審査なし・ゆるい格安SIMを厳選紹介!落ちる原因や通りやすくなるコツも

審査なし・ゆるい格安SIMを厳選紹介!落ちる原因や通りやすくなるコツも

携帯電話の契約審査に不安を感じている方や、過去の支払い遅延や短期解約の繰り返しにより「携帯ブラック」と呼ばれる状態にある方もご安心ください。

本記事では、審査のハードルが低い、またはほぼ審査なしで契約できる格安SIMを厳選してご紹介します。

さらに、審査に落ちる主な原因と、審査をスムーズに通過するための有効なコツも解説するので、格安SIMへの乗り換えの不安を解消し、スムーズに契約したい方はぜひお役立てください。

こんな方におすすめの記事です!

  • 過去に携帯料金の支払いを滞納したことがある
  • 短期解約を行ったことがあるため、審査が通るか不安
  • 審査がゆるい・ほぼない格安SIMが知りたい
  • 携帯契約の審査に通りやすくなるコツが知りたい
ワイモバイル新規・乗り換えオンラインショップMOBACITY(モバシティ)

審査なしの格安SIMはある?基礎知識から解説

大手キャリアでは審査が行われますが、格安SIMでもされるのかわからない方は多いのではないでしょうか?

そこでここでは、格安SIMではそもそも審査が行われるのか、どのような審査内容なのかを解説します。
これから格安SIMを契約する方は、必見です。

基本的に格安SIMの契約には審査がある

格安SIMの契約には審査があります。
審査の種類は複数ありますが、基本的には信用情報に問題がないかを確認します。
審査の目的は、顧客が将来的に料金を支払う能力があるかを確認するためです。

そのため、過去にクレジットカード・携帯料金の滞納をしていなければ、審査は問題なく通過できるでしょう。
また、格安SIMによって審査基準は異なり、審査が甘い会社もあれば、厳しいところもあります。

格安SIMの審査の種類は3つ

格安SIMの審査の種類は、以下の3つです。

  • 契約審査
  • 分割審査
  • 名義変更審査

ここでは、それぞれの審査の種類を紹介します。

契約審査

契約審査とは、新規契約・他社からの乗り換え・機種変更のときに行われる審査です。
契約者が過去に滞納をしていないか、支払い能力があるかなどが問われます。
過去に携帯料金を何度も滞納していると、審査に落ちる可能性が高いです。

さらに、携帯料金の滞納は携帯会社の間で共有されているため、契約が難航する恐れがあります。
とはいっても、携帯料金の未納をしていなければ、基本的に審査に落ちることはありません。
申込書類や本人確認に不備がなければ、高い確率で審査に通ります。

分割審査

分割審査とは、スマホを分割払いで購入するときに行われる審査です。
分割審査では個人の信用情報を確認され、クレジットカードの返済状況が確認されます。
携帯料金・クレジットカードの未納・滞納がある方は、審査に通らない可能性があります。

もしも分割審査に通る自信がない場合は、スマホの一括購入がおすすめです。
スマホを一括購入して、格安SIM単体で契約すれば、審査に通過する可能性が高くなります。

名義変更審査

名義変更審査とは、携帯の契約者名義を変更するときに行われる審査です。
結婚・離婚などで名字が変わったり、契約者の死亡で名義を引き継いだりするときに行われます。

基本的に名字が変わる場合であれば、審査はほとんど通ります。
しかし、契約者の死亡や第三者に名義を変更する場合は、新規契約と同じような審査となるケースが多いです。

ただし例外で審査なしの格安SIMも!

格安SIMでは通常、新規契約時に信用審査が求められますが、いくつかの例外が存在します。
「サンシスコン」「だれでもモバイル」の2社であれば審査なしでの契約が可能です。

サンシスコンはレンタル携帯サービスを提供する企業で、新規契約にあたって信用審査を実施していません。

これは、最初の6ヶ月間はレンタル扱いとなり、その期間が経過するとSIMカードとスマートフォンが無償譲渡される独自の制度を採用しているためです。

次に、だれでもモバイルは基本料金を前払い制としているため、信用審査が必要ないという利点があります。

これらの例から、審査なしで格安SIMサービスを提供する「サンシスコン」と「だれでもモバイル」は、顧客にとって手軽にモバイル通信サービスを利用する良い選択肢となっています。

審査がゆるい・ほぼ審査なしの格安SIM11選!

