MNPが月末に間に合わない!?対策と解約のお得なタイミングを解説
MNP(乗り換え)を検討中の皆さん。
何日までに手続きしたい…と日取りが決まっている方も多いのでは?
というのも、MNPの手続きは“月末”がお得と言われています。
また、”更新月”の関係から今月中に手続きしたい方もいるでしょう。
ただし、契約中のキャリア、乗り換え先のキャリアの2箇所で手続きする必要が。
キャリアショップで手続きしていると、待ち時間だけで1~2時間というのも珍しくありません。
思うように手続きできず、MNPが間に合わないことも十分に考えられる訳です。
そこで今回はMNPの手続きが『月末』に間に合わないときの対応策についてご紹介します。
MNPの手続きが月末だとなぜお得なのかについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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目 次
1MNP(携帯乗り換え)は月末がお得!
MNPでは“MNP転出手数料”と“契約事務手数料”の2つの手数料が必ず発生します。
手数料だけで5,000円以上かかるので、できれば少しでもお得に手続きを済ませたいところです。
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①日割りは適応されないため月末がベストタイミング
大手キャリアでは基本的に解約に対して料金の“日割り計算”がありません。
例えば、解約日が1月1日でも1月31日でも1か月間の利用として計算されます。
「1月1日に解約をすれば利用料金は1日間だけ…」とはならないのです。
つまりMNPするのであれば、毎月1日(月初)に手続きするともったいない気持ちになります。
②月末だと余分な基本料金がかからない
反対に、1月31日であれば、1か月間のサービスを利用してから解約できます。
つまり“月末”にMNPすれば余分な基本料金がかからない訳です。
また、大手キャリアでは契約に対して“日割り計算”を適用しています。
例えば、契約日が1月31日であれば1日間の利用として。
2月1日であれば28日間(1カ月間)の利用として計算されるのです。
その為、MNPの手続きで契約日についてはあまり気にする必要はないと言えます。
2MNPの手続きが月末に間に合わない理由とは
以上よりMNPの手続きは日割り計算の関係から“月末”がお得です。
ただし、日程などで思うように手続きできず、MNPが間に合わないこともあります。
①月末はMNPの手続きが集中しやすい
MNPの手続きでは“月末”が余分な基本料金もかからずおすすめです。
ということは、それだけ月末にMNPの手続きが集中しやすいということ。
当然、窓口も混みやすく、1日では手続きが間に合わないこともあります。
もし、31日に間に合わないと、翌月(1か月間)の基本料金が発生します。
②“更新月”を過ぎてしまうかも
MNPのタイミングとして“更新月”を意識している方も多いと思います。
更新月とは“解約金(9,500円)”の発生しない期間のこと。
大手キャリアでは一般的に2年ごとの“2か月間”だけが更新月です。
もし、更新月に1日でも間に合わないと、解約金が発生しさらに費用がかさみます。
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3月末にMNPを間に合わせるための対策を解説
基本料金に解約金と、MNPの手続きが1日でも間に合わないともったいないことに。
では、もしMNPの手続きに間に合わない可能性のあるときはどう対応すれば良いのでしょうか?
①契約中のキャリアであらかじめ解約の手続きを
MNPの主な流れを以下にまとめました。
- 現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得する
- 次のキャリアと“乗り換え(MNP)”で契約する
- 回線を開通させ、端末の初期設定を済ませる
上記から分かる通り、MNPでは次のキャリアとの契約が先です。
次のキャリアの回線が開通した時点で、現在のキャリアが解約となるため。
ただし、現在契約中のキャリアを先に解約することはできるので、先に手続きを済ませると良いしょう。
というのも、MNPの手続きに求められるのは“MNP予約番号”。
番号さえ取得しておけば、先に解約しても問題はありません。
もし、手続きが間に合わないのなら、現在のキャリアを先に解約するのも1つの手です。
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②格安SIMとの契約は1週間ほど早めに
MNPの乗り換え先が“格安SIM”の方は要注意です。
格安SIMはまだまだ実店舗が少ないないので、手続きは基本的に“オンラインショップ”から。
手続きしてから商品(端末、SIMカードなど)が届くまでに1週間前後かかります。
その上、回線が切り替わるのも商品が届いてからということに。
つまりMNPは月末がお得だから…と直前に手続きしていると間に合わないのです。
もし、格安SIMを検討しているのなら、1週間ほど早めに手続きすることをおすすめします。
4まとめ
今回は、MNPの手続きが間に合わないときの対応策についてまとめてみました。
基本料金や解約金と、MNPの手続きは“月末”にするのがお得です。
ただし、日程によってはMNPの手続きが間に合わないことも十分に考えられます。
もし、MNPの手続きが間に合わないのなら現在のキャリアだけ先に解約しましょう。
“MNP予約番号”さえ取得しておけば、MNPの手続き自体は問題なく行えます。
ただしMNP予約番号には15日間の有効期限があるので、もう少し早めでも大丈夫です。
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