データSIMへのMNPはできるのか?格安SIMの問題点と対処法

データSIMへのMNPはできるのか?格安SIMの問題点と対処法

”格安”と名前にある通り、”格安SIM”は大手キャリアに比べて基本料金がお得なのが魅力的です。

そんな格安SIMには大きく分けて2つのプランが。

  • 通話SIM…音声通話とデータ通信がセットになったプラン
  • データSIM…データ通信のみのプラン

一般的には音声通話までできる通話SIMが人気ですが、頻繁に通話すると通話料がかさむことに。
せっかく”格安”のはずが、通話SIMだとあまり効果を発揮しないことが意外とあります。

そこで考えられるのが、”データSIMにMNP(乗り換え)する”という選択肢です。
音声SIMに比べ、データSIMの方が基本料金は安いのでよりお得に利用できます。

今回は格安SIMのデータSIMにMNPできるのか?について詳しくご紹介しましょう。
また、通話SIMの問題点とデータSIMのお得なポイントについてもまとめますので、ぜひチェックしてください。

1通話SIMは意外とコスパが悪い!

冒頭で紹介した通り、格安SIMの通話SIMは意外とコスパが悪いことが。
では、格安SIMの通話SIMで考えられる問題点について3つほどご紹介しましょう。

①無料通話のプランがほとんどない

格安SIMの提供する通話SIMには、ほとんどのプランで”無料通話”がありません。
例えば、ソフトバンクやドコモ、auのような大手キャリアによくある”国内通話し放題”など。

格安SIMの通話SIMでは、通話した分だけ”通話料(20円/30秒)”がかかる訳です。

一般的な格安SIMの通話SIMは月額1,500円〜2,000円ほど。
音声通話やデータ通信など、最低限のサービスに留めているからこその”格安”です。

ほとんど通話しないのであれば、格安SIMの通話SIMでも十分と言えます。

反対に、頻繁に通話するのであれば、通話料がかさんで大手キャリアより割高になる可能性が。
無料通話のある格安SIMを探す、または大手キャリアと契約した方が良いでしょう。

②通信環境が不安定になりやすい

”通信環境が不安定になりやすい”というのも、格安SIMの通話SIMならではと言えます。

基本的に格安SIMでは大手キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)の回線を使用しています。
つまり、回線(基地局など)の質については大手キャリアとほとんど変わらないのです。

ただし、あくまで大手キャリアの回線の”一部”を借りているだけ。

3車線道路(回線)の1車線だけを使用しているイメージです。
当然、交通量(利用者)が増えれば渋滞することに。

ウェブ閲覧であれば、ちょっと読み込みが遅い…と不満に思う程度ですが。
音声通話がブツブツと途切れるようでは、仕事にもプライベートにも満足に使えません。

特に仕事での通話を想定しているのなら、通信環境の安定している大手キャリアがおすすめです。

③”最低利用期間”があることが

格安SIMのほとんどでは、通話SIMに対してのみ”最低利用期間”を設けています。

最低利用期間とは、キャリア側から何カ月は契約を維持してくださいね…という期間のこと。
仮に、期間内に契約を解除すると”解除手数料”として9,800円ほど発生します。

格安SIMが選ばれる理由の1つが”自由に契約できる”こと。

10社以上の格安SIM、数多くの料金プランから自分にぴったりなプランを選べることです。
当然、最低利用期間があるのでは、こっちのプランの方が…と思っても自由に乗り換えられません。

最低利用期間のない格安SIMを探すか、大手キャリアと契約した方がお得なこともあります。

2データSIMを利用した方がお得!

格安SIMの通話SIMは絶対だめ!ということではなく、問題点を知った上で契約した方が良いということ。
では、反対に格安SIMでおすすめしたい”データSIM”のポイントについて3つほど見ていきましょう。

①基本使用料は通話SIMよりもお得!