ここでは、審査がゆるい・ほぼ審査なしの格安SIMを紹介します。
過去に携帯料金の滞納を繰り返してしまった方、審査に通る自信のない方は、これから紹介する格安SIMを参考にしてください。

ahamo

ahamo

ahamoはドコモのサブブランドです。
安定性と速度に定評のあるドコモ回線を利用しており、大手キャリアと変わらない使い心地が特徴です。

格安SIMは実店舗を持たずに運営コストを削減しているケースも多いですが、ahamoはドコモショップにて有料でサポートを提供しています。

携帯の操作に自信のない方も安心です。
基本的にはオンラインでの対応となっているため、自宅から手続きをしたい方にもおすすめできます。

ahamoの審査に関する口コミ

SNSでは、ahamoの審査に通ったという多くの口コミが見受けられました。

ahamoは契約審査と分割審査の2種類を行っており、主な審査基準は提出された本人確認書類と入力内容の一致、そして過去に携帯料金の未払いや強制解約歴がないかどうかを確認しています。

これらの審査基準は基本的であり、ahamoの審査は特別厳しいものではないといえるでしょう。

ahamoの料金プラン

ahamoの料金は、2,970円4,950円の2種類です。
データ容量は20GBと100GBの2つあり、データ使用料がそれほど多くない方も、たっぷり使用したい方もお得に利用できるプラン体系をとっています。

1GBずつのデータ追加も可能となっており、状況に応じて柔軟な使い方ができます。
5分以内と24時間のかけ放題も用意されているのも、嬉しいポイントです。

ahamo 月額
ahamo(20GB) 2,970円
ahamo大盛り(100GB) 4,950円
通話オプション 5分以内のかけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円
データ追加 1GB +550円
80GB 1,980円
通話料 22円/30秒

※税込表記

LINEMO

LINEMO

LINEMOはソフトバンクのサブブランドです。
LINEMOでは、LINEのデータ容量がカウントフリーとなっており、プランのデータ容量を消費せずに通信できます。

そのため、LINEでの通話や写真・動画ファイルデータの送受信などが多い方におすすめです。

特典として、LINE プレミアム スタンプのベーシックコースを追加料金なしで利用できるのも嬉しいポイントです。

LINEMOの審査に関する口コミ

既にSoftBankとLINEMOで複数回線を持っているにもかかわらず、追加のLINEMO回線の審査がスムーズに通過したという口コミです。

LINEMOの審査は、契約審査のみであり、申請書類に不備がなければ1〜3日で審査が完了することが多いため、審査は比較的ゆるいといえるでしょう。

LINEMOの料金プラン

LINEMOのプランは3GBのミニプラン990円と、20GBのスマホプラン2,728円です。
ミニプランは基本的にLINEをメインで使用して、外出先でネットサーフィンをしない方におすすめです。
スマホプランは20GBとデータ容量がある程度あるため、外出先でもネットサーフィンをする方に適しています。

通話オプションは5分以内と24時間のかけ放題が用意されており、直電をする機会が多い方でも安心です。

LINEMO 月額
ミニプラン(3GB) 990円
スマホプラン(20GB) 2,728円
通話オプション 5分以内のかけ放題 550円
24時間かけ放題 1,650円
通話料 22円/30秒

※税込表記

UQモバイル

UQ-mobile

UQモバイルはauのサブブランドです。
シンプルな料金体系で分かりやすいのが魅力です。

また、UQモバイルはデータ繰り越しと節約モードがあり、節約しながら無駄なくデータを消費できます。
さらにデータを使い切ったとしても、最大1Mbpsでつながるため、SNSや低画質のYouTubeならストレスなく利用できます。

UQモバイルの審査に関する口コミ

上記は、任意整理中にもかかわらず、UQモバイルの審査を通過したという口コミです。

UQモバイルでは、契約審査と分割審査の2種類を行っていますが、滞納が1回もないなどの点で評価された可能性が考えられます。

しかし、UQモバイルはauのサブブランドのため、auやpovoで滞納があった場合は、審査に通る可能性が低いので、注意が必要です。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金は月額2,365円〜3,465円です。
自宅セット割が適用されると、990円〜3,278円とお得です。

