GB超〜30GB 2,728円 |
| 通話オプション(月額) | 通話パック60(最大60分相当):660円 通話放題ライト(10分/回かけ放題):880円 通話放題(国内通話かけ放題):1,980円 ※コミコミプランバリュー等は「通話放題」:1,100円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 47.74ms 平均ダウンロード速度: 91.59Mbps 平均アップロード速度: 14.47Mbps |
| サポート体制 | 店頭・Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
LINEMO:LINEギガフリー特典が魅力

LINEMOは、ソフトバンクが提供しているオンラインブランドです。
LINEMOでは、LINEギガフリー特典が利用でき、LINE電話なども含めたLINEのサービスがカウントフリーになります。
LINEをよく利用する方におすすめの格安SIMです。
また、データ容量も3GBと20GBのプランが用意されており、Wi-Fi環境も活用すればより快適に利用できるでしょう。
| LINEMO | |
| 利用キャリア回線 | ソフトバンク回線 |
| 料金プラン(月額) | スマホプラン(20GB):2,728円 ミニプラン(3GB):990円 |
| 通話オプション(月額) | 通話準定額(5分/回かけ放題):550円 通話定額(国内通話かけ放題):1,650円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 40.62ms 平均ダウンロード速度: 72.53Mbps 平均アップロード速度: 15.33Mbps |
| サポート体制 | Webのみ |
※参照:みんなのネット回線速度
ahamo:低価格で大容量プランが使える

ahamoは、ドコモが提供しているオンラインブランドです。
ahamoは、30GB+5分/回かけ放題がセットになっており、短時間の通話が多い方におすすめです。
格安SIMのなかでは数少ない、データ容量110GBクラスの大容量プランも提供しており、大容量のデータ容量を求めているユーザーにおすすめの格安SIMだといえます。
また、ahamoユーザー限定でインターネット回線「ahamo光」の契約が可能です。
ahamo光も他社インターネット回線と比べると料金が割安になるため、自宅にインターネット回線がある方はまとめて乗り換えるのがおすすめです。
| ahamo | |
| 利用キャリア回線 | ドコモ回線 |
| 料金プラン(月額) | ahamo(30GB+5分/回かけ放題):2,970円 ahamo大盛り(110GB+5分/回かけ放題):4,950円 ※ahamo大盛りはahamoに80GBの大盛りオプション(月額1,980円)を追加したものです |
| 通話オプション(月額) | かけ放題オプション(国内通話かけ放題):1,100円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 49.62ms 平均ダウンロード速度: 78.07Mbps 平均アップロード速度: 9.94Mbps |
| サポート体制 | Webのみ※一部有料で店頭サポートあり |
※参照:みんなのネット回線速度
povo:トッピングで自分に合ったプランを作れる

povoは、auが提供しているオンラインブランドです。
povoは他の格安SIMと違い、基本使用料が0円なのが特徴です。
トッピングと呼ばれるプランを購入することで、好きなデータ容量を利用できます。
ただし、一定期間トッピングの購入がない場合は、自動的に解約されてしまうため注意しましょう。
特定の日だけデータ容量を使えるようにしたり、数カ月分まとめてデータ容量を購入したり、さまざまな用途で利用できます。
| povo | |
| 利用キャリア回線 | au回線 |
| 料金プラン(月額) | データ使い放題(24時間):330円 データ追加1GB(7日間):390円 データ追加3GB(30日間):990円 データ追加20GB(30日間):2,700円 データ追加60GB(90日間):6,490円 データ追加150GB(180日間):12,980円 |
| 通話オプション(月額) | 5分以内通話かけ放題:550円 通話かけ放題:1,650円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 48.41ms 平均ダウンロード速度: 104.71Mbps 平均アップロード速度: 17.25Mbps |
| サポート体制 | Webのみ |
※参照:みんなのネット回線速度
楽天モバイル:格安SIMでもデータ容量無制限に対応

