【2023年】格安SIMおすすめ9選!料金やキャンペーン内容を徹底比較

【2023年】格安SIMおすすめ9選!料金やキャンペーン内容を徹底比較

たくさんある格安SIMの中で、どの事業者が本当におすすめなのか知りたい方は必見です。

本記事では、2023年現在でおすすめの格安SIMを9社ピックアップし、それぞれの特徴や料金プラン、お得なキャンペーン情報をわかりやすくご紹介します。

  • 格安SIMって実際どれが良いの?人気なのはどこ?
  • 格安SIMは繋がりにくいって本当?通信品質も重視したい
  • 格安SIMへの乗り換えってどうやるの?手続きの流れは?

そのような疑問やお悩みをお持ちの方へ向けて、格安SIMへの乗り換えで失敗しないためのポイントを徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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格安SIMおすすめ9選|特徴・料金プラン・キャンペーンを徹底比較

どこの格安SIMにしようか迷っている方に向けて、今回はおすすめの格安SIMを9社ご紹介します。

各格安SIMの特徴や料金、キャンペーン内容をまとめました。

自分のライフスタイルやスマホ利用状況に合わせて、ピッタリの格安SIMを見つけてください。

1大手キャリアのサブブランド・格安プラン

まずは、大手キャリアのサブブランドとオンライン限定プランを5つご紹介します。

大手キャリアのサブブランドの強みは、通信品質が優れていることと、実店舗が多いことです。
手厚いサポートを受けたい方におすすめです。

Y!mobile:キャンペーンが充実!PayPayポイントも貯まる

『Y!mobile』は、ソフトバンクのサブブランドで、J.D.パワー2022年携帯電話サービスによる、顧客満足度調査にて1位を獲得しています。

Y!mobileの料金プランは「シンプルS/M/L」の3つあります。

余ったデータ容量は翌月にくりこせるため、ムダなく使えてお得です。

【Y!mobileの基本情報】※すべて税込表記

シンプル S M L
基本料金 2,178円 3,278円 4,158円
基本データ通信料 3GB 15GB 25GB
通話料 22円/30秒

Y!mobileは割引サービスが充実しています。

たとえば、家族割引サービス適用で1人あたり1,188円(税込)/月の割引が受けられます。
ただし割引適用は、2回線目以降となるため注意してください。

他にも、インターネット回線同時契約やワイモバ親子割などの割引サービスもあります。

さらにY!mobileに契約すると、PayPayポイントの還元やYahoo!プレミアム会員特典が受けられます。

基本料金は他の格安SIMに比べてやや高いですが、キャンペーンや割引サービスが充実している点が魅力です。

UQmobile:「自宅セット割」適用で3GB:990円(税込)~

「UQmobile」は、auのサブブランドです。

auと同等な通信品質ながらも、低価格の料金プランを展開しています。

UQmobileの料金プラン「くりこしプラン+5G S/M/L」の3つがあります。

余ったデータ容量は、翌月にくりこし可能です。

【UQmobileの基本情報】※すべて税込表記

くりこしプラン+5G S M L
基本料金 1,628円 2,728円 3,828円
基本データ通信料 3GB 15GB 25GB
通話料 22円/30秒

Uqmobileでは、インターネット回線もしくはauでんきに申し込む「自宅セット割」が適用されます。

また、「くりこしプラン+5G」S・M:1人あたり638円/月「くりこしプラン+5G」L:858円/月が割引されます。

データ容量3GBの「くりこしプラン+5G」Sなら、割引後なんと990円(税込)/月で利用可能です。
他にも「親子応援割」や「乗りかえキャンペーン」などもあります。

ちなみにUQmobileでは、利用料金に応じてPontaポイントが貯まります。

自宅のインターネットとまとめて変えるなら、とてもお得に乗り換えられるでしょう。

ahamo:基本プランに5分無料通話がついてくる!

