格安SIM16社の20GBプランを比較!2,000円以下の最安プランも

格安SIM16社の20GBプランを比較!2,000円以下の最安プランも

  • 毎月20GBで済むけど大手キャリアの大容量プランは高い…
  • 格安SIMが気になってるけど、失敗しそうで不安…

上記の悩みを抱えている方は必見です。

格安SIMでは、大手キャリアではあまり取り扱いのない小容量〜中容量のプランも幅広く取り扱っています。
そのため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、毎月の携帯料金を大幅に節約できるでしょう。

本記事では、格安SIMで取り扱いの多い『20GBプラン』について徹底解説します。

また、初めて格安SIMを検討している方や、格安SIM選びに失敗したくない方のために、選び方のポイントなどもご紹介するため、ぜひ最後までお読みください。

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月20GBってどれくらい?できることの目安

データ容量が20GBあれば以下の使い方が可能です。

利用目的 利用可能な時間(目安)
メール(テキストのみ) 約400万通
LINE メッセージ:約400万通
LINE電話:約1000時間
ビデオ通話:約60時間
ネットサーフィン 約6万回
YouTube SD画質:約90時間
HD画質:約30時間
Instagram 約20時間
X(旧Twitter) 約60〜80時間
Zoom 約40〜60時間

20GBは、一般的なスマートフォンユーザーにとって十分なデータ量を提供します。

しかし、映画やテレビ番組のストリーミング・高画質ビデオの頻繁な視聴・大規模なファイルのダウンロードやアップロードなどを頻繁に行う場合は、より多くのデータが必要になる可能性があります。

自分の利用習慣を考慮して、最適なプランを選択することが重要です。

格安SIMの20GBプランを早見表で簡単比較

格安SIMには主にデータ通信専用SIM音声通話対応SIMの2種類が存在します。
それぞれの料金を比較表にしたのでそれぞれご紹介します。

データSIMの20GBプランを比較

20GBプラン対応のデータSIMを表にまとめました。

データSIM 月額料金
楽天モバイル 〜3GB:1,078円
3GB以上:3,278円
mineo 1,925円
QTモバイル 1,870円
y.u.mobile 3,950円
LinksMate 2,618円
HISモバイル 1,980円
イオンモバイル 1,738円
IIJmio 1,950円
LIBMO 1,991円
リペアSIM 1,580円

20GBプランの月額料金は、リペアSIMが1,580円と最も安く、次いでイオンモバイルの1,738円、QTモバイルの1,870円となっています。
一方、y.u.mobileの料金が3,950円と最も高額です。

2,000円前後が相場のようです。
データSIMはデータ通信専用の格安SIMのため、通話は利用できませんが、月額料金を抑えることができます。

音声通話SIMの20GBプランを比較

20GBプラン対応の音声通話SIMを表にまとめました。

音声通話SIM 月額料金
ahamo 2,970円
2,970円 2,728円
povo 2,700円
楽天モバイル 〜3GB:1,078円
3GB以上:3,278円
ワイモバイル 4,015円
UQモバイル 3,278円
mineo 2,178円
QTモバイル 2,200円
y.u.mobile 4,170円
エックスモバイル 2,728円
LinksMate 2,970円
HISモバイル 2,190円
イオンモバイル 1,958円
IIJmio 2,000円
LIBMO 1,991円
リペアSIM 1,980円

20GBプランで音声通話SIMの月額料金が最も安いのは、イオンモバイルの1,958円です。
次に、リペアSIMの1,980円、IIJmioの2,000円となっています。

平均的な料金は2,500円程度で、最も高額なのはy.u.mobileの4,170円、次いでワイモバイルの4,015円です。

データ通信できる点ではデータSIMと同じですが、音声通話SIMは通話やSMSも利用できるため用途が違います。
20GBが必要でかつ通話機能もほしい場合には、このような音声通話SIM各社の比較が参考になるでしょう。

20GBプランがあるおすすめ格安SIM12選!

