スマホのカメラ性能ランキング!選び方とおすすめ機種5選【2023年最新】
スマホを選ぶにあたって、『カメラ性能』『撮影機能』を重視している方も多いのではないでしょうか?
近年スマホのカメラ性能は大幅に進化しており、簡単に一眼レフ並の綺麗な写真が撮れる機種が増えていますが、
「カメラ性能って実際どこを見たら良いの?」
「画素数や解像度ってよく聞くけど何?画質にどう関係するの?」
「カメラ性能に優れた、今本当に人気のスマホってどれ?」
・・・というように、カメラ性能が良いスマホの選び方が分からない方も多いかと思います。
そこで今回は、2023年の最新機種よりカメラ性能が高い人気スマホをランキング形式でご紹介します!
まずはカメラ性能の注目ポイントからスマホ選びのコツを解説するので、どれを買うべきかお悩みの方は必見です。
目次
スマホのカメラ性能の注目ポイントって?選び方の秘訣を徹底解説
それではまずはじめに、スマホのカメラ性能を見るにあたって押さえておくべきポイントを徹底解説。
画素数や解像度、F値など、カメラの性能の高さの指標となる重要な要素について詳しくご紹介していきます。
カメラ性能の高いスマホを選ぶ上で欠かせない内容なので、ぜひこの機会にあわせてチェックしてみてください!
【画素数・解像度】数が大きいほどより高精細で綺麗な仕上がりに
まず「画素数」とは、デジタル写真や画像を構成する小さな点(ピクセル)の数を表します。
例えば4,800万画素のカメラで撮影した場合、その写真は4,800万個の小さな点で構成されているということ。
数が多いほど細かいところまで描写できるので、画素数が大きいほどより高精細な写真を撮影できます。
一方「解像度(dpi)」は、1インチあたりに含まれる画素の個数を表すもので、画像の細かさやなめらかさを表現。
画素の密度が高いとより細かいところまで表現されるため、解像度の数が大きいほど綺麗な写真を撮影できます。
【F値(絞り)】値が小さいほど暗所撮影や手ぶれに強い
「F値」はレンズの絞りのことで、カメラに入る光をコントロールするもの、つまりレンズの明るさを表します。
F値が小さいほど絞りが開き、光がたくさん入って明るくなるため夜間でも綺麗な写真を撮影することが可能です。
さらにF値ではボケ具合も調整でき、絞りを開けてF値を小さくすると大きくボケた印象的な写真に仕上がります。
【レンズの数】レンズが多いほど写真撮影の表現の幅が広がる
スマホに搭載されているレンズの数が多いほど撮影機能が豊富で、撮影できるシーンが格段に増えます。
最近ではメインとなる標準レンズの他に、広角レンズや超広角レンズ、望遠レンズを搭載した、クアッドカメラも。
さらにはToFカメラという、ボケ味やピント合わせに優れた深度測定カメラを搭載したスマホも増えています。
風景やポートレートなどさまざまな撮影を楽しみたい方は、2つ以上のレンズを搭載したスマホがおすすめです。
【ズーム機能】光学・ハイブリッドズームなら高倍率でも綺麗に
被写体を高倍率で写すズーム機能には、デジタルズーム、光学ズーム、ハイブリッドズームなどの種類があります。
- デジタルズーム
画面を拡大することで被写体を大きく捉えるため、解像度が落ちて画質が荒くなる - 光学ズーム
レンズを動かして焦点距離を変えるため綺麗に撮れる分、レンズが大きくなりやすい - ハイブリッドズーム
光学ズーム倍率とデジタルズームの倍率を組み合わせることで、より遠くの被写体を鮮明に写す
遠くの被写体を解像度を落とさず撮影したいなら、光学ズームやハイブリッドズームができるスマホを選びましょう。
【処理能力】搭載されているチップは?カメラ性能にも大きく関わる
さらにスマホ自体の「処理能力」、いわゆるスマホの脳にあたる「チップ」もカメラ性能に大きく関わってきます。
このチップの性能が高いほど処理能力に優れており、それだけカメラのスペックも高くなるというわけです。
例えばAndroidは「Snapdragon 888+」、iPhoneは「A15 Bionic」が最新のチップで、最も高性能になります。
【その他の機能】AI機能・手ぶれ補正・ナイトモードなども必見
その他にも、スマホによっては撮影に便利な機能やより綺麗に撮るための機能が搭載されているものあります。
- AI機能
AIが被写体やシーンを分析し自動で最適なモードで撮影するため、手軽に綺麗な写真が撮れる - 手ぶれ補正
うす暗い室内など手ぶれしやすいシーンでも、手ぶれを抑えてクリアな写真や動画を撮影できる - ナイトモード