コミコミプランは割引が適用されないものの、20GBに10分以内の国内通話料が含まれており、ネットサーフィンも通話をする方に適しています。
自分に合ったプランが見つかるでしょう。

UQモバイル 月額 割引後月額料金
トクトクプラン 3,465円 〜1GBまで:990円〜1,540円
〜15GBまで:2,178円〜2,728円
コミコミプラン(20GB+10分以内の国内通話料が無料) 3,278円
ミニミニプラン(4GB) 2,365円 1,078円〜1,628円
通話オプション 24時間かけ放題 1,980円
10分かけ放題 880円
60分かけ放題/1ヶ月 550円
増量オプション 2GB,5GB:550円
通話料 22円/30秒

※税込表記

ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
ソフトバンクの自社回線を利用しており、安定した通信速度が特徴です。

家族割やおうち割で、格安SIMのなかでもトップクラスの割引額を受けられます。
さらに全国各地に実店舗を展開しており、サポートが充実しているのも魅力の1つです。

ワイモバイルの審査に関する口コミ

口コミによれば、ワイモバイルの審査は比較的緩やかで、顧客は容易に新規契約を結ぶことができるようです。
ワイモバイルの審査は、契約審査と分割審査の2種類です。

ワイモバイルの審査基準は入力情報と本人確認書類の一致、および不払い者情報に該当しないことを確認する点に焦点を当てているため、審査のハードルが低く設定されています。

不払い者は、過去に携帯料金を滞納して強制解約された方を指します。
そのため、不払い者に該当しない場合は、ワイモバイルの審査は通りやすいといえるでしょう。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの月額料金は2,365円〜5,115円となっていますが、おうち割光セットとPayPayカード割が適用されると1,078円〜3,278円で利用できます。

また、ワイモバイルのMとLに関しては、総データ利用量が1GB以下だと1,078円になります。
通話オプションも提供されており、5分以内かけ放題と24時間かけ放題の2つです。

ワイモバイル 月額 割引後月額料金
S(4GB) 2,365円 1,078円
(1,287円割引)
M(20GB) 4,015円 ・2,178円
(1,837円割引)
・総データ利用量が1GB以下
1,078円
L(30GB) 5,115円 ・3,278円(1,837円割引)
・総データ利用量が1GB以下
1,078円
通話オプション 5分以内かけ放題 880円
24時間かけ放題 1,980円
通話料 22円/30秒

※税込表記

イオンモバイル

AEONMOBILE

イオンモバイルはドコモとau回線の2つを使用しています。
他の格安SIMよりも圧倒的に多いプランが特徴で、1GB単位で用意されています。

データ繰り越しに対応していたり、実店舗も構えていたりするのも、イオンモバイルの魅力です。

イオンモバイルの審査に関する口コミ

口コミでは、イオンモバイルの審査プロセスと発送手続きの速さが高評価です。
また、イオンモバイルは、未払い者情報を共有する団体であるTCAに非加盟であるため、審査は比較的ゆるいと推測されます。

しかし、審査の緩さとは別に、イオンモバイルの支払いはクレジットカードのみになっているため、デビットカードやプリペイドカードは利用できない制限があります。

そのため、クレジットカード以外の支払い方法を希望する方は、別の格安SIMを検討しましょう。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルのプランは、音声プラン・シェアプラン・データプランの3種類です。
データプランはSMSに対応していないため、メイン使いでは音声プランがおすすめです。
サブでは、データプランとシェアプランで問題ないでしょう。

さいてきプラン(音声通話可) さいてきプラン(シェアプラン) さいてきプラン
(データプラン)※1
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588円 5,038円
通話オプション イオンでんわフルかけ放題 1,650円(※60歳以上は実質1,210円で利用可能)
イオンでんわ10分かけ放題 935円(※60歳以上は実質935円で利用可能)
イオンでんわ5分かけ放題 550円

※税込表記

※1 SMSの利用には154円発生

リンクスメイト

LinksMate

リンクスメイトはドコモ回線を使用しています。
リンクスメイトの最大の特徴は、対象のゲームやコンテンツの通信料カウントが90%以上オフになり、お得になることです。

対象ゲーム・コンテンツにはInstagramはX、ファイナルファンタジーシリーズなどが含まれています。
さらにゲームと連携して特典もゲットでき、ゲームをしている方におすすめの格安SIMです。