『ahamo』は、NTTドコモ(以下ドコモ)のオンライン限定格安プランです。

ahamoの料金プランは、「20GB」と「100GB(ahamo大盛り)」の2つがあります。

基本プラン5分通話無料がついている点が、通話利用をするユーザーから好まれています。

【ahamoの基本情報】※すべて税込表記

ahamo ahamo大盛り
基本料金 2,970円 4,950円
基本データ通信料 20GB 100GB
通話料 5分以内無料

ahamoはオンライン限定ですので、店舗での手続きはできません。

現在割引サービスやキャンペーンは実施していませんが、dカードGOLDで支払いを設定すると、データ量5GBが付与されます。

ahamoの料金プランは20GB~ですので、外でもインターネットを頻繁に使う方におすすめです。

povo:ゼロから自分でプランをカスタマイズ!ムダなく使える

『povo』は、auのオンライン限定格安プランです。

povoの基本料金は、無料でオプションを追加する形式となっています。

そのため自分に合ったムダのないプランニングが可能です。

【povoの基本情報】※すべて税込表記

基本料金 0円
通話料 22円/30秒

povoでは、必要なデータ容量に応じてプランを作ります。
公式サイトではオプション「トッピング」と呼んでいます。

各トッピングの例は、以下のとおりです。
※すべて税込表記

  • データ使い放題:330円/24時間
  • データ追加1GB:390円/7日間
  • データ追加3GB:990円/30日間
  • データ追加20GB:2,700円/30日間
  • データ追加60GB:6,490円/90日間
  • データ追加150GB:12,980円/180日間

トッピングによってデータの利用期間が異なるため注意してください。

他にも「通話かけ放題:1,650円(税込)/月」や「スマホ故障サポート:830円(税込/月)」などのトッピングもあります。

自分で好きなように、プランをカスタマイズしたい方におすすめ。また、使わない月は基本0円のため、2台目のスマホを探している方にも最適です。

LINEMO:いまならミニプラン(3GB)最大6ヵ月間実質0円!

『LINEMO』は、ソフトバンクのオンライン限定格安プランです。

LINEMOの料金プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」の2つがあります。
データ容量のくりこしはできません。

【LINEMOの基本情報】※すべて税込表記

ミニプラン スマホプラン
基本料金 990円 2,728円
基本データ通信料 3GB 20GB
通話料 5分以内無料
14ヵ月目~22円/30秒

LINEMOでは、LINEスタンプ使い放題も魅力のひとつですが、それを利用するには「スマホプラン」を選択する必要があります。

また、いまなら「ミニプラン」を新規契約もしくは他社からの乗り換えで、990円相当のPayPayポイントを最大6ヵ月プレゼント中です。

そのため、ミニプランが最大半年間、実質0円になります。
他にも期間限定キャンペーンを実施していますので、こまめにキャンペーンをチェックしましょう。

LINEMO は、LINEを使用してもデータが消費しないため、頻繁にLINEを使う方におすすめです。

2その他の格安SIM(格安スマホ)会社

ここからは、大手キャリアに回線を借りている格安SIM(格安スマホ)会社をご紹介します。

大手キャリアのサブブランドより通信品質は劣りますが、料金を安く抑えられるのが特徴です。

BIGLOBEモバイル:YouTubeなどをデータ通信料を気にせず楽しめる!

『BIGLOBEモバイル』は「音声通話SIM(電話+データ通信)」と「データプラン(データ通信のみ)」に分かれており、それぞれデータ容量によって料金が決められています。

今回は「音声通話SIM」の料金プランをまとめました。

【BIGLOBEモバイルの基本情報】※すべて税込表記

プランS プランR プランM 12ギガ 20ギガ 30ギガ
基本料金 1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円 8,195円
基本データ通信料 1GB 3GB 6GB 12GB 20GB 30GB
通話料 22円/30秒

BIGLOBEモバイルには「BIGLOBE家族割」があり、2回線目以降は1人あたり200円が割引されます。

さらに「エンタメフリー・オプション:308円(税込)/月」をつけることで、YouTubeをはじめとする21のサービスの通信料がカウントされなくなります。

そのため、対象サービス以外でのデータ使用量に合わせてプランを決めれば、お得に利用可能です。

いまなら「音声通話SIM」初回申し込みのみ「エンタメフリー・オプション」が、最大6ヵ月無料キャンペーン実施中!

YouTubeや音楽などを、頻繁に楽しみたい方におすすめです。

mineo:大手3キャリアの回線に対応しているためMNPがスムーズ!