20GBプランに対応したおすすめの格安SIMを12社ご紹介します。
どの格安SIMも知名度があり、乗り換えても失敗するリスクは少ないです。
それぞれの格安SIMの特徴を詳しく解説します。

ご紹介する料金プランはすべて音声通話SIMのものです。)

ahamo|20GB:2,970円

ahamo

ahamoはドコモが提供しているオンラインブランドです。
ahamoは、5分かけ放題が標準搭載されているため、短時間の通話が多い方におすすめです。

また、大容量のデータ容量が欲しい方向けに、最大100GBまで利用可能になる大盛りオプションも提供しています。
大手キャリアのオンラインブランドのため、一般的な格安SIMと比べて通信品質が安定しており、どの時間帯でも通信混雑が起こりにくく安心して利用できます。

料金プラン 月額料金
ahamo
(20GB+5分/回かけ放題)
2,970円
ahamo大盛り
(100GB+5分/回かけ放題)
4,950円
かけ放題オプション 月額料金
かけ放題オプション
(国内通話かけ放題)
1,100円

LINEMO|20GB:2,728円

LINEMO

LINEMOはソフトバンクが提供しているオンラインブランドです。
LINEMOの特徴は、LINEの主要サービスがギガカウントフリーになることです。
LINE電話などを多用する方におすすめできます。

ahamoと同じく大手キャリアのサブブランドなので、一般的な格安SIMより通信品質が高く、どの時間帯でも安定した通信速度に期待できます。
データ容量をあまり使わない方向けの小容量プランも用意されているのも嬉しいポイントです。

料金プラン 月額料金
ミニプラン(3GB) 990円
スマホプラン(20GB) 2,728円
かけ放題オプション 月額料金
通話準定額
(5分/回かけ放題)
550円
通話定額
(国内通話かけ放題)
1,650円

povo|20GB:2,700円

povo

povoはauが提供しているオンラインブランドです。
povoは他の格安SIMなどと違い、基本使用料0円な点が最大の特徴です。
トッピングと呼ばれるサービスを購入することで、利用したいときに必要な分だけ課金して使えます。

特定の日だけ利用したい場合や、長期間の利用を想定した大容量プランも用意されています。
ただし、一定期間トッピングの購入がなければ自動的に回線停止〜解約になるため注意しましょう。
通信品質は他のオンラインブランド同様高く、ほとんどの時間帯で快適に利用できます。

トッピング 購入料金
データ使い放題(24時間) 990円
データ追加1GB(7日間) 2,728円
データ追加3GB(30日間) 990円
データ追加20GB(30日間) 2,700円
データ追加60GB(90日間) 6,490円
データ追加150GB(180日間) 12,980円
通話トッピング 月額料金
5分以内通話かけ放題
(5分/回かけ放題)
550円
通話かけ放題
(国内通話かけ放題)
1,650円

楽天モバイル|20GBまで:2,178円

楽天モバイル

楽天モバイルは、第4のキャリアとして登場した事業者です。
格安SIMとしてサービス提供していたノウハウを活かし、他の大手キャリアとの差別化をはかっています。

楽天モバイルは、データ無制限プランで使ったデータ使用量に応じて料金が変動します。
どれだけ使っても最大3,278円で済むのは大きなメリットです。

また、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題になるため、料金が格安でデータ容量無制限でかけ放題も欲しい方におすすめです。
標準の電話アプリを使いたい方向けに、15分間のかけ放題オプションの提供をおこなっているのも嬉しいポイント。

料金プラン 月額料金
Rakuten最強プラン
(無制限プラン)
〜3GB:1,078円
3GB〜:3,278円
かけ放題オプション 月額料金
15分(標準)通話かけ放題 1,100円

ワイモバイル|20GB:4,015円

Y!mobile

ワイモバイルはソフトバンクが提供しているサブブランドです。
全国のソフトバンク・ワイモバイルショップで手続きやサポートが受けられるため、格安SIMに不慣れな方でも安心して契約可能です。

ワイモバイルは、インターネット回線や家族割引を組むことで大幅に割引が入ります。
自宅のインターネット回線をソフトバンクにまとめたり、家族でまとめたりすることをおすすめします。
データ繰り越しにも対応しており、余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるため無駄なく使えるでしょう。

通信品質も安定しており、ソフトバンク対応エリアであればほとんどの場所で快適に利用できます。

料金プラン 月額料金
シンプル2S(4GB) 2,365円
シンプル2M(20GB) 4,015円
シンプル2L(30GB) 5,115円
かけ放題オプション 月額料金
だれとでも定額+ 880円
スーパーだれとでも定額+ 1,980円