楽天モバイルは、第4の大手キャリアとして登場した格安SIMです。
他の大手キャリアと違い、データ容量無制限でも月額料金が比較的安かったり、事務手数料がかからなかったりするなどの違いがあります。
格安SIMのなかでもめずらしく、特別な条件などもないデータ容量無制限プランに対応しています。
また、専用アプリ「Rakuten Link」の利用で、国内通話が24時間かけ放題になるため「通話オプションにお金を払いたくないけどかけ放題はほしい」などの方におすすめです。
全国の楽天モバイルショップでもサポートが受けられるため、安心して契約できるのも嬉しいポイントです。
| 楽天モバイル | |
| 利用キャリア回線 | 楽天モバイル回線 |
| 料金プラン(月額) | 楽天最強プラン(〜3GB):1,078円 楽天最強プラン(〜20GB):2,178円 楽天最強プラン(〜無制限):3,278円 |
| 通話オプション(月額) | 15分(標準)通話かけ放題(15分/回かけ放題):1,100円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 51.36ms 平均ダウンロード速度: 85.73Mbps 平均アップロード速度: 30.12Mbps |
| サポート体制 | 店頭・Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
IIJmio:格安SIMのなかでも最安級

IIJmioは、格安SIM事業を長く続けている老舗事業者です。
格安SIMのなかでも最安級の料金プランが特徴で、携帯料金の安さを重視する方におすすめ。
また、IIJmioひかりとセットにすることで660円割引になる「mio割」も用意されており、自宅のインターネット回線とまとめて契約するとよりお得になるでしょう。
田舎や山間部にも強いドコモ回線にも対応しているため、電波が入らない心配も少なく安心して契約できるでしょう。
| IIJmio | |
| 利用キャリア回線 | ドコモ・au回線 |
| 料金プラン(月額) | 2ギガプラン:850円 5ギガプラン:990円 10ギガプラン:1,500円 15ギガプラン:1,800円 20ギガプラン:2,000円 |
| 通話オプション(月額) | 通話定額5分+(5分/回かけ放題):500円 通話定額10分+(10分/回かけ放題):700円 かけ放題+(国内通話かけ放題):1,400円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 63.36ms 平均ダウンロード速度: 45.16Mbps 平均アップロード速度: 10.83Mbps |
| サポート体制 | Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
イオンモバイル:全国のイオン店舗でサポートが受けられる

イオンモバイルは、イオングループが運営している格安SIMです。
全国のイオンでサポートが受けられるため、近くにイオンがある方や店頭でサポートが受けられる格安SIMを探している方におすすめです。
イオンモバイルは、小容量〜大容量まで幅広くプランを取り扱っており、自分の利用状況にピッタリなプランを選べます。
また、通話オプションについても5分/10分/かけ放題の3つを取り扱っており、料金プランを細かくカスタマイズしたい方に向いています。
| イオンモバイル | |
| 利用キャリア回線 | ドコモ・au回線 |
| 料金プラン(月額) | さいてきプラン(〜10GB)や、さいてきプランMORIMORI(〜50GB)など、多様な容量プランを用意。最新の料金は公式サイトをご確認ください。 |
| 通話オプション(月額) | 5分かけ放題(5分/回かけ放題) 10分かけ放題(10分/回かけ放題) フルかけ放題(国内通話かけ放題) |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 63.54ms 平均ダウンロード速度: 35.26Mbps 平均アップロード速度: 9.64Mbps |
| サポート体制 | 店頭・Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
NUROモバイル:SNSのカウントフリー特典が魅力

NUROモバイルは、ソニーグループが運営している格安SIMです。
ドコモ・au・ソフトバンク回線を取り扱っており、自分の環境に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
料金プランも小容量〜大容量まで幅広く取り扱っているため、利用用途に合わせて選べます。
また、NUROモバイルは「NEOデータフリー」と呼ばれる独自サービスを提供しており、Instagramなどデータ容量を消費しやすい一部のSNSがカウントフリーになります。
SNSのヘビーユーザーにおすすめの格安SIMです。
| NUROモバイル | |
| 利用キャリア回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
| 料金プラン(月額) | NEOプラン(35GB):2,699円 NEOプランW(40GB):3,980円 VSプラン(3GB):792円 VMプラン(5GB):990円 VLプラン(10GB):1,485円 VLLプラン(15GB):1,790円 5分かけ放題プラン(1GB):930円 10分かけ放題プラン(1GB):1,320円 かけ放題プラン(1GB):1,870円 ※5分/10分/かけ放題プランはドコモ・au回線のみ |
| 通話オプション(月額) | 5分かけ放題(5分/回かけ放題):490円 10分かけ放題(10分/回かけ放題):880円 かけ放題(国内通話かけ放題):1,430円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 56.24ms 平均ダウンロード速度: 45.91Mbps 平均アップロード速度: 11.95Mbps |
| サポート体制 | Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
mineo:データ容量を使い切っても快適に使える