リンクスメイトの審査に関する口コミ

SNSでは、リンクスメイトの審査に通ったという多くの口コミが見受けられました。
リンクスメイトは、TCA・TELESAに非加盟であるため、不払者情報が審査にほぼ影響しない特徴があります。

そのため、他社での料金滞納や短期解約の履歴がある人でも、リンクスメイトの審査を通過する可能性があります。

また、リンクスメイトでは銀行決済やコンビニ決済を利用してリンクスポイントを購入し、それで支払うことができるため、クレジットカードを持っていない人でも申し込みが可能です。

リンクスメイトの料金プラン

リンクスメイトの料金プランは、以下の表のとおりです。
データ通信のみ、SMS+データ通信・音声通話+SMS・データ通信の3種類が用意されており、メインスマホもサブスマホの方も自分に合った使い方ができます。

他の格安SIMよりも月額料金が高めであるものの、カウントフリーがあるため、お得になる可能性もあります。

データ通信容量 料金
データ通信のみ SMS+データ通信 音声通話+SMS+データ通信
100MB~1GB 165円~ 297円~ 517円~
2GB~4GB 418円~ 550円~ 770円~
5GB~9GB 858円~ 990円~ 1,210円~
10GB 1,518円 1,650円 1,870円
12GB~18GB 1,738円~ 1,870円~ 2,090円~
20GB~80GB 2,618円~ 2,750円~ 2,970円~
100GB~1TB 7,953円~ 8,085円~ 8,305円~

※税込表記

IIJmio

IIJmio

IIJmioはドコモとauの回線を使用しています。
数ある格安SIMのなかでも高いコストパフォーマンスを誇っています。
プランが3種類、データ容量は5つと豊富であるため、自分に合ったプランが見つかるでしょう。

また、IIJmioひかりとセットの契約で毎月660円の割引を受けることができ、データの繰り越しにも対応しているのが嬉しいポイントです。

IIJmioの審査に関する口コミ

店頭とオンラインでのIIJmioの審査の違いに関する口コミです。
店頭での審査が不合格であったにもかかわらず、オンライン申し込みでは審査に通過しています。

具体的な変更点として、新規契約からMNP(番号ポータビリティ)への切り替えとクレジットカードの変更を挙げています。
これらの変更が審査結果に影響を与えた可能性があるでしょう。

また、IIJmioはTCAの加盟名簿に非加盟であるため、審査が比較的ゆるいとされています。
結論、オンライン申し込みと店頭申し込みの間で審査プロセスに違いがある可能性があり、特定の条件下ではオンライン申し込みの方が審査に通過しやすいかもしれません。

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは、以下の表のとおりです。
音声SIM・データeSIMは電話・SMS・データ通信に対応しているため、メインのスマホに最適です。

一方、SMSは通話回線を利用できず、データ通信とSMSのみの利用となっています。
そのため、無料通話アプリなどで補う必要があります。
データに関してはデータ通信のみとなっているため、オプションでSMSを付ける必要があり、あくまでサブのスマホにおすすめです。

IIJmio 音声SIM・データeSIM SMS データ(タイプD)
2ギガプラン 850円 820円 740円
5ギガプラン 990円 970円 900円
10ギガプラン 1,500円 1,470円 1,400円
15ギガプラン 1,800円 1,780円 1,730円
20ギガプラン 2,000円 1,980円 1,950円
SMS機能付帯料 154円

※税込表記

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは楽天回線を使用している格安SIMです。
数ある格安SIMのなかでも圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇っており、月額3,278円でデータ容量無制限の利用ができます。

さらにアプリ利用で国内通話料は無料となっており、通話料を抑えたい方にもおすすめです。
特典として、楽天市場のお買い物ポイントが最大+3倍、楽天モバイルの紹介でポイント獲得なども実施しています。