『mineo』の料金プランは「デュアルタイプ(音声通話+データ通信)」と「シングルタイプ(データ通信のみ)」のどちらでも、4種類のデータ容量から自分に合ったプランが選べます。

今回は「デュアルタイプ(音声通話+データ通信)」の料金プランをまとめました。

【mineoの基本情報】※すべて税込表記

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
基本料金 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
基本データ通信料 1GB 5GB 10GB 20GB
通話料 22円/30秒

mineoにはお試しサービスが用意されており、200MBの小容量SIMを1,100円(税込)で利用できます。

インターネットへのつながりやすさや通信速度などを、実際に使って確認できるのは嬉しいですよね。

さらにmineoは、大手3キャリアの回線に対応しているため、現在使用中のキャリアと同じ通信プランを選べば、SIMロック解除しなくても携帯乗り換えできます。

また、mineoには「フリータンク」という、mineoユーザー同士が共有できるパケット貯蔵庫があります。
データ使用量が少なかった月は、余ったパケットをフリータンクに貯められ、足りない場合は月1GBまで使えるようになります。

万が一パケット容量が足りなくなっても、フリータンクから追加できるため安心です。

OCNモバイルONE:その月のデータ使用量に合わせてくりこしや追加が可能

『OCNモバイルONE』は、MM総研によるMVNOネットワーク品質調査において、ドコモ回線通信品質4期連続総合1位と、とても高い評価を得ています。

OCNモバイルONEの料金プランは「音声対応SIMカード」「SMS対応SIMカード」「データ通信専用SIMカード」の3つです。

「音声対応SIMカード」は比較的こまかくデータ容量が分けられており、5種類あります。
今回は「音声対応SIMカード」の料金プランをまとめました。

【OCNモバイルONEの基本情報】※すべて税込表記

音声対応SIMカード
基本料金 550円 770円 990円 1,320円 1,760円
基本データ通信料 500MB 1GB 3GB 6GB 10GB
通話料 最大10分無料 11円/30秒
OCNでんわ対象外通話の場合:22円/30秒

OCNモバイルONEは、余ったデータ容量を翌月にくりこせます。

反対に、データ容量を使い切ってしまった場合は、追加オプションを申し込むことで即時追加されるため、速度制限を回避できます。

さらに、1契約で複数のSIMカードを利用するさいは、データ容量の共有が可能です。

他の格安SIMと比較しても、基本料金が安いことが分かります。
とにかく利用料金を安く抑えたい方におすすめです。

IIJmio:光回線インターネットとセットで申し込むと最大6ヵ月0円に!

『IIJmio』は、選べるSIM機能が多いのが特徴です。
SIM機能は以下の5つあります。

  • 音声SIM
  • 音声eSIM
  • SMS SIM
  • データSIM
  • データeSIM

スマホやタブレットの使い方によって、さまざまなプランやオプションから好きな組み合わせを選べます。
今回は「音声SIM」と「音声eSIM」の料金プランをまとめました。

【IIJmioの基本情報】※すべて税込表記

音声SIM/音声eSIM
基本料金 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円
基本データ通信料 2GB 4GB 8GB 15GB 20GB
通話料 11円/30秒

IIJmioの料金は、今回ご紹介した格安SIMのなかでも最安値です。
さらに通話料金は、通常で11円(税込)/30秒とお得です。

また、いまなら「IIJmioひかり」のインターネット回線を同時契約すると、最大6ヵ月0円になるキャンペーン実施中!
※戸建ての場合は、0円ではなく1,100円(税込)になります。