撮影が難しい夜景や暗所撮影でも、簡単に明るく鮮明な写真を撮影できる - ポートレートモード
被写体に自動でピントを合わせて背景をばかし、被写体を際立たせた印象的な写真を撮影できる - セルフィー機能
セルフィー撮影時に自動で肌を補正したり、笑顔を感知してシャッターを切ったりと便利な機能も
どんな写真を撮影したいか、スマホのカメラに何を求めるかによって、必要な機能がついているものを選びましょう。
スマホのカメラ性能ランキングベスト5!スペック・撮影機能・価格をご紹介
それでは続いて、2023年最新のカメラ性能が高い人気スマートフォンランキングをご紹介します!
カメラ性能や撮影機能、基本スペックから総合的に見て、今本当に買うべきスマホを5機種ピックアップしました。
カメラの老舗ライカ社と共同開発!大型1インチセンサーと高性能レンズで手軽に高級デジカメ画質の写真に
【第4位】Galaxy S20 Ultra 5G(SAMSUNG)→すぐに読む
驚異の1億画素超え+月まで鮮明に写す100倍ズームのプロ級カメラを搭載。幅広いシーンで撮影したい方に
【第3位】Xperia PRO-I(SONY)→すぐに読む
SONYの本格カメラがスマホに!最新プロセッサーと高級レンズでかつてなく高画質な写真・動画に仕上がる
【第2位】Google Pixel 6 Pro(Google)→すぐに読む
最高水準のコンピュータ写真処理と新しいレンズで自慢のカメラがさらに進化。誰でも手軽にプロ級撮影
【第1位】iPhone 13 Pro/Pro Max(Apple)→すぐに読む
劇的に向上したカメラシステムで史上最高の写真表現!マクロ撮影可能、全てのカメラが暗所撮影に強い
ではそれぞれの基本スペック、カメラ性能・撮影機能、価格を詳しく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
第5位:ライカ監修の1インチセンサーを搭載した「AQUOS R6」
第5位は、ドイツのカメラ老舗メーカー『ライカ社』全面監修のカメラを搭載したシャープの「AQUOS R6」です。
センサー・レンズ設計から画質の調整までライカと共同開発し、スマホ最大級の1インチセンサーを搭載。
AQUOSのカメラが、雰囲気や空気感まで見たものをそのまま写し出す最上級のカメラに生まれ変わりました。
AQUOS R6の基本スペック | |
外観 | ![]() |
発売日 | 2021年6月25日 |
価格 | シャープ公式オンラインストア:164,450円 |
ドコモ:115,632円 | |
ソフトバンク:133,920円 | |
メモリ | RAM 12GB/ROM 128GB |
プロセッサ | Snapdragon™ 888 5G(オクタコア)2.8GHz+1.8GHz |
本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
約74×162×9.5mm |
重量 | 207g |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED ワイドUXGA+(2730×1260ドット) |
背面カメラ | 約2,020万画素 CMOS F値 1.9 ライカ監修1インチセンサー |
ToFセンサー | |
前面カメラ | 約1,260万画素 CMOS F値 2.3 |
カメラ機能 | AIオート AIライブシャッター AIライブストーリーPro 背景ぼかし フォーカス再生 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
↓ライカ全面監修スマホ「LEITZ PHONE 1」もおすすめ!AQUOS R6との比較はこちら↓
スマホ最大級の「1インチセンサー」搭載でより高精細な写真を実現
AQUOS R6は、スマホとして最大級でかつてなくパワフルな1インチのイメージセンサーを搭載しました。
従来よりセンサー面積が約5倍になり、集光力が向上したことで、暗い場所での撮影もより高精細かつ鮮明に。
ライカならではのこだわりを詰め込み、圧倒的な高画質と優れた描写を実現できるカメラ機能を実現しています。
ライカの傑作レンズ「ズミクロン」が極限まで歪みを抑えた緻密な描写を可能に
超巨大センサーのパフォーマンスを引き出すには、センサーの隅々まで光を届ける屈折率の高いレンズが必要に。
そこで開発されたのが7枚構成のズミクロンレンズで、広角から望遠までひずみを抑えた撮影を実現しました。
またデジタル処理では難しい本物のボケ味を表現できる上に、見たものをそのまま残すRAW撮影も可能です。