楽天モバイルの審査に関する口コミ

上記は、複数の回線契約の審査に通過した口コミです。

楽天モバイルの審査は契約審査と分割審査の2種類です。
スピードも速く、1日以内に審査完了する場合も多いといわれています。

審査基準は、18歳以上で一人あたり5回線までの契約であるかという点です。
そのため、審査は比較的ゆるいといえるでしょう。
また、支払い方法としてクレジットカード以外にも口座振替やデビットカードを利用できるのも特徴です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの月額1,078円〜3,278円です。
20GB〜は無制限となっているため、3,278円を支払えばデータ制限はありません。

通話オプションは1,100円で提供されていますが、Rakuten Linkを使用すれば電話・SMSにかかる料金は無料になります。

楽天モバイル 月額料金
最強プラン 0GB〜3GB 1,078円
3GB〜20GB 2,178円
20GB〜無制限 3,278円
通話オプション 15分かけ放題 1,100円
通話料 無料(Rakuten Link Officeアプリ利用時)
22円/30秒(標準の電話アプリを使用した場合)

※税込表記

mineo

mineo

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから選択できるのが特徴の格安SIMです。
3キャリアに対応しているため、どの大手キャリアからでも安心して移行できるでしょう。

他にも通信の譲り合いで特典を受けられる「ゆずるね。」があったり、毎日22時半~7時半までの間、データ通信が使い放題になったりと、mineoならではの魅力が盛りだくさんです。

mineoの審査に関する口コミ

上記は、LINEMOの審査には通らなかったが、mineoは問題なく審査に通ったという口コミです。
mineoの審査は、契約審査と分割審査の2種類です。

公開されている審査基準によれば、1人あたり5回線までの契約が可能で、端末の分割払いは1人あたり2台まで、そして2台目の購入は1台目から3ヶ月以降と定められています。
結論、mineoは比較的柔軟な審査基準を持っており、顧客の職業状況に関わらず審査に通過しやすい可能性があります。

mineoの料金プラン

mineoの料金プランは、音声通話+データ通信とデータ通信のみとなっており、データ容量は1GB・5GB・10GB・20GBの4種類です。

音声通話+データ通信は通話、SMS、モバイルデータ通信が可能となっており、メインスマホに最適です。
データ通信のみは追加料金でSMSもつけられますが、直電がないため、サブスマホに適しています。

mineo 音声通話+データ通信 データ通信のみ
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
国内通話 10分かけ放題 550円
時間無制限かけ放題 1,210円
通話料 22円/30秒

※税込表記

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEmobile

BIGLOBEモバイルはドコモ、auの2つのキャリアを使用しています。
BIGLOBEモバイルは、エンタメフリーオプションを実施しており、対象のアプリがカウントフリーで利用できます。

対象となっているアプリは、Amazon Music・YouTube・Spotifyなどです。
出先でもエンタメを楽しみたい方は、カウントフリーでデータ通信を節約できるBIGLOBEモバイルがおすすめです。

BIGLOBEモバイルの審査に関する口コミ

上記は、楽天モバイルの審査には通らなかったが、BIGLOBEモバイルは問題なく審査に通ったという口コミです。
BIGLOBEモバイルの審査は、契約審査と分割審査の2種類です。

審査基準は本人確認書類と入力内容の一致、及び過去の支払い未納や滞納の有無を確認する点に焦点を当てています。

審査はほとんどが1日以内に完了し、入力間違いやクレジットカード名義人と契約者の相違などがなければ、比較的スムーズに審査を通過するとされています。
そのため、BIGLOBEモバイルの審査は比較的ゆるくで、審査に通過しやすいといえるでしょう。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルのプランは電話+データ通信、データ通信のみのプランがあります。
電話+データ通信は電話回線、SMS、モバイルデータを利用でき、メインのスマホにおすすめです。

一方、データ通信のみは電話番号がないため、サブスマホに適しています。
なお、2回線目の契約をすると、家族割で200円割引とさらにお得になります。

BIGLOBEモバイル プラン名 月額料金
電話+データ通信(タイプA、D) プランS(1GB) 1,078円
プランR(3GB) 1,320円
プランM(6GB) 1,870円
2回線目
プランS(1GB) 858円
プランR(3GB) 1,100円
プランM(6GB) 1,650円
データ通信のみ(家族割で毎月220円割引)(タイプD) 1ギガプラン(1GB)
3ギガプラン(3GB) 990円
6ギガプラン(6GB) 1,595円
12ギガプラン(12GB) 2,970円
20ギガプラン(20GB) 4,950円
30ギガプラン(30GB) 7,425円
通話オプション 10分かけ放題 913円
通話パック90
3分かけ放題 660円
通話パック60
通話料 20円/30秒
エンタメフリー・オプション 308円(音声通話SIM)
1,078円(データSIM)