mineoも、IIJmio同様、格安SIMの提供を長く続けている老舗事業者です。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べます。
mineoの料金プランは大きく分けて2つに分類されます。
「マイピタ」は、小容量〜中容量までカバーする定額制プランです。
mineoでは独自サービスとして、データ容量を使い切った際でも最大通信速度1.5Mbpsで通信できる「パケット放題Plus」や他のユーザーからデータ容量をもらえる「フリータンク」を提供しています。
そのため、データ容量を使い切ってもある程度快適に利用できるのは嬉しいポイントです。
「マイそく」は、データ容量が無制限になる代わりに最大通信速度が制限されています。
ほとんどWebサイト閲覧やニュースのチェックしかしないようなユーザーであれば、マイそくでもある程度快適に利用できるでしょう。
全国に店舗を出店しているため、格安SIMに不慣れな方でも安心して契約できるでしょう。
| mineo | |
| 利用キャリア回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線 |
| 料金プラン(月額) | 【マイピタ】 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 50GB:2,948円 【マイそく】 スーパーライト(最大32Kbps):250円 ライト(最大300Kbps):660円 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 プレミアム(最大3Mbps):2,200円 |
| 通話オプション(月額) | 10分かけ放題(10分/回かけ放題):550円 時間無制限かけ放題(国内通話かけ放題):1,210円 |
| 通信速度(目安)※ | 平均Ping値: 63.74ms 平均ダウンロード速度: 41.99Mbps 平均アップロード速度: 10.29Mbps |
| サポート体制 | 店頭・Web・コールセンター |
※参照:みんなのネット回線速度
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリット

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると、月々の負担を抑えつつ自分に合ったプランを選びやすくなります。
大手キャリアでは選びにくい小容量プランや、独自サービス・キャンペーンを活用できるのも大きな魅力です。
携帯料金を年間で4万円ほど節約できる
「今より毎月3,000円前後安くなる」ケースは決して珍しくありません。
データ容量無制限などの大容量プランから、中容量の格安SIMへ切り替えるだけで、年間では大きな差が出ます。
- 大容量プラン → 中容量プランへの見直しで月3,000円前後の削減も
- 年間にすると約4万円節約できるケースもあり、固定費の見直しとして効果大
Wi-Fi環境をうまく活用すれば、さらに小さいデータ容量のプランも選びやすくなります。
「なんとなく大容量」を続けるより、一度実際の利用量を確認して見直すことが大切です。
小容量〜中容量など選べるプランの幅が広がる
格安SIMなら、自分の使い方に合わせて「ちょうどいい容量」を選びやすくなります。
動画をあまり見ない人と、毎日ヘビーに使う人では、必要なデータ量がまったく違うからです。
- 1〜5GB程度の小容量プランも充実しており「ほぼWi-Fiメイン」の人に向いている
- 10〜20GB前後の中容量プランも多く、「そこそこ使う」人でも選択肢が広い
ソフトバンクのように大容量・無制限プランが中心だと、「そんなに使っていないのに高い」と感じやすいもの。
格安SIMなら、必要なデータ量に合わせてムダの少ない料金設計に切り替えられます。
キャリアにない独自サービスが利用できる
格安SIMならではの「ひとクセある便利サービス」を選べるのもメリットです。
大手キャリアにはない工夫されたオプションが、料金を抑えつつ使い勝手を上げてくれます。
- SNSだけギガ消費なし・特定アプリがカウントフリーになるプランがある
- 時間帯や用途を絞ってお得に使えるオプションなど、使い方に寄り添ったサービスが豊富
例えば、SNSをよく使う方なら、対象SNSがカウントフリーになるプランを選ぶことで、「ギガを気にしてSNSを我慢する」ストレスを減らせるでしょう。
自分の使い方に合った独自サービスを選ぶことで、料金以上の満足度を得やすくなります。
乗り換え限定のキャンペーンが受けられる
「いま乗り換えるからこそ使える」キャンペーンが多いのも格安SIMの特徴です。
キャッシュバックやポイント還元など、初期費用を抑える施策が頻繁に行われています。
- MNP(乗り換え)限定のキャッシュバックやポイント還元で、実質負担を軽減できる
- 事務手数料無料・初月料金割引などのキャンペーンと組み合わせればさらにお得
「いつ申し込んでも同じ」ではなく、タイミング次第で数万円レベルの差になることもあります。
乗り換え先を検討する際は、料金表だけでなくキャンペーン内容もセットで確認しておくと安心です。
今のスマホも電話番号もそのまま使える
「番号が変わるのが面倒」「スマホを買い替えるのは負担」という方でも、心配はいりません。
MNPと持ち込み契約を使えば、電話番号も端末もそのままで格安SIMに乗り換えられます。
- MNPを利用すれば、ソフトバンクの電話番号をそのまま引き継げる
- 今のスマホをそのまま使えば、本体代の追加負担なしで乗り換え可能(動作確認は要チェック)
家族や仕事相手に番号変更を知らせる手間もなく、「番号が変わるのがイヤで乗り換えを躊躇している」人にとって大きなハードルが下がります。
機種変更をしたい場合でも、「先に端末だけ購入してから格安SIMへ乗り換える」といった柔軟なステップも取れます。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるデメリット

格安SIMはお得な一方で、注意しておきたいポイントもいくつかあります。
事前にデメリットを理解しておくことで、「こんなはずじゃなかった」を防ぎやすくなります。
大手キャリアと比べると通信が混雑しやすい
格安SIMは、混雑する時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。
お昼休みや夕方など、利用が集中する時間帯に影響が出やすいのが代表的なデメリットです。
- 多くの格安SIMは、大手キャリアの回線を一部借りてサービスを提供している
- 回線が混み合う時間帯は、動画視聴や大容量のダウンロードで速度低下を感じることがある
一方で、大手キャリアのサブブランド(ワイモバイルやUQモバイルなど)は、一般的なMVNOよりも混雑の影響を受けにくい場合があります。
「とにかく速度重視」の方は、こうしたサブブランドも候補に入れて検討すると安心です。
対応エリア内でも電波が弱い地域がある
「エリア内なのに、家の中だけ電波が弱い」といったケースもゼロではありません。
対応エリアマップ上は問題がなくても、建物の構造や周辺環境によって電波状況が変わるためです。
- 格安SIMは、大手キャリアのネットワークを借りているため基本的には同じエリアで使える
- ただし、優先度や設備構成の違いから、一部エリアや建物内で体感差が出ることがある
地方や山間部など、もともと電波状況がシビアな場所では、口コミや実測値の情報も合わせて確認しておくと安心です。
大容量・無制限プランがある格安SIMは少ない
「毎月50GB以上使う」「テザリングでPCもよくつなぐ」という方は要注意です。
小容量〜中容量向けのプランが中心で、たっぷり使えるプランは選択肢が限られます。
- 20GB前後までのプランは豊富だが、50GB以上や完全無制限は少数派
- 無制限プランは楽天モバイルなど一部に限られ、条件によっては大手キャリアより割高になる場合も
mineoの「マイそく」のように、データ量無制限だが速度に上限があるプランもあります。
動画視聴やオンラインゲームなど、速度を重視する使い方が多い方は、Wi-Fi環境との併用も含めて検討するとよいでしょう。
ソフトバンクの一部サービスが使えなくなる
ソフトバンク特有のサービスを使っている場合は、乗り換え前に必ずチェックが必要です。
キャリアメールや各種特典など、格安SIMに移行すると自動的に終了するものがあります。
- @softbank.ne.jp などのキャリアメールは、基本的にそのままでは使えなくなる
- メールアドレス持ち運びサービスを使う場合は、月額330円程度の追加費用が発生
LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)無料特典なども、ソフトバンク回線契約が前提です。
乗り換え前に「今使っているサービス」を洗い出し、代替手段があるかを確認しておくと安心です。
光セット割などの恩恵が受けられなくなる
ソフトバンク光やでんきなどとのセット割を使っている場合は、トータルの料金を必ず試算しましょう。
携帯料金だけを見ると安くなっても、家庭全体の通信費が上がってしまうケースもあります。
- ソフトバンク回線を解約すると、光回線や電気とのセット割が外れる可能性がある
- ワイモバイルなら引き続きセット割を受けられるが、他社格安SIMでは割引がなくなる場合が多い
格安SIM側にも独自のセット割が用意されていることがありますが、条件や割引額は事業者ごとに異なります。
「スマホ単体」ではなく、自宅のインターネットや家族回線も含めた総額で比較することが大切です。
ソフトバンクから乗り換える際の格安SIMの選び方