超大型センサーと革新的なレンズだからできる、スマホカメラの新次元の性能
1インチのセンサーと7枚構成のズミクロンレンズにより、具体的には次のような撮影が可能になりました。
- 加工ではない自然なボケ味
普通に写真モードで撮るだけで、高級デジタルカメラで撮影したようなボケ味を表現 - きめ細やかな陰影表現
夕日をバックにした逆光のシーンでも白とび・黒潰れを限りなく低減し、微妙な色彩階調を豊かに表現 - 暗所のノイズ発生量を約40%低減
圧倒的な集光量で、暗所撮影でもざらつきやノイズを抑制 - AIによる超解像ズームで補正
AIによる高度な演算処理で、被写体やシーンにあわせた最適形状を見つけだし最新超解像技術で補正
かつてない超大型センサーと革新的なレンズが、スマホの次元を遥かに超える撮影体験を実現します。
AQUOS R6で実際に撮影した写真【口コミ・レビュー】
AQUOS R6で大涌谷。
ディテールやばい!#AQUOSR6 pic.twitter.com/UbisYjSDtL
— 河童丸 (@KPL_) October 23, 2021
夜景はオートだと、AQUOS R6の方が補正が効いてるから
明るく撮れる思う※AQUOS R6で撮影 超広角/広角/3倍?/6倍? pic.twitter.com/7nPnHO5RH1
— どろいど@迷ケータイの人 (@roidon4) October 27, 2021
AQUOS R6のRAW、すごくない??? pic.twitter.com/xMhBF5gpNv
— 提灯鮟鱇 (@tyoutin_ankou_) October 20, 2021
『雨が上がる頃』仙台駅西口にて、シャープのスマホAQUOS R6で撮影。 pic.twitter.com/oJEaXMvdUo
— NAOKI SHIMIZU (@dreamseed_s) October 26, 2021
第4位:1億画素超えのプロ級カメラを誇る「Galaxy S21 Ultra 5G」
第4位は、1億画素・100倍ズーム・8K動画の進化したカメラを搭載したサムスンの「Galaxy S21 Ultra 5G」です。
Galaxy史上最高の解像度を誇るプログレードカメラは、どれだけ拡大しても高画質で繊細な写真の撮影を実現。
さらに画期的なデュアル望遠システムを搭載したことで、Galaxyシリーズで最も速くシャープにズームインできます。
Galaxy S21 Ultra 5Gの基本スペック | |
外観 | ![]() |
発売日 | 2021年4月22日 |
価格 | ドコモ:151,272円 |
メモリ | RAM 12GB/ROM 256GB |
プロセッサ | Snapdragon™ 888 5G(オクタコア)2.8GHz+1.8GHz |
本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
約76×165×8.9mm |
重量 | 228g |
ディスプレイ | 約6.8インチ Dynamic AMOLED(有機EL) 3200×1440(Quad HD+) |
背面カメラ | 約1億800万画素 広角カメラ サイズ:1/1.3インチ F値:1.8 |
約1200万画素 超広角カメラ サイズ:1/2.5インチ F値:2.2 |
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約1000万画素 望遠(3倍)カメラ サイズ:1/3.2インチ F値:2.4 |
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約1000万画素 望遠(10倍)カメラ サイズ:1/3.2インチ F値:4.9 |
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前面カメラ | 約4000万画素 広角カメラ サイズ:1/2.8インチ F値:2.2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
Galaxyシリーズ史上最高の解像度を誇る約1億800万画素カメラを搭載
Galaxy S21 Ultra 5Gは、シリーズ史上最高となる約1億800万画素の広角カメラを搭載しました。
高解像度で細部まで美しい写真を撮影できる上に、一部切り抜いても精細な写真を高画質で残すことが可能です。
また取り込む光の量を調整できるため、夜景など暗いシーンでも驚くほど鮮明で繊細な写真が撮影できます。