※税込表記

TONE MOBILE

TONE-MOBILE

TONE MOBILEはドコモの回線を使用しています。
非常にシンプルな料金プランで、動画視聴以外のデータ通信が無制限で利用できます。

動画の視聴については、1GB以内に設定されているため、普段スマホで動画を視聴しない方や、ご自宅ではWi-Fiを使用されている方は、TONE MOBILEを使用することで大幅な節約が期待できます。

オプション追加すれば、GPS見守り機能やアプリ制限機能を利用でき、お子様のに持たせるスマホとしても人気の事業者です。

TONE MOBILEの審査に関する口コミ

上記口コミは、トーンモバイルの審査プロセスにおける店舗間の違いを指摘しています。
口コミ者は2台目以降の端末購入に成功しましたが、これは店舗による違いであると感じています。
以前にiPhone SEを購入した際も、審査に落ちる店舗と購入できる店舗が存在したそうです。

トーンモバイルでは審査基準の公表はなく、即日審査が可能ですが、店舗による違いが見られるかもしれません。
審査基準は他の格安SIMと同様に、本人確認書類と入力内容の一致、及び過去の支払い未納や滞納の有無が重要であると推測されます。

TONE MOBILEの料金プラン

TONE MOBILEの料金プランは非常にシンプルで、AndroidとiPhoneのプラン1種類ずつ用意されています。
どちらも1,100円となっており、1GBのチケットが330円で用意されています。

用意されているデータ容量自体は少ないものの、動画以外であればデータ無制限で利用できるため、人によっては節約につながるかもしれません。

TONE MOBILE 月額料金
Android 基本プラン 1,100円
1GBチケット 330円
iPhone 基本プラン 1,100円
1GBチケット 330円

※税込表記

格安SIMの審査に落ちる(通らない)原因

ここでは、格安SIMの審査に落ちる原因を紹介します。
落ちる原因としては、過去に携帯料金を何度も滞納した、短期解約を繰り返した、書類内容に不備があったの3つが挙げられます。
それぞれの原因を詳しくみていきましょう。

過去に携帯料金を何度も滞納したことがある

過去に携帯料金を何度も滞納したことは、格安SIMの審査に落ちる原因となります。
なぜなら、キャリア側が顧客の信用情報を慎重に評価するためです。

例えば、顧客が過去に携帯料金の支払いに問題を抱えていた場合、キャリアは顧客が将来的にも料金の支払いに困難を感じる可能性があると判断することがあります。

したがって、過去の携帯料金の滞納は格安SIMの審査に落ちる可能性を高める重要な要因であり、格安SIMを確実に利用するためには、定期的な料金の支払いを継続することが不可欠です。

携帯会社の短期解約を繰り返したことがある

携帯会社の短期解約を繰り返していると、審査に通りにくくなります。
各格安SIMのキャンペーンを利用してお得に端末を入手、そしてすぐに解約をしている方は「短期解約」に該当します。

過去に携帯料金を滞納していない、書類に不備がないにも関わらず審査に落ちる場合は、短期解約が原因かもしれません。
ただし1回の短期解約が問題になるケースはほとんどなく、何度も繰り返している方が対象です。

また、SIMのみの契約であれば短期解約には該当しません。

本人確認書類や申し込み内容に不備があった

過去に滞納していない、短期解約をしていないにも関わらず審査に落ちる場合、本人確認書類や内容の不備が考えられます。
格安SIMの契約では、以下の本人確認書類が必要です。