UQモバイル|20GB:3,278円

UQ-mobile

UQモバイルはauが提供しているサブブランドです。
UQモバイルでは、小〜中容量プランを中心に提供しており、対象のインターネット回線や電気契約することで割引が入りお得に利用できます。

かけ放題オプションについてもニーズに合わせて3種類提供しているため、通話の頻度によって選びやすいのが嬉しいポイントです。

20GBプランについてはインターネット回線などとのセット割の対象外ですが、その分10分間かけ放題がセットになっているため、通話を頻繁におこなう方におすすめです。
通信品質もau回線とほぼ同等のため、どの時間帯でも快適に利用できるでしょう。

料金プラン 月額料金
ミニミニプラン(4GB) 2,365円
トクトクプラン(〜15GB) 2,277〜3,465円
コミコミプラン
(20GB+10分/回かけ放題)
3,278円
かけ放題オプション 月額料金
通話パック
(60分/月かけ放題)
550円
通話放題ライト
(10分/回かけ放題)
通話放題
(国内通話かけ放題)
1,980円

mineo|20GB:2,178円

mineo

mineoは格安SIMの老舗事業者の一つです。
mineoは大手3大キャリアすべての回線を提供しており、自分の地域の対応エリアによって好きに選べるのが嬉しいポイントです。

自分の利用しているキャリア回線と同じ回線を選べば、乗り換えることで電波が入らなくなるなどのリスクも少ないでしょう。
mineoでは、独自サービスとしてデータ容量を使い切った際に他のユーザーからデータ容量を分けてもらったり、最大1.5Mbpsの通信速度で使い続けられたりします。

料金を安くするためにデータ容量を抑えつつ、データ容量を使い切った際にも快適に使いたい方におすすめです。

料金プラン【マイピタ】 月額料金
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
かけ放題オプション 月額料金
10分通話パック
(月最大10分かけ放題)
110円
10分かけ放題
(10分/回かけ放題)
550円
時間無制限かけ放題
(国内通話無料)
1,210円

QTモバイル|20GB:2,200円

QTmobile

QTモバイルは、九州地方を中心に展開している格安SIMです。
九州電力グループが運営しているため、九州電力や九州電力グループ提供のインターネット回線「BBIQ」とのセット割でお得に利用できます。

QTモバイルは九州地方に複数店舗出店しており、申し込みや手続きなど手厚いサポートが受けられます。
同じくサポート面が充実している大手キャリアのサブブランドよりも料金が割安です。
九州地方に在住の方であれば、とくにおすすめの格安SIMです。

料金プラン 月額料金
2GB 1,100円
4GB 1,540円
6GB 1,760円
10GB 1,980円
20GB 2,200円
30GB 3,300円
かけ放題オプション 月額料金
10分間かけ放題
(10分/回かけ放題)
880円
無制限かけ放題
(国内通話無料)
1,600円

y.u mobile|20GB:4,170円

y.u-mobile

y.u.mobileは、U-NEXT利用者におすすめの格安SIMです。
10GB以上のプランであれば、U-NEXTが付帯しているためお得に利用できます。
また、データ容量20GBのシェア U-NEXTプランでは、追加料金なしで2人まで利用できます。

y.u.mobileは、余ったデータ容量を有効期限なしで繰り越せるのが最大の特徴です。
上限100GBまでストック可能なので、普段は自宅のWi-Fi環境で節約し、出張や旅行先などでU-NEXTを楽しむといった使い方もできます。

また、発売から5年、もしくは購入から1年以内の機種を利用していて破損した場合、年間最大3万円までの修理代金をカバーしてくれる特典も付いています。
スマホをよく落とす方や、故障して高額な修理代金を払いたくない方にもおすすめです。

料金プラン 月額料金
シングル(5GB) 1,070円
シングル U-NEXT(10GB) 2,970円
シングル U-NEXT(20GB) 4,170円
かけ放題オプション 月額料金
10分かけ放題
(10分/回かけ放題)
550円
無制限かけ放題
(国内通話無料)
1,400円