光学10倍の望遠カメラと進化したAI超解像技術で驚異の100倍ズームを実現
Galaxy S21 Ultra 5Gは、ズームインすると自動で切り替わる、3倍・10倍の望遠光学レンズを搭載。
2つ折りレンズと強化されたAIの超解像技術を使用し、月まで鮮明に写す驚異の100倍ズームを実現しました。
さらに今回初搭載のズームロック機能により、三脚なしでもブレの少ない安定した写真撮影が可能になっています。
シネマレベルの8K動画撮影が可能、マルチアングルの瞬時切り替えも
まるで映画のような8K動画の撮影が可能で、かつ超広角・広角・望遠のアングルを切り替えながら撮影できます。
自由自在に理想のシーンを残すことができ、これ一台で本格的な映像作品を作り上げることが可能です。
また撮影した動画から約3300万画素の高精細な画像で保存できるため、決定的な瞬間を撮り逃す心配も不要です。
Galaxy S21 Ultra 5Gで実際に撮影した写真【口コミ・レビュー】
Galaxy S21 Ultraやべーなやっぱ
スマホでこれだけ撮れたら十分 pic.twitter.com/PZtqgtOwQF
— ここ (@l_zhg) October 24, 2021
Galaxy S21 Ultraの10倍ズームで切り取る街の風景も面白い pic.twitter.com/xHOpvyEBoM
— はやぽん (@Hayaponlog) October 24, 2021
Galaxy S21 Ultra 5Gのナイトモード凄すぎない?
写真明るくて夜明け感すら感じるけど、実際は真っ暗だからね??カメラすばらすばらだよ。#GalaxyS21Ultra #ナイトモード pic.twitter.com/oy9dQGrICo— 🏳️🌈ゆそん(유성)🧶 (@xperia916) September 27, 2021
青と緑に囲まれてお散歩
埼玉の秋は最高ですね🍀
at 別所沼公園
Talking a walk in the autumn weather🍂#埼玉 #さいたま市 #公園 #海外じゃないよ #GalaxyS21Ultra #Samsung #SamsungGalaxyS21Ultra pic.twitter.com/BnNAQ9oMIT— ジェシカ @日常💎埼玉 🇳🇿NZ 🎯弓道 🐴スポーツ流鏑馬🍒相互 (@jessica_saitama) October 2, 2021
第3位:カメラを極めたソニーの最先端スマホ「Xperia PRO-I」
第3位は、大型の1.0型イメージセンサーを搭載したソニーの最新フラッグシップスマホ「Xperia PRO-I」です。
ソニーの最先端イメージング技術とスマートフォンを融合し、カメラ性能を極めた最高の撮影体験を実現。
ソニー独自のイメージセンサーと高速性能により、かつてないほど高画質な写真や動画撮影が可能になります。
Xperia PRO-Iの基本スペック | |
外観 | ![]() |
発売日 | 2021年12月15日 |
価格 | ソニーストア・au:19万8000円前後 |
メモリ | RAM 12GB/ROM 512GB |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™888 5G Mobile Platform |
本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
約72×166×8.9mm |
重量 | 約211g |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL 21:9ワイドディスプレイ 4K HDR対応、120Hz駆動 |
背面カメラ | 16mm(超広角):約1220万画素/F値2.2 |
24mm(広角):約1220万画素/1.0型 Exmor RS CMOSセンサー/F値2.0・4.0 | |
50mm(標準):約1220万画素/F値2.4 | |
3D iToFセンサー | |
前面カメラ | 約800万画素/F値2.0 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
圧倒的な描写力の1.0型イメージセンサーが暗所やぼけ表現など撮りたいを叶える
1画素により光を多く取り込む大型の1.0型イメージセンサー搭載し、圧倒的高画質を可能にした「Xperia PRO-I」。