  • 運転免許証
  • 保険証
  • マイナンバーカード

有効期限が切れていたり、住所が変わっていたりすると、審査に落ちてしまいます。
有効期限内の本人確認書類を用意して、再度申し込んでください。

格安SIMの審査に通りやすくなる4つのコツ

ここでは、格安SIMの審査に通りやすくなる4つのコツを紹介します。
これから審査を申し込む方は、これから紹介する内容を参考にしてください。

また、すでに格安SIMの審査に落ちてしまった方も、これから紹介するコツを試すことで通る可能性があります。
それでは実際に、コツを詳しくみていきましょう。

SIMのみ・プリペイドSIMで申し込む

格安SIMの審査を通過するコツとして、SIMのみ・プリペイドSIMで申し込む方法が有効です。
端末を同時に購入する場合、分割審査が発生するためです。
分割審査ではクレジットカードの返済状況などが確認され、これが審査に通過する障壁となる可能性があります。

しかし、SIMのみ契約であれば、契約審査のみが求められ、審査項目が大幅に少なくなります。
これにより、審査のプロセスは簡単かつスムーズに進行し、通過しやすくなるでしょう。

また、確実に格安SIMを利用したい場合は、審査不要のプリペイドSIMに申し込みましょう。
プリペイドSIMとは、前払いで利用できる通信回線です。
通常のSIMに比べて割高ですが、どうしても審査に通らない方におすすめです。

スマホは一括払いで購入する

スマホを購入する場合、分割ではなく一括払いで購入しましょう。
スマホを分割払いで購入すると、「分割審査」が行われます。

信用情報に問題があると判断されれば、審査に通ることはできず分割払いは利用できません。
しかし、一括払いであれば分割審査をされることもないため、審査に通りやすくなります。

口座振替やデビットカード支払いを選ぶ

支払い方法は、口座振替やデビットカードを選ぶようにしましょう。
クレジットカードは過去に滞納をしていたり、信用情報に傷があったりすると、契約審査に通りません。
しかし、デビットカードや口座振替であれば、クレジットカードの履歴を調査されず、審査に通りやすくなります。

格安SIMの支払い方法は、以前であればクレジットカードのみが多かったものの、現在はデビットカードや口座振替に対応しているところも増えています。
契約前に支払い方法について調べておき、支払い方法は口座振替やデビットカードを選択してください。

家族など自分以外の名義で申し込む

これまでの方法を試しても審査に通過しないのであれば、自分以外の家族の名義で申し込んでください。
自身が過去に携帯料金の滞納をしていたとしても、家族の信用情報に問題がなければ審査に通ります。

ただし、料金プランや契約情報の変更をする際、家族の対応が必要になる場合があります。
そのため、事前に家族の承認を得てから、家族名義で申し込むようにしてください。

格安SIMの審査に関するよくある質問

格安SIMの審査に関するよくある質問

ここでは、格安SIMの審査に関するよくある質問とその回答をまとめました。
格安SIMの審査で疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。

審査に落ちたらどうしたら良いですか?

審査に落ちた場合、以下の対処法があります。

  • 自分以外の家族の名義で申し込む
  • 支払い方法をクレジットカード・デビットカードにして申し込む
  • 端末を一括で購入する

審査に落ちる原因はさまざまですが、上記の方法を試すと通りやすくなるといわれています。
また、書類内容の不備は審査に落ちる原因となりますので、正しく記入して上記の方法で再度申し込んでみてください。

審査にはどれくらいの日数がかかりますか?

審査にかかる日数は格安SIMによって異なりますが、最短即日です。
店舗であれば当日中に審査できるところもありますが、要する日数は格安SIMや申込場所によって異なります。
混んでいたり、書類不備があったりすれば、1週間程度かかるケースもあります。

2台目を契約する際にも審査はありますか?

2台目を契約する際にも審査はあります。

1台目の審査が通っていれば、基本的に落ちる心配は不要ですが、キャリアによっては「1人5回線まで」のような制限を設けているケースもあるので注意が必要です。

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さらにワイモバイルは大手なみのサポートや安定した通信品質を備えており、信頼性が高いと評価されています。
毎月の携帯料金を節約しながら、安心して利用できる通信環境を求める方は、モバシティをご利用ください!

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まとめ

格安SIMの利用には審査がありますが、本記事で紹介した格安SIMは審査が緩く、通りやすいものとなっています。
しかし、過去に携帯料金・クレジットカードの滞納をしたり、短期解約を繰り返していたりした方は、通らない可能性があります。
本記事の審査に通りやすくなるコツを押さえて、格安SIMとの契約を目指しましょう。

なお、格安SIMへの乗り換えを検討している方は、モバシティにおまかせください。
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