エックスモバイル|20GB:2,728円

X-mobile

エックスモバイルは、1〜50GBまで幅広いプランを提供しているため、さまざまなニーズに対応できる格安SIMの一つです。
また、すべてのプランで5分間かけ放題の特典が付いており、短時間の通話が多い方にもおすすめです。

ドコモ回線を利用しており、全国どこでも安心して利用できます。
また、店舗を多く出店しており、地方でも商業施設などに入っていることが多いです。
店頭で申し込み手続きできるため、格安SIMに不慣れな方でも安心して申し込みできるでしょう。

料金プラン 月額料金
シン・プラン
(1GB〜50GB)
1,408円〜6,578円
かけ放題オプション 月額料金
かけたい放題ライト
(10分/回かけ放題)
550円
かけたい放題フル
(国内通話無料)
1,650円

LinksMate|20GB:2,970円

LinksMate

LinksMateは、スマホゲーム中心の利用用途の方におすすめの格安SIMです。
LinksMateでは、契約したデータ容量に応じて特典が貰えます。
貰った特典は、ゲーム内のアイテムやチケットとして利用できます。

LinksMateでは、カウントフリーオプションを提供しており、対象のゲームやコンテンツ、SNSのデータ使用量が90%以上OFFになるのも特徴です。
対象サービスを利用することが多い方は、LinksMateを契約することでより快適なスマホライフを楽しめるでしょう。

ただし、契約するデータ容量が大きければ大きいほど料金が上がっていき、最終的には大手キャリアを大幅に上回る月額料金となるため、契約の際には注意が必要です。
20GBなどの中容量プランであれば、それほど月額料金も高くないためおすすめです。

料金プラン 月額料金
100MB〜1TB 517円〜49,852円
かけ放題オプション 月額料金
10分かけ放題オプション
(10分/回かけ放題)
935円

HISモバイル|20GB:2,190円

HIS-Mobile

HISモバイルは業界最安級の料金プランを提供している格安SIMです。
主力プランである自由自在プランでは、最大7GBで990円と破格の安さを誇ります。
それ以上に利用する方は、20GB、50GBに対応した自由自在スーパープランを契約するとよいでしょう。

自由自在スーパープランは5分間かけ放題が標準で付いているため、できるだけ携帯料金を安くしつつ無料通話したい方におすすめです。
全国に100店舗以上出店しているため、申し込みの際のサポート面も安心です。

料金プラン 月額料金
自由自在プラン
(100MB〜7GB)
290〜990円
自由自在スーパープラン
(20〜50GB+5分/回かけ放題)
2,190〜5,990円
かけ放題オプション 月額料金
5分かけ放題
(5分/回かけ放題)
500円
完全かけ放題 1,480円

20GBプランが2,000円以下の格安SIM【最安】

20GBプラン対応の格安SIMは種類が多く、迷っている方もいるのではないでしょうか。
2,000円以下で契約できるお得な格安SIMをピックアップし、それぞれ詳しくご紹介します。

イオンモバイル|音声20GBプランが1,958円

AEONMOBILE

イオンモバイルは、イオングループが運営する格安SIMです。

イオンモバイルでは、0.5〜50GBまで細かく料金プランが設定されており、自分に合った料金プランを選びやすく、かけ放題オプションについても5分・10分・かけ放題の3種類が用意されているため通話を頻繁におこなう方にもおすすめできます。

ドコモ・au回線を提供しており、自分のお住まいに合わせて選べるため、電波が入りにくくなるリスクも低いです。
また、全国のイオンで申し込みやサポートが受けられるため、格安SIMでも手厚いサポートが受けたい方におすすめです。

料金プラン 月額料金
さいてきプラン
(0.5〜10GB)
803円〜1,848円
さいてきプランMORIMORI
(20〜50GB)
1,958円〜5,258円
かけ放題オプション 月額料金
5分かけ放題
(5分/回かけ放題)
550円
10分かけ放題
(10分/回かけ放題)
935円
フルかけ放題
(国内通話無料)
1,650円

IIJmio|音声付き20GBプランが2,000円

IIJmio

IIJmioも格安SIMの老舗事業者の一つです。
IIJmioは、回線だけの契約でも低価格ですが、IIJmioひかりとセットで契約することで「mio割」が適用され、実質660円安くなります。