今までは生み出せなかった、高感度による低ノイズ性能・広いダイナミックレンジ・美しいぼけ味を実現しました。
- 繊細な光も描写する圧倒的な高感度
光を多く取り込み、暗所や夜景もノイズの少ない撮影が可能に - 明暗差のある環境でも豊かな質感などを再現
1画素あたりの集光率が高いため、広いダイナミックレンジを実現 - 自然で芸術的なぼけ味
大型イメージセンサーにより、光学的に美しいぼけ味が実現
Xperia PRO-Iなら暗所撮影や被写体を際立てるぼけ味などを思いのままに表現でき、『撮りたい』を叶えます。
最新プロセッサーが、被写体を正確にとらえるオートフォーカスとトラッキング性能を実現
高い処理能力を持つ最新プロセッサーにより、被写体を正確にとらえるオートフォーカスとトラッキング性能を実現。
高速・高精度・高追従のオートフォーカスが撮影の可能性を広げ、動きのあるワンシーンも美しく切り取ります。
- 高精度な瞳AFがポートレート撮影を一段上に
リアルタイム瞳AFがピントを合わせ続け、背景をぼかし人物を際立たせる - 動きのある被写体をとらえて離さない
リアルタイムトラッキングで動いている被写体のピントを逃さない - 被写体を画面のすみずみまでロックオン
315点の像面位相差検出AFセンサーにより、被写体が画面内のどこにあってもAFが作動 - 動く被写体の一瞬を逃さず鮮やかに切り取る
最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写と最大60回/秒のAF/AE演算で、一瞬も逃さない
さらに動きの速い被写体の歪みを抑え、明暗差が大きなシーンではノイズを低減した高画質を実現できます。
クリエイティビティを広げるこだわりのレンズ。F2.0/F4.0の2段階の可変絞りも
新たに開発した広角レンズは、高級レンズに用いられるガラスモールド非球面の「ZEISS® Tessarレンズ」を採用。
F2.0/4.0の2段階でF値の切り替えが可能になり、自由にぼけや光の量を調整し表現の幅を広げることが可能です。
さらに16mm超広角、24mm広角、50mm標準の3つのレンズから、自由な構図や表現で撮り分けられます。
- 16mm超広角レンズ
- 24mm広角レンズ
- 50mm標準レンズ
また「3D iToFセンサー」も搭載しており、暗いシーンでも高速かつ正確なオートフォーカスを可能にします。
Xperia PRO-Iで実際に撮影した写真【口コミ・レビュー】
XPERIA Pro-I、24mm。 pic.twitter.com/FhKgtBC7G4
— みくろん (@micr0chan) December 15, 2021
XPERIA Pro-I 24mm
三脚とかなんも持ってないから手持ちでISO640 pic.twitter.com/B56RsglQmH
— みくろん (@micr0chan) December 15, 2021
Xperia Pro-I pic.twitter.com/ZQMuxdtvGf
— TAKE@ないないの男の子 (@takegtx) December 15, 2021
(*´-`).。oO(Xperia Pro-I、BASICモードでそれぞれ24mmf2/f4/16mm/50mmで撮った薄曇りのお日様🤔
日中はそれなり描写しっかり、明るさ絞っても青空しっかり、彩雲も意外とちゃんと撮れてる😳🌈)#XperiaProI #PhotographyPro #亀有 #彩雲 pic.twitter.com/zy2srMoSdd— Haruaking!!!@つばさ推しfc( ´∀`)っ📱WR2ndSeason⛅ (@Haruaking_fst) December 17, 2021
左 iPhone13 Pro
右 Xperia Pro-I pic.twitter.com/DWUa5amDCf— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 22, 2021
第2位:最先端のカメラで圧巻の性能を実現した「Google Pixel 6 Pro」
第2位は、Google初の独自開発チップの搭載で今注目を集めている、最新フラッグシップ「Google Pixel 6 Pro」。
最高水準のコンピュータ写真処理と新しいレンズの搭載により、自慢のカメラがさらに進化しました。
最先端のPixelカメラを搭載したGoogle Pixel 6 Proなら、色鮮やかで細部までクリアな写真を撮影できます。
Google Pixel 6 Proの基本スペック | |
外観 | ![]() |