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際のおすすめの選び方をご紹介します。格安SIMは大手キャリアと比較して通信混雑なども起きやすいため、適当に選んでしまうと失敗するリスクがあります。ご紹介する選び方を参考に、快適に利用できる格安SIMを見つけましょう。
- どの回線を使う格安SIMか(ソフトバンク/ドコモ/auなど)
- 実測の通信速度や混雑時の安定性
- 自分のデータ利用量と料金プランの相性
- 通話オプションやサポート体制を含めたトータルコスト
回線の種類や通信速度(実測値)を確認する
格安SIMを選ぶ際は、提供している回線の種類や実測値をチェックしておくのがおすすめです。格安SIMによって提供している回線は違います。
- ソフトバンクからの乗り換えなら、まずソフトバンク回線の格安SIMやサブブランドを候補にする
- 地方や山間部が多いなら、エリアに強いドコモ回線も比較する
- サブブランド(ワイモバイルやUQモバイル)は、大手キャリアの電波をフルに使えるため安定しやすい
また、格安SIMによって通信速度も異なります。実測値を確認しておけば、どの程度通信速度が速いのか目安がわかるでしょう。実測値を確認するには「みんなのネット回線速度」などのユーザー投稿型サイトを利用するのがおすすめです。
月のデータ利用量に合った料金プランを選ぶ
自分に合った格安SIMを選ぶ際には、自分の月のデータ利用量を把握しておくことが大切です。データ利用量を把握しておけば、最適なプランを選びやすいでしょう。
| 月のデータ量の目安 | 主な使い方 | 検討したいプラン帯 |
| 〜3GB程度 | SNSやニュースが中心で動画はWi-Fiメイン | 小容量プラン(3GB前後) |
| 5〜15GB程度 | 通勤中に動画視聴や音楽ストリーミングをよく使う | 中容量プラン(10〜20GB) |
| 20GB以上 | 外出先でも動画・オンラインゲーム・テザリングを多用 | 大容量プラン(20GB以上や無制限) |
特に、今まではデータ利用量を多く使っていても、Wi-Fi環境を活用してデータ利用量を減らせる場合は携帯料金を大幅に安くできるチャンスです。まずは現在の利用量を把握し、「本当にそのギガ数が必要か」を見直してみましょう。
オプションなどを含めたトータル金額を比較する
格安SIMを選ぶ際には、基本料金だけでなくオプションなども含めたトータル金額を比較するのが大切です。例えば、通話を頻繁におこなう方は、かけ放題オプションも含めて料金が安い格安SIMを比較する必要があります。
- 通話オプション(5分かけ放題/完全かけ放題など)の有無と料金
- 端末代金や分割払いの残債がどれくらいか
- 事務手数料や解約金など、初期費用・乗り換え費用
- 店舗サポートやコールセンターなどのサポート体制
料金の安さだけで選んでしまうと、サポート体制が悪かったり、通信が遅く使い物にならなかったりする可能性があります。とくに、大手キャリアのソフトバンクから乗り換える際はその傾向が強いため、料金だけでなくサポート面や通信面なども総合的に判断して決めるようにしましょう。
もし料金を安くしつつ手厚いサポートも受けたい方は、大手キャリアのサブブランドであるワイモバイルやUQモバイルなど、通信速度が速くサポート面に強い格安SIMも存在するので検討するのがおすすめです。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるタイミング
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるベストタイミングをご紹介します。少しでもお得に乗り換えるためには、乗り換えのタイミングにも気をつける必要があります。主に2つのおすすめタイミングがあるので参考にしてください。
- 解約月の料金をムダにしない「月末」
- 機種代金の分割払いが終わったタイミング
①解約月の料金が無駄にならない「月末」
基本的にソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合、月末に乗り換えるのがおすすめです。主な理由は以下のとおりです。
- 解約月は料金が日割りではなく満額請求されるため
- 乗り換え先の格安SIMは初月料金が日割り計算になる場合があるため
基本的に解約月は、利用月の料金が日割り計算にならず満額請求されます。そのため、月初に乗り換えるとほとんど使っていないのに1カ月分の料金を支払うことになり、損をしてしまうでしょう。
一方で、乗り換え先の格安SIMは初月日割り計算になる場合もあるため、料金体系を確認しておくことで少しでも乗り換えた際の負担を減らせます。ただし、ソフトバンクは20日締め・月末締めの2パターンがあるため、自分の締め日を確認しておきましょう。
②機種代金の分割払いが終わったタイミング
機種代金の分割払いが終わったタイミングで、格安SIMに乗り換えるのもおすすめです。分割払いが終わると基本的にはソフトバンクのままでも毎月の携帯料金が安くなりますが、格安SIMへ乗り換えることでさらに料金を下げられる可能性があります。
- 端末代の支払いが終わった=毎月の固定費を大きく見直せるタイミング
- 今の端末をそのまま格安SIMへ持ち込み契約すれば、端末代なしでさらに節約できる
データ利用量が少ない場合は、分割払いが終わった機種をそのまま格安SIMへ持ち込み契約すればさらに安くできます。今の機種に不具合がない場合や、新しい機種に買い替えの必要を感じていない方は格安SIMへ持ち込み契約するのがよいでしょう。
もし、格安SIMに乗り換えたあと機種を購入したい場合は、ソフトバンクなどの大手キャリアで機種のみ購入することも可能です。料金と端末の状態を見ながら、無理のないタイミングで乗り換えを検討しましょう。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える手順