料金プランについても小〜中容量まで細かく選べたり、通話オプションも5分・10分・かけ放題の3通り提供していたりするので自分に合った最適な料金プランを契約できます。
自宅のインターネット回線も一緒にまとめられる方にとくにおすすめの格安SIMです。

料金プラン 月額料金
2ギガプラン 850円
5ギガプラン 990円
10ギガプラン 1,500円
15ギガプラン 1,800円
20ギガプラン 2,000円
かけ放題オプション 月額料金
通話定額5分+
(5分/回かけ放題)
500円
通話定額10+
(10分/回かけ放題)
700円
かけ放題+
(国内通話無料)
1,400円

LIBMO|キャンペーンで音声付きが1,661円

LIBMO

LIBMOは、さまざまなお得になるキャンペーンを実施している格安SIMです。
現在「生活応援キャンペーン第2弾」を実施しており、20GBプランが最大24ヶ月間1,661円で利用できます。
24ヶ月間は業界最安級の料金で契約できるため、とにかく携帯料金を抑えたい方におすすめです。

また、LIBMOではデータ繰り越しに対応しており、余ったデータは翌月まで繰り越しできるため、無駄なく使えるのも嬉しいポイントです。
かけ放題オプションも5分・10分・かけ放題の3種類用意されているため通話頻度が多い方にもおすすめできます。

料金プラン 月額料金
なっとくプラン(3GB) 980円
なっとくプラン(8GB) 1,518円
なっとくプラン(20GB) 1,991円
なっとくプラン(30GB) 2,728円
かけ放題オプション 月額料金
5分かけ放題
(5分/回かけ放題)
550円
10分かけ放題
(10分/回かけ放題)
770円
かけ放題マックス 1,430円

リペアSIM|iPhone修理割引が付いて1,980円

Repair-SIM

リペアSIMはiPhoneユーザーにおすすめの格安SIMです。
料金プランも最安級で、月額料金の安さを重視する方におすすめの格安SIMの一つです。

リペアSIMでは、全国260店舗以上存在するiPhone修理店「iPhone修理アイサポ」での修理代金が10%割引になります。
iPhoneは修理代金が高くなりやすい傾向にあるため、少しでも安く修理できるのは嬉しいポイントです。

iPhoneをよく落とす方や、修理に出したことのある経験をお持ちの方はリペアSIMの契約がおすすめです。

料金プラン 月額料金
バリューS(3GB) 980円
バリューM(10GB) 1,680円
バリューL(20GB) 1,980円
かけ放題オプション 月額料金
音声通話10分かけ放題
(10分/回かけ放題)
850円

格安SIMを選ぶ際の6つのチェックポイント

格安SIMを選ぶ際の6つのチェックポイン

格安SIMを選ぶ際には主に6つのチェックポイントが存在します。
格安SIMは大手キャリアと比べて通信混雑しやすかったり、サポート面が限られていたりするため適当に選んでしまうと後悔するかもしれません。

それぞれのチェックポイントについて詳しく解説します。

ポイント①利用するキャリア回線

最初に意識するべきポイントとして利用するキャリア回線の選び方が挙げられます。
格安SIMは大手キャリアの電波を借りて運営しているため、格安SIMごとに選べるキャリア回線が異なります。

キャリア回線によっては特定の地域で電波が入りにくくなることもあるため、注意が必要です。
おすすめは、現在利用中のキャリアと同じ回線を選ぶことです。
同じキャリア回線を選べば、対応エリアも同じで安心して利用できるでしょう。

ポイント②通信速度(実測値)

格安SIMに乗り換えて快適に利用するには通信速度を意識するのが大切です。
格安SIMは大手キャリアと比べて通信速度そのものが遅い場合があります。
そのため、通信速度が速い格安SIMを選ばないと、まともに使えない可能性もあります。

通信速度が速い格安SIMを選ぶには「実測値」を意識するのが重要です。
実測値とは、実際にユーザーが利用して出た通信速度の数値の目安のことを指します。
実測値が速い格安SIMを契約すると、大手キャリアから乗り換えても快適に使えます。

実測値を調べるには「みんなのネット回線速度」などの、実測値のまとめサイトを利用するのがおすすめです。

ポイント③月額料金

格安SIMを選ぶ際には、月額料金の安さも大切です。
大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合、携帯料金の節約をしたいと考えている方も多いはずです。