発売日 | 2021年12月15日 |
価格 | Googleストア 128GB:116,600円 256GB:127,600円 |
ソフトバンク 128GB:127,440円 256GB:141,120円 |
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メモリ | 12GB RAM |
プロセッサ | Google Tensor Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ |
本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
75.9×163.9×8.9mm |
重量 | 210g |
ディスプレイ | 6.4インチ フルスクリーン ディスプレイ FHD+(1,080 x 2,340)OLED |
背面カメラ | 50メガピクセル Octa PD Quad Bayer 広角カメラ 絞り値 ƒ/1.85 LDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサー OIS(光学式手ぶれ補正機能) 画角 82° ピクセル幅 1.2 μm |
12メガピクセル ウルトラワイド カメラ 絞り値 ƒ/2.2 画角 114° ピクセル幅 1.25 μm レンズ補正 |
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48メガピクセル(望遠) 絞り値 ƒ/3.5 画角 23.5° ピクセル幅 0.8 μm |
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前面カメラ | 11.1 メガピクセル 絞り値 ƒ/2.2 固定フォーカス ウルトラワイド広角 94° 画素サイズ 1.22 μm |
バッテリー容量 | 5,003mAh |
充電 | 急速ワイヤレス充電 バッテリーシェア(他のデバイスをワイヤレス充電) |
生体認証 | ディスプレイ内蔵指紋認証 パターン、PIN、パスワード |
防水・防塵 | IP68 準拠の防水、防塵性能 |
↓最新フラッグシップGoogle Pixel 6と6 Proのスペック詳細はこちら↓
5,000万画素の広角レンズ搭載、4,800万画素の望遠レンズも加えトリプルカメラに
Google Pixel 6 Proは、5,000万画素の広角、1,200万画素の超広角、4,800万画素の望遠のトリプルカメラ。
望遠レンズは光学4倍ズームに対応しており、超解像ズームではなんと最大20倍までズームが可能です。
またPixel史上最も多く光を取り込むセンサーの搭載により、夜景モードでは高精細な写真を高速で撮影できます。
ウルトラワイドの前面カメラでは大人数のグループでダイナミックに自撮りできる
Google Pixel 6 Proの前面カメラには、1,100万画素、視野角94°のウルトラワイドレンズを採用。
大人数のグループで全員がフレームに収まるよう自撮りしたり、背景をさらに広角で撮影することができます。
よってGoogle Pixel 6 Proは、前面カメラでも広大な画角でダイナミックな撮影を楽しみたい方におすすめです。
「消しゴムマジック」など独自の機能も充実!Google Pixel 6 Proのカメラでできること
では続いて、Google Pixel 6 Proのカメラ機能・性能やできることなど、特徴について詳しくご紹介します。
- 「消しゴムマジック」で写真に写りこんだ不要なものを消去
写真に写り込んだ人や不要な物を消し、被写体を際立たせることができる - 「顔フォーカス機能」で動く被写体の表情もクリアに写す
被写体の動きも表情もクリアにキャッチでき、より表情を鮮明に撮影できる - 精度の高いポートレート撮影でより被写体を美しく
全員にフォーカスを当て、肌の色の微妙な違いまで正確に捉えることが可能 - 「モーションモード」で動いている人や物の写真がダイナミックに
被写体を際立てた流し撮り風の写真を撮影でき、より躍動感溢れる雰囲気に仕上がる
Google Pixel 6 Proで実際に撮影した写真【口コミ・レビュー】
本日発売のPixel 6 Pro、Googleさんからご提供頂いたので、話題の望遠を試してきたけど、これバケモンだ。これまでのスマホ全てを過去に葬りさってる。1枚目がPixel 6 proの13倍ズーム。2枚目のiPhone 13 Proで撮った写真と比べると、写真全体で物凄い違いが出てる。これがTensorの力か!#teampixel pic.twitter.com/knxQPix9Zb