初めて格安SIMに乗り換える方は、乗り換えの手順について不安に感じている方もいるはずです。ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合の具体的な手順について解説するので参考にしてください。
- 手順①:乗り換えの事前準備(MNP・SIMロック確認)
- 手順②:申し込みに必要なものを用意
- 手順③:専用サイトから申し込み
- 手順④:SIMカード・eSIMの開通手続き
手順①乗り換えの事前準備をおこなう
最初に、乗り換えの事前準備をおこなう必要があります。格安SIMに乗り換える際には、いくつか事前に対応が必要な手続きが存在するので詳しく解説します。手続きを忘れていた場合、乗り換えできなかったり今の機種が格安SIMで使えなかったりするため、必ず実施しましょう。
- 今の電話番号をそのまま使うためのMNP手続き
- 端末をそのまま使う場合のSIMロックの有無の確認・解除
MNP予約番号を発行する
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合は、MNP予約番号(またはMNPワンストップ方式によるオンライン手続き)が必要です。MNP予約番号とは、他社に乗り換える場合に必要な10ケタの番号のことです。
ソフトバンクのMNP予約番号の発行方法は、店頭手続きや「*5533」への電話のほか、My SoftBankなどからオンラインで取得できます。また、近年はオンライン上で他社へ乗り換える際に、MNP予約番号の入力を省略できる「ワンストップ方式」に対応した事業者も増えてきています(詳細は乗り換え先の案内を確認しましょう)。
いずれの方法でも、乗り換え手続きの前に自分の電話番号でMNP手続きを行う必要がある点は同じです。
- 電話・店頭・My SoftBankのいずれかからMNP手続き
- オンライン申込ではMNPワンストップ対応かどうかも確認
スマホのSIMロックを解除する
SIMロックがかかっている機種をそのまま格安SIMで持ち込み契約する場合は、SIMロック解除手続きが必要です。SIMロック解除とは、自分が契約しているキャリアで購入した端末を他社でも使えるようにする手続きのことを指します。
2021年10月以降に発売された多くの端末は、最初からSIMロックが設定されていない(いわゆるSIMフリー端末)ため、この手続きが不要なケースもあります。
SIMロックがかかった状態だと、格安SIMのSIMカードを挿入しても動作しません。該当する場合は、店頭手続きかMy SoftBankなどの会員サイトで解除手続きができるため、乗り換え前に忘れずに確認・実施しましょう。
- 端末の購入時期・機種を確認し、SIMロック有無をチェック
- ロックありの場合は、My SoftBankまたはショップで解除
手順②申し込みに必要なものを用意する
乗り換え前の事前準備が済めば、申し込みに必要なものを用意します。具体的には以下の書類が必要なので準備しておきましょう。
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
- 支払名義人のクレジットカードや口座情報がわかるもの
格安SIMによっては支払方法がクレジットカードに限定されている場合などもあるため、事前に必要書類を確認するのがよいでしょう。また、学割などの対象者が限定されているキャンペーンを利用する際には、対象者の本人確認書類もあわせて必要になる場合があります。
手順③専用サイトから申し込みをする
必要書類がそろったら、専用サイトから申し込みします。契約者情報や商品の選択、引落方法の設定などを登録します。契約に不備があると登録し直したり、審査に影響があったりするため正確な情報を入力しましょう。
- 契約者情報・連絡先・利用者情報を入力
- 料金プラン・通話オプション・端末有無を選択
- 支払方法(クレジットカード/口座振替など)を登録
手順④利用開始(開通)手続きをする
商品が届いたら開通手続きをおこないます。通常の物理SIMカードとeSIMで方法が異なるためそれぞれ詳しく解説します。
SIMカードの場合
通常の物理SIMカードの場合、利用したい端末にSIMカードを挿入する必要があります。格安SIMによっては、SIMカードを挿入したあとAPN設定が必要な場合もあるため注意しましょう。APN設定とは、利用したい端末で通信するために必要な設定のことです。
APN設定の方法は格安SIMによって異なるため公式ホームページなどを確認してください。
- 端末の電源を切り、SIMカードを挿入
- 電源を入れ、必要に応じてAPNプロファイルを設定
- 通話・データ通信ができるか動作確認
eSIMの場合