さらに、初期費用0円と1万5,000円のキャッシュバック、Huluチケット3ヵ月分プレセントの特典も同時に受けられます。

自宅のインターネットを探している方や、キャンペーンを利用してお得に乗り換えたい方におすすめです。

格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット

格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット

次は、格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットをご紹介します。

メリットとデメリットを把握することで、自分が格安SIMに向いているか否かが分かるでしょう。

1格安SIMの3つのメリット

まずは、格安SIMの3つのメリットをご紹介します。

格安SIMの魅力はなんといっても「安さ」です。
その安さの秘密をみてみましょう。

月額料金が安いため携帯代を節約できる

格安スマホの最大のメリットは、月々の利用料金を安くできる点です。

しかし、利用料金は通話時間やデータ使用料によって大きく異なるため、人によっては大手キャリアとあまり変わらない可能性もあります。

今回は、大手キャリア「ソフトバンク」と、格安SIM「mineo」の料金を比較してみました。
※他社から乗り換えたと仮定して、機種代金は含まれておりません。

【ソフトバンク】
・メリハリ無制限+通話オプション:9,218円(税込)/月
大手キャリアでは、データ使用量無制限のプランがポイントですので、そちらを選択しました。

また通話をよくすることを想定して、通話オプション1,980円(税込)/月を追加しています。
もし、家族割サービスや回線同時契約を申し込んだ場合6,908円(税込)/月まで安くできます。

【mineo】
・デュアルタイプ20GB+時間無制限かけ放題3,388円(税込)/月
格安SIMではデータ使用量が固定されていることが多いため、今回は最大データ量の20GBを選択しました。

こちらも通話オプション1,210円(税込)/月を追加しています。

格安SIMは割引サービスを行っている会社は少なく、今回は割引はなしの料金となりました。

大手キャリア「ソフトバンク」の割引前利用料金と、格安SIM「mineo」の利用料金を比較してみると、5,830円もの差が生まれました。

格安SIMはオプションが豊富で、多くのオプションを追加してしまうと月々の利用料金が高くなる傾向にあります。

そのため、必要最低限のプランにすることで、大手キャリアよりも大幅に費用を抑えられるでしょう。

シンプルな料金プランを自由にカスタマイズできる

格安SIMの料金体系やプランはとてもシンプルで分かりやすいのが特徴です。
基本的には以下を決めるだけでよいです。

  • データ通信専用や音声通話対応などSIMの種類を選ぶ
  • 月のデータ通信量を選ぶ

他にはオプションを追加で選択して自分好みにカスタマイズできます。
たとえば、格安SIMには以下のオプションなどがあります。

  • 通話サービス
  • パケットサービス
  • 留守電サービス
  • 端末保証サービス
  • セキュリティサービス
  • サポートサービス

上記以外にも、独自サービスを提供している格安SIMもあります。

自分に合ったムダのないプランを選択できる点がメリットといえるでしょう。

使い方によっては、大幅に月々の利用料金を抑えられます。

「端末セットキャンペーン」で安くスマホを購入できる

格安SIMでは、端末セットキャンペーンを実施しているところが多くあります。

そのため端末代金を大幅にカットでき、月々の利用料金を安く抑えられます。

ただし、最新機種や人気の機種は、割引対象外のことが多いため注意してください。

格安SIMによってキャンペーンを受けられる条件が異なります。
さらに、プランが指定されているケースもありますので、事前に確認しておきましょう。

他社からの乗り換えで、安くスマホを購入したい方におすすめです。

2格安SIMの4つのデメリット

次は、格安SIMの4つのデメリットをご紹介します。

デメリットをしっかりと把握し、上手くカバーできるかを考えてみましょう。

時間帯によっては通信速度が低下する場合がある

格安SIMは独自回線ではないため大手キャリアよりも通信環境が不安定なところもあります。
そのため、時間帯によっては回線が混み合い、通信速度が遅くなることも。

Wi-Fi環境下であれば問題ありませんが、外で頻繁にインターネットを使う方は不自由に感じるかもしれません。

常に快適にネットを使いたい方や、動画視聴・ゲームをよくする方は注意が必要です。

決済などの一部のキャリアサービスが使えない

格安SIMに乗り換えると、キャリア特有のサービスが使えなくなります。

具体的には、キャリアメールやキャリア決済などです。

しか「キャリアメール持ち運びサービス(有料)」などに加入することで、大手キャリアを解約したあとでもキャリアメールが使えます。
必要な方は、これらのサービスを上手く活用しましょう。