— 別所隆弘 (@TakahiroBessho) October 28, 2021
※すべて同じ場所から撮ってます
Google Pixel 6 Proの望遠、あまりに強すぎる… pic.twitter.com/93TvaxrdrD
— ももつきゆきや (@yukiyalien) November 6, 2021
Pixel 6 Proで何枚か。
望遠があることで撮影の幅は一気に広まる。
正直20倍までしかできないが、100倍ズームスマホと大差ないクラスの性能なので実質的に同等クラスと見てよいだろう。
Googleらしく撮影してから現像が入るのでプレビュー通りにはならないのが人によっては惜しいところか。 pic.twitter.com/YP4a2ONkQU
— はやぽん (@Hayaponlog) October 30, 2021
Google Pixel 6 Pro のデジタル20倍ズームで成城から富士を。そして消しゴムマジック。 pic.twitter.com/oEJxukZ9Sy
— sasurau (@sasurau) November 10, 2021
第1位:マクロ写真撮影も!最高峰のカメラを備えた「iPhone 13 Pro/Pro Max」
第1位は、カメラシステムがとてつもなくパワフルに進化した最新モデル「iPhone 13 Pro/Pro Max」です。
新次元のハードウェアに極めて賢いソフトウェア、その全てを動かす超高速チップで、かつての撮影の常識が一変。
さらにマクロ撮影が追加、全てのカメラがナイトモードを搭載、と大幅な進化を遂げた最上級のフラッグシップです。
iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
外観 | ![]() |
|
発売日 | 2021年9月15日 | |
価格 | Appleストア 128GB:122,800円 256GB:134,800円 512GB:158,800円 1TB:182,800円 |
Appleストア 128GB:134,800円 256GB:146,800円 512GB:170,800円 1TB:194,800円 |
プロセッサ | A15 Bionicチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU 新しい5コアGPU 新しい16コアNeural Engine |
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本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
約71.5×146.7×7.65mm | 約78.1×160.8×7.65mm |
重量 | 約203g | 約238g |
ディスプレイ | ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ | |
6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ | 6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ | |
2,532×1,170ピクセル解像度、460ppi | 2,778×1,284ピクセル解像度、458ppi | |
カメラ (Pro 12MPカメラシステム) |
望遠:ƒ/2.8絞り値 | |
広角:ƒ/1.5絞り値 | ||
超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角 | ||
TrueDepthカメラ | 12MPカメラ ƒ/2.2絞り値 |
|
バッテリー | ビデオ再生:最大22時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
ビデオ再生:最大28時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
生体認証 | 顔 | |
防沫、耐水、防塵性能 | IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) |
↓iPhone13シリーズのスペック詳細はこちら↓
ついにマクロ写真撮影がiPhoneにデビュー!2センチの距離でもピントを合わせられる