eSIMとは、物理SIMカードと違い端末本体に直接記録される方式のSIMカードです。物理SIMカードと違い、「即日発行」できるのが特徴です。
eSIMの場合「プロファイル」と呼ばれる、データ通信に必要な情報が含まれたものを端末に読み込ませる必要があります。格安SIMによっては、契約した格安SIMの会員ページからQRコードの読み取りをおこなうことで設定できるなどの方法があります。
ただし、設定に失敗した場合は再発行手数料がかかったり開通までに時間がかかったりする可能性があるため、不慣れな方は物理SIMカードの発行がおすすめです。
- 案内に従ってQRコード読み取りやプロファイルのダウンロードを実施
- モバイル通信の設定画面からeSIM回線を有効化
- 通話・データ通信・SMSの動作を確認
格安SIMへの乗り換えやコスト削減はモバシティへ

「ソフトバンクのままで本当にいいのか気になるけれど、どの格安SIMを選べばいいのか分からない」「手続きが難しそうで一歩踏み出せない」そのようなお悩みがある方は、ワイモバイル携帯の販売代理店「モバシティ」へご相談ください。
モバシティでは、携帯電話料金が高くて悩んでいる方を数多くサポートしてきた実績があります。現在のご契約内容やご家庭の利用状況を丁寧にヒアリングし、「どのプランならいくらくらい安くなりそうか」「どこまで格安SIMに切り替えるべきか」を一緒に整理していきます。
- 今の契約内容や毎月の料金を可視化して整理したい
- ソフトバンクからワイモバイルなどへの乗り換えで、どのくらい節約できるか知りたい
- 手続きの流れや必要な準備を、プロに確認しながら進めたい
専門スタッフがお客様の状況やご希望をヒアリングし、最適なご提案をいたします。携帯料金を大きく見直せる可能性もあるため、「とりあえず今より安くなるか知りたい」という段階でも、まずはモバシティへお気軽にご相談ください。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるときのよくある質問