大手キャリアと比べるとサポートが弱い

格安SIMは、店舗を持たずオンライン上での手続きのケースが多いです。
そのため、自分で申し込みや初期設定を進める必要があります。

慣れていない方には、難しく感じてしまうかもしれません。

また、オンライン上でのやり取りだと、困ったときやトラブル発生時にすぐに解決できないことも。

しかし格安SIMのなかには、チャットサポートなどを提供していつでも問い合わせ可能な環境を整えているところもあります。

さらに、実店舗を持つ格安SIMもあるので、不安な方はそのような会社を選択するのがよいでしょう。

最新の人気機種を取り扱っていない場合がある

格安SIMで安く購入できるスマホは、古い型や海外メーカーの物が多く、人気の最新機種などを選ぶことはできない場合があります。
なかには、最新機種を取り揃えている格安SIMもありますが、割引対象外がほとんどです。

しかし使用中のスマホでそのまま乗り換えも可能なため、今すぐ最新機種に変えたい!という方でなければ問題ないでしょう。

格安SIMの選び方|4つのチェックポイントをご紹介

格安SIMの選び方|4つのチェックポイントをご紹介

ここでは、格安SIMの上手な選び方をご紹介します。

4つのチェックポイントに分けて解説するので、はじめて格安SIMに乗り換える方は、ぜひ参考にしてください。

1通信速度をチェックする

格安SIMで懸念されるのが、通信速度です。
時間帯によって速度には大きな差がでるため、しっかりとチェックしておきましょう。

すべての格安SIMが不安定なわけではありません。
格安SIMのなかでも、通信速度が安定している会社もあります。

とくに、大手キャリアのサブブランドやオンライン限定プランは、比較的安定した通信速度を維持できます。

外で動画視聴やゲームをする方は、通信速度を重視しましょう。

2プランやオプションをチェックする

次は、プランやオプションが自分に合っているか、月々の利用料金はいくらになるのかをチェックしましょう。

格安SIMには大きく分けて「音声通話付きプラン」と「データ通信専用プラン」があります。

  1. 音声通話プラン
    音声通話とデータ通信のどちらも利用できるプランです。
    メインスマホとして使用するなら、音声通話プランで問題ないでしょう。
  2. データ通信専用プラン
    データ通信しか使用できないプランです。
    音声通話を使用しない分安い傾向にあります。
    LINEなどのアプリを使用しての通話は可能ですが、緊急時連絡ができなくなるため、メインスマホとしては不向きです。

格安SIMでは基本プランの他にも、オプション追加にかかる費用も確認しておく必要があります。
自分のライフスタイルや、スマホ使用状況に合ったオプションを追加しないと、割高になることがあるため注意してください。

プランを決めるさいは、普段の消費データ量に合わせると確実です。

毎月のデータ使用料は、キャリアのマイページから確認できます。
普段のデータ使用料に合っていないと、支払い料金がムダになったり、逆に割高になったりすることも。

自宅でWi-Fi環境が整っている方などは、少ないデータ量プランでも問題ないでしょう。

3キャンペーン・特典をチェックする

キャンペーンや特典をチェックして、お得に乗り換えられる格安SIMを選びましょう。

格安SIMはもともと安いことが特徴ですので、そこまで多くのキャンペーンを実施しているところは少ないです。
しかしなかには、家族割サービスやインターネット回線とのセット割などを実施しているところもあります。

さらに乗り換え特典を用意しているケースもありますので、気になる格安SIMにどのようなキャンペーンがあるのかをチェックしましょう。

4サポート体制をチェックする

格安SIMではサポート体制が手薄との声が多く聞かれます。

そのためサポート体制がしっかりしているか否かを事前に確認しておきましょう。

最近では、オンライン上でのサポート体制を工夫しているところも多くあります。
直接スタッフと話をしながら手続きを進めたい方は、店舗を持つ格安SIMを選びましょう。

格安SIMへのMNP方法・手順を徹底解説

MNPの手順・流れ

ここでは、格安SIMへ乗り換え(MNP)を検討中の方に向けて、MNPの方法・手順を解説します。

流れを把握しておくことで、スムーズに手続きできるでしょう。

1今のスマホで乗り換えるならSIMロックを解除する

現在使用中のスマホをそのままMNPする場合は、SIMロック解除を行いましょう。

基本オンライン上で手続きが完了するケースがほとんどです。
以下の手順で進めましょう。

  1. 各キャリアの公式サイトにアクセスして、マイメニューにログインする
  2. 「SIMロック解除」の項目を選択して、指示どおり作業を進める
  3. ※このさい「IMEI番号(端末の製造番号)」が必要になるので、事前に調べてメモしておきましょう。