新しい超広角カメラはパワフルなオートフォーカスシステムを搭載し、写真・動画ともに「マクロ撮影」が可能に。
わずか2センチの距離でも正確にピントを合わせるため、最小レベルのディテールも壮大かつ高精細に写します。
通常なら三脚を使い手動でF値を絞り込みますが、13 Proなら手持ちで簡単に本格的なマクロ撮影が実現します。
全てのカメラがナイトモードを搭載。望遠カメラはズーム性能も進化
さらにすべてのカメラがナイトモードを搭載し、どんな明るさの場所でもより精細に写し出せるようになりました。
広角カメラは最大2.2倍、超広角カメラは92%も多くの光をとらえ、新しい望遠カメラでもナイトモードが使えます。
また望遠カメラは3倍、システム全体で6倍の光学ズームレンジに対応し、遠くからでも一段と鮮明に撮影できます。
新しい「シネマティックモード」では誰でも簡単に映画のような動画を撮影できる
さらにiPhone 13シリーズより、浅い被写界深度でビデオ撮影ができる「シネマティックモード」が搭載されました。
これは動画版のポートレートモードのようなもので、ボケ効果を作りつつフォーカスする対象を自動でコントロール。
フレーム内の被写体に瞬時にピントを合わせ自動で切り替えることで、簡単に映画のようなシーンを撮影できます。
iPhone 13 Pro/Pro Maxで実際に撮影した写真【口コミ・レビュー】
iPhone13pro maxのカメラ性能良さすぎ😳
にゃんこの毛並みが綺麗に撮れるんですけど!! pic.twitter.com/38tzyslOk7— つー (@tsuyu910) October 28, 2021
iPhone13Pro超広角ナイトモード30秒ホールドで撮った琵琶湖の夜景🌙
ホールドタイムが30秒と長かった影響で星は点で写っていますが雲は流れていく不思議な写真が撮れました✨
逆に面白いかな?(笑)、なんて思っちゃうのは“カメラの理屈を解ってない”故の感性です🥰←←←#スマホカメラ #iPhone13Pro pic.twitter.com/5NtUenw7RC
— 二階堂ヒロ (@hiro049a) October 27, 2021
iPhone13 Pro Maxのカメラテスト。#iPhone13ProMax#風景#湘南キャンドル2021#江ノ島サムエルコッキング苑#江ノ島シーキャンドル#写真撮ってる人と繋がりたい#写真で奏でる私の世界 pic.twitter.com/Tviq669MYu
— 白玉傾者@写真館 (@siratamaphoto_) October 27, 2021
この4枚の写メ全て、空が真っ暗な時に撮ったやつなんだけど、iPhone13 PRO MAXのカメラすごすぎ📸
しかも流れ星も撮れたのよ✌️(1枚目 pic.twitter.com/Z5gtY5YDG5— Ray (@ReoNa_Ma1) October 27, 2021
まとめ:カメラが高性能なハイスペックスマホでプロ並みの高画質撮影を
以上より、カメラが高性能なスマホの選び方とおすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?
最後に、今回ピックアップした機種の性能からそれぞれをおすすめする人をまとめると、次の通りです。
- 第1位:iPhone 13 Pro/Pro Max
難しい操作なく安定して綺麗な写真や動画が撮りたい方におすすめ。
またカメラだけではなく、総合的にハイスペックなスマホが欲しい方に◎ - 第2位:Google Pixel 6 Pro
最高水準のAI性能と画像処理性能で、簡単に高精細な写真が撮れる。
消しゴムマジックなどの特徴的な機能を使ってみたい方にもおすすめ。 - 第3位:Xperia PRO-I
ソニーがとことんカメラを極めた、最先端のスマホが欲しい方に。
一眼レフを扱っているかのような本格撮影を楽しみたい方にぴったり。 - 第4位:Galaxy S20 Ultra 5G
超越した解像度の超高精細な写真を撮影したい方におすすめ。
100倍ズームに魅力を感じるなら満足できること間違いなし。 - 第5位:AQUOS R6
ライカ社全面監修の最上級のカメラを使ってみたい方に。
長持ち・サポートが安心の国産スマホが欲しい方にもおすすめ。
機種ごとに得意な撮影シーンはもちろん価格も大きく異なるため、よく比較して理想のスマホをお選びください。
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