格安SIMのデータSIMは、基本使用料が”通話SIMよりお得”という特徴があります。

一般的な格安SIMのデータSIMの基本使用料は、月額500円〜1,000円ほど。
5GBや7GBなど、多めのデータ量で契約しても2,000円〜3,000円ほどで契約できます。

最近では仕事場にWi-Fi環境があるのは珍しくありません。
自宅にWi-Fi環境を整えている方も多いことでしょう。

であれば、仕事場や自宅ではWi-Fi環境を利用すれば、少ないデータ量でも十分です。

②”通話アプリ”なら実質無料で通話できる

”通話アプリ”を使用するというのも、格安SIMのデータSIMのポイントです。

LINEやSkypeなど、”通話アプリ”はネット環境にさえつながれば無料で通話できます。
最近では、プライベートな通話やメールは全て通話アプリで済ませている方も多いのだとか。

データSIMに通話アプリを組み合わせれば実質無料!で通話が楽しめます。

ちなみに、”ネット環境にさえつながれば”なので、海外のホテル(Wi-Fi)から日本にかけることも。
国際通話でさえ、データSIMと通話アプリの組み合わせなら実質無料にできる訳です。

③”通話アプリ”によっては専用番号を持てる

格安SIMのデータSIMでも”専用番号”を持つことは可能です。

というのも、通話アプリの中には専用番号を付与してくれるものが。
”050plus”や”SMARTalk”、”LaLa Call”などです。

これら専用番号のある通話アプリは、基本料金はもちろん通話料が安いのも魅力的です。
例えば、”050番号”が付与される050plusだと月額324円、国内通話(携帯)は17.28円/分から。

発信だけでなく、通話アプリ(専用番号)への着信もできます。
たまにしか電話しない方、仕事用に専用番号を用意したい方におすすめの選択肢です。

050plus
公式サイト:http://www.ntt.com/personal/services/phone/ip/050plus.html

3データSIMへのMNPはできない!?

データSIMへのMNPはできるのか?格安SIMの問題点と対処法
スマホが初めてという方は良いのですが、大半の方はすでに通話SIMを契約しているはず。
データSIMとの契約で電話番号を破棄するのはもったいない気もします。

一般的にキャリア間(通話SIM)では”MNP(乗り換え)”が可能です。
では、通話SIMからデータSIMへのMNPはできるのでしょうか?

①MNPとは「携帯番号ポータビリティ」のこと

MNPとは「携帯電話ポータビリティ」のことです。

前のキャリアで使用していた電話番号を変更することなく、新しいキャリアと契約できる制度のこと。

前のキャリアから”MNP予約番号”を取得し、新しいキャリアに提出すだけ。
MNP転出手数料(3,000円)と契約事務手数料はかかるものの手続き自体は簡単です。

②データSIMでMNPはできない!?

結論から申し上げると、データSIMに関して”MNPはできません”。

というのも、MNPは電話番号をそのままに乗り換えるための制度。
つまり、電話番号を必要としないデータSIMに関して対象外なのです。

長く使用してきた電話番号は大切な個人情報のようなもの。
もし、どうしても残しておきたいのであれば、MNPのできる格安SIMや大手キャリアを選ぶしかありません。

③データSIMへは”新規契約”という形に

MNPができないだけに、データSIMとの契約は”新規契約”という形に。
本人確認書類や支払い情報(カード類)など、契約の流れ自体は通話SIMと同じです。

ちなみに、通話アプリを活用すればMNPのようなことはできます。

例えば、050plusで”050番号”を以前から使用していたとします。
通話SIMからデータSIMへ、新規契約しても050plusの電話番号はそのままです。

また、機種を変更したとしても、パスワード等の情報があれば電話番号そのままに引き継げます。

4まとめ

今回は、格安SIMを対象に通話SIMからデータSIMへMNPできるのか?についてまとめました。
結論として、通話SIMからデータSIMへのMNP(乗り換え)はできません。

しかし、格安SIMの通話SIMには以下のような問題点が。

  • 無料通話がほとんどない
  • 通信環境が不安定になりやすい
  • ”最低利用期間”があることが

普段の通話頻度によっては、格安SIMが”格安”とは言えなくなります。
だからと、通話SIMからデータSIMへ電話番号が引き継げないのも気になるところ。

であれば、国内通話し放題の大手キャリアにMNPするのも1つの手です。
中でも、ソフトバンクの”スマ放題”は国内通話が24時間無料!と頻繁に通話する方にはぴったりです。

もしソフトバンクも視野に入れているのなら、ぜひ”モバイルステーション”にご相談ください。モバイルステーションでは、ソフトバンクに関するお得なプランから乗り換えのサポートまで幅広く対応しています。

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