  4. 手続きが完了すると「解除コード」が発行されるため、メモする(解除コードが発行されない端末もあります)
  5. ※この解除コードは、新しいSIMカード挿入時に必要です。

各キャリアの店舗でも手続き可能ですが手数料として3,300円(税込)がかかります。

なおオンライン上での手続きの場合、手数料は発生しません。

手続きの流れは、使用中のスマホやキャリアによって異なるため、詳しい方法は公式サイトにて確認してください。

2契約中のキャリアで「MNP予約番号」を取得する

SIMロック解除後は、>契約中の携帯電話会社から「MNP予約番号」を取得しましょう。

ただし、2023年5月にMNPの手続きの方法が変更になり、乗り換え先のキャリアのみで手続きできるようになる予定です。

「MNP予約番号」はMNPする場合に必要な番号です。
取得方法は大きく以下の3つあります。

  • ショップ窓口
  • 電話窓口
  • オンライン

MNP予約番号の発行には、基本手数料はかかりません。

しかし、「有効期限は発行当日を含め15日間」と決められているため注意してください。
期限が切れた場合再発行が必要になりますので、取得後は速やかにMNPを進めましょう。

MNP予約番号の取得方法については、以下の記事で詳しくまとめています。
→内部リンク[wY2]

3乗り換え先の格安SIMに新規申し込みをする

次は、乗り換え先の格安SIMにて手続きを進めます。
「MNP予約番号」を提示して新規加入申し込みを済ませましょう。

SIMカードには、「音声通話SIM」「データSIM」の2種類があります。
データSIMだと電話回線を利用した音声通話はできないため、音声通話SIMのプランを選択するようにしてください。

各キャリアによって手続き方法が異なるため、公式サイトの案内にそって手続きを進めましょう。

4開通(利用開始)手続きをする

乗り換え先の格安SIMでの手続きが完了したら、スマホの初期設定を済ませます

初期設定は、格安SIMや購入した端末によって異なります。
各格安SIMの公式サイトに手順が記載されていますので、確認しながら進めましょう。

基本的にSIMフリーの場合は、APN設定(インターネットの接続先をスマホに認識させるための設定)を自分で行う必要があります。
SIMカードを端末に挿入して、回線の通信設定を行いましょう。

上記設定が完了したらスマホが正常にインターネットアクセスできるか確認します。
とくにアプリや有料サービスは、SIMカードが変わることで使用できなくなる可能性があるため、MNPしたさいはアクセス確認も忘れずに行いましょう。

問題なければスマホでの初期設定は完了です。

安く乗り換えたいけれど通信品質やサポートが気になるなら「ソフトバンク」がおすすめ

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格安SIMに乗り換えて、月々の利用料金を安く抑えたいけれど……

やはり通信品質やサポート面で不安!という方は、大手キャリアの「ソフトバンク」がおすすめです。

ソフトバンクなら、キャンペーンや割引サービスが充実しており、上手く活用することで利用料金を安く抑えられます。

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ただし、このキャンペーンを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. 乗り換えor新規
  2. メリハリ無制限orスマホデビュープラン+の契約
  3. 新トクするサポートの加入
  4. 来店限定※iPhoneの場合

「モバシティ」では、しつこい営業電話やメールなどは一切ありません。
ソフトバンクへの乗り換えをご検討の方は、ぜひ「モバシティ」までお気軽にお問い合わせください。

まとめ

格安SIMの一番の魅力は「安さ」です。
分かりやすくシンプルな料金プランですので、自分に合ったムダのないプランを選択できます。

外であまりインターネットを使用しない、頻繁に通話しないなどの方に向いているでしょう。
しかし、スマホヘビーユーザーの方や、サポート面に不安を感じる方もいるかもしれません。

そのような方は、お得に利用できる「ソフトバンク」がおすすめです。

ソフトバンクへの新規加入またはMNPをご検討中の方は、ぜひ「モバシティ」までお気軽にお問い合わせください。

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