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際に、多くの方が不安や疑問を感じやすいポイントをQ&A形式で整理しました。
特に「今の端末をそのまま使いたい」というケースでよくある質問を中心にまとめています。
Q. ソフトバンクで使っているスマホは、そのまま格安SIMでも使えますか?
A. 条件が合えば、そのまま使えるケースが多いです。ポイントは次の3つです。
- 端末がSIMフリーか、SIMロック解除済みか
- 乗り換え先の回線種別(ソフトバンク/ドコモ/auなど)が端末と合っているか
- 乗り換え先の公式サイトに「動作確認端末」として掲載されているか
最近販売されたソフトバンク端末は、最初からSIMロックがかかっていない機種も増えています。一方で、古い機種やAndroid端末は回線の相性によっては一部エリアで電波をつかみにくい場合もあるため、事前に必ず「動作確認端末一覧」をチェックしておくと安心です。
Q. ソフトバンク端末を格安SIMで使うとき、SIMロック解除は必須ですか?
A. 多くの場合、ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えるなら解除不要、それ以外の回線なら解除が必要と考えておくと分かりやすいです。
- ソフトバンク回線(ワイモバイル・LINEMO・ソフトバンク回線系MVNOなど) ─ 端末によってはSIMロック解除なしでも使えるケースが多い
- ドコモ/au回線の格安SIM ─ 原則としてSIMロック解除が必要
SIMロックの有無は端末の設定画面やソフトバンクのマイページから確認できます。不明な場合は、事前にソフトバンクショップまたは公式サポートで「この機種は他社SIMで使えるか」確認しておくと失敗しにくくなります。
Q. ソフトバンク端末と相性が良い格安SIMはどこですか?
A. 「いまの端末をなるべくそのまま、安全に使いたい」という前提なら、次の順番で検討するのがおすすめです。
- ソフトバンクのサブブランド:ワイモバイル・LINEMO
- ソフトバンク回線に対応した格安SIM(MVNO)
- ドコモ/au回線の格安SIM(端末との相性を要確認)
同じソフトバンク回線であれば、通信エリアや電波の相性で大きく外すリスクが低くなります。一方で、ドコモ回線やau回線の格安SIMは料金メリットはあっても、端末の対応バンドや機能によっては一部エリアでの電波状況が悪化するケースがあります。
Q. ソフトバンク端末をそのまま使う場合のデメリットや注意点はありますか?
A. 端末代を節約できる一方で、次のような点には注意が必要です。
- バッテリーが劣化していると、乗り換え後すぐ買い替えが必要になることがある
- 故障時の保証や修理窓口が、ソフトバンク契約時と変わる場合がある
- テザリング・5G・おサイフケータイなど、一部機能が使えなくなる可能性がある
- 分割払いの残債がある場合は、乗り換え後も端末代だけ請求が続く
「端末代が浮いたけど、すぐバッテリー交換や買い替えが必要になって結果的に高くついた」というケースもあるため、端末の使用年数・バッテリー状態・残債の有無は事前に確認しておきましょう。
Q. 乗り換え手続きが不安です。どこまでサポートしてもらえますか?
A. 「MNP予約番号(またはワンストップ手続き)」「SIMロック解除」「プラン選び」「初期設定」など、初めての方には分かりづらいステップが多いのも事実です。
ワイモバイル携帯の販売代理店であるモバシティでは、
- 現在の利用状況のヒアリング
- ソフトバンクからの乗り換えでどれくらい安くなるかの試算
- 端末をそのまま使うか/端末セットにするかの比較相談
- オンライン手続きの流れのご案内
といった部分まで専門スタッフがサポートします。「自分で全部調べて進めるのは不安」という場合は、事前に一度モバシティへ相談してから格安SIMを決めるのも安心な進め方です。
まとめ
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるには、自分に合った最適な事業者を見つける必要があります。
本記事ではおすすめの格安SIMの選び方として以下のポイントをご紹介しました。
- 回線の種類や通信速度(実測値)を確認する
- 月のデータ利用量に合った料金プランを選ぶ
- オプションなどを含めたトータル金額を比較する
月額料金の安さだけでなく、上記のポイントも意識しておかないと乗り換えた際に速度が遅くて使い物にならなかったり、サポート面が少なく不便になったりする可能性があります。
もし、格安SIM選びに困った際には携帯電話の販売代理店「モバシティ」へご相談いただければ、お客様のご希望やご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
専門スタッフが携帯電話についてのお悩みを丁寧にヒアリングし、解決に向けてサポートします。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際にはぜひご活用ください。