そのため、月額料金が高い格安SIMを選ぶとあまりお得感を得られないかもしれません。
本記事でご紹介したような、料金プランの比較表などを参考にできるだけ安い格安SIMを選びましょう。

ただし、料金が高い格安SIMの場合は、独自サービスで特定のサービスが快適に使えたり、さまざまな特典が付与されたりするものも存在するため、料金が高いからといって敬遠する必要はありません。
一度自分が利用しているサービスの特典がないか確認してみるのもよいでしょう。

また、通話も利用する方は、かけ放題オプションも入れたトータルの料金で検討するようにしましょう。

ポイント④セット割などの割引

格安SIMの中には、インターネット回線などとのセット割で安くなるものが存在します。
セット割を適用することで、他の格安SIMよりもさらに安くお得に利用できる可能性が高いです。

また、ワイモバイルやUQモバイルなどのサブブランド系の格安SIMではセット割の割引額が大きい傾向にあります。
セット割を適用することで一般的な格安SIMと同等の金額で、通信品質が高く手厚いサポートが受けられるでしょう。

ポイント⑤最新のキャンペーン

少しでもお得に格安SIMを契約するには、最新のキャンペーンもチェックするのがおすすめです。
他社から格安SIMに乗り換える場合、さまざまなキャンペーンを実施していることが多いです。

具体的には、利用料金の割引やキャッシュバック、ポイント還元などが挙げられます。
キャンペーンが多い格安SIMを選べば、携帯料金を節約できるだけでなく、よりお得に利用できるでしょう。

ポイント⑥店舗数やサポート面

格安SIMは、基本的に専用サイトから申し込みしたり、不明な点や機種の故障などのトラブルが発生しても自力で対応したりする必要があります。
店舗を出店している格安SIM事業者は限られており、人によってはサポート面に不安を感じるかもしれません。

格安SIMを選ぶ際には「店舗を出店しているのか」「店舗数は多いか」「サポート面がどのようになっているか」チェックするのがおすすめです。

もし、格安SIMのサポート面に不安を感じる場合は、大手キャリアのサブブランドであるワイモバイルやUQモバイルを契約するのがよいでしょう。

全国のキャリアショップで申し込みや手厚いサポートが受けられます。
料金面は少し割高ですが、インターネット回線とまとめてセット割を適用すれば他の格安SIMとほぼ同等の金額で契約できるでしょう。

スマホが安い!乗り換えはモバシティへお任せ

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格安SIMに乗り換えたいと考えている方でも、格安SIMは種類が多くそれぞれ独自サービスの提供など特徴が異なるため迷ってしまう方もいるはずです。
もし、格安SIMへの乗り換えに悩んでいる方は、ソフトバンクとワイモバイルの販売代理店「モバシティ」を検討するのがおすすめです。

モバシティは、格安SIMへの乗り換えで悩んでいる方や、携帯料金が高くて悩んでいる方など、数多くのお客様のサポートをしてきた実績があります。

専門スタッフが、お客様のご利用用途や希望をヒアリングし、最適なご提案をいたします。
格安SIM選びに迷った方は、ぜひ一度モバシティへご相談ください。

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まとめ

本記事では20GBプランに対応した格安SIMをご紹介しました。
種類が多い格安SIMの中で自分に合った最適な格安SIMを見つけるためには、以下のポイントを意識しましょう。

  1. 利用するキャリア回線を意識する
  2. 通信速度(実測値)を意識する
  3. 月額料金の安さを意識する
  4. セット割などの割引がある格安SIMを選ぶ
  5. 最新のキャンペーンをチェックする
  6. 店舗数が多くサポート体制の整った格安SIMを選ぶ

上記のポイントを意識することで、携帯料金の節約だけでなくお得に契約できたり、快適に利用できたりするでしょう。

それでも格安SIM選びに迷う方や、格安SIMに乗り換えることに不安を感じている方は、一度ソフトバンク・ワイモバイルの販売代理店「モバシティ」までご相談ください。

モバシティでは、携帯料金が高く悩んでいる方や、格安SIMへ乗り換えることを検討している方の相談やサポートをおこなっています。
モバシティにご相談いただければ、お客様の携帯電話に関する悩みを解決できるかもしれません。

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